天皇杯3回戦水戸対川崎@ケーズスタ(延長戦とその後)
試合前延長後半については前の書き込みを参照ください。
延長に向けてメンテです。
そして全員で輪を組んで。
川崎ボールで、延長前半開始。
なお共に交代枠3枚使い切ってますが、延長に入ったことでさらにもう一枚の交代が認められるとのこと。
延長前半00分川崎左竜也が
ゴール前まで押し込んだが
しかしDFに遮られた。
延長前半02分水戸右を押し上げ
ゴール前に送り出されたが
谷口がぎりぎりで防いだ。あぶない。
延長前半03分水戸メイン側右CK。
ゴール前頭で綺麗に合わせられてしまったが、ボールは
枠を左にそれた。
延長前半06分水戸さらに左に
切り込まれ折り返されたが
守備陣何とか対応するも
ここで守田足をつってしまう。
守田は自力で歩ける状態もそのまま
延長前半07分川崎四枚目の交代。守田out にょぼりin。
延長前半08分水戸ゴール前にボールを送り出したが
守備陣で何とか対応。攻められてばっかりや。
延長前半10分水戸
右を切り込んで来たが
にょぼり車屋で完全に塞ぐ。
延長前半11分水戸さらに右から
ボールをゴール前に上げ
ゴール前で合わせられたが、これも枠内には行かず。
延長前半12分川崎それでも
憲剛経由で
最後はエウシーにょがどフリーまで持ち込んでの
シュートはしかし枠を右に外した。おしい。
`アディタイム1分で延長前半終了。
再度休憩が入り
サイド入れ替わって延長後半は水戸ボールで開始。
延長後半00分憲剛が前に送り出し
知念が走ったがキーパー本間にはね返され
そのままカウンターでゴール左まで押し上げられ
戻してのシュートは
しかし枠を右に外した。あぶない。
延長後半04分川崎右を
知念が押し上げ
ゴール前に上げたが
合わせられずそのままゴール前を通過。
延長後半04分川崎さらに左から
憲剛が抜け出し
ゴールライン際で折り返したがこれはクリアされ
そのこぼれ球を受けた家長
遠目からのシュートも枠内には行かず。
延長後半08分川崎バック側左スローインから
憲剛経由で
下田が押し込んだが
シュートはしかし枠の上に。
おしい。
延長後半09分水戸4枚目の交代。宮本out 齋藤in。
延長後半12分川崎左から
押し込むも
しかしDFに防がれた。
ここまで来ると、本間はボールを持つと時間を掛けるように。もうPK狙いだった?
延長後半14分川崎遠目の位置で憲剛がボールを受けると
ここから大きく前に送り出すも
誰も合わせられず。
そしてとうとう、延長後半アディタイムは1分。
延長後半15+0分川崎左から
ゴール前に送り出し知念が頭で合わせたが
しかし枠内には行かず。
川崎は延長後半盛り返したものの結局ゴールをこじ開けることはできず。
延長後半終了。ついにPK戦に突入。
最後のインターバル。
ここにきて胃が痛くなるPK戦とは。
しかもコイントスで連敗したようで
使用ゴールはホーム側、加えて川崎が後攻と、PK戦では最悪の条件。
円陣。
でも、近々のPK戦としては16年天皇杯R16対浦和戦。
この時もPK戦を勝ち抜きました。それも、川崎のGKは成龍!
アライさんではだめというわけではありませんが、ことPK戦となると成龍には絶対的な安心感があります。
キーパー同士。謎でもなさそうな連帯感。
なお蹴る順番はいわゆる「ABBA」方式。この場合、水戸1→川崎1→川崎2→水戸2→水戸3といった形で回っていきます。つまり順番は以下のような感じになります。
水戸1 ┏23 ┏45
川崎┗12 ┗34 ┗5
水戸一人目。
成功。
水戸○2345 :1
川崎12345 :0
川崎一人目は知念。
きっちり成功。
水戸○2345 :1
川崎○2345 :1
ここで水戸の二人目が行きかけたけど
ABBA形式なので次も川崎の番です。
川崎二人目は下田。
これも成功。
水戸○2345 :1
川崎○○345 :2
水戸二人目。
これも成功。
水戸○○345 :2
川崎○○345 :2
続けて水戸三人目。
しかしこれは、上に浮いてしまった。失敗。
水戸○○× 45 :2
川崎○○345 :2
ここで登場した川崎三人目は、憲剛!
綺麗に裏を突いて、成功!
水戸○○× 45 :2
川崎○○○45 :3
憲剛は更にここで、B
K、B、といつものパフォーマンスまでやってしまった。なんという心臓。
「PK戦でこんな事やったらゴール取り消さなければならなかったけどやらなかったのでPK戦無効、やりなおし」とか難癖つけられなくてよかった。
なんせもはや、PK戦だと協会側に都合の悪い勝敗については難癖つけてやり直させる事ができることになってしまっていますから(そういう疑念を生じさせる隙を造ってしまった協会はアホウ)。
川崎四人目は竜也。
これも成功。
水戸○○× 45 :2
川崎○○○○5 :4
2ゴール差を付けて水戸の番になるというかわいそうな状態に。
(おそらくは川崎の五人目は家長だったのでしょうね。万全の体制)
水戸四人目。
クロスバー直撃!
水戸○○××- :2
川崎○○○○- :4
川崎はなんとかPK戦で辛うじて、この試合勝利となったのでした。
水戸1(2PK4)1川崎
ソニー仙台戦に続いて、まぁ負けなくて良かったというだけの結果です。
川崎の選手はゴール裏前まで行って
つつましく輪を作るやつをやってました。
これで休みから目を覚ましたと言う事で。リーグ戦再開からはやってくれるでしょう。
と。
水戸に在籍していたラルフ鈴木が
ホーム側に挨拶に行ってました。
次に川崎がここに来るのはいつになりますやら。1万5千席に改修後?
ともあれ、負けなくて良かったということで。めでたしめでたし。とは言えないか。
とかなんとかで、微妙に複雑な心持ちのまま、
ケーズデンキスタを後にしたのでした。
延長まで来てちょっとだけ心配しましたけど、シャトルバスもまだ問題なく動いていて、たいして待ちもせず乗車(車内は川者ばかり)私はホテル最寄りのバス停で下車。
もやもやしてましたけど勝ちは勝ちですしトーナメントは勝つことが最重要なので。
と無理やり納得することで。「次はサポロを呑む」というゲン担ぎ込みで、ささやかに祝杯を挙げてから寝ました。
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あとは余禄です。翌日07月12日の徘徊。
ホテルをチェックアウトしたあと、ふらふらと「ぐにゃぐにゃしたもの」に向かって徘徊。
と言っても怪しいものではなく、水戸芸術館のタワーです。
でも平日だから閉まってた。表に回って総合案内のお姉さんにお願いしたら開けてもらえましたけど。(休日は塔の下で直接受け付けてるようですが、この日は平日だったので)
エレベータはあっという前に上へ。タワーの高さは100m、展望台の高さは86mとのこと。なんとなしに今は亡きエキスポタワーを思わせます、上ったことないけど。
とりあえず下を覗く。
そういえば、水戸まで来てなんとか園には行ったことない。かいらくえん?
タワーを降りたらもうなんたらえんまで行く気も起きませんでしたので(暑いから)
もう水戸駅に戻りましたけど、駅からは高速バスで。
ゆっくり寝ながら帰ったのでした。特に渋滞もなかったので予定通りで。
東京駅からは横須賀線で振り出しの小杉駅に戻る、なので以下省略。家に帰って寝て過ごしました。
おしまい。
といってももうすぐに札幌戦だ。こちらもきっちり休みをとっての参戦です。その代わり湘南戦は仕事で行けませんけどね。
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