19年J1第22節名古屋対川崎@豊田ス
例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
前任者の資産を使い果たしたとか与太は聞かない、むしろ前任者が状況打破の知恵など監督としての経験則をまったく残してこなかったから苦しんでるのだから。と、ここはあくまで前任者否定前提です。
これで監督交代となってもまたコーチからの昇格でしょうから、必要な経験則は継承されないままなので問題は解決しない、監督人事についてはそれでいいのか疑問が続く川崎。
豊田市駅に着いたのは16時前。暑い中を
だらだら歩く。
ネット。
恐竜の骨を潜り抜けて
トヨタスタジアムに到着。
完売だそうです。
今回バック4階席なので、裏から
マッチディ。
ひたすら上に。
上に。人がまるでゴ(以下削除)
とかなんとかで
席にようやく到着。天井桟敷席です。
もう上から覗き込む状態。等々力だとテラス席がこんな感じだったか。
17時くらいだとまだ日が差し込んで暑かった。
今日の試合はJ1第22節名古屋対川崎戦@豊田スタです。
なんか居ました。
エビフライ乗せてるのかな?
18時15分過ぎ、キーパー陣登場。
18時20分過ぎ、
フィールドプレイヤーもピッチアップ開始。
FAMILYだそうです。
ビジター側。
川崎スタメン。しかしアップ時に何が起きたのか、直前に僚太はここで復帰できず山村に交代に。無理して出ようとしたわけでもないでしょうけど、メディックの問題?
ともあれ今回はここで躓いたのが。
名古屋スタメンは一覧表示なかったので試合中から。
審判スタメン。一覧表示撮りそこなったのでこれも試合中から。
今日は端から川崎勝たせる気なかったもよう。
それでも勝ちきらなければならないのだけど。
やさぐれてアシ生えたやつ。
試合前。パノラマ。赤と橙一部青。
今年も来年以降も、風間監督でつらぬいてください。
整列。
色がおかしい師匠。
を折り返し点に。
写真撮影。
円陣。
名古屋ボールで前半開始。
前半01分川崎
左から脇坂が
押し込んでゴール前に送り出すも
ボールはラインの向こうへ。
前半02分名古屋
ゴール前右に切り込むも
ここはにょぼり阿部ちゃんでさえぎった。(旗上がってましたけど)
前半10分名古屋バック側左CK。
ゴール前これは跳ね返したが
こぼれ球をボレーで上げられ最後は頭?で合わせられて枠の中に。
成龍即アッピール。ハンド?
副審「知らん」
主審も形だけ副審に確認はしますけど判定は覆りません。(VARかけたらどうなったのだろうか?)
いや、こう時はベンチも広島並にみっともなくアピールしないと。
にしても今の川崎は先制されると苦しいな。それに対しての策を考えているのか。
そういう処は前任者を見習ってはあかん。
<名古屋1-0川崎>
さらに前半16分名古屋
ペナエリア中まで切り込まれ
シュートに成龍は手をあてたものの
ボールは枠の中に。
前半17分<名古屋2-0川崎>
こういう時に打開策を打てる監督をお願いします。
(なんやいっても監督今年で3年目ですから経験則が足りないのはしょうがないのだけど、それを補填できる人もいないのが)
もしくは選手たちで何とかしてください、前任者の時のように。
前半22分川崎パスをつないで
最後はゴール正面から小林ゆうの
シュートはしかしキーパー正面。
前半25分飲水タイム。
ここで状況打破できればいいのですけど、ここ数試合はなんか閉塞している感じ。
前半26分名古屋右から切り込まれるも
谷口ぶちかましでとめる。
前半26分谷口黄紙。
前半27分名古屋メイン側右ペナエリア大外からのFK。
守備陣なんとか跳ね返した。
前半31分名古屋
右に切り込んできたが
シュートはなんとかクリアした。
前半33分川崎左から
碧が切り込んで
ゴール前に送り出して脇坂がゴールに押し込むも
もちろん今日の審判は川崎の得点を認める気はありません。
前半39分川崎メイン側左CK憲剛。
クリアボールの跳ね返しに
山村突っ込むも
しかしキーパー押さえ込んだ。
前半43分名古屋右から
ゴール前に送り出されたが脇坂が押し出した。
前半43分名古屋バック側左CK。
ゴール前頭で合わせられたが
ボールは枠の上に。
アディタイム3分もそのまま、前半終了。
今日のすかーさま。
前半60分相当、双方の選手がピッチに戻ってきました。
ハーフタイムに川崎1枚目の交代。脇坂out エヒメッシin。
円陣。
川崎ボールで後半開始。
後半02分川崎
碧がペナエリア内に送り出したボールに
阿部ちゃんが走るも思いっきりぶち倒されたが
もちろん今日の審判は、川崎にはPKを与える気はありません。
後半09分川崎左から
押し込み
右に回してから
にょぼりのシュート
しかしクリアされた。
後半10分川崎メイン側右CK憲剛。
しかしこれもクリアされた。
後半12分川崎カウンター
前に送り出したボールに山村走るも
もちろん川崎のチャンスはすべてオフサイド。
それだけ攻撃に余裕がなくなってると言うことでもあるでしょうけど。
後半13分川崎2枚目の交代。山村out ダミアンin。
力押しに入った川崎なれど
後半18分名古屋
左から切り込まれ
押し込まれてゴール前に
ボールは枠の中に。
後半18分名古屋3点目。<名古屋3-0川崎>
強力な攻撃陣と有能なキーパーを抱えた名古屋は本当に強いなぁ、これは今年は名古屋が優勝で決まりか。
守備に難があるはずだけどそこを押し込むだけの策を考えることができない監督では勝ちようがない。いやそこを手持ちの駒でなんとかすることを考えるのが監督の仕事のはずですし、その仕事をやろうとはしているはずですけど。
後半21分川崎右から
にょぼりがゴール前に送り出しダミアン突っ込むもキーパーに跳ね返された。
このときの交錯で名古屋のDFは
脚をつったのか
タンカで外に
名古屋交代準備。と、交代の指示は監督が直接やらないのですね、今でも。
後半23分名古屋1枚目の交代。宮原out 太田in。
後半25分名古屋の選手をにょぼりが
倒してしまってFK献上。
後半25分川崎最後の交代。憲剛out 家長in。
名古屋メインライン際遠い位置からのFK
ゴール前で合わせられたが上に上がってしまい
成龍がキャッチ。
後半28分後半の飲水タイム。
ここでなんとか打破を……打破を……
後半33分名古屋2枚目の交代。ネットout 小林(裕)in。
後半33分名古屋の選手とエヒメッシとの交錯で
名古屋の選手が突っかかってきたのに
後から押してしまった谷口に、ここぞとばかりに黄紙提示。
もちろん審判は聞きません。
まぁすでに1枚黄紙もらっていたのに手を出してしまった谷口が軽率だったといわれればそうなのでしょうけどね。
とはいっても守備陣は結構固定気味で怪我しないと変えないというまるで前任者みたいな状態でしたから。この辺で休憩は必要だったかもとも。
馬渡はよ帰ってきて。
今日の入場者数は4万2819人だったそうです。
等々力もバックアッパー席は無茶勾配にして4万人入れられるようにしよう。
(ゴール裏はトラック上まで仮説席を張り出せるようにすれば)
後半36分川崎バック側左CK家長。
ゴール前ジェジエウが頭で合わせたが
しかしキーパー正面。
後半38分川崎碧が押し上げ
押し込んだ右家長から
折り返しをゴール前にょぼりが頭で合わせるも
DFにさえぎられた。
おしい。
後半39分名古屋最後の交代。シャビエルout アーリアin。
余裕の交代か。
後半39分さらにジェジエウ黄紙4枚目で、これまた次節出場停止。ふんだりけったり。
守備は全面入れ替えが必須に。また守田DFやるのか?
アディタイム5分にも一太刀すら浴びせることもできず、試合終了。
名古屋3-0川崎
まぁシーズン中ひどい時期は必ず来ますけど、今なぜこうなのか考えないと。
連戦の疲れと言うことでしたら、次の天皇杯岡山戦もやばいですし
選手の組み換え使い方がうまく行ってないならそれはもう監督がんばってというだけですし。
ともあれ悪い流れはこの辺で断ち切ってください
監督ができないなら選手たちで何とか。
にしても、 師匠大喜び は見とうなかった。
というわけで、天井桟敷から
帰ったデス……
歩いて。
帰りも名電で
知立経由で特急で指定席で。
そして0時少し前に、岐阜に着いたのでした。
日曜は岐阜対福岡戦を見てから帰ったのですけど、それはまた次の(次の)記事で。
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