19年J1第27節川崎対神戸@等々力
例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
14時15過ぎに等々力に到着。それはそれ
今日の試合はJ1第27節川崎対神戸戦@等々力。
ユニバーでのカタキをホーム等々力で取るのです……のはずでした。
実際には、ユニバーでの負けは必然であったのか、とも。
16時15分過ぎ。キーパー陣登場。
今日もアライさんにお任せ状態。
でもここしばらくの失点は成龍のせい、というわけではないでしょうに。
16時23分過ぎ、フィールドプレイヤー登場。
通常はキーパーアップ開始から5分後にフィールドプレイヤーですけどね。
神戸スタメン。
川崎スタメン。
審判スタメン。
試合前。パノラマ。
試合の前にフェアプレイ宣言。
円陣。
川崎ボールで前半開始。今回も記事はよりコンパクトになるぞ。だらだら意味無く長いよりはいいのかも知れんけど。
(こういうのをやってると、結果に対する気分がストレートに文に現れるわな、プロではない素人ってのはそういうものとはわかるけど)
前半07分神戸左から
ゴール前に切り込む
送り出されたボールはしかし谷口の壁。
前半09分川崎谷口が前に送り出すも
突撃小林ゆうは合わせられずキーパー止めた。
そのボールを横から阿部ちゃんが掻っ攫おうとするも
クリアされた。
前半09分川崎メイン側右CK下田。
右から回すも守備陣にボール奪われた。
前半11分川崎碧が「神戸8番」のマークを振り切って
ゴール前に、小林ゆう寄せての
ループシュートはしかしわずかに上に。
前半35分川崎右から守田が
前の家長につなぎ
ペナエリア内、守田経由で
ゴール前を横断
ゴール正面ペナエリアすぐ外での阿部ちゃんのシュートは
防がれたもののそれハンド。
前半35分川崎ゴール真正面ペナルティアーク内からのFK。
蹴ったのは憲剛、ボールは枠の右を掠める。おしい。
これ含めて川崎が優勢だった前半のうちに点が取れていれば。そこで点が取れないのが今の川崎だけど。
いろいろ精度が低い。精度だけ追求すれば良いってものでも無いが。
前半41分今度は神戸遠目の位置からのFK。
大きく枠の外へ。
そして前半43分神戸自陣前からの
カウンター
右から
左にパスを通され
シュートはあっさり枠の中に。あかん。
前半44分神戸先制。<川崎0-1神戸>
アディタイム1分で前半終了。
きょうのすかーさま。は、写し忘れた。
それどころではありませんでしたし。
前半59分相当、川崎が先にピッチに戻ってきました。
ハーフタイムでの交代は共になし。
円陣。
後半00分神戸ボールで後半開始。
後半05分川崎遠目の位置からのFK下田。
一度はDFに跳ね返されるも
ペナエリア内でシュート連発しかし
最後はキーパーキャッチ。
後半08分川崎1枚目の交代。下田out 脇坂in。
後半12分川崎センターライン付近から車屋が前へ
ペナエリアに走りこんだ小林ゆう頭で合わせるも
しかしキーパーキャッチ。
後半18分神戸1枚目の交代。ビジャout 田中(順)in。
後半19分神戸前に送り出したボールが
川崎守備を抜いて裏へ、あっさりと。
しかしシュートはなぜか枠内には行かず。あぶない。
後半22分川崎2枚目の交代。阿部ちゃんout 竜也in。
竜也入れるのは判るけど、うーむ。
そして後半24分神戸CKから。
川崎守備跳ね返すも
さらにつながれて
押し込まれた。
……オフサイド、ではない?
後半24分神戸追加点。<川崎0-2神戸>
谷口抗議するももちろん副審は聞きません。
後半29分川崎最後の交代。碧out ダミアンin。
十分に聞いていたはずの碧を下げて、この終盤にやっとダミアン突っ込むという謎采配。
今年の川崎は選手交代が余り有効に効いてないような?
後半37分神戸2枚目の交代。イニエスタout 安井in。
安心の舐めp交代です。
今日の入場者数は2万2923人だったそうです、チケット完売なのに。
要は、勝てないと観客も減ります。
後半44分川崎竜也が
ゴール前に送り出したボールに家長頭で合わせるも
キーパーにぎりぎりで止められた。
おしい。
後半44分神戸最後の交代。古橋out 小川in。
アディタイム4分の後半45+0分川崎
家長が競ってこぼれたボールに竜也突撃
そのまま単独行で、キーパーもかわし
ボールは枠の中に。
後半45+0分川崎得点。<川崎1-2神戸>
一矢報いただけ。
そして後半45+3分川崎
さらにゴール前に押し込んだが
ボールを枠の中に押し込むことはできず。
(ペナエリア内でダミアンがど突き倒されたような気がするのは、気のせいなのでしょうね)
試合終了。
川崎1-2神戸
がっくり。
なんともかみ合わない、かみ合わせられない。
問題を全部監督のせいにするのは簡単ですけど、その監督もまだ3年目でしかないことも端から明白。
鬼木辞めろ、とか阿呆なことは言いませんけどね。コーチ含めた監督ほか指導者に関する人事は前々から膠着していますから、辞めさせた処で好転しないのは明白。指導者は能力よりもOB偏重(そうでないと前任者のような困った人呼んでしまいましたけど)。コーチ陣にも新たな血を入れる必要があるような気はします。
ルヴァンが、来年以降を見据えた分水嶺になりそう。
この状態で鹿島に勝てるのか。
鹿島に勝つサッカーができるのか。
というわけで、今日もぐだりながら帰ったのでした。
歌舞伎時ちがうカブ記事に続く。
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