17年ルヴァンカップ決勝桜大対川崎@玉スタ
===これまでのカップ戦決勝
2000
ナビスコ杯 2000/11/04 川崎0-2鹿島@霞ヶ丘
2007
ナビスコ杯 2007/11/03 川崎0-1脚大@霞ヶ丘
2009
ナビスコ杯 2009/11/03 瓦斯2-0川崎@霞ヶ丘
2016
天皇杯 2017/01/01 鹿島2-1川崎@吹田ス
===
Jリーグカップ決勝では1点すら取れていないという体たらく。それでも、天皇杯決勝で1点取ったことでカップ戦決勝としては途切れては居たのですが……
いや何というか、ここまで無様な負け方をするともう何も言えません。今回は勝つ気も無くカップを相手に渡したも同然。
とはいえ、前任者の時にも意味も無く5年も待ったのです。ここにきて(経験豊富な監督を外から呼ぶのではなく)監督としては新人の鬼木を擁したと言う事は監督としてまたやり直し、経験値貯まるまで待てと言うこと。なのでそれだけ待つことに文句はありません。前任者で磨り潰した年月もありますし、憲剛の時間には間に合わないかも知れませんが……
と言うわけで、今回も試合描写は極小です。
08時過ぎ、等々力競技場を拝んでから、出発。
新丸子から幾つか乗り継いで
新宿経由で
10時には東川口に。
へごへご歩いて
20分後、イオン経由。
ここに来るといろいろ買い物して帰りたい気分にはなる、荷物になるのでやらないけど。
さらに進んで、浦和美園駅前を通過。
過去の反栄光を見送って
呉越同舟スタジアムへ。
4回目のJリーグカップ決勝です。
入場時にルヴァン2箱貰った、ふとっぱら。
入場。今回はSS席です。
ピッチも近い。
まおマッチディプログタムも無料配布。ふとっぱら。
メインスタンド中央には花道と
お立ち台も設置。
「しっかり平常心をもって戦えれば」
この期に及んで一番必要なそれが持てなかったのは何故なんでしょうかね。
それを新人監督に求めるのは間違ってるのかも知れんけど。(その監督に任せたフロントは本当にタイトル取る気有ったのか、これはもう長年の不信の根源です)
12時15分過ぎ、キーパー陣登場。成龍復帰。
12時25分ごろ
フィールドプレイヤーも登場。
ビッグフラッグ展開。
今日の試合は、ルヴァン決勝桜大対川崎戦@玉スタです。
審判スタメン、は撮りそこなった。主審はにしむー。
周年を見せる、そうです。
タイトルがとりたい、そうです。
戦っていたとは思います。
「青覇」
まぁ、大白鳥攻略も、なんども色々なことを繰り返してもすぐに達成できたわけではありませんし。
川崎スタメン。成龍、僚太復帰。阿部もベンチに。奈良は出場停止のため、エドゥアルドがスタメンに。結局ここが……
なお桜大スタメンは取り損なったみたい。健勇スタメン、ユースケはベンチ。
そして
逃した物を手にするための、4回目の挑戦が。
試合前。川崎コレオ。
整列。
写真撮影。
川崎ボールで前半開始。処が
前半00分桜大スローインから川崎ゴール前に送り出されたボールを
なぜか止められずそのまま健勇が押し上げ
ゴール。
桜大先制。<桜大1-0川崎>
このばかばかしい失点が、最後まで重しになることに。
アディタイム1分で前半終了。
そのあと多少は盛り返したもの、川崎は押し込んでも点が取れないいつもの負け展開に。
こういう時になんとか状況を覆すことができないのはいったい何なのでしょうかね。それでもリーグ仙台戦のようにひっくり返す事もできるようになってるとは言え。
今日のすかーさま。
前半59分早々、川崎は早めにピッチに戻って来ました。
川崎ハーフタイムに一枚交代。三好out 竜也in。
円陣。
桜大ボールで後半後半開始。
後半29分川崎はさらに(黄紙一枚喰らった)エウシーにょout 知念in。で攻撃的に。
しかし川崎は
押しはすれど
攻めきれない。
今日の入場者は5万3452人だったそうです。
後半32分川崎は阿部を準備。最初は僚太と交代の予定でしたけど
後半34分川崎最後の交代。ネットout 阿部in。
こういう処でも監督は迷ってるのが見えます。
それでも状況は打破できず、後半アディタイムは4分。
その後半46分桜大
前掛かりになっていた川崎に切り込み
すかっと押し込まれて
とどめを刺された。<桜大2-0川崎>
万事休す。
試合終了。
桜大2-0川崎
またしても
ここまでです。
結局どこかで、タイトルを取る気が無いのです。
もちろん選手にではなく。
その辺が改善されないままここまで来ましたし、これからもそうなのでしょうね。
悲しい。
いつになったら乗り越えられるのか。
帰りました。
ふらふら
帰ったのでした。
取り敢えずリーグ戦浦和戦アウェイには行きません、玉スタで2試合連続酷い試合を観てしまったのでは行かない方がよさそうなので。
最終戦大宮戦は仕事の都合で行けるかどうか不明。もしかすると私は、次の脚大戦が最後の観戦になるかもデス(今年は)。
なお一応カブも居ましたので、そちらの記事も上げる予定です。まぁそのうちに。
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