19年J1第6節川崎対桜大@等々力
例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
今日は職場を早めに抜けてきましたので
平日だけど日の高いうちに等々力へ。風強かったのでアーチは無かったですけど。
あとテントも色々無かった。
17時過ぎ選手バス到着。
がんばれー。
その後で、入場。
今回は久々に
メインアッパーも北側。
急にチケ争奪戦が緩和されたのは、新年度に入ったから?
ビジターエリアは狭かったですけどね。
その隣には飲み放題の花見シート。のはずですが、結局あまり売れなかったようですね。
今日の試合はJ1第6節川崎対桜大戦@等々力です。
リーグ戦初勝利を得たとは言え苦しい状況で難儀な桜大戦ですが、そろそろ勝たないと。
18時15分すぎ。キーパー陣登場。
さらにその5分後。
フィールドプレイヤーもピッチに登場。
アップ開始。
桜大スタメン。そいえば、とっくんは桜大に移籍していたのか。
川崎スタメン。僚太、馬渡はよ。
審判スタメン。天下のにしむー様降臨。
試合前。パノラマ。
選手入場。
整列。
円陣。
今日の成龍も赤です。
桜大ボールで前半開始。
前半04分川崎右にラルフが押し上げ
ペナエリア内で家長が
さらにゴール前に押し込むも
送り出したボールはDFに切られた。
川崎さらに押し込むも
左阿部ちゃんの遠目からのシュートは
しかしキーパーキャッチ。
前半07分桜大右から
ペナエリア内まで切り込んできたが
ここは谷口が遮った。
前半12分川崎
右寄りに前に送り出したボールを知念が受けたが
潰された。
前半13分川崎右ペナエリアすぐ外からのFK、憲剛。
これはクリアされた。
こぼれ球を折り返すも
キーパーキャッチ。
前半16分川崎憲剛が右前に送り出したボールを
家長が奥深くまで押し上げ
ゴール前に送り出したボールに憲剛が合わせたが
しかしDFにはね返された。ぐぬぬ。
桜大の監督はロティーナ。
川崎も時にこういう経験深い監督を入れた方が良いような、鬼木監督も着いた監督が前任者だけでは経験値も詰められなかったでしょうし。
前半19分桜大右バック側からのロングスローイン
ゴール前奈良がクリアするも
折り返しが
あやうく入りかけるが成龍がなんとか押し出した。あぶない。
前半19分桜大メイン側左CK。
ゴール前で押し返し
前半20分再度CK。
これは直接ラインを割った。しかし
前半21分川崎知念外に出る。手を負傷した?
その川崎が一人足りない間隙を突いた前半21分桜大
ゴール前に転がされて受けた人が
ペナエリア外からのシュートは、枠の中に。
前半22分桜大先制<川崎0-1桜大>
前半23分川崎右に押し上げ
右奧ラルフが折り返したが
クリアされてゴール前知念合わせられず。
川崎ベンチ陣アップ開始。
前半23分川崎バック側左CK憲剛。
ショートコーナーを選択するも簡単に取られてしまった。ぐぬぬ。
前半25分川崎
左経由で
右を家長が押し込むが
ゴール前に送り出したボールはDFにクリアされた。
前半25分川崎メイン側右CK憲剛。
ゴール前合わせられずボールはそのままファー側へ。
前半26分川崎再度右家長から
ゴール前に送り出すもこれもDFにクリアされた。
前半28分桜大に前に送り出され
とっくんにペナエリア奥まで押し込まれたが
ゴール前に送りだされたボールは谷口が遮って
なんとかはね返した。
前半37分川崎左から
押し上げて阿部ちゃん
遠い処からシュートするも
枠を右に外した。
川崎押し込み続けるが桜大はべったり人数掛けて守備固め寄せさせない。
桜大お得意の嵌め殺し。川崎はこういうのには未だに弱い。
前半41分桜大はボールを奪うと
一気に前に。
前半42分桜大左メイン側CK。
DFで遮るがボールは枠内に吸い込まれ掛け
成龍がぎりぎりで弾きだした。
あぶない。
アディタイム1分もそのまま、前半終了。どんよりどよどよ。
今日のすかーさま。
ハーフタイムには川崎新田ジムの黒田選手が試合の告知で登場。
後楽園ホールで世界チャンピオンに挑戦だそうで。
川崎サポは100人で応援に繰り出すそうで、後援会会員限定で募集だそうです、その枠は50人でしたけど。
フロンターレも後援していたはずなので、その割り当てチケットが100枚ということでしょうか。
ピッチでアップしていたベンチ組も選手をお迎え。
円陣。ハーフタイムでの交代は共に無し。
とはいえ早めに交代に動いたほうが良かったのでは、とは。
川崎ボールで後半開始。
後半01分川崎バック側から
ボールを回し
再度バック側に
押し上げるも
しかしクリアされた。
後半01分川崎バック側右CK憲剛。
ゴール前でクリアされた。
しかし後半03分川崎家長が前に
送り出したボールを知念が受け
DFを振り切っての
シュートは枠の中に突き刺さった!
後半03分川崎知念のゴールで
同点に追い付いた<川崎1-1桜大>
後半早々の同点ということで、ここからもう一点取れれば……と言う処で、しかし点が取れないのが今の川崎。ううむ。もちろん相手はどこでも川崎に点を取られないよう研究しているとは思うけど。
フィニッシュで精度を欠いているのも、ゴールさせないための対応をされているからこそとは思うけど。
その上を行かなければならないのです……
後半05分桜大1枚目の交代。松田out 山下in。
桜大の監督は交代が素早い。ここら辺の見切りの良さは場数を踏むしか無いのか。
なお川崎のベンチ組は停滞中。
後半07分川崎これも右から
家長が押し込んで
ゴール前に送り出すも
クリアされた。
後半08分川崎メイン側左CK憲剛。
しかしゴール前クリアされた。
後半10分川崎センターライン上から奈良が
前に送り出したボールに知念
そのまま単騎でペナエリア内に押し入っての
シュートはしかしキーパーにはね返された。
後半13分川崎
にょぼりがペナエリア内まで切り込んだが
しかしDFに遮られた。
後半14分川崎メイン側左CK憲剛
ゴール前家長が綺麗に折り返したが
しかしキーパーライン上で抑え込んだ。
ぐぬぬ。あと少し、あと少しなんじゃ。
後半17分桜大左から
ゴール前に送り出すととっくんが頭で合わせたが
ボールは枠の上を通過。おしい……てほどではないな。
後半20分川崎
知念の突進に
桜大DF思いっきり巻き込んで打ち倒したように見えましたけど
なぜかノーファール。ゴールライン際ぎりぎりでにょぼりが折り返したように見えたけど
副審はラインを割ったと判断。
こういうのはライン向こうから覗く審判の判断ではなく、それこそゴールラインテクノロジーとかなんとかに判断を委ねる方が良いような気もしますけど。
でも、そういうのまで含めて人間の審判が判断するのがサッカーなのだとも。
VARが導入されたところで判断するのは主審つまり人間なのですからそれで誤審が一掃されるわけではないのです。
もちろん人間である以上審判にも感情があります、その審判の感情までもコントロールしながら試合を進めることまでも含めてサッカーなのです。
※VAR導入に反対しているわけではありません、導入することでイエモッツのカード差し違えのようなミスは防ぐことができるようになりますので。誤審でやられた時だけVARを導入しろ、導入すれば誤審は無くなる、とかいうお気楽な意見には賛同できないだけ。
後半24分桜大2枚目の交代。デサバトout 奥埜in。
ほんに、ロティーナ監督は判断が早い。
対する鬼木川崎も、点を取るべく小林ゆうを用意してきましたけど、やっと。
後半27分桜大押し上げて
ゴール前に送り出されたボールは奈良がはね返したが
落ちてきた処にとっくんが突っ込んだ。
これはとっくんがファールとなったけど。
後半27分川崎1枚目の交代。知念out 小林ゆうin。
これは……知念が疲れていた風でも無かったのに下げちゃったのは、悪手だったのではないかとは思った。
後半28分川崎憲剛がボールを奪うと
前に送り出し受けた小林ゆう
ペナエリア外からのシュート
しかし枠をわずかに外した。
小林ゆうのゴールの精度は前から言い訳ではないとは言え、それを修正できないままにきてしまったのが、今のフィニッシュでの精度の悪さで点が取れない状態に陥って居るのでは無いかとも。
攻撃はだれが見ているのか判りませんけど。
後半31分川崎
左寄りに押し上げた憲剛が
ペナエリア内に侵入してのシュートも
これも精度を欠いた。
今日の入場者数は、2万1494人だったそうです。
そいえば去年も桜大戦は1万7113人とホーム最低だったか。脚大の人はもっと来るので、桜大の人ももっと来てください。
後半32分桜大正面遠目の位置からのFK。
左に流れおりかえされてしまったが
しかし成龍が体を張って守った。
後半34分川崎2枚目の交代。憲剛out 竜也in。
当然蔚山戦は憲剛も出すのでしょうから、ここではフルに使えないのは当然ではあるのでしょうけど。
後半36分川崎奈良から
前に送り出したボールに小林ゆう
DFを振り切ってのシュートは、しかしキーパーが……
しっかり抱え込んで離しませんでした。
後半38分川崎バック側右CKここからは家長。
キーパー叩いて押し出したが
そのこぼれ球を碧が拾って
ラルフが押し込むも
上げたボールはゴールの上を通過。
後半41分桜大
右に切り込んで来たが
シュートはしかし成龍がはね返した。
後半42分川崎ダミアンを準備。
後半42分その前に桜大最後の交代。清武out 田中アトムin。
後半42分川崎最後の交代阿部out ダミアンin。
なんとしてでも点を取るという意思は判りますが、ではどうやって点を取るのかという意図はわかりません。FW並べたらなんとかなるやろ、というほど考え無しでは無いとは思いますけど。
後半44分川崎右からラルフがボールを大きく前にあげ
ペナエリア内でダミアンが頭で合わせたが
ボールは枠内には向かわず。
アディタイム4分でも押しきれず……試合終了。
まぁ鞠脚戦のようにアディタイムで振り切られなかっただけ良かったのか。
川崎1-1桜大
勝てません、こまった。
この処負け続きの桜大に「負けなかった」という意味では、まだ良いのではありますけど。
とは言っても、問題は点が取れないこと。点が取れないのは、最後の精度が悪いから。
問題点が判っているのですから、ここは修復していけるでしょう。というか修復できければならない。
いや今年云々以上に、ここをうまく対応できるようになれば、それが今後につながるかとは。
でも今年も、カップのどれかは取って欲しい。
今は大きくしゃがんでいる処です。これから大きく飛び上がるのです、多分。
※エウシーにょを留めることができなかったのに、「選手を若手に入れ替えていくことが必要」とかなんとか言って正当化しようとしている人は「あかん」とは思いますけどね。
というわけで、どんよりしながら帰ったのでした。
次はアウェイ蔚山戦、アウェイ鳥栖戦。共に行けませんがここはどちらにも勝たないと。
この項ここまで。
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