19年J1第18節川崎対鳥栖@等々力
七夕の夜に降る雨を「洒涙雨(さいるいう)」とも言います。それはそれとして。
例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
仕事を定時に終わらせて新丸子から
えんやらら。
バック側から入場、でも今回チケット手配送れてバック指定取ることができず、ここからさらに場内を半周。いつものメインS南へ。
今日の試合はJ1第18節川崎対鳥栖戦@等々力です。
鳥栖スタメン。原川は居るけど旧谷口は……
川崎スタメン。ダミアンベンチにも居ない。
憲剛もベンチに復帰。
審判スタメン。川崎を勝たせたくなかったようで。
まぁ川崎も、勝つことよりも小林ゆうのゴールを優先していたような気も。
入場。
整列。
円陣。
川崎ボールで前半開始。雨の中。
思えばあの2年前の磐田戦も大雨だった、今回はあれ程ではなかったけど(あの時は大雨洪水警報が出ていたレベル。それでもピッチには一切水も浮かず平気で試合できてたけど)。
今回も記事はコンパクトに。
前半03分川崎
右から押し上げゴール前の小林ゆうへ
ペナエリアライン上で受けた竜也が
シュート
しかし枠内には行かず。
前半05分川崎左から
にょぼりが切り込もうとするもぶち倒されて
前半06分川崎左からのFK脇坂
ボールは壁を越えるもそのままラインの向こうへ。
前半08分川崎左から家長が
ゴール前に送り出されたボールはしかしDFにクリアされた。
前半08分川崎メイン側右CK脇坂。
ゴール前DFに跳ね返された。
そのまま鳥栖のカウンター
押し込まれるもそこにジェジエウ
しかしファールとられてゴール正面鳥栖のFK。もちろん原川。
なんとか対応して
最後は成龍がキャッチ。
前半14分鳥栖右から
ゴール前に放り込んだボールが
ゴール前ぽっかり開いた空間に落ちたが
家長走りこんでのスライディングクリアで
なんとか逃げた。あぶない。
前半14分鳥栖メイン側左CK。こちらも原川。
川崎DF陣で跳ね返した。
前半16分川崎左を車屋経由で
にょぼり突撃
ゴール前に送り出されたボールに
小林ゆう、DFにさえぎられるも
体制を崩しながらのシュートはしかし
枠の右。
小林ゆう100ゴールまであとひとつ。
を達成するまで時間かかりそう。
前半19分川崎脇坂が前に送り出したボールに
小林ゆうが走るも
あと一歩のところでキーパーに確保された。
前半26分鳥栖右遠目の位置からのFK。原川。
ファー側に送り出されたがクリアした。
前半32分川崎左から
ペナエリア内まで押し込むも
しかしキーパーに跳ね返された。
前半34分川崎右から僚太がゴール前に
送り出すも誰も合わせられず
しかし左でボールを拾ったにょぼり切り込んで
シュート、しかしキーパーキャッチ。
前半36分川崎バック側左CK脇坂。
しかしゴール前で跳ね返された。
そのまま膠着、アディタイムなしで前半終了
今日のすかーさま。
前半59分相当、両チーム共にピッチに戻って来ました。
ハーフタイムでの交代も共になし。
円陣。
鳥栖ボールで後半開始。
後半00分鳥栖バック側からのスローイン
切り込んでゴール前に送り出すもそこは成龍がキャッチ。
今日の成龍は安定してました。
まぁ相手のキーパーもがんばってましたけどね。
後半04分川崎
左からにょぼりが一気に突っ込んで
横からゴール前に送り出そうとしたボールはしかしクリアされた。
後半05分川崎メイン側左CK脇坂。
ゴール前小林ゆうあわせるもボールは脇に
その後の混戦でも押し込めずクリアされた。
後半06分鳥栖
1枚目の交代、トーレスout 豊田in。
トーレスに仕事させず。これが最後の等々力か。
それで代わりに入るのがトヨグバってのもなんとも難儀だけど。
後半07分鳥栖のスローインから
押し込まれるも
なんとかクリア
そこからカウンター
家長電車道
それを鳥栖のDFが
思いっきり足掛けてぶち倒したのに
審判は無視。どこ見てたのかは知らん。
直後に僚太がスリップで足を痛めてしまったのか
タンカ出動。
代わりに守田(謹慎明け)が準備。
後半11分川崎1枚目、僚太out 守田in。
大きな怪我でなければいいのですけど。
後半14分鳥栖メイン側右CK。
しかしジェジエウは余りに固い、はじき出した。
おかげで守備力はかなり上がったはずですけど一人で守ることができるわけでもない。
後半14分鳥栖メイン側右CK2回目。
今度は通すもラインの向こうへ押し出した。
後半15分鳥栖今度はバック側左CKやっぱり原川。
CK連発はあぶない。
それでもここは守りきった。
後半16分川崎ゴール前の攻防で
谷口トヨグバにぶち倒された。
さすがにこれは黄紙。
鳥栖乱暴でやばい。それを野放し気味の審判もやばい。
後半17分川崎2枚目の交代、脇坂out 憲剛in。
後半23分川崎また左へ
送り出して、にょぼりと竜也で
押し込むが
クリアされた。
にょぼりと竜也の左サイド吶喊は川崎の武器とはいえ、こちらからばかり攻撃するのもなんか。
後半24分コーナーへ憲剛が行く。
後半24分川崎メイン側左CK憲剛。
しかしこれはファーに流れた。
後半28分鳥栖2枚目の交代、クエンカout 高橋義in。
後半31分川崎左から
守田経由でゴール前の小林ゆうに
振り向きながらの
シュートはしかしキーパー正面でキャッチ。
ぐぬぬ。
後半33分川崎最後の交代、竜也out 阿部ちゃんin。
攻撃が単調になっているのでドリブルできる選手を入れた、てのはわかりますけど。ここはフィニッシャー交代では。
後半37分鳥栖メイン側右CK。
ゴール前に落とされてのシュートは、しかし成龍が
そのこぼれ球も
クリアして、かろうじて。
あぶない。
今日の入場者数は2万2533人だったそうです。
この雨だから仕方ないというか、この雨でもこんなに入るというか。
後半43分鳥栖最後の交代。金崎むーout イバルボin。
後半44分川崎左阿部ちゃんの
シュートはしかしキーパー止めるも
ボールがこぼれたところに小林ゆう走るも
キーパーボールを押さえ込んで
これを押し込むことはできず。
アディタイム4分の後半45+3分鳥栖はもう引き分け狙いでだらだら。
鳥栖はここで引き分け狙いにできるほど勝ち点に余裕ないはずですけど。
こんなことをする処には、ここで勝ち点3取りに行かなかったことでゆくゆく勝ち点が足りなくなる呪いをかけてやる。
後半45+4分川崎メイン側左CK憲剛。
たまには川崎のラストプレーでの得点も見たい。
ゴール前混戦まで持ち込むも……
押し込めず。
終盤のパワープレイをなんとかしてください。その対処もですけど。
試合終了。
川崎0-0鳥栖
また引き分け、それもホーム等々力で。
大雨の試合はあまりいい記憶はないな、かつての磐田戦とか。
例の水没鹿島スタとかもあるので、必ずしも苦戦するわけではないですけどね。
それでいいのか、まぁ負けるよりはいい、いやよくない。
こんな状態で、次は天下の首位様瓦斯戦です。
はやく立て直せ……と言っても無理か、なんせ5年間師事した前任者からは建て直しの仕方を教えてもらえてませんから。
鳥栖もまぁがんばれ。
という感じで今日もアレな気分で、雨の中を帰ったのでした。
| Permalink | 0
「2019ふろんたーれ」カテゴリの記事
- 19年J1第33節川崎対横鞠@等々力(ホーム最終戦)(2019.12.02)
- 19年J1第31節鹿島対川崎@カシマ(2019.11.10)
- 19年J1第30節川崎対広島@等々力(2019.11.03)
- 19年ルヴァンカップ決勝札幌対川崎@玉スタ#4(セレモニーとその後)(2019.10.30)
- 19年ルヴァンカップ決勝札幌対川崎@玉スタ#3(延長から終了まで)(2019.10.29)
Comments