19年J1第26節川崎対磐田@等々力
例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
16時に現地到着。
まず献血から。しっかり抜かれてきました。
今日はホームA席だけ残っていました。昨日の時点ではビジターA席も残ってたのですけど。
17時に入場。
今日の試合はJ1第26節川崎対磐田戦@等々力です。
18時15分過ぎ、キーパー陣登場。っと
今日は成龍を差し置いて、アライさんが主役なのだ!
18時20分過ぎ、フィールドプレイヤーも登場。
ビジターの皆様。最終的にはビジター枠は完売に。
磐田スタメン。嘉人も森谷もベンチにもいらっしゃいません……
新井、リーグ戦先発はいつ以来か?
と、川崎スタメン。憲剛も家長もダミアンも知念もベンチ……と考えると、これはもしかすると今回は、主力を天皇杯に向けて温存、リーグ戦でターンオーバーしてきたと言うことかとも。天皇杯でどう並べるか楽しみです。
主審スタメン。
整列。
パノラマ。
お月様。
円陣。
川崎ボールで前半開始。
前半02分磐田
競り負けて
前に押し出されて右に振られての
シュートはしかしポスト直撃!
これ決められていたら、負けてたかも。
前半04分磐田フレンドリーファイヤ
頭を打ったので
外に出て治療。
前半06分川崎左から
ゴール正面に送り出されたボールを
遠目の位置からの守田のシュート
しかし枠内には行かず。
前半07分磐田治療で外に出ていた人頭ぐるぐる巻きで復帰。
前半09分川崎右より遠目の位置からのFK
下田が蹴ってゴール前に送り出したボールに
飛び込んだ山村が頭で合わせるも
しかしオフサイドとられた。
前半14分川崎谷口が前に送り出したボールに
小林ゆう突進するも後ろからぶち倒された。
これはさすがに黄紙。
前半14分川崎下田FKから
守田が前に送り出したボールに
ゴール前左より竜也が突撃
ペナエリア内で思いっきりぶち倒されたけど
なぜかノーファール。
これはVAR判定ならPKだったかと(リーグ戦ではまだ導入されていません、だから審判ちゃんと見れ)
そして前半21分川崎守田が前に送り出したボールを
ゴール正面遠目の位置で脇坂が受けると
ペナエリア外からのシュート
キーパーカミンスキー横っ飛びで手には当てたが
ボールはそのまま枠の中に。
前半21分川崎先制!<川崎1-0磐田>
前半22分磐田左を押し上げ
ゴール前に送り出されたが
なんとか跳ね返した。
前半22分磐田バック側右CK。
これはゴール前で跳ね返した。
そのまま川崎カウンター
脇坂突進もぶち倒され
これも倒したほうは黄紙。
前半24分川崎ゴール正面遠目の位置からのFK下田。
ゴール前左に落とすも
ライン向こうに押し出された。
前半25分川崎バック側左CK下田。
これもゴール前クリアされた。
前半29分磐田
ごりごり前に押し出してきたのを止めるも倒れて
前半30分磐田センターサークル右前からのFK。
ゴール前左でアタマで折り返されるも
アライさんがキャッチ。
前半31分川崎竜也が左を押し上げ
押し込んで送り出したボールはゴール前を通過。
ペナエリア内右で受けた阿部ちゃんが
折り返して再度ゴール前を通過、左で車屋が折り返して
ゴール前で脇坂が受けようとした処を
思いっきりぶち倒されるも、これまたファールではないという。
今日の審判、川崎はペナエリア内で何されてもPKは与えんぞ、という判定基準の模様。
そして前半34分川崎竜也が右前に
送り出したボールを受けた馬渡がゴール前に折り返し
これはゴール前で跳ね返されるも
そのこぼれ球をゴール前右で
倒れこみながらもシュートしたのは山村
低い弾道に、カミンスキーはこれも手を当てるも
止めきれず。
前半34分川崎追加点!<川崎2-0磐田>
そして、山村は川崎での初得点。
前半38分磐田攻め込むも攻めきれず
寄せ切れないままに遠目からのシュートは
しかしアライさんがきっちりキャッチ。
前半42分川崎ゴール正面阿部ちゃんが送り出したボールを
竜也が受けそのままペナエリア内に
突撃したが、これは守備陣に
さえぎられた。
あとはそのまま、アディタイム2分で前半終了。
前半で2得点無失点なら上々の展開ではアリマスが、しかし2点差は怖い。
今日のすかーさま。
前半60分相当、双方の選手がピッチに戻ってきました。
ハーフタイムに磐田2枚替え。アダイウトンout 山本in。
荒木out 松本in。
円陣。
磐田ボールで後半開始。
後半05分川崎右に大きく送り出されたボールに
小林ゆう走るも
磐田守備にさえぎられ
倒された。
後半06分川崎右ペナエリアすぐ外からのFK脇坂。
しかしゴール前DFに跳ね返された。
後半06分さらに川崎左から車屋
ゴール前に送り出されたボールに走りこんだ小林ゆうがシュートするも、しかしそこにはカミンスキー
後半11分川崎ベンチ組はゆっくりストレッチ
後半13分磐田
右から
ペナエリア内に切り込んでの
シュートはしかしアライさんが跳ね返した!
ゴールはアライさんにお任せなのだ!
後半16分川崎交代準備
後半18分川崎ボールをかっぱいで
ゴール前に送り出されたボールを
小林ゆうが受け、DF振り切ってキーパーとの1対1へ
しかしシュートはカミンスキーがキャッチ。
後半18分川崎2枚替え。竜也out にょぼりin。
さらに脇坂out 知念in。
同時に磐田も最後の交代。中山out 川又in。
後半19分磐田
左に押し上げてのペナエリアライン上からの
シュートはしかし今度はクロスバーを叩いた!
これまた危なかった。
今日の入場者数は、2万2571人だったそうです。
今年のここまでの平均よりは少ないくらい。
後半30分川崎最後の交代準備。
後半32分川崎最後の交代。小林ゆうout 憲剛in。
小林ゆうはもっとゴールを。
後半39分川崎右憲剛から
ゴール正面阿部ちゃんに渡り
シュート、しかしカミンスキーこれを止めた。
そのこぼれ球も
川崎押し込めず。
後半44分磐田ゴール前に送り出してきたが
川崎守備陣でさえぎって
ゴールはさせず。
後は川崎はアディタイム3分まで、なんとかボールを保持し磐田の攻撃をやり過ごして
試合終了。
川崎2-0磐田
しかし後半は押し込まれ続けで。
結果こそ2得点無失点と文句ありませんがその実態は、クロスバーとポストが守ってくれなかったら同点でまた勝てなかったかも。
それでもまぁ今は勝つことこそが重要。
でも今年のJ1、各クラブどこも(大半は)川崎つぶしで徹底的に策を練って来ているのに対して、磐田の今の監督の人はJリーグまだ掴んでなさそうな? だから勝てた?
……ぶっちゃけ、今の状態の川崎に対してこの有り様の磐田はもうあかんとしか。「奇跡」と言うほどでも無いけど去年のぎりぎり残留がなんの糧にもなってなければ、千葉と同じく手遅れになって沈むだけ。
しかし残りの相手はそうはいきませんので、それでもなんとか勝つために、相手クラブの対策の上を行く策を立てないと。そんなのは前任者もやってませんでしたけどね、だから監督は一から身に着けなければならないので大変だ。
さて勝ちましたので
例によってというかリーグ戦では久々の、輪を作っての
ウォーターなんとか。
そして、選手みな「けんけつちゃん」になって
ばんざい。
次はもう水曜日の天皇杯、日程詰まってますけど何とか乗り切りましょう。
というわけで、帰ったデス。
今回はここまで。
カブ記事も火曜日までには何とか。
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