１８年Ｊ１第７節川崎対桜大＠等々力

　
　多少ぐたりたい気分ではありますけど、日程詰まってるので急いであげないと。
　例によって、前置き不要でキックオフまで飛ばしたい場合はここから。
　

　
　15時に現地到着。
　

　
　横浜トヨペットの車が展示されていました。
　横浜と言ってもトヨペットでは鞠を応援する訳にもいかないですしね。
　

　
　15時半、入場。
　

　
　今日は南メインアッパー席です。
　

　
　今日の試合はＪ１第７節川崎対桜大戦＠等々力です。
　ここしばらく桜大に勝ててないのは、向こうにきっちり攻略されてしまってるのでしょうか。その辺をきっちり突いてくる尹晶煥は嫌い。嫌いすぎて、川崎の監督やってほしいくらい。
（そうだったらＡＣＬでももう少しやれたでしょうし。）
　

　
　とりあえず水掛けます。
　でもこの試合川崎の選手も滑りすぎていたような気も。
　

　

　
　18時15分過ぎ、キーパー陣登場。
　

　

　
　18時20分過ぎにはフィールドプレイヤーも登場。
　

　
　歓迎するから勝ち点置いてけ。
　

　
　桜大スタメン。健勇はベンチ。
　

　
　川崎スタメン。
　エウシーにょはベンチ。憲剛はベンチにも居らず。
　

　
　そしてベンチには、エヒメッシが！　
　いや、よりにもよって横鞠で川崎初出場となったのは見ましたけど（だずんで）。
　※なお私はエヒメッシを認識したのは愛媛時代だったので、ここでは変わらずエヒメッシ呼ばわりを続けます。
　

　
　審判スタメン。
　そいえば広島戦の副審の人はのうのうと他の試合でジャッジしていたそうですね（J2とはいえ）。
　

　
　ビッグフラッグ。
　

　
　整列。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半00分開始早々突っ込んだ嘉人が蛍の人に倒されて
　

　
　前半01分川崎FKネット。
　

　

　
　これはクリアされたが
　

　
　ゴール前に折り返して
　

　
　知念のシュートはしかしDFに当たって枠の向こうへ。
　

　
　前半02分川崎メイン側左CKネットショートコーナー。
　

　
　ゴール前に送り出したが
　

　
　合わせられずボールは向こうへ、
　

　
　前半03分川崎
　

　
　パスを切られて押し上げられての
　

　
　シュートはしかし成龍が跳ね上げた！
　

　
　前半03分桜大メイン側左CK。
　

　
　直接狙われたがこれも成龍が手を当てた。
　

　
　前半04分桜大バック側右CK。
　

　
　これはクリアした。
　

　
　前半10分川崎左から
　

　
　右へ、嘉人が深く切り込んだが
　

　
　武岡の折り返しはつながらず。
　

　
　前半12分桜大左に押し込み
　

　
　右に大きく振ったが
　

　

　
　ここからのパスを僚太が断ち切った。
　

　
　前半18分川崎
　

　
　送り出されたボールを小林ゆうが受けての
　

　
　遠目からのシュート
　

　
　しかし枠を外した。
　

　
　前半20分川崎パスをつないで谷口が前に送り出し
　

　
　跳ね返されたボールを
　

　
　竜也がシュート！
　

　
　しかしキーパーキャッチ。
　

　
　そして前半21分川崎
　

　
　ネットが前に送り出したボールに知念が飛びつき
　

　
　DFキーパーを振り切って伸ばした足で前に送り出したボールは
　

　
　守備陣の裏を抜けてころころと
　

　
　枠の中に。
　

　
　前半21分川崎知念の執念で、先制。＜川崎１－０桜大＞
　

　

　
　向こうのキーパーが成龍以上の鉄壁のため、先制できたことはよかった。
　ここまではよかった。
　

　
　前半23分桜大左を
　

　
　押し上げてきたが
　

　
　DF陣で遮って
　

　
　最後は成龍がキャッチ。
　

　
　前半25分この辺になると川崎は押し込まれてなかなか前に出せなくなり
　

　
　前半29分桜大右の突破を
　

　
　嘉人がつぶすしかなくなり
　

　
　前半29分桜大FK獲得。
　

　
　これを
　

　

　
　綺麗に決められてしまった。
　

　
　前半30分桜大追いついた。＜川崎１－１桜大＞
　

　
　さらに前半35分桜大メイン側左CK。
　

　
　成龍がはじき返したが、風に煽られボールは余り進まず
　

　

　
　こぼれ球を押し込まれた。
　

　
　前半35分桜大あっというまに逆転。＜川崎１－２桜大＞
　それも両方セットプレーから。
　川崎の守備良くなったのではなかったのか。前節まで３失点だったのがこの試合だけで２失点。
　

　
　前半42分桜大カウンターで右を駆け上がったが
　

　
　僚太が対応しかし
　

　
　僚太が悪いことにされてFKに。
　なんか簡単にパタパタと倒れる軽い方でした。
　

　
　それはそれ、こういう時でも賢い方々は審判に文句言うなと済ましておっしゃるのでしょうね。
審判も人間である以上押す一方ではいかんと言うのは判るが、物事引き際と押し際とがあるのですからね。
　

　
　前半44分桜大右バック側奥からのFK
　

　
　これも成龍が跳ね返したが
　

　
　そのこぼれ球をシュートされるも枠内には行かず。
　

　
　アディタイム２分の前半45+2分桜大右手前からのFK。
　

　

　
　しかしここもきっちり跳ね返して
　

　
　これで前半終了。
　

　
　あきまへん。
　取れた点は相手の守備のスキをこじ開けた知念の執念だけ。
　がちがちに固められると手が出せなくなります。
　

　
　後半01分桜大押し込んできたのを
　

　
　エドゥアルド対応、しかし
　

　
　エドゥアルド黄紙。ううむ？　
　

　
　後半03分川崎左を押し上げゴール前に送り出したボールに
　

　
　小林ゆう頭で合わせたが、しかしキーパーキャッチ。
　

　
　ぐぬぬ。
　

　
　後半04分川崎ネット
　

　

　
　にょぼりを振り切った相手を綺麗に止めたと思ったのですけど
　

　
　踏んづけた、と言うことでネットも黄紙食らった。
　ファールの食らい方がうまいな(感心)
　勝負に勝つためには、こういうのもうまくやらないといかんですね。
　

　
　いやそれでも、川崎の選手は審判に抗議してはいけないそうだ。
　

　
　ベンチ組はアップ中。
　

　
　後半07分桜大メイン側右遠目の位置からのFK。
　

　
　しかし川崎DF跳ね返した。
　

　
　後半09分川崎２枚代えの１枚目。ネットout 守田in。そして
　

　

　
　川崎２枚目の交代。竜也out エヒメッシin。
　ついに「川崎の」エヒメッシが等々力デビューです。
　

　
　後半10分エヒメッシ川崎左奥でボールを受ける。
　

　
　後半10分川崎再度左奥に送ると
　

　
　エヒメッシが受け
　

　

　
　ゴール前に切り込む。
　

　
　後半13分川崎押上げ
　

　
　ゴール前ボールを受けたエヒメッシの
　

　
　シュートは
　

　
　しかしキーパーに跳ね返された。
　

　
　後半17分川崎
　

　
　ボールを受けた嘉人がその場で遠目の位置からのシュート
　

　
　しかしキーパーキャッチ。
　

　
　後半18分川崎右からパスをつないで小林ゆうから
　

　
　嘉人経由でゴール前エヒメッシが倒れながらもシュートを放ったが
　

　
　これは枠内には行かず。
　

　
　後半20分桜大バック側左CK。
　

　
　川崎DFクリアした。
　

　
　後半21分川崎嘉人右を突進
　

　
　押し上げてからゴール前に上げたが
　

　
　しかしキーパーキャッチ。
　

　
　後半23分桜大は健勇を準備。
　

　

　
　後半23分桜大右に切り込んで来たが
　

　
　ゴール前に送り出されたボールは成龍がパンチングではね返した。
　

　

　
　後半25分　桜大１枚目の交代。梁東炫out 健勇in。
　だらだらゆるゆると交代。さすがだ。
　

　
　後半25分　川崎最後の交代、知念out 家長in。
　小林ゆう、嘉人、エヒメッシ、家長。これに憲剛が来たらもうなんというかオールスターキャスト映画みたいな世界だ。それがうまくかみ合うかといえばまだだけど。
　

　
　後半26分川崎左を押し上げ
　

　

　
　エヒメッシがゴール前に送り出したが
　

　
　しかしこれははね返された。
　

　
　今日の入場者数は１万７１１３人だったそうです。
　広島戦も満員だったのは少年サッカー教室のおかげだったようですし、その上で平日となるとこんなものなのでしょうか。
　

　
　後半26分　桜大２枚目の交代。アトムout 清武in。
　

　
　後半27分桜大左を突進した健勇を
　

　
　エドゥアルドがペナエリアスレスレで止めて
　

　
　桜大FK。
　

　

　
　これは守備陣ではね返したがボールはラインの向こうに。
　

　
　後半29分桜大バック側左CK。
　

　

　
　成龍がキャッチ。
　

　
　後半31分川崎左をにょぼりが押し上げ
　

　
　エヒメッシ経由で
　

　
　嘉人がゴール前に押し上げたが
　

　

　
　しかし小林ゆうにはつなげられず。
　

　
　後半32分川崎家長経由で
　

　
　嘉人の遠目からのシュート
　

　
　しかしこれもキーパーキャッチ。
　嘉人がもっとゴールに近寄れないのが
　

　
　桜大にきっちり抑え込まれてると言う事なんでしょうね。
　

　
　後半36分川崎
　

　
　エヒメッシ経由で左ににょぼりが押し上げ
　

　

　
　ゴール前に送り出したが
　

　
　しかしキーパーが確保した。
　

　
　後半39分　桜大最後の交代。福満out 木本in。
　

　
　後半41分川崎さらに左に押し上げた
　

　
　にょぼりが倒され
　

　
　後半41分川崎左奧からのFK。家長。
　

　

　
　守備にはね返され
　

　
　再度左家長に戻ったが
　

　

　
　再度ゴール前に送り出すもこれもはね返された。
　

　
　後半43分川崎左を家長が押し上げ
　

　
　ゴール前に送り出されたボールに小林ゆうが頭で合わせたが
　

　
　しかしこれもキーパーが止めた。
　

　
　こぼれ球にさらに詰めるもクリアされた。
　

　
　後半44分川崎バック側右CK家長。
　

　
　ゴール前はね返された。
　

　
　こぼれ球を右に回してエヒメッシがゴール前にボールを上げ
　

　
　ファー側嘉人が折り返したが
　

　
　しかしつなげられず。
　

　
　アディタイム４分の後半45+0分川崎右に上げた武岡が
　

　
　ゴール前に上げたが
　

　
　合わせられず。
　

　
　後半45+0分川崎右に
　

　
　押し上げたがエヒメッシぶち倒されたけど
　

　
　もちろん川崎が受けたファールはファールではありません。
　

　
　後半45+3分川崎にょぼりが左からゴール前に上げ
　

　

　
　しかしこれもキーパーに処理された。
　エドゥを気にしてはいけない。
　

　
　後半45+4分川崎カウンターで小林ゆう突撃
　

　
　これも遠目の位置でのシュートは
　

　
　枠の上に。
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎１－２桜大
　

　
　セットプレーだけで失点繰り返してしまうとは。守備はより堅くなったのかと思ったらそんなことはなかった。
　

　
　桜大にきっちりやられてしまうというのはそれ相応の理由があるのでしょうけど（向こうの監督はそこをきっちり突いてくる）それならそれでこちらもいい加減対策を立てないと、自分達のサッカーをすれば勝てる理論の前任者と同じになってしまいます。
　

　
　まぁこの辺凶悪な連戦で選手を回していかなければならないのもわかりますけど、憲剛の不在率が高いのも何とかならないものか。
　

　
　もちろん憲剛もいつまでも居るわけでは有りませんから、アフター憲剛のことを考えなければならない段階に来ているのはそうなのでしょうけど。
　

　
　少しでも光明を探すとしたら、エヒメッシは思ったよりも早くフィットしそう。
　にょぼりとの噛み合わせが結構いい感じに見えました。
　

　
　というわけで、とぼとぼ帰ったのでした。
　次仙台戦は無理して行きますけど、そのあとは４月はしばらく試合見にいけません。
ぐぬぬ。