2018ゼロックススーパーカップ川崎対桜大@玉スタ
例によって、前置き不要でキックオフまで飛ばしたい場合はここから。
7時前に出発。
新丸子から。
東横線で
途中経路は省略しますけど、08時40分には東川口に到着。
ここからさらにてくてく歩いて、イオンを通過して
09時半には現地に到着。
先行購入特典のフリースブランケットを受け取ってから
普段は近寄らないバックスタンド裏を通過して
これまた、普段は近寄らない北側広場へ。
待っている人はいっぱい。
なおこちらではゼロックスでは御馴染みのマスコット祭りも開催されたのですけど、例によってそちらは項目を改めると言うことで。
入場。
マッチディプログラムは無料。
なんだか工事中。
普段近寄らない玉スタホーム側。
席も、普段近寄らないバックスタンドホーム寄りに。
この辺に座ったのは、たぶん2002年天皇杯準決勝京都対広島戦のとき以来。
リーグ戦告知。川崎の緒戦は2月25日磐田戦アウェイ。私は仕事で行けない事確定。
(ついでにおふろんたーれにも間に合いそうに無い、頼みの早朝今井湯も現在改修中ですし)
ホーム開幕戦は3月2日湘南戦、金曜日。こちらは行けるのでチケット購入済。
第3節も行けそうなので今週末にはチケット確保します。なお第4節の日はこれも仕事。
ACLは中2日で上海上港戦。どちかというとこっちのほうが大事。こちらも行けます。
徘徊のついでで、ホームゴール裏からの風景も見て来ました。
と言うわけで。
今日の試合はゼロックススーパーカップ川崎対桜大戦@玉スタです。
ルヴァンのリベンジというかなんと言うか。カップ戦に弱い川崎としてはここは勝たなければならなかった。
なお今大会での(特別)ルール。
・選手交代は5枚まで、ただし各チーム交代はハーフタイムを除いて3回まで
・90分間で勝敗が決しない場合はPK戦。PKは先攻後攻の有利不利をなくすための「ABBA方式」
12時50分くらい、キーパー陣登場。
その5分後には、フィールドプレイヤーも登場。
キックオフ35分ほど前にアップ開始。
審判スタメン。
桜大スタメン。
ベンチにはユースケも。
川崎スタメン。
ベンチには守田。嘉人と僚太も。……エウシーにょは?(また浦和に怪我させられてたのか、もうシーズン前に浦和と試合するのは止めろです)
試合前。アウェイ側。
試合前。ホーム側。
整列。
写真撮影。
桜大ボールで前半開始。
前半03分桜大に左から押し込まれ
ボールをゴール前に送り出されたが車屋が頭でクリア。
前半04分桜大メイン側右CK。
これも川崎DF陣で何とか跳ね返した。
さらに前半06分桜大
左に押し上げ
ボールをゴール前に送り出され
健勇と柿谷に飛び込まれたが、しかしそこは成龍が掻き出した。
ただその際に柿谷の飛び蹴りが成龍の頭に入ってしまい
しばらく動けず。
その中断を使って、監督は憲剛に指示。
アライさんもアップは始めたものの、ただ性急な状態ではない。
間もなく、なんとか起き上がった。
前半09分無事復帰。
偉い皆様も安堵。
前半15分桜大パスをかっぱいで右奥へ突撃
ゴール前に押し込まれたが
谷口なんとかクリア。
しかしその後の交錯でFK献上。
前半16分桜大右より遠目の位置からのFK。
ボールは直接ラインの向こうへ。
しかし前半25分桜大
右に押し上げ
戻したボールを遠くの位置から蛍の人が一閃
すかっと、ボールは枠の中に。
前半25分あっさり先制された。<川崎0-1桜大>
前半27分直後川崎の反撃。
左奥に押し上げて
折り返したが
クリアされた。
前半32分川崎
右から押し上げ
ゴール前阿部のシュートは、しかしこれはキーパーが押さえ込んだ。
前半38分桜大左に押し上げ
押し込まれてのシュートは
しかしかろうじてゴールは外れた。
アディタイム3分の前半45分メイン側右CK。ここは森谷。
奈良の頭経由でゴール前に送り出されたボールに
谷口が合せたが
枠内にはいかず。
前半47分川崎センターライン付近からのFK、憲剛。
ゴール前ネットが頭で合せたが
キーパーキャッチ。
前半終了。
ガチガチの守備でこ攻撃を封じられての失点、これは川崎の悪いパターンだ。
前半61分相当、桜大から選手が戻って来ました。
ハーフタイムに川崎2枚代え。 森谷out 僚太in、憲剛out 嘉人in。
今年は嘉人は憲剛のバックアップ的位置づけか?
桜大も柿谷out 、18梁東炫in。蔚山在籍時代の監督が尹晶煥なのだな。
川崎ボールで後半開始。
後半01分川崎左を車屋が押し上げ
嘉人が押し込んだが
フィニッシュできず。
後半02分桜大ゴールキックから
川崎ゴール前へ、しかしこれをタッピーが防げず
清武に振り切られてしまい
後半02分ボールは枠の中に。
ぐぬぬ。<川崎0-2桜大>
これは致命的と言うか、守備のミスからあっさり失点は川崎らしいというか。
いや、去年終盤の堅い守備はどこ行った。
しかしそれでも、直後の後半03分川崎
僚太経由で車屋が左を切り込み
さらに家長を経由して車屋ゴール前でボールを受けたが
ペナエリア内でぶち倒されてしまい
PKに。ボールを持つのは小林ゆう。
嘉人もここは、いや今年は? PKは小林ゆうに任せる模様。
桜大の皆様は主審を取り囲み。
でも審判は聞きません。
小林ゆうボールをセット。
ここはきっちり沈めて
後半05分川崎ようやく得点。<川崎1-2桜大>
まだまだなんとか。
後半06分川崎3枚目の交代、タッピーout そしてここで、守田in。
守田を即戦力にすべく、この段階から投入です。
後半09分川崎阿部競り合いで相手をぶち倒してしまう。
後半10分桜大右遠目の位置からFK。
ゴール前これを綺麗に頭で合わせられてしまった、と思ったら
これはオフサイドでした。あぶない……
後半15分桜大左奥に大きく放り込んできたが
このボールを受けようとした健勇と清武が
ごっつんこ。
健勇は無事だったけど清武はどこか痛めたのか
タンカで外に。
そのまま交代。
桜大ここで2枚交代。清武out 高木長男in。水沼息子out 福満in。
清武は自力でベンチに帰っていきましたので、大事はなさそう。
後半25分川崎4枚目の交代。阿部out 竜也in。
今日の入場者は4万1803人とのことです。
これが多いのか少ないのかはよく判りませんけど、チケット完売してなかったので少なかったのでしょうね。
後半31分桜大FK。
川崎一度は跳ね返したが
すぐにボールを奪われてしまい
裏を抜かれて最後は高木長男。
川崎守備がどうしようもないのか、桜大阪がそれだけ強いのか。
後半32分<川崎1-3桜大>
後半33分川崎最後の交代。家長out 知念in。
後半35分川崎右に押し上げ
ゴール前にあげたボールに
竜也が飛び込んだがしかし枠内には行かず。
後半35分桜大も最後の交代。健勇out 秋山in。そして丸橋out ユースケin。
川崎の猛攻も押し込みきれず、アディタイムは5分の後半45分。
こう攻撃を丸め込まれてしまうと、それ以上に手のうちようも無くなる毎度の負け展開。でしたが
後半45分左に押し上げた竜也が
奥底でがんばると
一度は奪われたボールを奪い返し、
折り返し、そこに突っ込んできたのは
嘉人!
後半45+1分後半アディタイムに川崎やっと(PK以外の)得点。<川崎2-3桜大>
ここに来て状況を打開できるのは、去年地獄を見た義人となるのか。
これで俄然やる気が戻ってきた川崎でしたけど。
去年は5分あれば3点取れたとはいえ、今回は相手が違います。
ここからの川崎の超攻撃も
桜大はきっちり耐えて。
後半45+5分川崎ネットFKも。
きっちりとめられてしまい。
これで試合終了。
川崎2-3桜大
まぁシーズン開始早々からグダグダ言うのもなんですけど、「あいかわらずカップ戦勝てないねぇ」で済ませる話でもないでしょうし。
監督の差はいかんともしがたい。
とはいえこの試合はここ限り。ただ、次の上海戦は必勝で願います。
それにしても、とほほではございますけども。
今日のすかーさまは、ここで。
選手は、角の隙間を通って
ゴール裏前に。
それを見届けてから、帰りました。
疲れた。でも次の試合はすぐに来る。今年も楽なことは無い、いや去年以上に大変なシーズンの始まりです。
大変なのは川崎だけではない、と思いたい。
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