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dezembro de 2017に作成された記事

2017/12/31

17-18年高校サッカー1回戦@等々力:富山第一 対 東海大星翔

 
 引き続き。
 
P9900470
 
 第2試合は富山第一(富山) 対 東海大星翔(熊本)戦です。
 
P9900471
 
 富山スタメン。
 
P9900472
 
 星翔スタメン。
 
P9910001
 
 審判スタメン。
 
P9910004
 
 と、試合終わったばかりの赤い皆様(東福岡)も、そのままゴール裏に。
 この試合の勝者が2回戦の相手なので。
 
P1020436
 
 星翔ビッグフラッグ。
 
P1020437
 
 星翔応援団の皆様。
 
P9910006
 
 整列。
 
P9910007
 
 写真撮影。黄色黒が星翔。
 富山は紫。
 
P9910013
 
 試合前に星翔イレブンは応援団に挨拶。
 
P9910015
 
 星翔ボールで前半開始。
 
P9910041
 
 前半06分星翔バック側右CK。
 
P9910042
 
 キーパー直接キャッチ。
 
P9910044
 
 前半06分富山左を
 
P9910046
 
 切り込んだが
 
P9910048
 
 キーパーが防いだ。
 
P9910070
 
 前半11分富山正面浮き球で送り出されたボールに
 
P9910071
 
 寄せようとしたがペナエリアすぐ外で倒され
 
P9910072
 
 FK獲得。
 
P9910076
 
P9910077
 
 星翔壁ではね返した。
 
P9910079
 
 こぼれ球を更に押し込んだが
 
P9910080
 
 最後はキーパーキャッチ。
 
P9910098
 
 前半19分星翔自陣から
 
P9910099
 
P9910100
 
 一気にゴール前まで押し上げたが
 
P9910102
 
 しかしオフサイド。
 
P9910114
 
 前半22分星翔センターライン付近からのFKから
 
P9910115
 
 左に回して
 
P9910117
 
 ゴール前に送り出したがDFに防がれ
 
P9910118
 
 シュートもキーパー正面。
 
P9910134
 
 そして前半25分富山右から
 
P9910137
 
 ゴール前に押し上げ
 
P9910139
 
 折り返して
 
P9910140
 
P9910141
 
 シュート! 
 
P9910142
 
P9910143
 
 富山ついに均衡を破る。
 
P9910145
 
 <富山1-0星翔>
 
P9910170
 
 前半29分富山さらに押し込むが
 
P9910171
 
 ここは点は取れず。
 
P9910188
 
 前半33分星翔の逆襲バック側右から
 
P9910189
 
 ゴール前に押し上げたが
 
P9910191
 
 シュートはキーパーキャッチ。
 
P9910195
 
 前半35分富山走り込んでのスローイン
 
P9910197
 
 ペナエリア内まで放り込んだが、キーパーがはね返した。
 
P9910200
 
 さらにそり上げるも星翔DF遮ってゴールに寄せさせない。
 
P9910235
 
 終盤は富山の猛攻を星翔が耐えて、アディタイム1分で前半終了。
 
 ハーフタイム。
 
P9910238
 
 前半50分相当、選手が戻ってきました。
 ハーフタイムでの交代は共に無し。
 
P9910239
 
 富山ボールで後半開始。
 
P9910269
 
 後半06分富山右に
 
P9910270
 
 押し上げて
 
P9910271
 
 ゴール前に送り出したが
 
P9910272
 
 星翔はね返した。
 
P9910274
 
 気が付いたら東福岡の皆様はお帰りになっていました。
 
P9910275
 
 後半07分富山さらに押し上げ
 
P9910276
 
 ゴール前で受け手のシュート
 
P9910277
 
 しかし枠内には行かずキーパーキャッチ。
 
P9910282
 
 後半07分富山バック側右CK。
 
P9910285
 
 ゴール前に落としたが
 
P9910286
 
 星翔体を張って止めて
 
P9910287
 
 シュートも枠の外に。
 
P9910305
 
 後半12分富山
 
P9910306
 
 右からゴール前に
 
P9910307
 
 押し込んだが、DFとキーパーに防がれ
 
P9910308
 
 ボールは宙に。
 
P9910309
 
 おしい。
 
P9910321
 
 後半14分星翔左を
 
P9910322
 
 押し上げたが
 
P9910323
 
 潰されて
 
P9910324
 
 後半14分星翔バック側左からのFK。
 
P9910325
 
P9910326
 
 キーパーキャッチ。
 
P9910345
 
 後半18分富山左から
 
P9910346
 
 押し込もうとして倒され
 
P9910347
 
 後半19分富山FK。
 
P9910348
 
P9910349
 
 壁で防いだ。
 
P9910426
 
 そのまま進んだ終盤後半35分星翔のスローインから
 
P9910427
 
 崩して押し込み
 
P9910428
 
 ペナエリア外からのシュート
 
P9910429
 
 キーパーが止めようとした処を
 
P9910430
 
P9910431
 
 ボールを奪って押し込んだが
 
P9910432
 
 しかしこれは旗が上に。ノーゴール。
 
P9910457
 
 アディタイムは2分の後半40分星翔右へ押し上げ
 
P9910458
 
 ゴール前に。
 
P9910460
 
 富山はね返したがさらに星翔
 
P9910467
 
 後半41分星翔再度右に
 
P9910468
 
 これは富山DFが押し出して星翔CK。
 
P9910469
 
P9910470
 
 星翔はキーパーも前に。
 
P9910471
 
 後半41分星翔メイン側右CK。
 
P9910472
 
P9910473
 
 ゴールにどんぴしゃで送り出されたが
 
P9910474
 
 キーパーこれを寸前で止めた! 
 
P9910475
 
 入らなかったのが不思議なくらいのキーパーのファインセーブ。
 
P9910476
 
 そしてこれで試合終了。
 
P9910477
 
 富山第一1-0東海大星翔
 
P9910480
 
 終盤の星翔の猛攻も素晴らしかったのですが、しかし後一歩というか僅かな差で
 
P9910482
 
 富山の勝利となりました。
 
P9910483
 
 整列。
 
P9910485
 
P9910486
 
 そしてこの試合でも、選手は相手ベンチに礼。
 
P9910487
 
 富山の選手は審判陣にも礼。
 
P9910489
 
P9910491
 
 そして相手の応援団席にも互いに礼。
 
P9910492
 
 そういう感じで、この日の第2試合も終わったのでした。
 
P1020438
 
 お休み中のフロンターレショップ。
 
P1020439
 
 相変わらず工事は進んでない野球場になるはずの場所。
 
P1020440
 
 と言うわけで、帰る大晦日なのでした。
 元日は寝て過ごします。今日の2チームの対戦も見たかったけど、私は今年は2日からもう働く人なので行けません。
 大変だ。
 
追記:この記事は、このブログでの2000本目の記事だった模様。継続と蓄積だけが宝です。

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17-18年高校サッカー1回戦@等々力:尚志 対 東福岡

 
P1020406
 
 大晦日です。12時前に等々力に。
 
P1020407
 
 今日の試合。
 
P1020408
 
 2試合なのでバスは4台。
 
P1020410
 
 なおフロンターレのお店はお休み。開いていたらいろいろ売れたでしょうに。
(この試合はフロンターレ関係無いので開けられません)
 
P1020411
 
 中のフロンターレ関係のポスターも裏返されていました(雑に)。
 
P1020420
 
 なおアッパースタンド端の方は養生されていました。毎年こうなっている記憶。
 
P1020413
 
P1020424
 
 今日は高校サッカー1回戦です。等々力では概ね大晦日恒例。
 去年の大晦日は京都でサッカーの神様にお願いしていましたけど。
 その願いは叶えてもらえなかったのかそうでもないのか。
 
 なおこの大会ルールで違うのは以下の点。
・競技時間は準々決勝まで40分ハーフ。前後半で決しない場合は即PK戦。
・ベンチは最大9人、交代は5人まで。
 
P1020416
 
 第1試合は尚志(福島) 対 東福岡(福岡)戦です。
 東福岡ってとても強いというイメージしかないのですけど、今年はノーシードなのか。
 
P1020419
 
 尚志スタメン。
 
P1020422
 
 東福岡スタメン。
 
P1020423
 
 審判スタメン。
 
P1020414
 
 ビッグフラッグ。尚志。
 
P1020426
 
 ビッグフラッグ。東福岡。
 
P1020429
 
 東福岡の皆様。赤い。
 
P9890912
 
 整列。
 ホーム扱いの尚志が赤ユニ、東福岡は白ユニです。
 
P9890913
 
 写真撮影。
 
P1020430
 
 曇天。
 
P9890914
 
 円陣。
 
P9890915
 
 東福岡ボールで前半開始。
 
P9890941
 
 しばらくは均衡した戦い。
 
P9890945
 
 前半06分東福岡右から突き上げたが
 
P9890946
 
 倒され
 
P9890947
 
 FK獲得。
 
P9890949
 
 東福岡は壁の前に壁。
 
P9890951
 
 一人またいで
 
P9890952
 
P9890953
 
 蹴ったがこれは壁で防がれた。
 
P9890984
 
 前半12分東福岡左へ
 
P9890986
 
 押し込み、DFを振り切って
 
P9890987
 
 ゴール前に送り出したが
 
P9890988
 
 ゴール前合わせられず。
 
P9900040
 
 前半21分尚志左に押し込んでのシュート
 
P9900041
 
 しかしキーパー確保。
 
P9900047
 
 前半21分さらに尚志押し上げたが
 
P9900048
 
 ゴール前ペナエリア外で倒され
 
P9900049
 
 FK獲得。
 
P9900051
 
P9900052
 
 これは壁に当たって大きくラインの向こうに。
 
P9900054
 
 前半23分尚志メイン側右CK。
 
P9900057
 
 東福岡これをはね返した。
 
P9900082
 
 前半27分飛騨市福岡左から押し上げたが
 
P9900084
 
P9900085
 
 シュートはなんとかはね返した。
 
P9900091
 
 前半28分尚志前に
 
P9900092
 
 押し込んだがライン向こうに東福岡押し出した。
 
P9900094
 
 前半29分尚志バック側左CK。
 
P9900100
 
P9900101
 
 これも東福岡DFがきっちりメイン側タッチラインに押し出した。
 
P9900102
 
 前半30分尚志メイン側スローインからの
 
P9900103
 
 攻防で東福岡ファールを取られ
 
P9900104
 
 前半30分尚志メイン側ペナエリアすぐ外からのFK。
 
P9900105
 
 ボールは綺麗に枠の中に突進したが
 
P9900106
 
 しかしこれをキーパー押し出してゴールならず。これはおしいというか、キーパーすごいというか。
 
P9900108
 
 前半31分尚志バック側左CK
 
P9900110
 
 ファー側で合わせたがボールは枠内には行かず。
 
P9900111
 
 尚志絶好のチャンスをモノにできず。
 
P9900113
 
 その直後の前半32分東福岡これも左に押し上げ
 
P9900115
 
 DFを振り切って
 
P9900116
 
 ゴール前に、綺麗に合わせて
 
P9900117
 
 ゴール!
 
P9900119
 
P9900121
 
 前半32分東福岡先制。
 
P9900122
 
 <尚志0-1東福岡>
 
P9900162
 
 前半39分東福岡右遠目の位置からのFK。
 
P9900163
 
 ゴール前で合わせたがDFに防がれボールは浮いて
 
P9900164
 
 枠の上に。
 
P9900165
 
 前半39分東福岡バック側左CK。
 
P9900166
 
 ニア側でクリアされ
 
P9900167
 
 尚志そこからのカウンター
 
P9900168
 
 しかしこれは思いっきり前まで出たキーパーに阻止された
 
P9900169
 
 キーパーどこまで前に上がってるのかすごいな。
 
P9900173
 
 アディタイム1分の前半40分尚志
 
P9900174
 
 ペナエリア内まで押し込んだが
 
P9900175
 
 これもキーパーに防がれた。
 
P9900178
 
 しかしその前にファールがあったようで、前半40+1分尚志FK。
 
P9900179
 
 壁+壁。
 
P9900181
 
P9900182
 
 壁で防いで
 
P9900183
 
 これで前半終了。
 
P9900185
 
 なんか踊ってました。
 
P9900187
 
 そいえばゴール裏には、第2試合の選手らしい皆様がすでに来ていました。
 
P9900191
 
 前半51分早々、選手が戻ってきました。
 東福岡は一人交代。15→5。
 
P9900193
 
 尚志ボールで後半開始。
 
P9900197
 
 後半00分東福岡
 
P9900198
 
 ペナエリアすぐ前まで押し上げたが
 
P9900199
 
 シュートはDFがカット
 
P9900205
 
 さらに回して押し込むものの
 
P9900206
 
 シュートはキーパーがキャッチ。
 
P9900233
 
 後半06分尚志左寄りに押し上げたが
 
P9900234
 
 DFにきっちり潰された、でもファール。
 
P9900236
 
 後半07分尚志FK。
 
P9900237
 
P9900238
 
 枠内にはいったがDFきっちりクリアした。
 
P9900240
 
 後半07分尚志メイン側左CK。
 
P9900242
 
 きーぱーきっちりキャッチ。
 
P9900273
 
 後半14分東福岡右遠目の位置からのFK。
 
P9900275
 
P9900276
 
 ファー側で折り返そうとしたがDFに防がれた。
 
P9900277
 
 後半15分東福岡バック側左CK。
 
P9900279
 
 DFはね返した。
 
P9900293
 
 後半19分東福岡
 
P9900294
 
 右に押し上げてゴール前に送り出したが
 
P9900295
 
 これはキーパーがはね返した。
 
P9900300
 
 後半19分尚志交代。10→19。
 
P9900316
 
 後半22分東福岡
 
P9900318
 
 左を切り込んで
 
P9900319
 
 ゴール前に送り出したボールはしかし
 
P9900320
 
 誰も合わせられず。
 
P9900322
 
 後半23分東福岡2枚目の交代。6→23。
 
P9900333
 
 後半26分尚志も右に押し上げるが
 
P9900334
 
 東福岡は人数掛けてきっちり防ぐ。
 
P9900335
 
 固い。
 
P9900342
 
 後半28分尚志2枚目の交代。5→4。
 
P9900345
 
 後半28分東福岡バック側左ペナエリアすぐ外からのFK。
 
P9900348
 
P9900349
 
 ゴール前で合わせたが
 
P9900350
 
 これは枠内には行かず。
 
P9900351
 
 後半29分尚志3枚目の交代。7→11。
 
P9900358
 
 後半31分東福岡も3人目の交代。9→20。
 
P9900360
 
 そして後半31分東福岡バック側スローインから
 
P9900362
 
 押し上げ
 
P9900363
 
 ペナエリア内に侵入
 
P9900365
 
P9900367
 
 しかしキーパーに倒されて
 
P9900368
 
 PKに。
 
P9900371
 
P9900372
 
P9900373
 
 きっちり沈めて
 
P9900375
 
P9900376
 
 後半33分東福岡追加点。<尚志0-2東福岡>
 
P9900378
 
P9900379
 
 第2試合の両校も見ています。
 勝ったらこれが2回戦の相手ですし。
 
P9900381
 
P9900382
 
 後半34分尚志ロングスロー
 
P9900383
 
 ゴール前に綺麗に落としたが
 
P9900384
 
 DFがクリアした。
 
P9900391
 
 後半35分東福岡4人目の交代。13→7。
 
P9900404
 
 後半36分東福岡メイン側右CK。
 
P9900405
 
P9900406
 
 尚志クリアした。
 
P9900418
 
 後半39分尚志4人目の交代。17→14。
 
P9900436
 
 そしてアディタイム4分の後半40+1分
 
P9900437
 
P9900438
 
 東福岡ペナエリア右すぐ外でファールを受け
 
P9900439
 
 FK獲得。
 
P9900442
 
 これが綺麗に
 
P9900443
 
 枠の中に。
 
P9900446
 
P9900447
 
 東福岡駄目押し。<尚志0-3東福岡>
 
P9900458
 
 後半40+5分尚志最後まで押し上げるが
 
P9900460
 
 東福岡は守備も固く
 
P9900461
 
 これで試合終了。
 
P9900462
 
 尚志0-3東福岡
 
P9900463
 
 尚志にもチャンスは有ったようには思いましたけど、結果は東福岡の勝ちでした。
 
P9900464
 
 整列。
 
P9900465
 
P9900466
 
 試合後は互いに相手ベンチに挨拶。
 
P9900467
 
P9900468
 
 互いの相手応援席にも挨拶。
 
P1020431
 
 それが高校サッカーなので。
 以上第1試合でした。この後第2試合も作成します。
 
 
 
P1020434
 
 今日のすかーさまをここに。
 ※これはこの記事を書いてる人の恒例作業なので見慣れてない方もお気になさらずに。
 

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2017/12/29

2017年<span id="kabu-l">カブ</span>総集編

 
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ!
 
 
 
 今年のカブ記事総集編です。
 まずは2005年-2016年までのピーカブー→カブ
 
 2005年総集編
 2006年総集編
 2007年総集編
 2008年総集編
 2009年総集編
 2010年総集編
 2011年総集編
 2012年総集編
 2013年総集編
 2014年総集編
 2015年総集編
 2016年総集編
 
 そして2017年も、カブは変わらずカブでした。
 
 



 
 
P1810326
 
01/22 新体制発表会
 


 
DSC08613
 
02/18 ゼロックスマスコット大集合※マスコット祭りにカブ初登場!
 


 
P1820089
 
02/22 ACL 対水原戦
 


 
P1820750
 
03/05 対鳥栖戦
 


 
P1820742
 
03/10 対柏レ戦
 


 
DSC09482
 
04/08 対甲府戦
 


 
DSC09623
 
04/12 ACL 対広州戦
 


 
P1880795
 
04/21 対清水戦
 


 
DSC09808
 
05/05 対新潟戦
 


 
P1950421
 
05/09 ACL 対東方戦
 


 
P1950540
 
05/30 ACL 対ムアントン戦
 


 
P2000454
 
06/17 対広島戦
 


 
P2030103
 
06/21 天皇杯 対栃木戦
 


 
DSC00201
 
07/01 対神戸戦
 


 
DSC00306
 
07/05 対浦和戦
 


 
P2080414
 
07/23 ファン感
 


 
P2100423
 
07/29 対磐田戦(ますこっと祭りは無し)
 


 
DSC00424
 
08/05 対瓦斯戦
 


 
DSC00660
 
08/13 対鹿島戦
 


 
P2160026
 
08/19 対札幌戦
 


 
P2160077
 
08/23 ACL 対浦和戦
 


 
DSC00943
 
08/30 ルヴァン 対瓦斯戦
 


 
DSC01170
 
09/09 対横鞠戦
 


 
P2250143
 
09/20 天皇杯 対清水戦
 


 
P2290199
 
09/30 対桜大 @等々力
 


 
DSC01354
 
10/08 ルヴァン 対仙台 @等々力
 


 
DSC01478
 
10/14 対仙台 @等々力
 


 
P2340283
 
10/25 天皇杯 対柏 @等々力
 


 
P2340336
 
11/04 ルヴァン決勝 @玉スタ
 


 
DSC01782
 
11/18 対脚大 @等々力
 


 
P2380246
 
12/02 対大宮 @等々力
 


 
 
 
P1750005
 
 もちろんこのブログでは引き続き、カブを愛でます。
 
 
 
◇2017年のカブ以外
03/18 対瓦斯戦@味スタ
08/27 対甲府戦
 

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2017/12/27

2017年を振り返る時


 17年の「総目次」です。
 守備無用のろくでもない時期を越えて、ついに明光が来ました。
 それも、川崎が川崎である処の「勝ちに徹しない」はがゆい状態を貫いての優勝。
 いやそれ故に落としたタイトルも少なからずでは有りましたけど。
 
2004年の戦い 
2005年の戦い 
2006年の戦い 
2007年の戦い 
2008年の戦い 
2009年の戦い 
2010年の戦い 
2011年の戦い 
2012年の戦い 
2013年の戦い 
2014年の戦い 
2015年の戦い 
2016年の戦い 
 
 
2017年の戦い 
 
★リーグ戦年間 2017年優勝 21勝 9分 4敗(勝ち点72)】
【2016年3位 22勝 6分 6敗(勝ち点72)】※チャンピオンシップ準決勝敗退のため3位扱い
【2015年6位 17勝 6分11敗(勝ち点57)】
【2014年6位 16勝 7分11敗(勝ち点55)】
【2013年3位 18勝 6分10敗(勝ち点60)】
【2012年8位 14勝 7分13敗(勝ち点50)】
【2011年11位 13勝 5分16敗(勝ち点44)】
【2010年5位 16勝 9分10敗(勝ち点54)】
【2009年2位 19勝 7分 8敗(勝ち点64)】
【2008年2位 18勝 6分10敗(勝ち点60)】
【2007年5位 14勝12分 8敗(勝ち点54)】
【2006年2位 20勝 7分 7敗(勝ち点67)】
【2005年8位 15勝 5分14敗(勝ち点50)】
 
J1-01 02/25 (土) 16:00○大宮0-2川崎 @NK5 
J1-02 03/05 (日) 17:00△川崎1-1鳥栖 @等々力 
J1-03 03/10 (金) 19:00○川崎2-1柏レ @等々力 
J1-04 03/18 (土) 19:00×瓦斯3-0川崎 @味スタ 
J1-05 04/01 (土) 14:00○仙台0-2川崎 @ユアス 
J1-06 04/08 (土) 14:00△川崎1-1甲府 @等々力 
J1-07 04/16 (日) 13:00△札幌1-1川崎 @札幌ド 
J1-08 04/21 (金) 19:00△川崎2-2清水 @等々力 
J1-09 04/30 (日) 19:00×桜大2-0川崎 @ヤンマ 
J1-10 05/05(金祝)15:00○川崎3-0新潟 @等々力 
J1-11 05/14 (日) 15:00○磐田0-2川崎 @ヤマハ 
J1-12 05/19 (金) 19:00○鹿島0ー3川崎 @カシマ 
J1-14 06/04 (日) 17:00×横鞠2-0川崎 @日産ス 
J1-15 06/17 (土) 19:00○川崎1-0広島 @等々力 
J1-16 06/25 (日) 19:00△脚大1-1川崎 @吹田ス 
J1-17 07/01 (土) 19:00○川崎5-0神戸 @等々力 
J1-13 07/05 (水) 19:00○川崎4-1浦和 @等々力 
J1-18 07/08 (土) 19:00○鳥栖2-3川崎 @ベアス 
J1-19 07/29 (土) 19:00×川崎2-5磐田 @等々力 
J1-20 08/05 (土) 19:00△川崎1-1瓦斯 @等々力 
J1-21 08/09 (水) 19:00○新潟0-2川崎 @デンカ 
J1-22 08/13 (日) 19:00○川崎3-1鹿島 @等々力 
J1-23 08/19 (土) 19:00○川崎2-1札幌 @等々力 
J1-24 08/27 (日) 18:00△甲府2-2川崎 @中銀ス 
J1-25 09/09 (土) 19:00○川崎3-0横鞠 @等々力 
J1-26 09/16 (土) 18:00○清水0-3川崎 @日本平 
J1-27 09/23 (土) 19:00△神戸0-0川崎 @ノエス 
J1-28 09/30 (土) 19:00○川崎5-1桜大 @等々力 
J1-29 10/14 (土) 15:00○川崎3-2仙台 @等々力 
J1-30 10/21 (土) 14:00○広島0-3川崎 @Eスタ 
J1-31 10/29 (日) 16:00△柏レ2-2川崎 @日立台 
J1-32 11/18 (土) 14:00○川崎1-0脚大 @等々力 
J1-33 11/29 (水) 19:30○浦和0-1川崎 @玉スタ 
J1-34 12/04 (水) 14:00○川崎5-0大宮 @等々力 
 
 しかし、この栄光に至るまでには「今年も」いくつもの屈辱が。元日の天皇杯決勝から始まっていたのですけども。
 ただ今年は、その屈辱を確実に糧とすることができました。それがここまでとの違い。
 とはいえ、カップ戦では「ここぞという試合」に弱いという処は変わっていません。
 来年はリーグ戦連覇と合わせて、カップ戦での栄光という大きな命題ができました。
 特にACL。
 
★ACL 準々決勝敗退
 
ACL-1 2/22 (水) 19:00△川崎1-1水原 @等々力 
ACL-2 3/01 (水) 21:00△東方1-1川崎 @旺角大 
ACL-3 3/14 (火) 21:00△広州1-1川崎 @天河体 
ACL-4 4/12 (水) 19:00△川崎0-0広州 @等々力 
ACL-5 4/25 (火) 19:00○水原0-1川崎 @水原競 
ACL-6 5/09 (火) 19:30○川崎4-0東方 @等々力 
 
AR161 05/23 (火) 21:00○ムアントン1-3川崎 @タイ 
AR162 05/30 (火) 19:00○川崎4-2ムアントン @等々力 
ACQF1 08/23 (水) 19:00○川崎3-1浦和 @等々力 
AQF-2 09/13 (水) 19:30×浦和4-1川崎 @玉スタ 
 
★ルヴァン杯 決勝敗退
 
LVQF1 08/30 (水) 19:00○川崎2-0瓦斯 @等々力 
LVQF2 09/03 (日) 19:00○瓦斯1-5川崎 @味スタ 
LVSF1 10/04 (水) 19:00×仙台3-2川崎 @ユアス 
LVSF2 10/08 (日) 15:00○川崎3-1仙台 @等々力 
LV-FL 11/04 (土) 13:05×桜大2-0川崎 @玉スタ 
 
★天皇杯 準々決勝敗退
 
EC-02 06/21 (水) 19:00○川崎2-0栃木 @等々力 
EC-03 07/12 (水) 19:00○群馬0-4川崎 @正田ス 
ECR16 09/20 (水) 19:00○川崎4-1清水 @等々力 
EC-QF 10/25 (水) 19:30×川崎0-1柏レ @等々力 
 
★フロンターレ他のイベントなど
 
2017年新体制発表会 17年01月22日 
ゴールド会員センテー(選定)試 17年02月04日 
ファン感@等々力 17年07月23日 
優勝パレード 17年12月10日 
17年フロンターレ展@市民ニュージアム 17年12月16日 
 
 今年は34試合観戦でした。(代表戦は憶えていません)あと見るとしたら大晦日の高校サッカーかな。
 18年は仕事の都合でホーム全試合観戦は無理そう、観戦試合数も少なくなりそうです。
 その前に優勝のその瞬間を見ることができて良かった。
 
さて。例年だとこれはここまでのお手軽な更新でしたけど、今回は。リーグ戦についてそれぞれの記事に書いていたコメントを一部引用することで、それぞれの試合を振り返ってみます。というかその時々の「筆者の精神状態」を振り返っているようなものか。今年は負け試合も少なかったので、愚痴も少なくて済んでよかったです。それでも前半は勝ちきれなくてどろどろしている時期もありましたけど。

 J1-01 2/25 (土) 16:00○大宮0-2川崎 @NK5

 なんとか勝つことができました。
 試合後の記者会見での監督の言に依れば「試合を通して言いますと、川崎らしい戦いかと言われればそうではなかったと思います。ただ本当に、こういう長いシーズンを戦っていく上では色々な勝ち方があると思いますので、また新しい勝ち方ができたかなと思っています」だそうですけど
 いや、「こういう勝ち方」がなかなかできなかったのが前任者なので。それでどれだけ勝ち点落としたかと考えれば、どんな勝ち方でも(それが鹿島な勝ち方としても)それは正しいです。なによりもタイトルを求めるのが本気ならば。
 しかも今日の勝利は、去年年間5位というとても強い大宮ですからなおさら勝てたのは良いです。
 とは言ってもまだ守備再構築真っ最中しかもエドゥアルドもエウシーにょも居ない川崎から点取ることができないのなら、それは今の大宮がどうしようもないと言う事になってしまいますけど。

追記:「去年年間5位というとても強い大宮」と思っていたのです当時は。
今年強くても来年強いとは限らないJリーグは、厳しい戦いです。川崎も来年こうならないように気をつけないと。
 
 J1-02 3/05 (日) 17:00△川崎1-1鳥栖 @等々力
 勝てる試合というか、勝たなければならなかった試合だったはず。負けていい試合なんか有りませんけど。
 それでも去年までの守備無し体制だったら「失点して負けていた」だろう、とは思います。
 苦しみながらも、まだ負けていませんので。尤も次は難敵柏だこれは恐いでも勝たなければならないでもどうやって? 

 
 J1-03 3/10 (金) 19:00○川崎2-1柏レ @等々力
 決めるべき処で決められませんでしたので苦しい展開ではありましたけど、それでもきっちり勝つことができました。正直去年のあれのお影で勝てるとは思ってなかっただけに。
 というか、柏は若い選手を多数出していましたけど世代交代中なんですかね、去年のアレのイメージからすると拍子抜け。
 それでも、前の二人の汁人頼みサッカーにきっちり徹していたので、決して弱いという感じでも有りませんでしたけど。勝負は、川崎がミスにきっちりつけ込めたから。
 前任者は「ミスしなければ勝てる」と宣ってましたけど(ミスしないための方法は選手まかせ)実際均衡した勝負となると、勝負はミス一つで決まってしまいます。川崎もミスが無い訳でもないので、それを減らす方法を「研究」しないといけないのでしょう。選手が自分でやれ、ではなく。
 それでも、守るべき処で多くの失点の危機を乗り越えることができたからこその勝利です。
 まぁセットプレイからの失点は相変わらずの弱点ではありますけど。それも今後鬼木監督が立て直してくれるでしょう。多分。
 少なくとも立て直そうとしている。

 
 J1-04 3/18 (土) 19:00×瓦斯3-0川崎 @味スタ
 広州戦を引き分けに持ち込んだことで「それなり強いのでは」という妄想が、たったの一試合で打ち砕かれました。
 それはまぁ、川崎は代表いませんけど相手は代表を3人も送り出すようなクラブですし、しかも審判も味方だ。
ここからしばらくお休みなので(三好板倉は遠征だけど)、その間になんとかしましょう。
 今の人なら何とかしてくれるはず(前任者にそれは望めなかったけど)。

追記:この辺はACLとの連戦で、しかも広州帰りと言うこともあって疲れがピークに達していたということのようです。来年2チームできるくらいの強化をする、という意気込みもこういうところでの対策が前提なのでしょうね。
 
×J1-05 4/01 (土) 14:00○仙台0-2川崎 @ユアス
 J1-06 4/08 (土) 14:00△川崎1-1甲府 @等々力
 甲府のがちがちサッカーにやられてしまいました。まぁ負けなかっただけ良かったというべきか、この非常事態では。
 しかし向こうの策にきっちり嵌められてしまうと立て直せなくなるのでは、前の御方と一緒です。
 今の監督は、それで良いとは思ってないでしょうけど。
 しかも次のACL広州戦はすぐ来ます。建て直しに期待いたします。

追記:なにげに今年川崎の対戦で最も拳闘したのは甲府では無いかと。……よく調べたら瓦斯だった。
 
×J1-07 4/16 (日) 13:00△札幌1-1川崎 @札幌ド
 J1-08 4/21 (金) 19:00△川崎2-2清水 @等々力
 完全に向こうの監督に嵌められてしまっていた、実際の処対策されてしまうと手も足も出なくなった。前任者の時なら完全に負け試合。今年はそういう負け試合を引き分けまで引っ張り上げることができていると考えれば……
(という理屈で無理矢理にでも納得させないと、でもこの試合では無理)。
 まあなんというか、鹿島の、どんなに無様な姿を見せてでもきっちり試合を〆るというのは、勝つためには正しい姿なのでしょう。
 その鹿島式勝ち方を身につけているだろう鬼木監督には、「負けないサッカー」の次には「勝ちきるサッカー」を体現して戴きたく。
 選手のやることなのでそれが浸透するまでは、今すぐには無理なのかも知れんけど。なんせ川崎はここまで、勝つことよりも他に優先すること(優先させること)が多すぎましたから。

追記:実際にはこの試合が転機となったということで。
 
×J1-09 4/30 (日) 19:00×桜大2-0川崎 @ヤンマ
 J1-10 5/05(金祝)15:00○川崎3-0新潟 @等々力
 今日の入場者は2万5095人だったそうです。歴代4位の記録です。なお新潟サポは3500人だったそうで。
 今年は浦和戦も平日開催になりましたし、今回が最大となるかも知れません。
(いや、優勝がかかれば終盤に2万6千越えがありますよ……)
 リーグ戦久々の勝利です。それも無失点。
 ケガ人も復帰していますし、ここから巻き返しですね。

追記:予想通りと言うかそうでないというか、優勝がかかった最終節は2万5900人超えまで行きました。2万6千超えは、バックスタンド改修が終わるまではなさそうですね。
 
×J1-11 5/14 (日) 15:00○磐田0-2川崎 @ヤマハ
×J1-12 05/19 (金) 19:00○鹿島0ー3川崎 @カシマ
 J1-14 06/04 (日) 17:00×横鞠2-0川崎 @日産ス
 まぁこれ以上ぐだぐだ書くのは止めます。
 なんか定期的にこういう試合が来るな、負ける時はぼこぼこに。
 しかしここでリーグ戦は間が開きます。一休みして、また仕切り直しです。監督お願いします。
 なお審判陣は退場時にモンバ監督とがっちり握手。
 この勝負所をしっかり勝ったマリノスの前途は明るいのでしょう、この空のように。

追記:果たして、モンバ監督は有終の美を飾ることができるのでしょうか? 
 
 J1-15 06/17 (土) 19:00○川崎1-0広島 @等々力
 広島は決して順位と同等の弱さは無かった、守備は固かった。
 でも点が取れない。これでは勝てない。
 こっちももっと点が取れるようにならないと勝ちを積み上げられないのですけど。

 
×J1-16 06/25 (日) 19:00△脚大1-1川崎 @吹田ス
 J1-17 07/01 (土) 19:00○川崎5-0神戸 @等々力
 それにしても、阿部と小林ゆうのコンビネーションが、すざましい破壊力を発し始めました。これは恐ろしい。
 危なげなく川崎が勝利できました。大一番の前の大勝はゲンが悪いけどね。
 というか、神戸があぶない。怪我人続出で困った状況になってるそうですけど。
 川崎も怪我人多かった時期になんとか耐えることができたのはよかった。
 まぁ監督の裁量で乗りきったと言うところでもあるでしょうけど。前任者だったら(以下削除)

 
 J1-13 07/05 (水) 19:00○川崎4-1浦和 @等々力
 失点数自体は15で去年の同時期と変わらないもののリーグ2位と、守備は確実に立て直されていると考えて良いでしょう。
 川崎の選手は力尽きるまで頑張りました。その結果としての勝利と言うことでしょう。

 
×J1-18 07/08 (土) 19:00○鳥栖2-3川崎 @ベアス
 J1-19 07/29 (土) 19:00×川崎2-5磐田 @等々力
 7試合周期の惨敗は、今回は8試合目で回ってきました。まぁ今回は自爆ですけど。
 腹立たしいくらいに、あの名波の方が流れを読んで適切に対処を行っていた。きっちり勝つための戦いに徹していた。
 これは単純に監督としての経験の差だけかもしれない、あちらは昇格失敗という経験も経ている分、現実的に勝つ方法に徹することができるようになっているのだから。
 鬼木監督も今後監督を続けることで経験も積むことはできるのでしょう。前任者を思うがままに居すらわせなかったらもっと早くからそれができたでしょうに。4年半はただ浪費されてしまいました。

追記:大丈夫です、鬼木監督もこの1年を糧とすることができたでしょう。すでにACLのあれやルヴァンのアレを糧とする事ができています。そう考えると未来は明るいのでしょう。
 
 J1-20 08/05 (土) 19:00△川崎1-1瓦斯 @等々力
 ううむ、口を開けると困った言葉が出てきそうなので止めます。
 相手もきっちり対策を取ってきているのに対して、こちらは対応が間に合ってないという感じか。まぁこれが前任者だとかまわず「自分たちのサッカー」で更なるドツボ行きですけど。
 監督としても考えていることはあるのでしょうけど。
 この暑い中がんばるしか無いです。

 
 J1-21 08/09 (水) 19:00○新潟0-2川崎 @デンカ
 押し込まれる時間もやたらに有りましたので楽勝というよりは辛勝という感じではありますが、それでも無失点での勝利したということで。
 まぁ新潟は……
 がんばれ、と言うだけは書いときます。

 
 J1-22 08/13 (日) 19:00○川崎3-1鹿島 @等々力
 前半終了間際と後半開始早々という間隙を突いて、家長がとどめを刺すという展開。
 まぁそれでも得点されてしまったとは言え、なんとも鹿島らしからぬ。
 正直、死に物狂いで押し込んできた新潟のほうがいろいろ怖かった、ような気も。
 なんか変だったのは、向こうの監督が変なことやってしまった? あっちも監督経験はたいして無かったかと思いますし。
 ともあれ、
 川崎は何とか優勝争いに踏みとどまりました。

 
 J1-23 08/19 (土) 19:00○川崎2-1札幌 @等々力
 勝てたから良いとして、なんともヒヤヒヤする展開でした。
 ほんと、清水戦のようになりかねなかった。
 にしてもチャナティップは僚太よりも小さいのか。建さんが喜んで取りそうな選手だ。
 ともあれ考えることはいろいろあるとしても、今日は勝ったことをよしと。

 
 J1-24 08/27 (日) 18:00△甲府2-2川崎 @中銀ス
 連戦で厳しいのは判りますけど。
 それでも、負け試合を引き分けまで持ち込めただけ良しとすべきでしょうか。
 前任者だとこれはもう詰んでいた可能性が高い展開でしたから。
 この後は中2日でルヴァン瓦斯戦ホーム、中3日でアウェイと難儀な試合は続きます。
 しかもその後は鞠戦だ。苦しい……
 でも今いる選手をやりくりしてなんとか乗り切ってください。

 
 J1-25 09/09 (土) 19:00○川崎3-0横鞠 @等々力
 そしてこの勝利で川崎は、今年のJ1残留を確定させたようです。
 優勝への第一歩というか、まずはJ1残留を確定させる処からです。

 
×J1-26 09/16 (土) 18:00○清水0-3川崎 @日本平
×J1-27 09/23 (土) 19:00△神戸0-0川崎 @ノエス
 J1-28 09/30 (土) 19:00○川崎5-1桜大 @等々力
川崎強い、という以前に桜大大丈夫なのか? と言う気分ではあります。
 まぁ今回なんか失敗したとしたら(外国籍の人なぜか出し惜しみしたとか)次に当たる時もこのまますんなりいくかは。
 次に当たる機会って、もしかするとルヴァン決勝とか天皇杯決勝とか。

追記:実際次の対戦では「すんなり」いかなかったのですけどね。
 
 J1-29 10/14 (土) 15:00○川崎3-2仙台 @等々力
 対して仙台は……
 これはもう、川崎で言うACL浦和戦状態かと。川崎はその浦和戦を糧として、さらに前に進むことができました。
 しかしこの試合により、ネットはついに黄紙8枚目で2試合出場停止。家長も次節は出場停止。エウシーにょも負傷した模様。そして僚太と阿部。再び主力が多数出られない状態に。
 しかしこうなると、これも何とかしてくれるでしょう。
 ともかく後は負けないこと。行ける所まで行きましょう。
 今までとは違う川崎ということをはっきり認識できた日でした。

追記:川崎も主力選手が都度離脱しているのに他の選手でなんとかやりくりできているのが今年の成果の一つでもあるのでしょうか。ターンオーバー的なこともそれなりうまく行っていたかと。
 
×J1-30 10/21 (土) 14:00○広島3-0川崎 @Eスタ
×J1-31 10/29 (日) 16:00△柏レ2-2川崎 @日立台
 J1-32 11/18 (土) 14:00○川崎1-0脚大 @等々力
 きっちり守られていたら崩せないというよくある「勝てないパターン」に陥りかけていたけど、なんとか点をもぎ取って勝ちに持ち込めました。
 こういう時になんとかできるようにならないと、タイトルもまた遠いのでしょうね。
 その辺は経験積むまで待つしか無いのかしら。
 壁は越えたいと思うだけでは駄目で、越えるだけの事をしないといけないのだな。

 
×J1-33 11/29 (水) 19:30○浦和0-1川崎 @玉スタ
 J1-34 12/04 (水) 14:00○川崎5-0大宮 @等々力
そして。
 そして、ここまで切望していた「その瞬間」は、実にあっけなく訪れたのでした。
 最後は得失点差。
「勝ち点1の重み」を一番よく知っているクラブが、ついに勝ち点1の壁を乗り越えたのです。

 まぁ総評は差し控えます。
 
最後に、今年の観客数上位試合をピックアップしてみます。
 
=====2017年の川崎観客数上位試合(2万4千人以上)
<26000>
 2017 J1 第34節    12/02(土)14:03 川崎 5-0 大宮 等々力 25,904
 2017 J1 第17節    05/05(祝)15:03 川崎 3-0 新潟 等々力 25,095
 2017 J1 第20節    08/05(土)19:03 川崎 1-1 瓦斯 等々力 25,043
<25000>
 2017 J1 第28節    09/09(土)19:03 川崎 5-1 桜大 等々力 24,225
 2017 J1 第22節    08/13(日)19:03 川崎 3-1 鹿島 等々力 24.008
<24000>
=====
 
 リーグ戦ホーム17戦の合計は37万5910人
 2万人超えは11試合で、1試合平均で2万2112人と2万2千超え。
 これはもうメインスタンド以外の改修も待ったなしデスね、2020年以降とか言わずに早よやれ。
 
 ではまた来年。

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2017/12/20

東アジア選手権日本対韓国@味スタ(もう一試合も)

 
 まぁ結果がアレでしたので。その原因がどこにあるのかとかは書きませんけどさ。
と言うわけで、試合詳細は今回は適当です。行ったという記録を残すためだけ。
 
 日韓戦まで飛ばしたい場合はここから。
 
P1020281
 
 市民ミュージアムからまっすぐ、中原駅経由で。
 15時半くらいに
 
P1020282
 
 味スタに到着。
 

 
 試合前。パノラマその1。
 
P1020288
 
 東アジア選手権。第1試合は、中国対北朝鮮
 
P1020289
 
 主審はウズベキスタン。他略。
 
P1020290
 
 中国応援団はメインーホーム角に集まっていました。
 
P1020292
 
 中国スタメン。よくわかりません。
 
P1020291
 
 中国代表の監督はリッピ。
 
P1020293
 
 来た挑戦サポータもメイン寄りに。
 
P1020295
 
 北朝鮮スタメン。
 
P1020294
 
 こちらもよくわかりません……いや
 柄俊がスタメンでした。がんばれ。
 
P1020297
 
 選手入場。
 
P1020298
 
 整列。
 
P1020300
 
 柄俊は10番。
 
P1020303
 
 サイドが裏返って
 
P1020305
 
 北朝鮮ボールで前半開始。
 と言っても詳細は書きません。
 
P9890009
 
 前半28分北朝鮮の攻撃を耐えた
 
P9890010
 
 中国そのままカウンター。
 
P9890011
 
 ゴール前まで押し上げての
 
P9890012
 
 シュート。
 
P9890014
 
P9890016
 
 中国先制。<中国1-0北朝鮮>
 
P9890026
 
 北朝鮮もゴール前どフリーで柄俊が飛び込んだシーンもあったのですけど、これを押し込めきれず。写真も取れず。
 
P9890028
 
 前半終了。
 
P9890057
 
 後半もそのまま一進一退で推移しましたけど後半36分。
 
P9890058
 
 北朝鮮押し上げましたけど倒され
 
P9890060
 
 ペナエリアすぐ外からのFKに。
 
P9890061
 
P9890062
 
P9890063
 
 このFKをきれいに沈めて
 
P9890066
 
P9890067
 
 北朝鮮追いついた。<中国1-1北朝鮮>
 
P9890088
 
 しかしその後もどちらも決定機を得ることはできず、後半44分に柄俊交代。
 
P9890092
 
 そのまま試合終了。
 中国1-1北朝鮮
 
P9890094
 
 まぁがんばれ。
 
P9890098
 
P9890099
 
 それぞれ、サポに向けて挨拶。
 
P9890096
 
 そして第2試合は日本対韓国です。
 
P1020307
 
 第1試合の段階でゴール裏はこの状態です。
 
P9890102
 
P9890103
 
 18時半少し前。キーパー陣登場。
 
P9890104
 
P9890105
 
 その5分ほど後にはフィールドプレイヤーも登場。
 
P9890107
 
 もちろん、小林ゆうもそこに。
 
P9890112
 
 そして脚三本のカラスも。
 
P9890113
 
 円陣。
 
P1020310
 
 散水。
 
P9890116
 
 主審はオーストラリアの人。
 
P9890121
 
 韓国スタメン。聞いたことある名前は何人か。
 
P9890131
 
 日本スタメン。
 
P9890125
 
 車屋と
 
P9890126
 
 小林ゆうはスタメン。
 
P9890128
 
 谷口と
 
P9890129
 
 阿部はベンチスタート。
 というか谷口阿部をベンチに回してスタメン脚大が一番多いのはいったいなんなんだか。
 
P9890134
 
 試合前。ホーム側。
 
P9890135
 
 選手入場。
 
P9890136
 
 整列。
 

 
 試合前。パノラマその2。
 
P9890139
 
 ここでもサイドを裏返され
 
P9890141
 
 日本ボールで前半開始。
 
P9890147
 
 前半00分日本スローインから
 
P9890148
 
 ペナエリア内まで押し込んだのを
 
P9890149
 
 倒されて
 
P9890150
 
 いきなりPK。
 
P9890154
 
 蹴るのはもちろん
 
P9890157
 
 小林ゆう。
 
P9890158
 
P9890161
 
 きっちり決めて
 
P9890164
 
 日本先制。<日本1-0韓国>
 
P9890166
 
 幸先よいというか、ここまではよかった。ここまではね。
 
P9890222
 
 前半10分韓国FK
 
P9890224
 
 ニアサイドで合わせられたが、ここはキーパーコースケがはじき返した。
 ほか、キーパーが止めたシーンも何度もあったのですけど。
 
P9890234
 
 前半12分韓国左に切り込むと
 
P9890235
 
 ゴール前合わせられて
 
P9890238
 
 同点に。<日本1-1韓国>
 
P9890313
 
 さらに前半22分韓国FK。
 
P9890315
 
 これも綺麗に決められて
 
P9890318
 
 前半22分逆転された。<日本1-2韓国>
 
P9890397
 
 さらに前半34分韓国右から
 
P9890398
 
 押し込んできて
 
P9890399
 
 なぜか左でどフリーになってた人が
 
P9890400
 
 簡単に押し込んだ。
 
P9890401
 
 前半34分<日本1-3韓国>
 なんとも惨い試合に。
 ええと、この守備無しの構え。日本の代表監督は風間になったのでしたっけ。
 
P9890489
 
 アディタイム2分で前半終了。
 
 
 
P1020316
 
 今日のすかーさま。
 
 
 
P9890491
 
 日本は前半60分相当にピッチに戻ってきました。
 ここまでボコられている状態でも、ハーフタイムでの交代は無し。
 端から打つ手無し状態か、そんなことは無いはずだけど。
 
P9890493
 
 円陣。
 
P9890494
 
 韓国ボールで後半開始。
 
P9890677
 
 で、状況変えようともしないから状況替わるわけも無く。
 後半23分韓国右ペナエリアすぐ外からFK。
 
P9890678
 
P9890679
 
 だれかに当たって
 
P9890680
 
 ボールは枠の中に。
 
P9890682
 
P9890683
 
 後半24分<日本1-4韓国>
 
P9890737
 
 今日の入場者数は3万6645人だったそうです。
 
P9890780
 
 後半35分にやっと阿部投入。
 これで小林ゆうもようやく動けるようになったけど入れるのが遅すぎ。
 
P9890887
 
 試合終了。
 
P9890888
 
 日本1-4韓国
 
P9890890
 
 日韓戦でやってはいけないひどい試合。
 
P9890892
 
 監督勝つ気あったのか本当に? 
 韓国が格上だったとか寝ぼけたこと言うくらいなら止めてしまえ風間、いやこれ監督風間ではなかった。
 
P9890893
 
 とは言ってもこれの監督にも、この試合では勝つ以上に優先しなければならない何かがあったのでしょうね。そういう処も川崎の前任監督みたいだ。
 
P9890895
 
 何かが何かは知らないけどさ。脚大4人の意味も判らないけど。
 
P1020318
 
 というわけで、おそらくは私にとって今年最後の試合はこんなひどい気分になることで終わったのでした。
 
P1020319
 
 大混雑の中を歩いて
 
P1020322
 
 飛田給駅へ。
 
P1020323
 
 この後は調布乗り換え、稲田堤乗換えという基本コースで。
 出場した川崎の選手はお疲れ様でした。これで後はもう、キャンプインまでゆっくり休んでください。
 憲剛とかは年末年始までメディアとかに引っ張り出されて忙しいことになりそうですけどね。紅白には呼ばれるかな(笑)。
 
 あ、高校サッカーは見に行くかも。31日は東福岡の試合があるのだな。
  なお今回サブカメラは新調しました。メインカメラはこのタイミングでは買い直せませんでしたけど、代わりにクリーニングしましたので、ここしばらく写真に載っていたゴミも除去されています。すっきりした処で来シーズンを待ち構えます。


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2017/12/17

2017年川崎フロンターレ展

 
P1020247
 
 12月16日市民ミュージアムへ。
 
P1020248
 
 例によって年末年始恒例の「川崎フロンターレ展」です。
 なおトークショーは外れた。
 
P1020249
 
 例によって場所はアートギャラリー1・2・3にて。
 
P1020250
 
 得点王が待っていました。
 
P1020251
 
 中ではファン感での衣装や
 
P1020252
 
 各種イベントの展示。
 
P1020253
 
 SHISHAMOのギター。
 
P1020254
 
 などなど
 
P1020255
 
 展示されていましたです。
 
P1020257
 
 等身大タペストリー。
 
P1020260
 
 目の入った達磨。最終節の時に見えた時には既に頭壊れているように見えたけど、実際壊れてる。何が起きたのやら。
 
P1020267
 
 さて、後援会会員のみ入場可のプレミアムギャラリーは、毎年のように歴代ユニの展示と
 
P1020273
 
 スパイク展示。
 
P1020261
 
 そしてベストイレブンのクリスタル・オーナメントが4個(あと優勝監督賞も)
 
P1020262
 
P1020272
 
 MVPトロフィーと得点王のゴールデンブーツ
 
P1020263
 
 そして。ついに「特別な展示」がここに。
 シャーレと
 
P1020264
 
 トロフィーみたいなのは「明治安田生命杯」だったのね。
 協会会長杯も、もちろん等々力には来ていませんでした。
 
P1020265
 
 そしてチャンピオンフラッグ。
 
P1020269
 
 なおそれら4点セット代わりに最終節で渡されたパネルも展示されていました。
 サイン入りで。
 
P1020268
 
 他は映像展示として、リーグ戦全ゴール集。
 
P1020274
 
 なお一般エリアには、優勝表彰の際のステージも展示されてました。
 今回はそんな感じ。
 
P1020277
 
P1020278
 
 取り敢えずめでたかったです
 
P1020280
 
 その後は味スタに移動しましたけど、あの体たらくだったのでその記事はその内気が向いたら。
 

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2017/12/11

2017 J1リーグ優勝記念パレード

 
P1020001
 
 ということで12月10日川崎に。
 多少出遅れで現地到着は11時過ぎ。
 
P1020004
 
 めでたい。
 
P1020005
 
 まぁそんなに混んでる訳も無かろうと思ったら、パレードルートは舞浜状態。
 
P1020007
 
 それでもなんとか前に進んだのですけど
 
P1020009
 
 第三庁舎手前でスタックしてしまいました。
 
P1020010
 
 優勝と川崎。今見てもなんとも不思議な組み合わせです。
 
P1020012
 
 道路にはオープントップのバスが2台。これでパレードします。
 
P1020015
 
 選手登場……見えません。
 
P1020016
 
 でもバスの上に登場。
 
P1020017
 
 憲剛は「自分の見たかった風景」が見られて感慨深そう。
 
P1020029
 
 道の反対側にも挨拶は欠かせません。
 
P1020030
 
P1020043
 
 大塚ほか契約終了選手も乗っていました。
 他のクラブでもガンバレ。
 
P1020038
 
 後援会長こと市長挨拶。見切れているのはわざとでは無いので失礼しました。
 
P1020046
 
 社長挨拶。
 背後に謎の人影がw
 
P1020050
 
 そして監督挨拶。
 
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 市長からスポーツなんとかの表彰。
 
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P1020062
 
 賞状と
 
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 トロフィー形状の
 
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 謎の記念品が手渡されました。
 
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 さらにSHISHAMOのみなさま登場。
 
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 お祝いの言葉と、花束贈呈。
 
P1020079
 
 そして、最終節では渡してもらえなかった
 
P1020081
 
 銀皿が憲剛の手に。
 
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 十分に溜めてから
 
P1020086
 
 天高く掲げたのでした。
 
P1020087
 
 あぁ、本当にリーグ優勝してしまったのだな。
 
P1020093
 
 そしてバスは
 
P1020100
 
 ゆっくりと前に
 
P1020104
 
 進み出したのでした。
 
P1020107
 
 2台目も。
 
P1020120
 
 後を追う元気は無いというか身動き取れない状態でしたので
 
P1020122
 
 私はそのまま見送ったのでした。
 
P1020124
 
 あとはこの庁舎の記念ユニフラッグ掲示もこの日までと言う事で、
 
P1020125
 
 そちらの見納めも。
 
P1020133
 
 今日のすかーさま。
 
P1020135
 
 ほんと、めでたい。
 
P1020140
 
 さてパレードについてはこの記事は終わりです。私はその後は
 
P1020141
 
 かわしんの横を通過して
 
P1020142
 
 ふらふらと
 
P1020143
 
 チネチッタへ。
 
P1020151
 
 映画を見てきました。その辺は詳細は略ね。
 
P1020153
 
 その後は
 
P1020156
 
 祝福の地から離れて
 
P1020161
 
 某所へ。
 
P1020181
 
 こちらで静かに祝杯を挙げたのでした。
 この項ここまで。

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2017/12/07

大宮戦でもカブを愛でる。最終戦です。

 
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ!
 
 
 
P2380241
 
 私今回出遅れたのかフロンパークでのグリーティングには遭遇できなかったので、12時半過ぎのグラウンドに登場の処から。
 
P2380246
 
 中央に移動カブふろん太
 
P2380247
 
 例によって花道を
 
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 通過して
 
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 ピッチ側の端のいつもの定位置に登場カブ
 
P2380250
 
 そしてコムゾー
 
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 さらにふろん太
 
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 ふろん太「今日もがんばろう」
 
P2380255
 
 ふろん太「まずは準備運動だ!」
 
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 さていつもの仕事です。
 
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 まずはキーパー陣の
 
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 お迎え。
 
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 ふろん太「がんばれー」
 
P2380264
 
 さらにフィールドプレイヤーを
 
P2380269
 
 お迎えする三人
 
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 なのでした。
 
P2380272
 
 お迎えが終わると、これも例によって
 
P2380273
 
 ふろん太カブは選手についていく。
 コムゾーは一人取り残され
 
P2380274
 
 コムゾー「いや、ボクも行く!」
 と、きびすを返したのですが
 
P2380275
 
 呼び止められて引き返すことに。
 
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 コムゾー「残念」
 コムゾーが行ける時はイッツコム提供試合のときだけ、ですかね。
 
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 選手と一緒に挨拶したカブコムゾー
 
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 例によってすぐに
 
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 ピッチの外に。
 
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 カブ「今日もいつものやるの?」
 ふろん太「もちろんやるよ」
 
P2380283
 
 ふろん太のいつものお祈り。
 
P2380284
 
 カブ「今日は叶うかな」
 ふろん太「サッカーの神様も見てくれているよ」
 
P2380285
 
P2380286
 
 カブふろん太「おねがいしますーたてまつりますー」
 
P2380289
 
 いつもの儀式終了。
 



 
P2380291
 
 さて時間は進んで、キックオフ20分前ほど。
 
P2380299
 
P2380300
 
 今日は三人とも試合前にはピッチの中に登場。
 
P2380302
 
 と、走り回っていたら
 
P2380303
 
 カブはこうなった。
 
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 カブ「よっこらしょ」
 
P2380306
 
 カブ「だいじょうぶだよー」
 
P2380307
 
 ふろん太「よかった」
 
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P2380315
 
P2380322
 
 コムゾー「あれ誰?」
 
P2380325
 
 ふろん太「市長だよ」
 
P2380326
 
 コムゾー「そうなんだ」
 カブ「……」
 
P2380331
 
 さらに、センターサークルで天に祈るふろん太
 
P2380341
 
 選手入場。
 
P2380345
 
 列の端に一緒に並ぶ三人
 
P2380347
 
P2380348
 
 相手選手と握手。
 
P2380349
 
 さらにふろん太
 
P2380350
 
 審判陣とも
 
P2380351
 
 握手。
 
P2380352
 
 副審はにこにこしていたのに対して、家本先生は表情すら変えなかったような。
 
P2380354
 
 写真撮影。
 
P2380356
 
 これで
 
P2380357
 
 試合前の仕事は終わり。
 
P2380358
 
 控え室に戻ります。
 



 
P2380818
 
P2380822
 
 ハーフタイムにもいつもの通りスタンド前を周回していた三人でした。
 



 
P2390304
 
 そして試合終了後。ピッチの中に入る三人
 
P2390314
 
 大喜びの選手の中に
 
P2390319
 
 混ざって一緒に喜ぶ。
 
P2390320
 
 ふろん太「やったぜ」
 
P2390324
 
 カブ「やったね」
 
P2390327
 
 コムゾー「よかったね」
 
P2390328
 
 カブ「えっへん」
 
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 成龍も喜びをふろん太に。ぎゅー
 
P2390338
 
 カブ「よかったね」
 
P2390358
 
P2390363
 
P2390365
 
 三人「ばんざーい」
 
P2390459
 
P2390460
 
 と、ふろん太はここで一度何に呼ばれたのか
 
P2390463
 
P2390464
 
 カブコムゾーも一度本隊から離れました。
 なんのためかは知らんけど。
 
P2390503
 
 まもなく戻ってきて、バックスタンド前のセレモニーに再合流した三人
 
P2400013
 
 そしていつものように、選手と一緒にスタンド前を周回。
 
P2400015
 
P2400016
 
P2400022
 
 選手の取材はまだ続いています。
 
P2400029
 
 そのお手伝いをするふろん太
 
P2400031
 
 カブ「お手伝い、かな?」
 
P2400032
 
 無理やり乱入のような気もするふろん太
 
P2400040
 
 さらに撮影は続く。
 
P2400041
 
 撮影が終わったので
 
P2400042
 
 カブコムゾーもパネルを持たせてもらえることに。
 
P2400043
 
 ポーズです。
 
P2400047
 
 それも終わると、三人
 
P2400048
 
 ピッチに移動。
 
P2400049
 
 夢の跡に。
 
P2400051
 
 ここでさらに写真撮影でした。
 
P2400057
 
 ふろん太「ああー幸せだ。これでもうしんでもいい」
 
P2400058
 
 カブ「じゃあぼくも」
 
P2400060
 
 二人そろって。
 
P2400062
 
 あれ
 
P2400063
 
 カブをほっといて、ふろん太は一人生き返ってしまいました。
 
P2400064
 
 いえ、そのあと無事カブも蘇生したので大丈夫。
 
P2400065
 
 コムゾーはシャーレ、のような何かをどこからか。
 
P2400069
 
 コムゾー「どやぁー」
 
P2400070
 
 コムゾーは気に入ったのか
 
P2400071
 
 その後もシャーレのような何かを持ったまま。
 
P2400075
 
 コムゾー「あれ、やります。んーーーー」
 
P2400077
 
 コムゾー「んーーーー」
 
P2400078
 
 コムゾー「ばんじゃぁーい」
 
P2400080
 
 コムゾー「気持ち良いね」
 
P2400094
 
 とかなんとかで、優勝の余韻をたっぷり味わった三人
 
P2400097
 
P2400098
 
 これでピッチを後にしたのでした。
 
P2400099
 
 お疲れ様でした。
 今年のカブ記事も、これが最後になるかとは重い升。今年のまとめはやりますけど。
 
 次のカブの出番は、たぶん新体制発表会。
 



 
◇2017年のカブ
01/22 新体制発表会
02/18 ゼロックスマスコット大集合※マスコット祭りにカブ初登場!
02/22 ACL 対水原戦
03/05 対鳥栖戦
03/10 対柏レ戦
04/08 対甲府戦
04/12 ACL 対広州戦
04/21 対清水戦
05/05 対新潟戦
05/09 ACL 対東方戦
05/30 ACL 対ムアントン戦
06/17 対広島戦
06/21 天皇杯 対栃木戦
07/01 対神戸戦
07/05 対浦和戦
07/23 ファン感
07/29 対磐田戦(ますこっと祭りは無し)
08/05 対瓦斯戦
08/13 対鹿島戦
08/19 対札幌戦
08/23 ACL 対浦和戦
08/30 ルヴァン 対瓦斯戦
09/09 対横鞠戦
09/20 天皇杯 対清水戦
09/30 対桜大 @等々力
10/08 ルヴァン 対仙台 @等々力
10/14 対仙台 @等々力
10/25 天皇杯 対柏 @等々力
11/04 ルヴァン決勝 @玉スタ
11/18 対脚大 @等々力
・12/02 対大宮 @等々力
 
◇2017年のカブ以外
03/18 対瓦斯戦@味スタ
08/27 対甲府戦
 
 
◆それ以前のカブ
 2005年総集編
 2006年総集編
 2007年総集編
 2008年総集編
 2009年総集編
 2010年総集編
 2011年総集編
 2012年総集編
 2013年総集編
 2014年総集編
 2015年総集編
 2016年総集編
 

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2017/12/04

17年J1第34節川崎対大宮@等々力

 
 前置き不要で試合まで飛ばしたい場合はここから。
 
DSC01911
 
 今日のまるこ。
 なお、 三度目というかこれが何度目かといえば。
 ===
 2000年 ナビスコ杯2位
 2006年 リーグ戦2位
 2007年 ナビスコ杯2位
 2008年 リーク戦2位
 2009年 リーグ戦2位、ナビスコ杯2位
 2016年 天皇杯2位
 2017年 ルヴァン杯2位
 ===
 9度目の挑戦です。どこかと言えば、2009年再びでしょうか。
 
DSC01903
 
 お昼前に現地に到着。
 
DSC01904
 
 フロンパークでは陸前高田ランドをやってましたけど
 
DSC01907
 
 けっこう混んでいたので、ちゃんとは見てないです。
 
DSC01908
 
 まぁ今年の最終戦かつ優勝の可能性も残っていると言う事で、チケットも完売。
 フロンパーク入り口付近には「余ったチケット」云々言ってたおじさんまで出現。
 
DSC01912
 
 入場。今日はエバラ提供試合だったので、「黄金の味」を配ってました、ふとっぱら。
 肉焼いておいしく食べてます。
 
DSC01914
 
 さて今回仕事の都合で見にいけるのか微妙でしたのでそちらの日程が確定するまでチケット買い控えていたら、買った時には席はこんな処に。前回の脚大戦と丁度対角な位置。個人的にはピッチをハスに観るのはスキなのですけどね。
 
P2380240
 
 そいえば、来年のユニフォームデザインも発表されていました。
 青黒半々の懐かしいデザイン。
 
DSC01915
 
 ビジターの皆様。
 
DSC01917
 
 外の様子。野球場の工事は全然進んでいません。
 
P2380242
 
というわけで、
 今日の試合は、17年J1第34節川崎対大宮戦@等々力です。
 リーグ最終戦です。
 
P2380244
 
 取り敢えずビジター席には水掛ます(大白鳥では無いのでほとんど届きません)
 
P2380257
 
 13時15分過ぎ、キーパー陣登場。
 
P2380263
 
P2380277
 
 13時25分前、フィールドプレイヤーも
 
DSC01919
 
 ピッチでのアップを開始。
 
P2380290
 
 なお今年の川崎の試合は今日が最後ですが、東アジア選手権なる大会には川崎から5人も引っ張り出されてしまいました。半島の南北と大陸の国と対戦します。まぁ行くとしたら最後の試合かな。
 
P2380294
 
 33節終了時点の順位。鹿島が足踏みしてしまい、逆に川崎は負けずでここまで。そして2位のまま最終節となりました。
 上に居るのは鹿島です。ここまで何度も難儀な思いをさせられた相手です。でも。
 
 鹿島も最終節の相手が磐田、今年の磐田は川崎も思いっきりやられた「難敵」。33節の時点で鹿島との勝ち点差は「2」ですので、磐田対鹿島が引き分けでは勝ち点が追いきますが、しかし川崎にはここまでに積み上げてきた暴力的な得失点差があります。(33節終了時点で+34)これは去年と比べると得点はそのままでも「失点を減らした」結果。ここに「守備放棄」の去年との違い、いや大きな違いがあります。
 
 となれば川崎は、目の前の試合をなんとかしてしまえば、可能性は少なくない。正直こう思ってました。
 ここぞと言う試合を落とすのが川崎でも、今回は「これを勝てばタイトル獲得、という「ここぞという試合」にはなっていない」これは重要。現に、同様の状況だった2009年最終節は勝っています。その時は裏で鹿島も勝ったけど。
 
P2380297
 
 大宮スタメン。菊地はケガ? 
 
P2380298
 
 監督は伊藤彰……ではなかった。伊藤彰を等々力に連れてくることが大宮の使命だったのに。
 つまり、川崎ゆかりの関係者も見当たりませんから、容赦の必要はなし。
 
P2380317
 
 川崎スタメン。最後までこれで行きます。
 ……エドゥアルドは? 今日が川崎最後のハイネルも出番なし。来年もJリーグでがんばってほしい。
 できればJ1以外で。
 
P2380318
 
 なお主審はイエモッツ。
 ここまで幾度もxxな思いをさせられた「川崎を勝たせたくない何か」様ではありますが、今回はJリーグから川崎抹殺指令が降りてなかったのでしょう。そういう偏向が*存在しなければ*大きな問題はない審判です(それがどこに存在するのか、主審様の中か観客の中かは、置くとして)。
 
 まぁ審判のせいで負けた、とかみっともないことはいいたくありません。実際ここまで、いくらでも審判のせいで負けたことがある身としてはなおさら。
 川崎は、下手な審判には圧かけて屈服させてジャッジを都合よい方向に捻じ曲げるのが当たり前にでき「た」ようなクラブではありません。なので、それまでそうやっておいていざそれが効かなくなったとたんに下手な審判の問題とするような恥ずかしいこともしません。できません。
 
P2380321
 
P2380324
 
 後援会長挨拶。
 

 
 試合前。パノラマ。青一色(ほぼ)。
 
P2380342
 
 整列。
 
P2380359
 
 円陣。
 
P2380361
 
 川崎ボールで前半開始。
 
P2380367
 
 前半00分川崎右でボールを受けると
 
P2380368
 
P2380369
 
 前へ、エウシーにょ突撃。
 
P2380370
 
 左阿部に振ると
 
P2380371
 
 阿部はそのままペナエリア内に侵入して
 
P2380372
 
 一閃。
 
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 前半00分45秒くらい、あっという間の先制。<川崎1-0大宮>
 
P2380377
 
 (ミス起因ではないとは言え)ルヴァン決勝の再現に。
 これにより必勝が最前提の川崎にも大きな余裕ができ、この後の展開も優位に進めることができるようになりました。これがなかったら、例によってぎっちぎちに守備を固められて攻め込めない展開が延々と続くろくでもない状況になっていたかも知れません。
 ある意味、この時点ですでに勝負はついていました。
 
P2380379
 
P2380381
 
 阿部もこれで10得点。
 今年の補強選手として大活躍した阿部が、今年最後の試合でもその存在感を示したのでした。
 
P2380389
 
 前半02分大宮
 
P2380390
 
 左に押し上げて来たが
 
P2380392
 
 ゴール前に上げたボールは奈良がはね返した。
 
P2380394
 
 前半03分大宮メイン側左CK。
 
P2380395
 
 ゴール前に放り込まれたけど
 
P2380396
 
 これは成龍がキャッチ。
 
P2380398
 
 前半03分川崎僚太が前に送り出し
 
P2380399
 
 小林ゆうが突撃しかし
 
P2380400
 
 これはオフサイドに。
 
P2380401
 
 小林ゆうは点取る気満々です。
 
P2380431
 
 前半08分川崎阿部が競って
 
P2380432
 
 ボールを奪い
 
P2380433
 
 左車屋が押し上げたが
 
P2380435
 
 DFに遮られた。
 
P2380439
 
 前半08分大宮の強襲、右ライン際を押し上げて
 
P2380441
 
 ゴール前に押し上げたが
 
P2380443
 
 ボールは力無く成龍が確保。
 
P2380479
 
 前半13分川崎左を
 
P2380482
 
 憲剛経由で
 
P2380483
 
 車屋がゴール前に上げ
 
P2380484
 
 小林ゆうが合わせたが
 
P2380485
 
 しかしこれはキーパーが押さえた。
 
P2380491
 
 前半14分川崎センターサークル内から僚太が前へ
 
P2380493
 
 右でエウシーにょが受け押し込み
 
P2380494
 
 ゴール前小林ゆうへのパスを通そうとしたが、DFに遮られた。
 
P2380509
 
 前半16分大宮左奧のスローインから
 
P2380510
 
 ゴール前に送り出されたが
 
P2380511
 
 シュートは阿部が体を張って防いだ。すごい。
 
P2380512
 
 大宮右に振ってのシュートも
 
P2380513
 
 成龍正面でキャッチ。
 
P2380570
 
 前半22分大宮バック側右ラインからのスローインから
 
P2380571
 
 ゴール前に放り込まれたが
 
P2380572
 
 なんとかはね返した。あぶない。
 
P2380592
 
 前半24分川崎小林ゆう
 
P2380593
 
 ぶち倒されて
 
P2380595
 
 川崎FK憲剛。
 
P2380597
 
 ゴール前エウシーにょが合わせたが
 
P2380598
 
 ボールは枠の上に。
 
P2380601
 
 前半26分川崎憲剛が中央を蹴散らしながら前進
 
P2380603
 
 左で阿部がさらに前へ
 
P2380604
 
 折り返して
 
P2380608
 
 家長が中央を切り込んだが
 
P2380610
 
 ファールを取られた。ううむ。
 
P2380627
 
 前半28分大宮左から右へ大きく振って
 
P2380628
 
 ペナエリア外からのシュートは
 
P2380630
 
 しかしゴール前を横断。
 
P2380689
 
 前半35分大宮
 
P2380690
 
 左に押し上げたが
 
P2380692
 
 川崎は人数掛けて進路を防いで
 
P2380693
 
 ボールをライン向こうに押し出した。
 
P2380694
 
 前半35分大宮メイン側左CK。
 
P2380695
 
 ゴール前奈良がはね返した。
 
P2380704
 
 監督僚太に直接指示。
 
P2380715
 
 前半38分大宮右に大きく切り込み
 
P2380717
 
 ゴール前に転がされたが
 
P2380718
 
 間一髪、成龍がボールを確保。
 
P2380719
 
 鉄壁だ成龍。
 
P2380731
 
 前半39分川崎ネットから
 
P2380732
 
 右エウシーにょへ。
 
P2380733
 
 ボールを送り出し小林ゆうが突撃したが、DFに遮られボールはキーパーが確保。
 
P2380752
 
 前半41分川崎僚太が前に送り出したボールに
 
P2380754
 
 車屋が寄せて押し上げ
 
P2380756
 
 ゴール前に送り出されたボールに憲剛が頭で合わせたが
 
P2380757
 
 クリアされてボールは枠の向こうに。
 
P2380759
 
 前半42分川崎バック側左CK憲剛。
 
P2380761
 
 ゴール前クリアされた。
 
P2380785
 
 前半44分ラインを割ったボールが石井監督の足元に。
 
P2380786
 
 エウシーにょに手渡し。
 
P2380800
 
 そしてアディタイム2分の前半45+0分川崎
 
P2380801
 
 左を家長が突進
 
P2380802
 
 ペナエリア左横まで切り込むと
 
P2380803
 
 ゴール前に折り返し
 
P2380804
 
 頭で小林ゆうが合わせた! 
 
P2380805
 
P2380807
 
 前半45+1分川崎追加点! <川崎2-0大宮>
 
P2380808
 
P2380809
 
P2380810
 
 小林ゆうはこれで21点目。健勇22点を追撃します。
 
P2380816
 
 前半45+2分前半終了。
 川崎は申し分なし。というか大宮大丈夫かとそっちを心配したくなる気分。
 なお前半終了時点で、磐田対鹿島は0-0とのこと。
 
 
 
DSC01930
 
 今日のすかーさま。
 
 
 
P2380823
 
 前半60分相当、川崎の選手がピッチに戻ってきました。
 両チームともハーフタイムでの選手交代はなし。
 
P2380825
 
 ベンチ組と握手。
 
P2380826
 
 円陣。
 よその試合は気になるとは言え、それとは関係なく川崎は「この試合を勝つ」だけです。
 
P2380827
 
 大宮ボールで後半開始。
 
P2380843
 
 後半01分川崎家長突撃
 
P2380845
 
 小林ゆう経由で左の阿部へ
 
P2380846
 
 ゴール前に上げようとしたがDFに当てられて
 
P2380847
 
 ラインを割った。
 
P2380848
 
 いつものように羽ばたいてスタンドを煽る憲剛。
 
P2380849
 
 後半02分川崎メイン側左CK憲剛。
 
P2380850
 
 ゴール前はね返された。
 
P2380853
 
 ボールを拾った阿部が再度押し込むが
 
P2380856
 
 これもクリアされた。
 
P2380877
 
 後半05分大宮FK。
 
P2380879
 
 ゴール前で合わせられたが
 
P2380880
 
 成龍が難無くキャッチ。
 
P2380900
 
 後半08分大宮左へ
 
P2380901
 
 ゴール前に送り出されたが
 
P2380902
 
 なんとかクリアしてゴールラインの向こうに。
 
P2380904
 
 後半08分大宮メイン側右CK。
 
P2380905
 
 ゴール前頭で折り返されたが
 
P2380906
 
 成龍がキャッチ。
 
P2380927
 
 後半10分川崎奈良から
 
P2380928
 
 左車屋経由で
 
P2380929
 
 ゴール前に。しかしクリアされた。
 
P2380931
 
 後半11分川崎メイン側左CK憲剛。
 
P2380932
 
 ファー側ネットが頭で合わせたが
 
P2380933
 
 ボールは枠の向こうに。
 
P2380951
 
 後半13分川崎押し上げ憲剛がペナエリア外で頑張り
 
P2380952
 
 左阿部を経由して
 
P2380953
 
 さらに左で家長がボールを受けると
 
P2380954
 
 ゴール前に送り出し
 
P2380955
 
 飛び込んだ小林ゆうが脚を前に伸ばして押し込んだ! 
 
P2380956
 
P2380957
 
 後半14分川崎さらに追加点それも小林ゆうが。<川崎3-0大宮>
 
P2380958
 
 小林ゆうはこれで、健勇の22点に並びました。
 
P2380968
 
 後半15分大宮1枚目の交代。茨田out カウエin。
 
P2380972
 
 後半16分川崎バック側右CK憲剛。
 
P2380973
 
 ゴール前はね返された。
 
P2390023
 
 後半23分大宮
 
P2390025
 
 押し上げて来ての遠目のシュートは
 
P2390026
 
 しかしそこに成龍。
 
P2390027
 
 うちの自動ドアは、一度ロックされると決して開きません。
 
P2390043
 
 今日の入場者数は、2万5904人だったそうです。
 去年の最大が大宮戦だったように、今年も最大は大宮戦でした。
 浦和戦より大宮戦の方が客が多い、謎のスタジアムとなってしまった。
 
=====川崎動員上位試合(2万4千人以上)※多くなってきたので一覧表示の敷居値を上げます。
 2016 J1 1 st第17節 06/25(土)19:04 川崎 2-0 大宮 等々力 26,612
<26000>
新)2017 J1 第34節    12/02(土)14:03 川崎 5-0 大宮 等々力 2万5904
 2016 J1 2nd第17節 11/03(祝)13:33 川崎 2-3 脚大 等々力 25,694
 2016 J1 1 st第08節 04/24(日)16:03 川崎 0-1 浦和 等々力 25,450
 2017 J1 第17節     05/05(祝)15:03 川崎 3-0 新潟 等々力 25,095
 2017 J1 第20節     08/05(土)19:03 川崎 1-1 瓦斯 等々力 25,043
 2016 J1 2nd第13節 09/25(日)19:04 川崎 3-2 横鞠 等々力 25,017
<25000>
 2015 J1 1 st第05節 04/12(日)17:03 川崎 1-1 浦和 等々力 24,992
 2017 J1 第25節     09/09(土)19:03 川崎 3-0 横鞠 等々力 24,715
 2005 J1 第02節     03/12(土)15:35 川崎 3-3 浦和 等々力 24,332 (旧メイン)
 2015 J1 2nd第13節 10/04(日)14:04 川崎 5-3 脚大 等々力 24,300
 2017 J1 第28節     09/09(土)19:03 川崎 5-1 桜大 等々力 24,225
 2016 J1 2nd第05節 07/23(土)18:33 川崎 1-0 瓦斯 等々力 24,103
 2017 J1 第22節     08/13(日)19:03 川崎 3-1 鹿島 等々力 24.008
<24000>
=====
参考:
・川崎以前の最大集客記録   1996/06/09 YNC 讀賣対鹿島 22,874人
・川崎再昇格までの最大集客 2003/11/23 J2第44節 川崎 2-1 広島 22,087人
 ※等々力競技場の現在の「消防法に基づいた」許容入場者数は 27,495人。「発表数」がこれを越えると消防に怒られます。
 ※フロンターレがJリーグに届けている入場可能数は 26,827人。見切れ席などを除いた数値。
=====
 
P2390053
 
 後半26分川崎右から憲剛
 
P2390054
 
P2390055
 
 家長がペナアリア内まで押し込み
 
P2390056
 
 上げたボールをファー側阿部が頭で合わせたが
 
P2390057
 
 しかしこれはキーパーが弾き出した。
 
P2390058
 
 これはおしい。
 
P2390084
 
 後半30分大宮2枚目の交代。江坂out 大前in。
 
P2390116
 
 後半33分川崎もベンチに動き有り。
 
P2390127
 
 後半34分川崎憲剛が左前に送り出し
 
P2390128
 
 左奧車屋が
 
P2390131
 
 パスを折り返してペナエリア中に侵入
 
P2390132
 
 しかしそこで倒されてしまい
 
P2390134
 
 後半34分大宮はPKを献上。
 
P2390137
 
 詰め寄っても、今日の家本先生は判定を変えません。
 
P2390138
 
 その間にペナルティスポットでは小林ゆうが
 
P2390142
 
 ボールをセットしていました。
 
P2390144
 
P2390145
 
 PKをきっちり沈めて
 
P2390146
 
P2390147
 
 川崎得点。後半35分。<川崎4-0大宮>
 
P2390152
 
 それは、この試合の川崎の勝利をほぼ決定付ける得点であり、
 また小林ゆう初のハットトリック達成であり、
 小林ゆうの得点王をほぼ決定付ける23点目となったのでした。
 
P2390154
 
 後半36分川崎1枚目の交代。エウシーにょout タッピーin。
 
P2390163
 
 後半37分大宮最後の交代。和田out 渡部in。
 
P2390158
 
 と、ネットも交錯でどこか痛めたのか。
 
P2390164
 
 ネットの要求に対し川崎は森谷を準備。
 
P2390166
 
 タンカが出されたものの、ネットは自分の足で
 
P2390168
 
P2390169
 
 ピッチの外へ。
 後半38分川崎2枚目の交代。ネットout 森谷in。
 まぁ、もはや無理する必要も無かったですしね。
 
P2390187
 
 後半40分大宮前に送り出したボールを
 
P2390188
 
 受けてペナエリア外からのシュート
 
P2390189
 
 しかしこれも成龍が弾きだした。
 
P2390191
 
 後半40分大宮バック側左CK。
 
P2390193
 
 成龍パンチで弾きだした。
 
P2390197
 
 そこからの返しを奪い取り
 
P2390198
 
 川崎憲剛が突撃
 
P2390200
 
 憲剛がゴール前に上げたボールに
 
P2390201
 
 阿部と小林ゆうが突進したが
 
P2390202
 
 しかし二人とも合わせられず。おしい。
 
P2390213
 
 後半42分川崎今シーズン最後の交代は、阿部out 竜也in。
 
P2390236
 
 後半44分大宮バック側左CK。
 
P2390232
 
 ニア側で綺麗に合わせられたが、成龍の伸びた右手が
 
P2390233
 
 ぎりぎりでボールを押し出した。
 
P2390234
 
 これはあぶなかった。
 
P2390235
 
 そんなあぶない場面でも極力失点しない。それが成龍。
 今年も何点分防いでもらえたか。
 
P2390239
 
 そして、川崎今年最後のアディショナルタイムは、ここに至って5分。
 なお、磐田対鹿島のアディタイムも5分。ここまで川崎FM実況でもゴールの連絡はなし。
 正直ここまで来たら、目の前の試合よりもはるか向こうの試合経過ばかりが気になる状態に。ひたすら、早く時間が進んでくれと祈るだけ。
 
P2390241
 
 後半45+0分川崎
 
P2390243
 
 ボールを左前竜也へ
 
P2390247
 
 ゴール前小林ゆうに送り出したが
 
P2390248
 
 しかし合わせられず。
 
P2390255
 
 後半45+1分川崎に対し
 
P2390256
 
P2390257
 
 大宮の選手がぶちかましてきた
 
P2390261
 
 ぶちかましたほうは二枚目の黄紙で、退場。
 
P2390263
 
 今年の大宮を象徴する最後、と書いたら言いすぎか。
 
P2390264
 
 そいえば、こういう場合出場停止は来年に持ち越されるのでしたっけ? 
 
P2390271
 
 後半45+3分大宮右に押し上げて来たが
 
P2390272
 
 車屋が遮って
 
P2390275
 
 ペナエリア内には入れさせない。
 
P2390282
 
 そして後半45+5分川崎ボールを奪うと
 
P2390283
 
 カウンター
 
P2390284
 
 竜也が、がらがらのゴールに突撃。
 
P2390286
 
 右に走りこんできた小林ゆうは気にせず、そのまま自分で
 
P2390287
 
 ゴール! 
 
P2390289
 
 後半45+5分川崎大宮を容赦ない「夢のスコア」送りに。<川崎5-0大宮>
 
P2390290
 
P2390291
 
 竜也を抱えあげた新井の踊り(笑い)
 
P2390293
 
 そのまま、終了の笛が。
 
P2390295
 
 ……と。
 この時点では、川崎FMの実況でもあっちの試合の結果は言ってませんでしたが
 
P2390296
 
P2390298
 
 しかしすでに何かが起きていたことは判りました。
 でも確定情報はまだ。
 
P2390301
 
 川崎5-0大宮
 この試合は、川崎の勝利。
 
P2390300
 
 そして……
 
P2390305
 
 そして。
 そして、ここまで切望していた「その瞬間」は、実にあっけなく訪れたのでした。
 
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 大型ビジョンに提示された他会場の結果。
 
 この結果。
 
 川崎 勝点72 21勝09分04敗 71得点 32失点 得失点差 +39
 鹿島 勝点72 23勝03分08敗 53得点 31失点 得失点差 +22

 最後は得失点差。
勝ち点1の重み」を一番よく知っているクラブが、ついに勝ち点1の壁を乗り越えたのです。
 
P2390311
 
P2390341
 
 数多の屈辱を乗り越えて、ついに。
 
P2390318
 
 憲剛は泣いていました。
 自分も泣いてしまっていました。
 
P2390325
 
 青覇テープも、ついに使われる時が。
 
P2390312
 
 なお副賞として、小林ゆうの単独得点王も確定。最終節のハットで、健勇を乗り越えました。
 
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 ピッチでは準備が始まりました。
 
P2390347
 
P2390350
 
 ベンチ外組もピッチの中に。
 
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P2390353
 
 なおその頃家長は一人大宮サポに挨拶をしていました。
 上脱いでるのは、ユニ交換でもしたのかな? 
 
 それはそれ。家長も序盤はケガで出遅れもあってチームになじむまで時間がかかってしまいましたが。しかし終盤の追い上げは、家長が居てこそでした。
 
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P2390361

 監督インタビュー。
 これが最後のプレゼント。
 
P2390373
 
 憲剛。
 現役のうちにこの風景を見ることができないかとも思ったとのこと。
 確かに実際、多くの時間を無駄にしてしまいました。
 
P2390377
 
 ついにお立ち台に。
 今までは、相手がこの上に登るのを端から見ることしかできなかったのに。
 
P2390379
 
 表彰式。
 
P2390382
 
 冠スポンサの偉い人がプレゼンター。
 椅子男とかは磐田に行ってるので。
 
P2390384
 
 トロフィー贈呈。
 ……実物は磐田に行ってるので、パネルで。
 
P2390386
 
 次にヒロミハラ登場。
 
P2390388
 
 シャーレを贈呈。
 ……実物は磐田に行ってるので、パネルで。
 
 って、ふざけんな。川崎にも可能性は有ったのだから、どっちかは等々力に持ってくるのが筋だろうに。せめてチャンピオンフラッグくらいはもってこいです。
 というか、シャーレは(JFAハウス常設用?の)予備があったはずですけどね。(脚大優勝の時に複数クラブに可能性があった際にそれも含めて4会場くらいに分散させていた)
 この辺Jリーグは、実際には川崎に優勝させる気は無かったという本音が露骨に見えるのが頭痛いです。
 まぁ実物はその日のうちに等々力に届いたのですけど。これはフロンターレ展での展示を楽しみにしています。
 
P2390391
 
 それはそれ、それでも
 
P2390394
 
 パネルを掲げて
 
P2390395
 
P2390396
 
 優勝おめでとうございます。
 
P2390399
 
 おめでとうございます。
 
P2390406
 
 で。本物のシャーレが来ないからと言ってそれでは済まさないのが川崎。
 
P2390409
 
 ここで登場したのが、優勝記念の「フロ桶」
 
P2390420
 
 みんな集まって
 
P2390429
 
P2390438
 
 シャーレの代わりに「フロ桶」を掲げる。
 これが川崎。
 
P2390447
 
P2390449
 
 監督胴上げ。
 胴上げ嫌いな監督じゃなくてよかったね。
 
DSC01932
 
 この風景を見ることができてよかったね。
 
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 ついに日の目を観たチャンピオンエンブレム。
 
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 なお、あんたが大賞は、小林ゆう
 
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 と、憲剛でした。
 
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 その後には最終戦セレモニーも有りましたけど、まぁこの辺はもういいでしょう。
 
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 社長あいさつ
 
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 ……などがありましたです。
 
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 そして。ついにダルマに
 
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 目玉が入りました。
 
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 お疲れ様でした。
 
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 ばんざい。
 
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 ばんざい。
 
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 なお他会場の結果。これに依って、降格は新潟・大宮そして甲府となりました。
 昇格は湘南・長崎。そして名古屋となったそうです。
 
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 今日のすかーさま2回目。チャンピオン。
 
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 ちなみに天皇杯は既に敗退しているため、川崎の今シーズンはこれで終了。
 東アジア選手権などに駆り出されない人は、久々の長い休みとなります。そして2月には再びACLへの挑戦が始まります。
 あ、ゼロックススーパーカップもあるのか! 
 
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 来年のユニには、ついにが一つ付きます。
 これは買わないといけないな。
 
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 と言うわけで、今回は幸せな気分で競技場を後にしたのでした。
 
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 来シーズンまた会いましょう。
 ……あ、高校サッカーは見に来るかもw
 この項終わり。次はカブ記事です。
 
 
[川崎得点者集計]全試合合計 111点(70+ACL19点+ルヴァン12点+天皇杯10点)
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29点 小林ゆう (23+ACL6)
14点 阿部 (10+ACL1+ル3)
09点 竜也 (05+ACL2+ル1+天1)
09点 エウシーにょ (05+ACL2+ル2)
08点 谷口 (07+ACL1)
07点 憲剛 (06+ACL1)
07点 森本 (03+天4)
05点 家長 (02+ル2+天1)
04点 奈良 (01+ACL2+ル1)
03点 森谷 (02+天1)
03点 ハイネル (01+ACL2)
02点 ネット (01+ACL1)
02点 タッピー (天2)
02点 知念 (01+ル1)
02点 三好 (01+ル2)
01点 板倉 (ACL1)
01点 ※オウンゴール (ル1)
01点 にょぼり (01)
01点 僚太 (01)
01点 エドゥアルド (天1)
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