ルヴァン決勝札幌戦でもカブを愛でる。今年は金ぴかじゃないよ

　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　

　
　まずは試合開始前。10時半くらい。
　スタ前広場を徘徊していると、
　

　
　にらめっっこしているこの二人がいらっしゃいました。
　

　
　ちらっ
　

　

　
　ここでグリーティングしていると
　

　
　カブ「はっ」
　

　
　誰か来ました。
　

　
　だれか。
　

　
　今日の対戦相手の登場です。
　違います。
　

　
　「もうひとつのルヴァンカップ」なるクラブ対抗ルヴァンアレンジ料理コンテストの優勝クラブ代表ヴィヴィくんでした。
　ふろん太「次はこの組み合わせで決勝やろうぜ」
　

　
　そんなこんなで、ふろん太とカブはグリートしていたのでした。
　

　
　それはそれ、決勝特別ガチャが有ったのでやって見た。
　ごめんなさい、これは要らない。
　

　

　
　入場。特別個装版ルヴァンを貰った。それはそれとして。
　

　
　時間は進んで11時過ぎ。ピッチではお子様方の対決をやってました。
　

　
　ふろん太だけ。
　相手はドーレくんさん。いえお子様方の対決ですけど。
　

　
　ふろん太シュートの手本を見せる。
　

　

　
　えいっ
　

　
　……穴には入らなかったけど、いちおう枠の中に入ったので
　

　
　ふろん太「ごーる！」
　いやまぁ。
　

　
　ふろん太「ちと失敗。てへぺろ」
　

　
　さて、キックオフ前とかではカブもふろん太も出番なかったので。
　時間は試合後まで一気に跳びます。
　いやもう、長居での金ぴかｓがトラウマ級だったのでどうなるかと思ってしまったのですけど……
　
　

　
　こうなりました。
　ふろん太は「ルヴァンプライム箱マン（仮）」です。
　

　
　そしてカブは、「ルヴァンプライムマン（仮）」。
　

　
　八角形のルヴァンと違い、ルヴァンプライムは従来のナビスコ・リッツの形状と同じ円形に戻っています。
（ナビスコ側との契約上１年３ヶ月は類似形状の商品が出せなかったとか）
　

　
　まぁ金ぴかで無くて良かった。
　

　
　このまま、写真撮影にも参加。
　

　
　そして、選手と一緒に移動し参加。
　

　
　祝福に参加します。
　

　
　ふろん太「でもこれ普段よりも動きにくいぞ」
　

　
　カブ「隙間を通るのも大変だ」
　

　
　そんなこんなで、おめでとう。
　

　
　祝福（と宣伝）は、最後まで続いたのでした。
　宣伝してるのだから、風呂桶売ってくれ。
　

　
　以上、めでたいふろん太とカブでした。今回はここまでです。
　
　次のカブの出番は11月02日の広島戦です。
　今年のカブの出番もいよいよ大詰めです。
　

　
◇２０１９年のカブ
・02/23 対瓦斯戦
・03/01 対鹿島戦
・03/13 対シドニー戦
・03/31 アウェイ松本戦
・04/05 対桜大戦
・04/19 対湘南戦
・04/23 対蔚山戦
・05/03 対仙台戦
・05/07 対上海上港戦
・05/17 対名古屋戦
・06/01 対浦和戦
・06/14 対札幌戦
・07/07 対鳥栖戦
・07/20 対チェルシー戦
・07/21 ファン感
・07/27 対大分戦
　※川崎市市制記念試合だけどマスコット祭りは無し
・08/04 対松本戦
・08/24 対清水戦
・09/04 ＬＶＮ　対名古屋戦
・09/14 対磐田戦
・09/28 対神戸戦
・10/06 対湘南戦アウェイ
・10/09 ＬＶＮ　対鹿島戦
・10/26 ＬＶＮ決勝　対札幌戦＠玉スタ
・11/02 対広島戦
　
◇２０１９年のカブ以外
・02/16 ゼロックス杯
　
　
◆去年までのカブ
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　２０１４年総集編
　２０１５年総集編
　２０１６年総集編
　２０１７年総集編
　２０１８年総集編
　

１９年ルヴァンカップ決勝札幌対川崎＠玉スタ＃４（セレモニーとその後）

　

　
　早速勝利インタビューも大変だ。
　

　
　おめでとう、にょぼり。
　

　

　
　福森も祝福。でも悔しかろう。
　

　
　汁陣組（中山通訳含む）も輪を組んで大喜び。
　

　
　ピッチにはお立ち台が建設中。
　

　
　さて表彰は、例によってまず準優勝チーム表彰から。
　

　
　それはメインスタンド上のお立ち台へ。
　

　
　準優勝盾。
　

　
　これが辛いのは、もう何度も見てきました。
　

　
　そして
　

　
　階段ですれ違い
　

　
　メダルの授与。
　

　

　
　そしてスポンサーからルヴァンカップ授与。受け取ったのは小林ゆう。
　

　

　
　Ｊリーグカップは、竜也が受け取りました。
　

　

　
　賞金のプレートは、にょぼりが受取り。
　

　

　
　そして
　

　

　
　ばんざい
　

　
　ＷＩＮＮＥＲとなって
　

　

　
　三つめの冠が来たでした。
　

　
　さらに、ＭＶＰはアライさん！
　

　
　最後のミラクルセーブで勝利を引き寄せたことを考えれば、こうなりますか。
　

　
　それにしても、緑のとこを首になってトライアウト経由で川崎に来た選手が、ここまで上り詰めるとは。
　

　
　おめでとう。
　

　
　憲剛もおめでとう。
　

　
　さて、ピッチに降りて来た後は
　

　
　改めてピッチ内仮設のお立ち台へ。
　

　
　こちらでも改めて
　

　
　ばんざい
　

　
　そして、優勝記念シャツに着替える(笑)
　今年は無駄にならなくて、よかったね。
　

　
　みなで記念写真。
　……両脇については、例によって別の記事で改めて。
　

　
　選手達はゴール裏前に移動し
　

　

　
　ばんざい。
　何度でも。
　

　
　そしてこのカップ型クッションも記念グッズみたい。
　宣伝は欠かしません。
　

　
　Ｊリーグカップを鼓のように抱える憲剛。
　もう離しません。
　

　
　さらに例によって風呂桶も。
　

　
　でもこの風呂桶は、今のところ記念グッズとして発売されていません。
　プラ製みたいなのでいままでの桶よりは安いはず。買うので早よ出して。
　それはそれとして
　

　
　最後にメイン前でもばんざい。
　

　
　これにて、現地での宴も終了。
　

　
　ほどほどにいい心持ちで
　

　
　現地を後にしたのでした。
　

　
　見上げると、夕焼けの空も川崎の青に見えました。
　

　
　とはいえ駅まで渋滞気味で２０分ほど。
　なんとか電車に乗って。でも帰りは東川口から武蔵野線→埼京線経由で帰ったのでした。
　

　
　そして小杉駅のコージーコーナーでケーキをつつましい勝利のお祝いとして買って帰ったのでした。
　一つは「北海道産かぼちゃのタルト」なのがポイント。
　試合後に北海道を食ってやった、ということで。深い意味はないけどね。
　
　試合についてはここまで。あとはカブ記事で。
　
　

　
　これで三つめの☆。ついにカップウイナー。
　今年は後は、ＡＣＬ圏内を目指して最後まで戦いましょう。
　

１９年ルヴァンカップ決勝札幌対川崎＠玉スタ＃３（延長から終了まで）

　

　
　後一歩という処まで来たのに、でもまだ道は続くのです。
　その行きつく先は、天国か地獄か。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎３枚目の交代。阿部ちゃんout 竜也in。
　なお延長に突入した時点で、交代枠が４人までに広げられます。
　なので川崎はもう一枚、札幌は二枚交代枠が残っています。これもまた要点だったかと。
　

　
　札幌ボールで地獄の延長前半開始。
　

　
　延長前半01分川崎憲剛
　

　
　ゴール前に送り出したが竜也合わせられず。
　

　
　しかし延長前半03分札幌チャナティップ突撃
　

　
　これを谷口が対応、ぶち倒した。
　

　
　主審は当初谷口に黄紙を提示したが
　

　
　しかしこのジャッジにＶＡＲから物言いが付いた模様。
　この試合初めて、主審が自分で映像を確認に行きました。
　

　
　結果赤紙に変更。
　

　
　決定的得点機会阻止と考えれば赤紙でおかしくないといわれればそうですけど、ならなぜ最初は黄紙を提示したのか、要はこの主審あかん。
　

　
　これで川崎は十人に。
　

　
　延長前半08分札幌はペナエリアすぐ外正面からのFK蹴るのはもちろん福森。
　

　

　
　川崎の壁を綺麗に越えて。きっちり決められてしまった。
　

　

　
　延長前半08分札幌勝ち越し＜札幌３－２川崎＞
　川崎勝利寸前から絶体絶命まで急転直下のタワーオブテラー。
　

　
　延長前半09分川崎４枚目の交代。僚太out マギーニョin。
　最後の交代を、ここで守備の補填に使う。
　しかしそれでも、川崎はあきらめない。
　

　
　延長前半11分川崎左を
　

　
　竜也が押し上げ
　

　
　にょぼりがゴール前に送り出すも
　

　
　DFにはね返された。
　

　
　延長前半12分川崎メイン側左CK憲剛。
　

　
　ゴール前はね返された。
　

　
　アディタイム４分の延長前半15+0分川崎
　

　
　ゴール前への折り返しにペナエリア内の竜也
　

　
　ボールを受けようとしてDFに絡まれ倒されたが
　

　
　もちろん今日の主審は札幌の致命的なファールを取る気は有りません。
　

　
　竜也「なんてこった」
　

　
　延長前半終了。
　
　
　

　
　円陣。
　絶体絶命のままですが、川崎は諦めません。
（でも実は……川崎は１０人になった方が強いような気もしていたりも。いつぞやの仙台戦のように）
　
　
　

　
　ここで札幌３枚目の交代。福森out 石川in。
　後半終了前に脚つってましたし、福森もここで限界が来てしまったか。
　ジェイだけでなく福森を下げざるを得なかった札幌は、もう限界が来ていたとも。
（チャナティップもPK戦の順番は最後の方に回されていたようですし）
　

　
　川崎ボールで延長後半開始。
　

　
　延長後半00分川崎にょぼりが左を一気に押し上げ
　

　
　ペナエリアすぐ外で潰されるもこれでFKを獲得。
　

　
　延長後半00分バック側左寄りペナエリア外からのFK憲剛。
　

　

　
　ゴール前家長が頭で合わせるもキーパーキャッチ。
　

　
　延長後半03分川崎なおも左へ
　

　
　竜也が押し上げるがこれはDFに遮られ
　

　
　押し出された。
　

　
　延長後半03分川崎バック側左CK憲剛。
　

　

　
　ファー側で山村が折り返したボールを
　

　
　小林ゆうが押し込んだ！
　

　

　

　
　延長後半03分川崎土壇場で、再び追い付いた。＜札幌３－３川崎＞
　今年は決定機を外しまくってきた小林ゆうが、ここぞというこの時に２得点とは。
　

　
　延長後半06分川崎碧から
　

　
　右マギーにょがボールを受け
　

　
　ペナエリア内まで突っ込むも、DFに挟まれ
　

　
　ボールを奪われた。
　

　
　延長後半11分札幌
　

　
　押し上げようとするも川崎守備陣もきっちり張り付いて上げさせず。
　

　
　延長後半11分札幌さらに右から
　

　
　押し上げてのシュートも
　

　
　しかし今日のゴールは、アライさんにお任せなのだ！
　

　
　延長後半11分札幌最後の交代。４菅out ２３中野in。
　ここに至って中野登場。
　

　
　延長後半12分札幌左に振って
　

　
　左からのシュートは
　

　

　
　しかしアライさんが正面でキャッチ。
　

　
　そのまま札幌の最後の猛攻も凌ぎきって、延長後半終了。
　

　
　決着着かず。試合は
　

　
　ＰＫ戦に突入。
　正直川崎の試合でＰＫ戦に勝ったのは成龍の時しか憶えてなかったので、ここまで行かないことを望んでいたのでした。しかも札幌のキーパーは韓国代表。
　しかしここまで来ると、勝負は肩書きや経歴だけでつくものでは無かった。
　

　
　円陣。
　

　
　コイントスに勝って、ゴールは川崎側を使用。先行も川崎が取った。なおＡＢＡＢ方式。
　実はここで勝負あったのかもとも。
　

　
　川崎一人目は小林ゆう。
　

　

　
　成功。
　

　
　川崎○
　札幌ー
　

　
　札幌一人目。ロペス。
　

　

　
　成功。
　

　
　川崎○
　札幌○
　

　
　川崎二人目は山村。
　

　

　
　成功。
　

　
　川崎○○
　札幌○－
　

　
　札幌二人目は武蔵。
　

　

　
　成功。
　

　
　川崎○○
　札幌○○
　

　
　川崎は三人目に憲剛。
　

　

　
　成功。
　

　
　川崎○○○
　札幌○○－
　

　
　ここに来て、煽る憲剛。（おかげで次の車屋にプレッシャーが？(笑)）
　

　
　札幌三人目深井。
　

　

　
　成功。
　

　
　川崎○○○
　札幌○○○
　

　
　そして川崎四人目は車屋。
　

　

　
　しかしこれが浮いてしまい、クロスバー直撃！
　

　
　失敗。
　

　
川崎○○○×
札幌○○○－
　

　
　小林ゆう失敗した車屋に駆け寄る。
　

　
　札幌四人目フェルナンデス。
　

　

　
　これも成功。
　川崎○○○×
　札幌○○○○
　これで札幌ついにリーチ。
　

　
　川崎外すと敗退決定という往生際の五人目で登場したのは家長。
　

　

　
　しっかり決めて土俵際踏みとどまった。
　川崎○○○×○
　札幌○○○○－
　

　
　それも次で決められるとおしまいの場に向かうアライさん。
　アライさん「みんな！おいらに力を分けてくれ！！」
　

　
　札幌五人目石川。これを決めると終わり。しかし
　

　

　
　アライさんこれを横っ跳びで弾きだした！
　

　
　札幌これを決めれば勝利という処まで来て、失敗。
　川崎○○○×○
　札幌○○○○×
　

　
　このアライさんのセーブがどれだけ凄かったかと言えば、入れ違いざまに具聖潤がアライさんとグローブ越しの握手を求めてきたくらいで。
　勝ち負けを越えてでも賞賛したくなるセーブだったということか。
　

　
　川崎六人目は竜也。
　

　

　
　これもきっちり決めて
　

　
　川崎○○○×○○
　札幌○○○○×－
　ここにきて、ついに川崎が有利な状況に。
　

　
　札幌六人目進藤。
　しかしすでにもうこの状況に呑まれてしまっていたのか。
　それとも放っていた闘気による威圧感で、アライさんが大きく感じてしまっていたのか。
　

　

　
　蹴ったボールはまるで吸い込まれるかのように、まるでボールを差し出したかのように、まっすぐアライさんの元へ。
　

　
　アライさんはこれをきっちりキャッチして
　

　

　
　試合終了。
　ＰＫ戦を運頼みではなく、執念で力づくでもぎ取った勝利でした。いや、元より運頼みと思っては勝てないのか。
　

　
　札幌３－３川崎
　川崎○○○×○○
　札幌○○○○××
　

　

　
　川崎ついにＪリーグカップ戦を制する。
　最後は、地獄に至る道を熟知していた方が、天国に至る道を見つけ出したのです。
　

　

　
　おめでとう。
　と、記事はここで切ります。あとのセレモニーとかはまた別記事で。

１９年ルヴァンカップ決勝札幌対川崎＠玉スタ＃２（前後半終了まで）

　
　承前。
　

　
　川崎ボールで前半キックオフを蹴ったのは脇坂。
　

　
　前半00分札幌
　

　
　ジェイが突っ込むも山村対応
　

　
　するも交錯。
　

　
　札幌ゴール正面からのFK獲得。
　

　
　もちろん蹴るのは福森だ。
　

　

　
　川崎壁で弾きだした。
　

　
　前半02分札幌バック側左CKこれも福森。
　

　
　ゴール前でクリアした。
　

　
　前半04分川崎僚太が前に
　

　
　押し上げ、右脇坂へ
　

　
　ペナエリア内右に押し入った脇坂のシュート
　

　
　しかしキーパーキャッチ。
　

　
　前半06分川崎右から
　

　
　脇坂が押し上げ
　

　
　ペナエリア内にょぼりがシュートするも
　

　
　ゴール寸前でクリアされた。
　

　
　これは惜しかった。
　

　
　前半08分川崎左から
　

　
　阿部ちゃんがゴール前まで寄せ
　

　
　パスをつないでからのシュートは
　

　
　しかし枠を右に外した。
　

　
　ぐぬぬ。
　

　
　しかし前半09分札幌右から
　

　
　ゴール前に上げられての
　

　
　シュートはしかしポストに当たったがその跳ね返りがアライさんの背中にあたり
　

　
　ボールは枠の中に。
　

　
　前半09分札幌先制。＜札幌１－０川崎＞
　

　
　またかよ。またこの展開かよ。
　

　
　前半14分川崎カウンター、ダミアン右を
　

　
　突進。
　

　
　ペナエリア内に押し込むもぶちかまされて
　

　
　それでもボールを保持して
　

　
　走り込んだ脇坂が
　

　
　シュートしかし枠の右外。
　

　
　前半17分札幌カウンター、チャナティップが
　

　
　前に送り出したボールに戦艦武蔵突撃
　

　
　しかし碧がきっちり張り付いて
　

　
　シュートはさせず。
　

　
　ナイス碧。
　

　
　前半19分川崎僚太から
　

　
　左阿部ちゃんが折り返し
　

　
　対面ダミアンが合わせるも、しかしポスト直撃！
　おしい。
　

　
　前半22分札幌
　

　

　
　ジェイが右から、谷口をかわしてシュート
　

　
　しかしアライさんがキャッチ。
　

　
　前半23分川崎山村脇坂経由で僚太
　

　
　抜け出して押し込んでの
　

　

　
　シュートはしかしキーパー弾き上げた！
　

　
　具聖潤でかい。
　

　
　前半24分川崎メイン側左CK脇坂。
　

　
　しかしゴール前ではね返された。
　

　
　前半28分川崎右にょぼりから
　

　
　パスをつないでペナエリア内に突っ込むもぶち倒された。
　

　
　しかしもちろんファールは無しだ。
　

　
　文句あるかおれが審判だ。
　

　
　にょぼり痛そうでは有るけど、そのまま復帰。
　

　
　前半38分川崎右から僚太
　

　
　ゴール前に送り出したボールに
　

　
　山村そしてダミアンが飛び込んだがしかしクリアされて合わせることできず。
　

　
　前半43分川崎左車屋から
　

　
　ニア側家長経由で
　

　
　ゴール前脇坂頭で合わせるも
　

　
　しかしポスト直撃
　

　
　そのこぼれ球を押し込もうとしたダミアンもペナエリア内でぶち倒されて
　

　
　寄せきれず。ダミアン怒るも
　

　
　主審いちおう耳に手を当ててるのでＶＡＲと通信はしてましたけど、何も無し。
　

　
　そしてアディタイム２分の前半45+1分川崎メイン側左CK脇坂。
　

　
　ゴール前ダミアン寄せたがボールには合わせられずしかし
　

　
　右に流れたボールを受けた阿部ちゃんが
　

　
　シュート。
　これが綺麗に枠の中に。
　

　
　前半47分川崎前半アディタイムで追い付いた！　
　と、
　

　
　主審ＶＡＲのポーズ。なんでやねん。
　

　
　しかし結局、ゴールは認められたのでした。
　

　
　ジェイ「なんでやねん」
　阿部ちゃん「やれやれだぜ」
　＜札幌１－１川崎＞
　川崎のリーグカップ戦決勝無得点の呪縛を切り開いたのは、阿部ちゃんでした。
　

　
　リスタート即前半終了。
　

　
　札幌守備をベタ固めにしてカウンターに徹するという明確な川崎潰しを執行していましたので、特に失点してからはヤバイ展開でしたけど。
　それでも前半それもアディタイムで追い付いたと言う事で、ここでまた僅かな光明が。
　
　なによりもこれが、川崎Ｊリーグカップ決勝での初得点。まず一歩前進。
　
　
　

　
　今日のすかーさま２回目。いつものハーフタイム。
　

　
　それにしても、ここまでシュートしても入らないのは。
　コースを潰して入るようにはシュートさせてないのでしょうけど。
　だからゴール前でパスを回すだけ。
　
　
　

　
　円陣。
　ハーフタイムでの交代は共に無し。
　

　
　札幌ボールで後半開始。
　

　
　後半02分川崎家長が右を
　

　
　押し上げ
　

　
　ゴール前に上げたボールにダミアンが頭で合わせるも枠の上に。
　

　
　後半06分札幌左から
　

　
　切り込むもにょぼりが対応。
　

　
　ここは寄せ付けない。
　

　
　後半08分川崎左を
　

　
　切り込んだ脇坂ゴール前に送り出そうとするも
　

　
　キーパーキャッチ。
　その前に手で……てのは、まぁハンドを取ってもらうのは無理そう。
　

　
　後半11分川崎
　

　
　僚太が前に押し上げ
　

　

　
　ペナエリア内に脇坂が切り込むも
　

　
　これはDFに遮られてキーパーがキャッチ。
　

　
　後半12分川崎僚太が前に送り出し
　

　
　家長がペナエリア側まで寄せ
　

　
　阿部ちゃんが折り返して
　

　
　脇坂のシュート
　

　
　しかしこれが枠を捉えられず。ううむ。
　

　
　おしい。
　

　
　後半12分札幌１枚目の交代。ジェイout ロペスin。
　ジェイは復帰したばっかりだったからか。それでもかなり効いていたのに。
　

　
　後半13分川崎これも右家長が押し上げ
　

　
　ゴール前に
　

　
　受けた脇坂押し上げてキーパーと１対１に持ち込んだが
　

　
　シュートは枠の上に。
　

　
　ここで決めていたら……と言ってもゴールを決めきれないのが今年の川崎。
　

　
　ベンチ
　

　
　に、動き有り。
　

　
　後半17分札幌チャナティップ
　

　
　切り返して右に振り
　

　
　折り返すもアライさんがキャッチ。
　

　
　後半18分川崎１枚目の交代。脇坂out 憲剛in。
　満を持しての投入か。
　

　
　後半21分札幌
　

　
　一気に押し上げ
　

　
　右から切り込んでのシュートは
　

　
　しかし右に外れた。
　

　
　でもミシャ猛抗議。
　何か知らんけど、通らなかったけど。でも不満があったら抗議するのは監督の仕事の一つでもあるな。
　

　
　後半25分川崎ベンチさらに動き有り。
　

　
　後半25分札幌左奧から
　

　
　大きく右に振り
　

　
　最後左に振るも
　

　
　家長が遮った。
　

　
　ここで福森座り込んだ。脚つった。
　

　

　
　ここで福森の脚を伸ばして上げる我らのやさしいにょぼり。
　

　
　後半27分札幌２枚目の交代。白井out フェルナンデスin。
　

　
　ほぼ同時に、
　後半27分川崎２枚目の交代。ダミアンout 小林ゆうin。
　

　
　後半31分川崎バック側左CK憲剛。
　

　
　ゴール前で阿部ちゃんが受けるも
　

　

　
　DFに遮られこれはシュートできず。
　

　
　今日の入場者数は４万８１１９人だったそうです。
　去年の湘南－鞠が４万４２４２人ということでそれよりは多いけど、２年前の桜戦５万３４５２人よりは少ない。
　

　
　後半36分川崎右に家長が突進
　

　
　しかし思いっきり打ち倒された。さすがにファール。
　

　
　後半37分川崎ペナエリア右からのFK憲剛。
　

　

　
　ゴール前これはクリアされた。
　

　
　後半37分川崎メイン側右CK憲剛。
　

　
　はね返されるが
　

　
　ボール拾った憲剛が再度折り返す
　

　
　僚太がつないで
　

　
　左阿部ちゃんが折り返してゴール正面谷口が飛び込みヘッド
　

　
　しかしキーパー正面。
　

　
　後半41分札幌
　

　
　ゴール前左に切り込まれてしまうが
　

　
　前に転がりすぎたボールをアライさんが抱え込んでシュートさせず。
　

　
　そして後半42分川崎
　

　
　僚太が札幌DFの裏に送り出したボールに
　

　
　小林ゆうが走り込み
　

　
　！　きっちり押し込んだ！　
（写真取り損ねた！）
　

　

　
　後半43分川崎勝ち越し！
　

　
　いやここでも主審はＶＡＲのポーズは取ったけど
　

　
　認められました。＜札幌１－２川崎＞
　

　
　正直これで勝ったと思ったのですけど。
　試合終わるまで勝負は終わらないのです。今年は本当そう思った。
　

　
　後半のアディタイムは４分。
　

　
　残り時間をきっちり家長れないのが、今の川崎の問題の一つか。
　

　
　後半45+4分札幌に押し込まれて何とかライン外に押し出すもCKに。
　

　
　札幌キーパーも前に。
　

　
　後半45+4分札幌バック側CK。
　

　

　
　ラストプレー。これを頭で押し込まれてしまった。
　呆然。
　カップ戦の呪縛はここまで川崎を呪うのか。
　というか、アディタイム失点は今年もう何度も見た。アディタイムでの得点を見たのは今日が初めてなのに。
　

　
　ともかく
　最後の最後で、試合は振り出しになってしまった。＜札幌２－２川崎＞
　

　
　前後半終了で試合は終わらず。
　

　
　延長戦に突入。
　この無間地獄は、もう少し続くのじゃ。
　と書こうとして「むかんじごく」と綴ってしまい変換が「無冠地獄」に。
　それは違わないけど、違う（正しくは「むけんじごく」＝無間地獄）
　
　ともかく、続く。

１９年ルヴァンカップ決勝札幌対川崎＠玉スタ＃１（試合開始前まで）

天国に至る道を知るには、地獄に至る道を熟知しなければならない。#frontale

— ぐんちゃ (@scar_sama) 2019年10月26日

　試合終了後の気分は、その時に呟いたこれに集約されます。帰ろうとした際に、何故かこの言葉が思い浮かびました。
本来の意味は知りませんけどね。
　とまれ今回も、天国へ至る道は厳しかった。
　
　
　例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合は……次の記事へどうぞ。
　けっこうなボリウムになりそうなので、分割して上げていきます。
　
　

　
　09時半には浦和美園に到着。
　行きは素直に目黒線からの直行便で。でも１時間20分座ったままなのも大変。それはそれとして
　

　
　てくてく歩いて、決戦の地に向かいます。
　ではここで、ここまでの川崎のＪリーグカップ決勝を振り返ります。

ここまでの「地獄へ至る道」

2000 川崎 0-2 鹿島 霞ヶ丘 26,992
　

　

2007 川崎 0-1 脚大 霞ヶ丘 41,569
　

　

2009 瓦斯 2-0 川崎 霞ヶ丘 44,308
　

　

2017 桜大 2-0 川崎 埼玉ス 53,452

　選手紹介前振りで自虐に走りたくなるのも判る（判りたくない）。
　ここまで４回の決勝挑戦で一勝も出来ていないどころか「一点も取れてない」という酷い有様。
　

　
　と、過去を振り返っているうちに
　

　
　到着。
　

　
　１９年ルヴァンカップ決勝札幌対川崎戦＠玉スタです。
ここまでの今年のルヴァンカップ。

09/04(水)18:00 LVQF1○川崎２-０名古屋(等々力)
09/08(日)18:00 LVQF2△名古屋２-２川崎(パ瑞穂)
10/09(水)19:00 J1-28○川崎３-１鹿島(等々力)
10/13(日)15:00 J1-28△鹿島０-０川崎(カシマ)

　今年もトーナメントからの出場ですが、準々決勝・準決勝ともに赤いチームとの対戦。
そして決勝も。
　

　
　とは言っても今回指定席なので10時の開場後もしばらくは芝生でのんびりして、40分くらいにおおむね列が捌けた所で
　

　
　入場。
　

　
　そのままメイン側に移動。
　

　
　今日はメイン指定Ｓ席です。忘れないうちに今日のすかー様（その１）
　

　
　そいえばニューヒーロー賞の発表していました。
　決勝に出てこないチームからの選手だったのか、とは思ったけど過去にもそういうことあったのか。でもニューヒーロー賞は移籍のフラグ、てのは今でも有りがちなのだなとも。
　それはそれ。
　

　
　改めて。５度目のルヴァン決勝の相手は、札幌でした。
札幌との対戦（Ｊリーグ）

1998 ＹＮＣ 第０５節 06/06(土) 13:00 札幌 0-2 川崎 室蘭 　 4,093 ○
1999 Ｊ２　 第０６節 04/18(日) 14:00 川崎 2-0 札幌 等々力 5,058 ○
1999 Ｊ２　 第１４節 05/29(土) 14:04 札幌 1-1 川崎 札幌　 11,274 ▲
1999 Ｊ２　 第２５節 09/10(金) 19:00 川崎 2-0 札幌 等々力 13,168 ○
1999 Ｊ２　 第３３節 10/31(日) 12:31 札幌 1-2 川崎 札幌　 13,738 ○
2003 Ｊ２　 第１０節 05/05(月祝)14:04 札幌 0-0 川崎 厚別　 12,190 ▲
2003 Ｊ２　 第１６節 06/06(金) 19:04 川崎 1-0 札幌 等々力 6,505 〇
2003 Ｊ２　 第２７節 08/10(日) 14:03 札幌 1-1 川崎 札幌ド 18,087 ▲
2003 Ｊ２　 第３９節 10/18(土) 14:04 川崎 1-0 札幌 等々力 7,119 ○
2004 Ｊ２　 第１０節 05/05(水祝)15:33 札幌 0-2 川崎 厚別 　 9,403 ○
2004 Ｊ２　 第１９節 06/23(水) 19:04 川崎 6-0 札幌 等々力 8,054 ○
2004 Ｊ２　 第２７節 08/11(水) 19:04 札幌 1-3 川崎 厚別 　 7,352 ○
2004 Ｊ２　 第４２節 11/20(土) 14:00 川崎 2-0 札幌 等々力 7,151 ○
2008 ＹＮＣ 第０２節 03/23(日) 13:01 札幌 2-1 川崎 室蘭 　 5,387 ×
2008 Ｊ１　 第０４節 04/02(水) 19:03 札幌 0-2 川崎 札幌ド 14,377 ○
2008 ＹＮＣ 第０５節 05/31(土) 15:00 川崎 2-0 札幌 等々力 9,710 ○
2008 Ｊ１　 第３０節 10/26(日) 16:03 川崎 3-1 札幌 等々力 16,145 ○
2012 Ｊ１　 第０７節 04/21(土) 14:04 札幌 2-3 川崎 札幌ド 11,119 ○
2012 Ｊ１　 第２７節 09/29(土) 19:04 川崎 1-0 札幌 等々力 20,909 ○
2017 Ｊ１　 第０７節 04/16(日) 13:08 札幌 1-1 川崎 札幌ド 18,155 ▲
2017 Ｊ１　 第２３節 08/19(土) 19:03 川崎 2-1 札幌 等々力 18,342 ○
2018 Ｊ１　 第１６節 07/18(水) 19:03 札幌 1-2 川崎 厚別 　10,711 ○
2018 Ｊ１　 第２６節 09/15(土) 19:03 川崎 7-0 札幌 等々力 22,522 ○
2019 Ｊ１　 第１５節 06/14(金) 19:03 川崎 1-1 札幌 等々力 22,609 ▲

　Ｊリーグ以前のことはさて置いて、いわゆる「Ｊ２オリジナル１０」からここまで２４試合。１８勝５分１敗　Ｊ１リーグでの対戦。９戦７勝２分０敗となっています。
（天皇杯で当たったことがあるかどうかは憶えてない）
　札幌と言ってもその前身は東芝（堀川町）サッカー部なので、これはもう川崎同士の対戦と強弁してもいいでしょう。
　ともあれ、ここまでの対戦成績はいいけども、だからといってこの大一番まで上がってきたクラブが弱いわけも無く、実際そういうことに。
　

　
　前日会見。札幌の選手代表は福森でした。
　あやうく福森を札幌に出してしまったことを後悔する展開になりかねない処でした。そうでなくても、せっかくスカウトが連れてきた選手を使いこなせず出してしまって……という選手も少なくないですし。なんとかならんものか。
　

　
　なお川崎の選手代表は小林ゆうでした。
　

　
　試合方式。９０分で決着しなければ延長戦さらにはＰＫ戦。
　ビデオアシスタントレフリーもいらっしゃいます。
　

　

　
　12時15分キーパー陣登場。
　今日も守護神はアライさん。
　

　
　いや正直試合前は、こここそは成龍と思ってました。それもＰＫ戦まで至った場合、成龍でないと勝てないと思い込んでましたから（というかここまで川崎でＰＫ戦を勝ち抜けたのは成龍だけという印象）
　しかも札幌は、すげーのではなく韓国代表の具聖潤。ですからＰＫ戦まで行きついた時には……
　ごめんなさい。
　最後はそういう事が勝敗を決めるのでは無かった。
　

　

　
　12時25分くらい。
　

　
　フィールドプレイヤーもピッチでのアップ開始。
　

　
　ビッグフラッグ展開。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　審判スタメン。主審は印象無いですけど、プロフェッショナルレフリーだそうです。判定おかしいような気がしたけど、それは多分偏見。たぶんね。
　

　
　川崎選手紹介前の煽り。自虐部分は略。
　

　
　今年「こそは」今までとは違う（と毎回言ってたような）
　

　
　違うのは「王者の誇り」と謳って
　

　
　頂きます、と言えるくらい。
　

　
　ベンチには（元札幌の）奈良が復帰。出られる展開ではありませんでしたけど。
　

　

　

　

　

　
　川崎ならではというか、こういう煽り映像はしばらく見てなかったような。
　

　
　兎も角これが五度目、１９年目の正直です。
　

　
　川崎スタメン。守田ケガなのか。憲剛や小林ゆうはベンチスタート。
　

　
　なお札幌スタメンは一覧取り損ねたので
　

　
　試合中のビジョンからどうぞ。
　

　
　とかやってるうちに、ピッチになんか出来てました。
　

　

　
　ヒロキ（とだれかが）カップを持って登場。
　

　
　今度はリーグ側制作の煽り映像。
　

　
　Ｊリーグ唯一の決勝戦。
　

　

　
　整列。
　

　

　
　川崎側コレオ。
　

　
　札幌側コレオ。
　

　
　写真撮影。
　

　

　
　円陣。
　

　
　ここに至っては、ゴールはアライさんにお任せなのだ！　
　とかなんとかでもう長くなってしまいましたので、記事はここで一度切ります。
つづく。

祝

2019/10/26

ルヴァン鹿島戦でもカブを愛でる。電気ネズミもすこしだけ

　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　

　
　今回現地到着がキックオフ寸前のため、マスコッツの写真もここから。
　

　
　いつもの三人でお送りします。
　

　
　もちろんメインはカブです。
　

　
　そしてコムゾー
　

　
　そしてふろん太。
　

　
　いつもの三人で、何時ものように輪を組んで
　

　
　ぐるぐる
　

　

　
　どっかーん。
　

　
　選手入場に合わせて、いつものようにその列の端に。
　

　
　ダミアンのお子様も（ですよね？）ふろん太が気になる模様。
　

　

　
　いつものように、相手選手と握手。
　

　
　いつものように、ふろん太は審判陣とも握手。
　

　
　写真撮影に参加すると
　

　
　いつものように、コムゾーが先に
　

　
　そしてカブも（ふろん太も）、試合前の仕事はここまで。
　

　

　
　ハーフタイムのカブ。
　

　
　ここでもいつものように三人で、スタント前を周回していました。
　

　

　
　そして試合終了後。
　ここでもいつものように三人で登場……じゃなかった。
　

　
　今日の冠スポンサ「フロンターレでんき」と絡めたのか
　

　
　あの有名な電気ネズミが。
　

　
　カブ「すごいねー」
　

　

　
　そのピカチュウは一人残って。
　

　
　いつもの三人は選手が輪を組んだのに合わせて三人で
　

　
　ぐるぐる。
　

　
　ふろん太「勝ってよかったねぇ」
　

　

　
　ピカチュウは選手をお迎え。
　

　
　いつもの三人は離れた処から。
　

　
　そのあとピカチュウは、表彰のお手伝い。
　

　
　お手伝い。
　

　
　カブ「もしかして……主役もってかれてる？」
　

　
　表彰終了で、よやく三人は
　

　
　ピカチュウとも合流。でバンザイ。
　

　
　あとは、選手のあとをついて移動。四人で。
　

　
　四人で。
　

　
　カブ「でもやっぱり、ボクが主役なのさ」
　

　
　ピカチュウが一番目立ってるけどね。
　

　
　そしてメインスタンド前でも。四人で。
　

　
　ばんざい。
　

　
　さてこのあとは、ゴール裏スタンド前でのグリーティング
　

　
　のはずが。
　

　
　ピカチュウ先生は仕事はこれで終わりとばかり、すたこらさっさと控え室に行ってしまいました。
　

　
　ふろん太「えーと」
　

　
　ふろん太「おつかれさまでした」
　まぁそういう他は無いか。
　というわけで、この記事もここまで。おつかれさまでした。
　
　次のカブの出番は11月02日の広島戦です。
　いや、10/26に違いない。
　

　
◇２０１９年のカブ
・02/23 対瓦斯戦
・03/01 対鹿島戦
・03/13 対シドニー戦
・03/31 アウェイ松本戦
・04/05 対桜大戦
・04/19 対湘南戦
・04/23 対蔚山戦
・05/03 対仙台戦
・05/07 対上海上港戦
・05/17 対名古屋戦
・06/01 対浦和戦
・06/14 対札幌戦
・07/07 対鳥栖戦
・07/20 対チェルシー戦
・07/21 ファン感
・07/27 対大分戦
　※川崎市市制記念試合だけどマスコット祭りは無し
・08/04 対松本戦
・08/24 対清水戦
・09/04 ＬＶＮ　対名古屋戦
・09/14 対磐田戦
・09/28 対神戸戦
・10/06 対湘南戦アウェイ
・10/09 ＬＶＮ　対鹿島戦
・11/02 対広島戦
　
◇２０１９年のカブ以外
・02/16 ゼロックス杯
　
　
◆去年までのカブ
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　２０１４年総集編
　２０１５年総集編
　２０１６年総集編
　２０１７年総集編
　２０１８年総集編
　

１９年ルヴァンカップ準決勝第１戦川崎対鹿島＠等々力

　
　最大の敵は、台風か。これが等々力なら、大雨洪水警報出ている状態でも平気で試合できた実績あるのですけど。それはそれとして。
　例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　

　
　職場を定時に飛び出して、新丸子から早足で。
　

　
　18時45分過ぎに現地に到着。
　

　
　バックスタンド側から入場。
　そういうことになるとわかっていましたので、今回もバックＳＳ席を確保。
　

　
　今日の試合は、ルヴァンカップ準決勝第１戦川崎対鹿島戦＠等々力
　

　
　赤い皆様。
　

　
　鹿島スタメン。
　

　
　川崎スタメン。湘南戦から中二日のため４人換え。
　碧がＵ２２に行ってるので、Ｕ２１選手を入れなければならない縛りは免除。
　

　
　そしてベンチには最後の望みが。
　というか川崎はまずけが人が出ないようにしないと。
　

　
　審判スタメン。主審はどうみても鹿島寄りのジャッジ。
　

　
　なおルヴァンではＶＡＲが導入されています。
　

　
　入場。
　

　
　整列。
　

　

　
　コイントスには勝ったけど、ボールを選択したら鹿島はサイドチェンジを指定したので裏返し。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半03分鹿島バック側左CK。
　

　

　
　ゴール前家長が跳ね返した。
　

　
　しかし前半09分鹿島に
　

　
　ボールを奪われ前に
　

　
　ゴール前にあげられ
　

　
　アタマで押し込まれた。
　

　
　前半09分先制された。＜川崎０－１鹿島＞
　いきなりのアウェイゴール１献上。
　
　

　
　ぐだぐだ守備など、この辺は最近のよくある川崎でした。
　対して鹿島は、川崎の攻撃をきっちり守備を詰めてさえぎってカウンターと、見切った戦い方に徹しますさすが勝つために手段を選ばない鹿島。だから強いのですけど。
　

　
　前半15分鹿島
　

　
　左を切り込み
　

　
　ゴール前に送り出されたが、しかし車屋が
　

　
　さえぎった。
　

　
　前半21分川崎
　

　
　家長が押し上げて
　

　
　右脇坂へ。
　

　
　脇坂がゴール前に上げたボールに
　

　
　ダミアン飛び込んだがしかし瞬前でアゴがキャッチ。
　

　
　おしい。
　

　
　交錯でアゴが痛んだ風にしている間に、脇坂は監督から指示を受けていた。
　

　
　アゴの人も結局大事なさそうでしたし。
　

　
　前半25分川崎
　

　
　左を竜也が押し上げ
　

　
　ゴール前に送り出すも
　

　
　しかし誰も合わせられず。
　

　
　前半26分川崎守田が大きく前に送り出し
　

　

　
　ゴール前ダミアンが合わせるも
　

　
　DFに挟み込まれ
　

　
　一度ぺナ外に出したボールを馬渡(和)が折り返し
　

　
　これもゴール前でクリアされたが、そのボールを
　

　
　守田が！
　

　
　振りぬいたボールはDFを縫って枠の中に。
　

　
　前半26分川崎追いついた！　
　

　
　と、それでもにしむーはゴールを認めてくれない、今日は川崎に勝たせない気まんまんだ。
　

　
　にしむー「なんとかならんか？」
　とＶＡＲに問い合わせ中。
　

　
　でもＶＡＲでもケチはつけられず。そのままゴールは認められたのでした。＜川崎１－１鹿島＞
（注：実際には最終判定は主審なので、こういうやりとりにはなりません。ＶＡＲから主審に要確認連絡を飛ばしたけど、結局ゴールが認められたという展開かとは）
　

　
　ともあれこれが守田のプロ初ゴールとのことです。
　

　
　前半29分川崎また左から
　

　
　竜也がゴール前に送り出し
　

　

　
　ゴールを背に受けたダミアン、そのままオーバーヘッドシュート！
　

　
　しかしアゴに正面で止められ
　

　
　こぼれ球に馬渡(和)突っ込むも
　

　
　これも止められてしまった。おしい。
　

　
　前半31分鹿島左に押し上げ
　

　
　ファーに送り出し
　

　
　折り返しで
　

　
　ゴール前でシュートもボールは枠の上。あぶない。
　

　
　と、ここでの攻防でかそれともその前の鹿島ゴール前ですでにだったのか、馬渡(和)が座り込んでしまい
　

　
　タンカで外に。
　

　
　前半34分10人川崎も守備の裏にボールを送り出し竜也突撃
　

　
　しかしゴールライン際でどつき倒された。
　

　
　それでも常に鹿島寄りのにしむーは、鹿島の選手には黄紙を出したがりません。そうですか。
　

　
　前半35分川崎１枚目の交代、馬渡(和)out 山村in。
　

　
　前半36分川崎メイン側左CK下田。
　

　

　
　DF陣に跳ね返されるが
　

　
　そのこぼれだ球は川崎が確保
　

　
　ゴール前に送り出されたボールはアゴがファンブルするもダミアンにあたってしまい
　

　
　そのままラインのむこうに。ぐぬぬ。
　

　
　前半42分川崎脇坂右を突撃するも
　

　
　後ろからつぶされて
　

　
　さすがのにしむーもこれにはカードを出さざるを得ない。
　

　
　アディタイムは３分の前半45+1分川崎
　

　
　押し上げようとしたダミアンと家長がぶち倒されて
　

　
　川崎FK獲得。
　

　
　前半45+3分ゴール正面遠目の位置からのFK。ボールの前には下田と脇坂。
　

　
　下田が蹴るも壁に当たって
　

　
　ラインの向こうへ。
　

　
　これで終わりかと思ったら終わらずCKに。
　

　
　前半45+3分川崎バック側右CK脇坂。
　

　
　しかしゴール前クリアされて
　

　
　前半終了。
　
　
　今日のすかーさま……は、撮り忘れた。
　

　
　広島戦のゲスト、マリックさん。
　この前の高橋名人といい、企画者の年齢層が見えるような……
　
　
　

　
　前半59分相当、鹿島が先にピッチに戻ってきました。
　共にハーフタイムでの交代は無し。
　

　
　円陣。
　

　
　鹿島ボールで後半開始。
　

　
　後半02分鹿島右から切り込んでゴール前に
　

　
　送り出すも、そこはアライさんが確保。
　

　
　後半03分川崎左でつないで押し上げ車屋
　

　
　ゴール前に上げたボールに
　

　
　ダミアン飛び込むも倒されて合わせられず。
　

　
　もちろんにしむーはファールをとりません当然です。
　

　
　ダミアン怒り気味。
　

　
　後半05分鹿島の人右から
　

　
　押し込もうとしてつぶれてでもファール。
　

　
　後半05分鹿島右遠目の位置からのFK。
　

　

　
　だれも合わせさせず集団の上を通過。
　

　
　後半09分鹿島パスをかっぱいでカウンター
　

　
　一気に川崎ゴール前まで寄せて
　

　
　送り出されたボールをシュートも、行き先は枠の上。
　

　
　こういうのをきっちり決めきれないと勝てない、てのは今年よく見た。
　

　
　後半15分中盤の攻防で
　

　

　
　にょぼりアフターで思いっきりどつき倒された。
　

　
　しかしにしむーはカードは出しません。
　出したら黄紙２枚目で退場になりますけどそうなったら鹿島やばくなるのでそうはさせません。
　

　
　後半16分鹿島ハンドで
　

　
　川崎遠目の位置からのFK。脇坂と下田。
　

　
　ここは下田が蹴るもボールは枠を右にはずした。
　

　
　後半22分川崎左を竜也が駆け上がり
　

　
　ゴール前に送り出した
　

　
　そのボールを受けようとしたダミアンぶち倒されたように見えたけど
　

　
　ダミアンが倒れるのはおかまいなしのにしむーだ！
　

　
　後半27分鹿島１枚目の交代。上田out 伊藤in。
　

　
　今日の入場者数は１万８４１２人だったそうです。
　鹿島戦なのに２万入らないのかというのは贅沢か、平日ルヴァンでもこれだけ入るというべきなのか。
　
※等々力でのリーグカップ戦としては、2017年の仙台戦は22,385人入ってますし、去年の順々決勝鹿島戦でも19,214人入ってる。３位が2013年の準決勝浦和戦で19,193人。それでもこの試合はこれらに次ぐ４位。
　

　

　
　後半31分川崎２枚目の交代。竜也out 阿部ちゃんin。
　実際この状況で確実に点を取るためとしたら阿部ちゃんはよ、とは思っていたので。
　

　
　後半32分川崎家長から
　

　
　ゴール前のダミアンにパスが通り
　

　

　
　シュートはしかしDFに当たって枠の外へ。
　

　
　ここで川崎最後の交代を準備。ついに復活。
　

　
　後半33分川崎バック側左CK下田。
　

　
　ゴール前に送り出されたボールは守備陣に押し出されるも
　

　
　そのこぼれ球を受けた阿部ちゃんがシュート
　

　
　しかし枠内には行かず。
　

　
　そして後半33分川崎最後の交代。下田out 僚太in。
　僚太ついに復活。
　

　
　後半34分川崎僚太ボールを受けると
　

　

　
　DFをかわして右さらに奥の家長にパス
　

　
　家長ゴール前にボールを上げるも
　

　
　これはアゴがキャッチ。
　

　
　後半35分鹿島２枚目の交代。２内田out ３０名古in。
　

　
　そして後半36分川崎右を
　

　
　家長が押し上げ
　

　
　僚太へパス。
　

　
　さらに僚太から阿部ちゃんを経由して
　

　
　脇坂がペナエリア内から
　

　
　シュートは飛び込んだDFに当たって逸れてしまってアゴも止められず。
　

　
　後半36分川崎逆転！＜川崎２－１鹿島＞
　

　
　さらに後半39分川崎メイン側右CK脇坂。
　

　
　ゴール前に走りこんだ山村の
　

　
　シュートはしかしアゴが片手で止めたが
　

　

　
　そのこぼれ球に阿部ちゃんが突っ込んだ！！
　

　

　
　後半39分川崎さらに追加点！＜川崎３－１鹿島＞
　

　
　この駄目押しの１点は、第２戦にも大きくのしかかる、はず。
　

　
　後半40分鹿島最後の交代。遠藤out 土居in。
　

　
　後半42分鹿島攻め続けるも
　

　
　川崎はダミアンが自陣まで下がって守備に参加。
　

　
　アディタイムは４分の後半45+2分川崎
　

　
　ゴール前ペナエリアすれすれでのダミアン
　

　
　ぎりぎりまで体を張ってから倒されて
　

　
　ゴール面ペナエリアすぐ外からのFK獲得。
　

　
　と、ここでダミアンが憲剛張りに羽ばたき始めた！（笑）
　

　
　後半45+3分川崎ゴール正面ペナエリアすぐ外からのFK。
　

　
　脇坂蹴るも味方に当たって？
　

　
　ラインの向こうへ。
　

　
　そして、試合終了。
　

　
　川崎３－１鹿島
　

　
　ホームで勝利、アウェイゴールも最小限。
　とは言っても、まだ半分しか終わっていません。
　

　
　安心できる点差でもありません。もう１点取れていればまだ安心もできたのですけど。
　

　
　それでも前に進んだ、かとは。
　

　
　さらにその先の前へ、約束の地へと進みましょう。
　……クラブ先行取れなくても、決勝チケット確保しておいてよかった。
　といいつつも、発券せずぴあのクロークに入れたままではあるのですけどね。
　ちなみに裏の試合では、脚大ホームで脚大の勝ちとのこと。こちらもまだ判りませんけど。
　どっちが相手でも面倒だ。
　

　
　ともあれ勝ちましたので、例によって。
　

　

　

　

　
　勝利の何とか、稲本直伝ウォーターファイト。
　

　
　なお今日の「あんたが大賞」は守田だったのこと。プロ初得点ですから。
　

　
　よかったよかった、ばんざい。
　

　
　まだ終わってませんけどね。
　次も負けず、
　

　
　玉スタでも勝つのです。
　

　
　というわけで、帰ったのでした。
　なお都合により次のカシマにはいけません、スカパー観戦です。なんか帰ることできるのか不安になったからでもありますけど、実際帰ることできるのか微妙な状況になってる。
　11月のカシマ行きは手配していますけどね、帰りも含めて。
　カブ記事に続く。試合詰まってるので、多分明日更新。
　

アウェイ平塚での湘南戦でもカブを愛でる。前日U18戦でのグリーティング付。

　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　
　今回カブ（とふろん太）は平塚まで行ったと言う事で、こちらの記事も、日程詰まってますので試合記事より先に上げます。
　でもまずは。
　

　
　前日10月05日の等々力。こちらはU18の湘南戦。
　都合あって試合までは見ることできませんでしたけど。
　

　
　会場時間に現地に行くと、あ、白い球が。
　

　
　もちろんカブです。
　

　
　ふろん太も居ました。
　

　
　おじいちゃん含めたグリーティングやるとのことでしたので、それだけでもと。
　というわけで、メインスタンド中央に移動。
　

　
　その、おじいちゃんも登場。今日は綺麗。
　

　
　背後にはふろん太も。
　

　
　さらにその背後には、
　

　
　カブ。
　

　
　カブ「おじいちゃんこんにちは」
　

　
　おじいちゃん「とんでもねぇ、わしゃ神様じゃよ」
　あらっ、おじいちゃんボケてらっしゃる？　
　

　
　それはそれとして、まずは三人で。
　

　
　と、そこに紫の人も登場。
　

　
　ワルンタ「俺様が来てやったぞ」
　

　
　でも係の人に誘導されて
　

　
　一列に配置。
　

　
　それが気に入らなかったのか、ワルンタもうやる気なし。
　

　
　それでもこの面子で、グリーティング開始。
　

　
　と、５日はここまで。
　私は用のため移動、小杉経由で。
　




　
　ここからは10月06日の平塚です。
　

　
　これは厚木のあゆコロちゃん。
　

　
　場外でのグリーティングには遭遇できませんでしたので、キックオフ直前から。
　通常モードのふろん太とカブ登場。
　

　
　ふろん太「今日はやるよー（今日こそは？）」
　

　
　なお対面にはおじいちゃんも。
　

　
　選手入場に合わせて、中央に移動。
　

　
　そして、選手の列の端へ。
　

　
　おじいちゃんも。
　

　
　握手……と
　

　
　カブは握手には参加せず（出来ず？）
　

　
　ふろん太は相手選手と握手。
　

　

　
　そして最後は、おじいちゃんとも。
　

　
　ふろん太「今日はやっちゃうぞー」
　おじいちゃん「まぁがんばんなされや」
　

　
　試合前の仕事終了。
　



　

　
　そしてハーフタイムにも。
　

　

　
　スタンド前を周回するカブとふろん太。
　

　
　ビジタースタンド前まで来ると
　

　
　憲剛ごっこをするふろん太。
　

　
　最後は、ピッチに戻って来た選手をお迎えして
　

　
　この日の出番はここまででした。
　お疲れ様でした。
　

　
　今回おじいちゃん分が足りないので、これで。
　次のカブの出番はもう10月09日のルヴァン鹿島戦です。職場から駆け込みパターンなのでカブ写真余り撮れないとは思うけど。
　

　
◇２０１９年のカブ
・02/23 対瓦斯戦
・03/01 対鹿島戦
・03/13 対シドニー戦
・03/31 アウェイ松本戦
・04/05 対桜大戦
・04/19 対湘南戦
・04/23 対蔚山戦
・05/03 対仙台戦
・05/07 対上海上港戦
・05/17 対名古屋戦
・06/01 対浦和戦
・06/14 対札幌戦
・07/07 対鳥栖戦
・07/20 対チェルシー戦
・07/21 ファン感
・07/27 対大分戦
　※川崎市市制記念試合だけどマスコット祭りは無し
・08/04 対松本戦
・08/24 対清水戦
・09/04 ＬＶＮ　対名古屋戦
・09/14 対磐田戦
・09/28 対神戸戦
・10/06 対湘南戦アウェイ
・10/09 ＬＶＮ　対鹿島戦
　
◇２０１９年のカブ以外
・02/16 ゼロックス杯
　
　
◆去年までのカブ
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　２０１４年総集編
　２０１５年総集編
　２０１６年総集編
　２０１７年総集編
　２０１８年総集編
　

１９年Ｊ１第２８節湘南対川崎＠ＢＭＷ

　
　例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　

　
　この週末は土曜に等々力でＵ１８の湘南戦があったのですが川崎が勝ったようです。
　こちらは試合見ることできませんでしたのでそれ以上に言及できませんけど。それはそれとして
　

　
　10月06日日曜日。平塚です。
　私自身は昼には現地に到着して、最寄りのスーパー銭湯で休憩してから
　

　
　開門１時間前に
　

　
　待ち行列に参加。
　

　
　入場。マッチディ。
　

　
　今日は１９年Ｊ１第２８節湘南対川崎戦＠ＢＭＷです。
　

　
　メインビジター側は冠スポンサのアンリツが半分以上縄張り作ってたので難儀しましたが、それでも開門即入場でしたので席は問題なく確保できました。
　

　

　
　18時20分頃、キーパー陣登場。
　

　
　成龍は今年限りなのかな、ここにきてのサブ回しはむしろ契約上の都合なのかとも。
　

　

　
　18時24分頃、フィールドプレイヤーも登場。
　

　
　アップ開始。
　

　
　偉い人がなんか謝ってました。
　パワハラを肯定はしませんけど、勝てるチームにするためにはそういうこともしないと行けない状態だったのだろうな、とは。パワハラはダメだけどね。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　川崎スタメン。僚太と奈良ちゃんはまだか。
　湘南スタメンは一覧表示無かったのでr略。監督表示も無かった。
　

　
　ビッグフラッグ。
　

　
　整列。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　ビジター側。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半06分湘南左から
　

　
　ゴール前に上げるが守田がクリア。
　

　
　川崎そのままカウンター小林ゆう突っ込むも
　

　
　DFに阻まれ
　

　
　ボールはゴールラインの向こうに押し出された。
　

　
　前半07分川崎メイン側左CK下田。
　

　
　転がすもはね返された。
　

　
　下田拾って再度ゴール前に送り出すも
　

　
　これもゴール前ではね返され
　

　
　最後はオフサイド取られた。
　

　
　前半13分川崎右家長から
　

　
　ゴール前小林ゆうが突っ込むも
　

　
　これもＤＦにクリアされた。さて
　

　
　前半14分川崎メイン側左CK下田。
　

　
　ゴール前はね返されたが
　

　
　左下田が再度折り返し
　

　
　これもDFがクリアして今度は右に流れたが
　

　
　今後は右家長がゴール前に送り出し
　

　
　ニア側谷口が頭で合わせると
　

　
　湘南DFに当たって枠の中に。
　

　
　前半15分川崎先制。＜湘南０－１川崎＞
　

　
　大喜び。
　

　
　ここでは谷口の得点と表示されたけど、のちにオウンゴ－ルに変更。
　

　
　前半16分川崎メイン側左CK下田。
　

　
　ニア側D陣がはね返すも
　

　
　ここも左下田がゴール前に折り返し。
　

　

　
　ここはキーパーが抑え込んだ。
　

　
　前半20分川崎
　

　
　阿部ちゃんが左奧に押し上げ
　

　
　にょぼりの折り返しに
　

　
　ゴール前憲剛が合わせ
　

　
　綺麗に。
　

　
　前半21分川崎追加点。＜湘南０－２川崎＞
　

　
　憲剛久々の
　

　

　
　決めポーズ。
　

　
　川崎順調に積み重ねます。
　

　
　さらに前半25分川崎
　

　
　ゴール前の攻防から
　

　
　憲剛が前に送り出したボールに
　

　
　突っ込んだ阿部ちゃんのシュートが
　

　
　これも枠の中に。
　

　

　
　前半25分川崎さらに積み上げた。＜湘南０－３川崎＞
　

　
　川崎しゅごい。というか湘南が
　

　
　こうなったらもうどうしたらいいのか状態。
　

　
　川崎ベンチ陣も
　

　
　一時アップを止めることに。
　

　
　前半28分湘南左から押し上げ
　

　
　送り出したボールをペナエリア内右で折り返したが
　

　

　
　谷口が追撃を遮りアライさんがきっちり抑え込んだ。
　

　
　前半33分湘南
　

　
　正面から押し込んできたが
　

　
　川崎守備陣で押し返し
　

　
　そのままカウンター、家長突撃
　

　
　ゴール前に送り出したボールに小林ゆう合わせての
　

　
　ゴール！
　

　
　前半34分川崎前半で４得点。＜湘南０－４川崎＞
　

　
　アディタイム１分で前半終了。
　

　
　試合自体はこれはもう。湘南に森本はいないので大丈夫。
　

　
　とは言えハーフタイムで調整できないのも今の川崎ですけどね。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　ハーフタイムには
　

　

　

　
　アンリツ提供の花火も。前半に打ち上げたのは川崎でしたけど。
　
　
　

　
　前半59分相当、川崎が先に
　

　
　ピッチに戻って来ました。
　

　
　ハーフタイムに湘南は１枚目の交代。杉岡out 野田in。
　川崎はこの時点での交代無し。
　

　
　湘南ボールで後半開始。
　

　
　後半02分川崎右スローインから
　

　
　左に回してにょぼり
　

　
　ゴール前に送り出したが
　

　
　碧突っ込むも合わせられずボールはゴール前を通過。
　

　
　後半04分川崎ペナエリア外で倒してしまい
　

　
　後半05分湘南ペナエリア左すぐ外からのFK。
　

　

　
　クリアしてゴールラインの向こうへ。
　

　
　後半05分湘南バック側右CK。
　

　
　これも守備陣ではね返した。
　

　
　後半10分湘南２枚目の交代。山崎out クリスランin。
　

　
　後半10分湘南左に
　

　
　押し上げ
　

　
　ゴール前に送り出し
　

　
　ゴール前頭で合わせられたが
　

　
　しかしぎりぎりでアライさんが弾いた！
　

　
　こぼれ球にも寄せられたが、阿部ちゃんがクリアした。
　

　
　後半11分湘南バック側右CK。
　

　
　川崎守備陣ゴール前ではね返した。
　

　
　後半18分主審に誘導されて
　

　
　後半18分川崎１枚目の交代。家長out 脇坂in。
　

　
　家長はそのままドレッシングルームに。
　本人はまだ試合に出ていたかったのかな？　その分は次で暴れてください。
　

　
　後半20分川崎
　

　
　右を脇坂が押し上げて
　

　
　ゴール前に送り出すも
　

　
　そのままラインの向こうに。
　

　
　後半24分川崎２枚目の交代。憲剛out 竜也in。
　

　
　湘南もほぼ同時に最後の交代。菊地out 梅崎in。
　

　
　後半27分川崎竜也から
　

　
　ボールを受けた脇坂が
　

　
　一気にゴール前まで駆け上がっての
　

　
　シュートはしかしキーパーキャッチ。
　

　
　後半31分川崎
　

　
　前に送り出されたボールに竜也が走り
　

　
　戻したボールを碧がシュート
　

　
　しかしキーパーキャッチ。
　

　
　今日の入場者数は１万３０８４人だったそうです。
　見た目まんべんなく埋まってたような気はしましたけど。
　

　
　後半35分川崎遠目の位置からの脇坂のシュート
　

　
　キーパーとポストではね返されたが
　

　

　
　そのこぼれ球を竜也が押し込んだ。
　

　

　
　後半35分川崎追加点＜湘南０－５川崎＞
　

　

　
　何が変わったのか、後半は点が遠くなってしまってましたけど。
　

　
　まぁ雰囲気良いから良いか。このまま勢いを次の試合に。
　

　

　
　後半36分川崎最後の交代。にょぼりout 馬渡(和)in。
　

　
　後半37分湘南メイン側左からのFK。
　

　
　ゴール前何とかクリア。
　

　
　この時の交錯でアライさん傷むも無事でした。
　

　
　後半40分川崎遠目の位置からのFK。
　

　

　
　脇坂蹴るもクリアされた。
　

　
　アディタイム３分の後半45+0分川崎
　

　
　右から碧が突っ込み
　

　
　ゴール前に送り出したボールはキーパーがはね返したが、そのこぼれ球を
　

　
　走り込んだ脇坂がシュートしかし枠内には行かず。
　

　
　試合終了。
　

　
　湘南０－５川崎
　

　
　勝利はめでたいけど、今回は川崎と言うよりは湘南が
　

　
　パワハラでもなんでも、曺貴裁監督で保っていた、曺貴裁監督が保たせていたのだな、とは。
　

　
　ともあれ勝ったことで、次の試合につなげることができれば……
　

　
　さて勝ちましたので
　

　
　例によって話を組んで
　

　

　

　
　勝利ののなんとかを。
　

　
　鹿島戦でも見ることができますように。
　

　

　
　がんばれ。
　

　
　というわけで
　

　
　多少は機嫌良く
　

　
　バスに乗って
　

　
　伊勢原経由で帰ったのでした。
　この項ここまで。

神戸戦でもカブを愛でる。買え、タオマフを買うのだ。

　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　

　
　私が現地についたとき、１４時過ぎくらい。カブは
　

　
　ユースのチラシ配りをしていました。
　

　
　一方フロンパークではバナナがじゃんけんを。
　それはそれとして。
　

　
　メイン横広場の、いつもの三人に視点を戻します。
　

　
　カブはチケット電子化が気になる模様。
　

　
　座り込んでしまいました。
　

　
　カブ「ふむふむなるほど、それで？」
　

　
　カブ「よし、わかった！」
　

　
　次に総合案内所に……行ったら係の人に「そこに留まったらじゃまなのでだめ」と言われ
　

　
　さらに移動。
　

　
　カブ「ふむふむこれが新製品か？」
　

　
　カブ「これ買うてください」
　

　
　コムゾー「いや買うならこちらを！」
　

　
　さてグッズエリアに入場。
　

　
　横になって。
　

　
　カブ「まずは定番のタオルマフラー」
　

　
　カブ「おすすめはもちろんこれです！」
　

　
　カブ「いちばん人気です（ほんとか？）」
　

　
　カブ「さぁ、買うのだー」
　

　
　カブ「お買い上げ、ありがとうなのだ！」
　

　
　カブ「売れたで、どやっ」えっへん。
　

　
　カブ「もっと売るのだ」
　いや買わされても困るので、こっちはこれで一度離脱。
　

　
　外に出ると、若い子が試合の宣伝をしてたので
　

　

　
　カブもハイタッチに参加。
　

　
　コムゾー「というわけで、休憩します」
　

　
　カブもこれで一休み。
　

　
　カブ「ではまたあとで」
　

　
　とて、カブもゲートを通過。横になって。
　

　

　
　時間進んで１６時過ぎ。ここからしばらくは定型業務です。
　

　

　
　まずは、キーパー陣のお迎え。
　

　
　カブ「がんばれー」
　そして次は
　

　
　と、審判陣のお迎えでした。
　

　
　ふろん太「律儀に花道通って出てきた審判陣は始めて見たような？」
　だめと言ってるわけじゃないのよ。
　

　
　さて気を取り直して、フィールドプレイヤーのお迎え
　

　
　です。
　

　
　もちろん全員登場すると、いつものようにその後を追う
　

　

　
　ふろん太とカブ。
　

　
　そしてもう置いてかれるのは慣れているコムゾー。不憫ですの。
　

　
　ピッチ内での挨拶が済んだカブとふろん太は
　

　
　例によってピッチ縁で
　

　
　地の神様と
　

　
　天の神様に祈ります。
　

　
　でも今日のお祈りはあっさり終わったような気も？　
　

　

　
　さらに時は進んでキックオフ前。
　

　
　ふろん太「がんばるぞー」
　カブ「おっおー」
　

　

　
　アウェイの皆様いらしゃいませ。
　勝ち点という代金は毎試合置いていきますように。
　

　
　ふろん太「がんばるぞー」
　カブ「おっおー」
　

　
　コムゾー「でもお祈りしても効かないんでしょ？」
　

　
　選手入場です。なので
　

　
　いつもの列の端に。
　

　

　
　相手選手と握手。
　

　
　ふろん太は審判陣とも握手。
　

　
　写真撮影に参加すれば……
　

　
　試合前の仕事はここまでです。
　

　

　
　ハーフタイムにもスタンド前を集会するいつもの三人。
　

　

　
　あとは試合終了後ですけど……まぁ試合の結果が結果でしたので。
　今回はここまでです。
　次のカブの出番は、１０月０９日のルヴァン鹿島戦です。
　

　
◇２０１９年のカブ
・02/23 対瓦斯戦
・03/01 対鹿島戦
・03/13 対シドニー戦
・03/31 アウェイ松本戦
・04/05 対桜大戦
・04/19 対湘南戦
・04/23 対蔚山戦
・05/03 対仙台戦
・05/07 対上海上港戦
・05/17 対名古屋戦
・06/01 対浦和戦
・06/14 対札幌戦
・07/07 対鳥栖戦
・07/20 対チェルシー戦
・07/21 ファン感
・07/27 対大分戦
　※川崎市市制記念試合だけどマスコット祭りは無し
・08/04 対松本戦
・08/24 対清水戦
・09/04 ＬＶＮ　対名古屋戦
・09/14 対磐田戦
・09/28 対神戸戦
・10/09 ＬＶＮ　対鹿島戦
　
◇２０１９年のカブ以外
・02/16 ゼロックス杯
　
　
◆去年までのカブ
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　２０１４年総集編
　２０１５年総集編
　２０１６年総集編
　２０１７年総集編
　２０１８年総集編