19年J1第33節川崎対横鞠@等々力(ホーム最終戦)
(12/0218:30修正 スマホで更新してたら画面崩れてた。ぐぬぬ)
13年の最終節とか覚えてないな。キノコ以外は。
例によって、前置き不要で試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
11時半には現地に到着。
ちなみにホーム最終戦だけあって(それとも相手の事情か?)チケット完売です。
そいえばフロンパーク手前のエリアには怪しいおじさんが数人。
中では餅撒いてましたけどね。
ただのカカシですな。
11時40分前くらいに入場。
袋の中には福島の米200gも。
今日がホーム最後なので、今後の告知もありません。
あるのはフロンターレ展だけ。台風の影響で、今回の会場はノクティプラザになってしまいました。
今日の試合はJ1第33節川崎対横鞠戦@等々力です。
鞠はここと瓦斯の結果次第で優勝もあったという。鞠の優勝に文句はありませんけどここでは決めてほしくない。
そういう試合だからか、スパイダーカム登場。
13時。メインスタンド下選手バスエリアでは
来年のユニフォームデザイン発表が。
じゃじゃん。
縦縞ですが、只の線ではなく鎖状。
スポンサ含め詳細は、新体制発表会にて。
13時15分過ぎ、キーパー陣登場。
あれ?
アライさんがいません。成龍と、アンドウ。
むむむ?
そのだいたい10分後、フィールドプレイヤーも
ピッチに登場。
合わせて、憲剛も。
オリンピック後になるかもしれませんが復活をお待ちします。
でも来年は即戦力の若手も五人入りますし、いよいよ世代交代が近づいてきたとも。
横鞠スタメン。
川崎スタメン。
審判スタメン。天下のにしむーさま。が主審でした。
後援会の偉い人挨拶。
試合前。パノラマ。
円陣。
川崎ボールで前半開始。
今回も努めてコンパクトに。
前半00分横鞠
いきなり僚太を壊しにかかった。
さすがは横鞠、川崎の要点を真っ先に潰しに来るとは。そういうことができるからこその強さなのだな。
大事はなかったからよかったですけど。
前半03分横鞠バック側右遠目の位置からのFK。
成龍直接キャッチ。
メディアは大量こちら側に。鞠の優勝を待ってます。
前半04分横鞠これも右から
押し込まれ
一度は跳ね返すも
こぼれ球を拾われ
再度シュート、しかしこれは枠を左に外した。あぶない。
前半05分川崎
押し上げた小林ゆう鞠キーパーが前に出過ぎたところでポンとボールをその後ろに
送り出したがしかしこれは枠の外。これが決まっていれば流れも変わっていたのでしょうけど。
前半06分横鞠
するりと守備を抜けたパスを受けた人が
そのまま持ち込んでシュート、ゴールって
それオフサイドや。
しかしその直後前半07分横鞠左を押し上げて
ゴール前にパスを通し
切り込まれて
失点。
前半07分あっさり失点。<川崎0ー1横鞠>
前半17分川崎中央守田から
左奥車屋へパスが通り
ゴール前に送り出すもこれはクリアされた。
前半18分川崎バック側左CK脇坂。
これはクリアされるも
こぼれ球を谷口経由で車屋が折り返して
山村が押し込んだ! んが
オフサイド。ぐぬぬ。
前半28分川崎
左に押し上げ
左車屋から
脇坂経由で
ゴール前僚太が転がすも
枠の左に外した。
ぐぬぬ。
前半34分横鞠右から
切り込んでのペナエリア外からのシュート
ペナエリア内に走り込んだ人は触れられず、ボールは成龍がキャッチ。
前半37分川崎碧が前に送り出したボールに
ゴール前脇坂が走り込み
これは守備陣にさえぎられ
後ろに転がったボールに僚太が寄せたがこれもシュートは跳ね返された。
前半42分横鞠ボールを奪うと
一気にゴール前に
1対1まで持ち込まれたが
しかしここもシュートは成龍がはじき上げた!
前半43分さらに横鞠
右から回り込んで
ゴール前まで持ち込まれたが
しかし最後は成龍が抑え込んだ。
さす成龍。
アディタイム1分で前半終了。
今日のすかーさま。
前半59分相当、川崎は脇坂と山村が先にピッチに戻ってきました。
と、ここで異変が。
にしむーが「ケガ」とのことで、主審と第四審が交代に。
副審と交代したのは前に見たことありますけど、主審が交代するのに遭遇は初めてかも。
なんだこれ? それは置くとして
円陣。
横鞠ボールで地獄の後半スタート。
後半03分横鞠
左に綺麗に送り出され
ゴール。
後半03分横鞠追加点。<川崎0ー2横鞠>
後半05分川崎
左から車屋がゴール前に送り出し
ファー側、小林ゆうの目の前にキーパーが落としてしまったが
しかしキーパー抑え込んでしまった。
鞠のキーパー微妙に不安定な処がありましたので付け入りようもあったかとは。
後半07分川崎交代。
後半08分川崎1枚目の交代。脇坂out 竜也in。
後半08分川崎メイン側左寄りの位置からのFK家長。
クリアされた。
後半08分特に物理的な接触は無かったような気がしますけど鞠の選手倒れた。
ただ一応復帰。倒れた時に頭打った?
この時は試合に復帰したけど。
後半11分横鞠
倒れた人突撃で成龍までかわされてしまうも
シュートは間一髪で走り込んだ谷口がクリア。
あぶない。
後半13分横鞠1枚目の交代。ジュニオールout 大津in。
倒れた人嫌がってたけど結局交代。
後半13分横鞠メイン側右CK。
成龍直接キャッチ。
後半15分川崎2枚目の交代。阿部ちゃんout ダミアンin。
今年の川崎はダミアンを使いこなせなかったのが問題の一つ。
二つ目は精度、三つめは守備特に最後の〆。
この辺なんとかならんのかを繰り返す手も結局なんともなってないような。全部監督が何とかしろとは言わないけど、監督ができないならだれかが何とかしないと。
しかし現状監督のみならずコーチ陣も大半川崎持ち上がりで外の世界を知らないから、監督ができないことはコーチ陣にもできません。
(そういう意味でも米山コーチは大きかったのではないかとは思いますけど)
後半19分川崎左メイン側CK家長ショートコーナー
僚太が受け
ゴール前に、谷口が受けて戻し
ダミアンのシュートもキーパー正面。
そして後半23分横鞠
右から押し込まれ
車屋防ぐことができずゴール前押し込まれた。
後半23分横鞠さらに追加点。<川崎ー3横鞠>
後半24分横鞠またなんかよくわからないうちに座り込んでしまい
後半25分横鞠2枚目の交代大津out 渡辺in。
後半26分川崎左から車屋が送り出したボールを
ダミアンが受けそのまま
ペナエリア内に押し込み
つぶされながらもシュートしかし枠内には
行かず。おしい。
もちろんダミアンつぶしたところでファールは無いよ。
後半26分川崎バック側右CK家長。
これもがっちり固めた鞠守備陣に跳ね返されたが
後半28分川崎左から竜也が
ゴール前に送り出したボールに
ファー側ダミアンが飛び込み
ボールは枠の中に!
後半28分川崎やっと一矢報いた。<川崎1ー3横鞠>
これだけの重兵器を使いこなせていないのが。
後半33分川崎最後の交代。小林ゆうout 知念in。
そして知念も使いこなせない。なんとももったいない。
なお川崎は交代枠を使い切ったものの、アンドウはまだ体を動かしていました。
後半36分横鞠最後の交代。マテウスout 遠藤in。
後半38分川崎竜也が左から送り出したボールを
ダミアンがドンピシャで受けペナエリア内に
走り込んだところでぶち倒されたが。
少なくともそうにしか見えなかったが
今日の審判は川崎に有利となる判定をする気はありません。
後半39分川崎ペナエリアすれすれの処からのFK。
家長が触って知念が蹴るもDFにさえぎられた。
そして後半42分横鞠
谷口からボールを奪い取り
そのままゴール前に突進。
成龍かわされて、がら空きのゴールに
押し込まれた。<川崎1ー4横鞠>
後半44分川崎左を車屋が押し上げ
折り返しを
ゴール前知念が合わせたがしかしキーパー正面。
今日の入場者数は2万3893人だったそうです。ホーム最終戦で即完売だったのに。
横鞠やばそうなので緩衝帯きっちり取ったにしても、せめて2万4千超えて5千に近い人数でないと。
アディタイム5分も何もできず、試合終了。
川崎1ー4横鞠
今年の川崎を象徴する最後でした。
ただ、瓦斯がなんとか引き分けたので、ここで鞠優勝とまで行かなかったのが僅かな救いか。
条件上ほぼ鞠の優勝ですけど。
外国籍選手6人をきっちり駆使して凶悪な攻撃陣ときっちり守備とめりはりをつけることができた鞠ですから、優勝もそれほど違和感はないです。ないですけどね。川崎もここまで徹底してやってほしいところではある。
こうなると、最後の望みのACLも、鹿島の天皇杯優勝を祈るだけか。
まぁこれ以上にグダグダは言いますまい。
なお試合後にセレモニーがありましたけど
選手登場。
社長あいさつや監督挨拶。
キャプテン小林ゆう挨拶など。
まぁ特記することはないです、監督も続投するようですし。
選手はスタンド前を半周して
メイン前でも挨拶。
川崎ホーム試合もこれで終了。
まだ最終節が残っていますがそれはアウェイ札幌戦、お金と仕事の都合で行けません。
私自身は、今年の川崎の試合観戦は今日がが最後です。
例年だと年末の高校サッカー
チャンピオンフラッグもこれで見納めか。
また掲げられるようになりますように。
最後のすかーさま。
というわけで
帰ったです。で、寝込んだ。
おおむね最後のカブ記事に続く。
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