2018/04/18
2018/04/17
2018/04/15
2018/04/13
2018/04/12
2018/04/11
2018/04/10
2018/04/09
2018/04/08
2018/04/04
例によって、というには久しぶりか。いろいろあって海外には行けない状況になっているうちに、パスポートも切り替わってしまいました。それはそれ。
今回は1泊2日(2機内泊)という怒涛の強行軍です。
いつもの始まりっぽい画をつくりました。今回も羽田空港国際線から出発です。
というか私の場合もうずっと、羽田からの行き先は大半海外、成田からの行き先は国内というねじれ状態になっていますけど。
目次:
例によって以下にリンクが並んでいきます。
(#00)04/04-0:発句:旅の始まりです
(#01)04/04-1:出発(HND-PVG)
(#02)04/04-2:上海徘徊(空港→万博跡→ホテル)
(#03)04/04-3:18年ACL05節上海対川崎@上海体育
(#04)04/05-1:上海ディズニーランド(前編)
(#05)04/05-2:上海ディズニーランド(後編)
(#06)04/06-1:挙句:後は帰るだけ
後は過去の旅行日記です。リンク入るまではこちらを御覧下さいな。
WDW:
2005年 07/09~07/17
2008年 09/13~09/23
2013年 04/27~05/06
その他海外編:<サッカー関係>
ユーロ2004観戦日記<DLパリ含む> 2004/06/25-2004/07/05
WM2006旅行日記 2006/07/01-2006/07/07
以下ACL
タイ滞在日記2007 2007/05/21-2007/05/25
浦項突撃日記2009 2009/03/18-2009/03/20
天津大変日記2009 2009/05/05-2009/05/08
メルボルン反転日記2010 2010/03/29-2010/04/03
北京轟沈日記2010 2010/04/28-2010/04/30
東欧見聞日記2012<DLパリ含む> 2012/06/24-2012/07/03
その他(長めの)国内編:<サッカー関係もそうでないのも>
2004年ゴールデンウィーク 2004/05/02-2004/05/07
川崎→池袋→新潟→小樽→札幌→羽田
夜行バスで新潟、新潟からフェリーで小樽。帰りは飛行機。
2005年ゴールデンウィーク 2005/05/04-2005/05/09
川崎→東京→新潟→大阪→徳島→今治→大分→博多→羽田
新潟まで新幹線、夜行バスで大阪、高速バスで徳島、JRで今治、フェリーで大分。帰りは福岡から飛行機。
2005年特別編(^ ^;) 2005/11/25-2005/11/26
川崎→竹芝→大島→調布→川崎
フェリーで大島、小型飛行機で調布飛行場経由味スタ行き。
(念のために書いておきますが、私の大島経由味スタ行きはオフィシャルツアーが実施される3年前に行っています)
2009年お盆 2009/08/15-2009/08/20
川崎→東京→名古屋→徳島→京都→天橋立→西舞鶴→浜松→磐田→浜松→川崎
昼行高速バスで名古屋、夜行バスで徳島、高速バスで京都、JRなどで天橋立、JRなどで西舞鶴を経て浜松。帰りはムーンライトながら。
2015年年始 2015/01/02-2015/01/06
川崎→奈良井→明治村→岐阜→高岡→富山→富岡製糸場
18きっぷで中央本線と高山本線に乗ってました。
2015年九州徘徊 2015/07/12-2015/07/16
川崎→羽田→山口維新→福岡(山笠)→長崎→熊本→鳥栖→川崎
鳥栖に行くついでに山口維新を経由してなぜかバスで大回り。
2015年年末 2015/12/28-2015/12/31
新宿→名古屋→奈良→ヤンマースタ→尼崎→川崎
奈良の大仏と、川崎関係ない天皇杯準決勝、あと尼ロックを眺めてきました。
2016年年末 2016/12/30-2017/01/02
川崎→伊東→岐阜→京都→大阪吹田スタ(天皇杯)→川崎
| Permalink | 0
|
| TrackBack (0)
2018/04/03
2018/04/02
プロフェッショナルレフリー東城穣。
これが日本のプロフェッショナルレフリー。
あなたのこの日の仕事は一生忘れません。二度と川崎の試合では吹かないでね。
いやまさか今後もJ1の試合で吹けるとは思っていませんけど。
という処で「いやオフサイドのジャッジは副審だから主審に文句言うな」とか「また同じ主審が来てもブーイングするな」とかしたり顔で語る方は、本当はフロンターレサポではないでしょ。そんなのが理屈で簡単に割り切れないのがサポーターという感情なのですから。
前置き不要でキックオフまで飛ばしたい場合はここ から。
12時過ぎには現地に到着。
今日のフロンパークはイッツアスモウワールド
でした。
でも今日は自由席一般チケットでしたので、ひたすら待ち状態。
しかし2時間待っての入場では席は見つからず、結局かわしんの少年サッカー大会の団体用に確保されていたビジター側が一般開放されるのをさらに1時間待って、ようやく席を確保できました。
桜大戦はバックS自由の赤チケットなので安心です。指定席に空きがあればそっちに潜り込むけど。
今日の試合はJ1第5節川崎対広島戦もしくは東城穣オンステージ @等々力です。
天下無敵のプロフェッショナルレフリーの演出を堪能させていただきました。
15時15分過ぎ、キーパー陣のピッチでのアップ開始。
15時20分過ぎにはフィールドプレイヤーも登場。
なおこの試合から川崎にも「鎖骨スポンサ」が付いたとのこと。
広島スタメン。コーセーもパトリキもスタメン。監督はJFK。
そしてスモウワールドなのでスタメン紹介も相撲式で。
川崎スタメン。
僚太が「また」代表で壊されたのでしばらくお休み。代表では使い方間違ってるとしか。
小林ゆうも代表帰りなのでベンチスタート。これもまたこの試合の綾となりましたけど、この後も連戦続きますからそういうことは言ってられない。
そしてこの試合の主役、審判の皆様。
もちろん試合に於ける審判のジャッジは最上位の正義です。間違えがあるわけはありません。
もし間違えたとしても、そのままのうのうとしていられるわけはありません。
ましてやこの試合の主審はプロフェッショナルレフリーです、プロならプロらしい態度を取るでしょう。それがプロですから。
選手入場時には呼び出し有り。
整列。
試合前。パノラマ。
円陣。
広島ボールで前半開始。
前半02分広島パトリキ突っ込んできて車屋と交錯
パトリキ倒れてファール獲得。
前半03分広島ゴール正面からのFKコーセー。
川崎壁で止め、跳ね返りのシュートも枠内には行かず。
前半07分広島これも右から押し上げ
戻してのシュートはしかし
枠を左に大きく外した。
前半10分川崎右から押し上げ
ネットから阿部へ。阿部の露払いで嘉人の
シュートはしかしシャイニングウイザードが手を伸ばして
押し出した。おしい。
まぁこれが決まっていれば……
前半10分川崎バック側左CK憲剛。
これもゴール前でクリアされた。
前半13分広島これも右から押し上げ
ゴール前へ
しかしこれはシュートできず。
前半18分川崎左に押し上げた憲剛から
ゴール前でエウシーにょ受けたがペナエリア内で倒された。
でも川崎が受けたファールはファールとは認めないそれが今日の正義のプロフェッショナルレフリー東城穣。
前半22分広島右からまたパトリキ
ゴール前に送り出されたが
これはクリアした。
前半22分広島メイン側右CK。
これは成龍がボールを払い出した。
そんなこんなでアディタイム1分も前半46分嘉人が打ち倒された処で前半終了。
今日のすかーさま。
前半60分相当、川崎が先にピッチに戻って来ました。
ハーフタイムでの交代は共に無し。
川崎ボールで後半開始。
後半03分川崎ネットが前に送り出し阿部が走ったがこれはクリアされた。
後半04分川崎バック側右CK憲剛。
ゴール前に送り出されたボールに家長が頭で合わせたがボールは枠中には行かず。
後半06分川崎左から阿部が押し上げ
憲剛がつないで
家長シュートするも枠の右へ。
後半07分 広島カウンター
左に振って
シュートはしかしはね返し
ライン際で車屋が止めたが
倒してしまった。
後半08分広島メイン側右ライン際からのFK。
ゴール前ネットがクリアした。
後半13分広島1枚目の交代。工藤out 川辺in。
後半14分川崎1枚目の交代。森谷out 小林ゆうin。
後半15分川崎押し上げようとして
小林ゆうが打ち倒された。
しばらく動けなくてびびったけど
なんとか復帰。
後半20分川崎嘉人がゴール前に押し上げようとして
ぶち倒され
後半21分川崎FK憲剛。
直接狙ったが枠を大きく左へ。
後半23分広島右に押し上げて来たが
しかしそこにはエウシーにょ。きっちり遮って
押し切った。
後半28分川崎2枚目の交代。阿部out 守田in。
今日の入場者は2万4018人 だったそうです。チケット完売だったそうですけど。
=====川崎動員上位試合(2万4千人以上)
2016 J1 1 st第17節 06/25(土)19:04 川崎 2-0 大宮 等々力 26,612
<26000>
2017 J1 第34節 12/02(土)14:03 川崎 5-0 大宮 等々力 25,904
2016 J1 2nd第17節 11/03(祝)13:33 川崎 2-3 脚大 等々力 25,694
2016 J1 1 st第08節 04/24(日)16:03 川崎 0-1 浦和 等々力 25,450
2017 J1 第17節 05/05(祝)15:03 川崎 3-0 新潟 等々力 25,095
2017 J1 第20節 08/05(土)19:03 川崎 1-1 瓦斯 等々力 25,043
2016 J1 2nd第13節 09/25(日)19:04 川崎 3-2 横鞠 等々力 25,017
<25000>
2015 J1 1 st第05節 04/12(日)17:03 川崎 1-1 浦和 等々力 24,992
2017 J1 第25節 09/09(土)19:03 川崎 3-0 横鞠 等々力 24,715
2005 J1 第02節 03/12(土)15:35 川崎 3-3 浦和 等々力 24,332 (旧メイン)
2015 J1 2nd第13節 10/04(日)14:04 川崎 5-3 脚大 等々力 24,300
2017 J1 第28節 09/09(土)19:03 川崎 5-1 桜大 等々力 24,225
2016 J1 2nd第05節 07/23(土)18:33 川崎 1-0 瓦斯 等々力 24,103
新)2018 J1 第05節 03/31(土)16:03 川崎 0-1 広島 等々力 2万4018
2017 J1 第22節 08/13(日)19:03 川崎 3-1 鹿島 等々力 24.008
<24000>
=====
後半30分川崎成龍のゴールキックから
小林ゆう経由でゴール前の嘉人へ
受けたその場でのシュートはしかし枠の外。
後半31分川崎にょぼりが座り込んでしまった。
審判は容赦なくにょぼりを外に出そうとする、川崎の選手には容赦なし。
後半32分川崎最後の交代。にょぼりout 竜也in。
にょぼりは大事無いことを祈ります。
後半38分広島
右に押し込んでから
ゴール前へ。ここでパトリキがオフサイドの位置で関与したにも関らず偉大なる副審様は広島のやったことはスルーしてしまった。
いや、こういう場合は川崎もきっちり人数掛けて抗議するというみっともないことをしないといけなかったのです。そういうことをやらないから審判様の思うがままに。
後半39分広島バック側左CK。
ゴール前パトリキが頭で合わせたが
これは成龍がはね返した。
しかしそのこぼれ球を回され
パトリキに押し込められた。
広島先制。<川崎0-1広島>
オフサイドで無かったはずのコーナーキックから。
後半41分広島交代。柏out 吉野in。
しかし後半45分川崎左を車屋が押し上げ
ライン際でゴール前に
これを竜也が押し込んで
同点に! しかし
鹿島いや広島の選手は副審に猛抗議。とにかく猛抗議。
「ゴールラインには車屋へスライディングした広島DF和田が残っており、長谷川はオフサイドポジションではなかった」なのに
偉大なるプロフェッショナルレフリー東城穣様は川崎のゴールを認めなかった。
いや、これがプロフェッショナルーレフリーのジャッジです。プロフェッショナルレフリーが誤審で勝敗をひっくり返してしまうなんてそんな恥ずかしいことをするわけはありません。それは相撲の行司なら切腹する事案です。
アディタイム6分も点をもぎ取ることは出来ず、試合終了。
川崎0-1広島
そりゃ川崎の選手は言いたい事は山ほど有るでしょう。
正しいジャッジを行っていたならば川崎が勝っていた試合でしたから。
レフリーアセッサー仕事しろ。試合後に誤審を認めたというならそれをきちんと今後の試合に反映しろ。今後しばらくは、少なくともJ1でジャッジさせてはいけない。
(JリーグなのかJFAなのかは知りませんが)そうは思わないなら、Jリーグの審判自体が信用できない物になってしまいます。(もとより信用できていませんけど)
しかしサッカーは「そういうこと」を含めての勝負です。
以前の鹿島がそうだったように、時には審判にえげつなく圧を掛けてジャッジをひっくり返すような「みっともない方法」を使ってでも勝ちをもぎ取ることこそが最優先。それがプロですから。
それこそがいわゆる鹿嶋が言う処の「勝者のメンタリティ」。それも身につけなければ、常勝には遠いのだろう、とは思うのです。
その点広島はきっちり、過去の鹿島の勝つために手段を選ばない「勝利のメンタリティ」を身につけたサッカーをすることができたということ。「勝利のメンタリティ」を身につけた広島は、過去の鹿島のように何をどうしようと勝ちきるサッカーをする強いチームになったということなのでしょうね。
川崎はかっこよくかつことを最優先にして、みっともない勝ち方は求めてないのは判りますけ。それでタイトルを逃し続けてきたわけですし、今後もそれで逃すことになるだろうとは思うのですけど。
まぁシーズン中一切負けないというのは無理ですけど、この後の連戦も考えるとここは負けなくなかった処ではあります。
ふんばれ川崎。次は上海送りだ。
まだ荷物の準備は終わってないぞ。
カブ記事は水曜の午前中更新になるかと思います。
==メイ審判の記録:(2016年より)※今後思い出す都度増補します
16年J1・1st第02節川崎対湘南@等々力
高山啓義 様
==
| Permalink | 0
|
| TrackBack (0)
Recent Comments