リーグ開幕の鳥栖戦でもカブを愛でる。溝の口からふろん太の舎弟登場

　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　

　
　12時半くらい。フロンパークには、ふろん太とSHISHAMOの皆様(笑)
　

　
　コロナ対策で握手会がトンだその臨時代理でしょうか。
　

　
　SHISHAMOの等々力公演の宣伝をしに来ていたのでした。
　気にはなるけど、私が身に行っていいものかと逡巡中。
　

　
　と
　

　
　二人は楽器を。ふろん太はエアギター(笑)
　

　
　お疲れさまでした。
　

　

　
　さて時間進んで14時前。グラウンド。
　いつもの三人と、見慣れぬ二人。
　

　
　溝の口ノクティのマスコット、ノックとティーです。前回来たときは名前未定だったか。
　

　
　青くて耳に“Ｎ”がノック、白くて耳に“Ｔ”がティー。覚えた。
　

　

　
　今回はこの五人で、花道を通って
　

　
　お迎えの定位置に。
　

　
　と、ふろん太とカブは一時離脱。
　引退あいさつに来た
　

　
　イガや
　

　
　タニやクロをお見送り。
　

　
　その間は、コムゾーがここでの手順を新入りに説明。
　

　
　さてカブもふろん太も、元の位置に。
　

　

　
　そしてまず、キーパー陣のお迎えから。
　

　
　ノック「さすが兄さん、慣れてらっしゃる！」
　ふろん太「そーかなー、これがいつもの仕事だから」
　ティー「ご立派です、兄さん！」
　

　
　ふろん太「褒めるなよ、君たちもがんばれよ」
　

　
　ノック＆ティー「わかりやした！」
　

　
　さて次はフィールドプレイヤーの
　

　
　お迎え。となると
　

　
　例によってカブとふろん太は
　

　
　選手に着いていくも、事前にコムゾーからのレクチャ―済みなので、ノックとティーは着いていかず。
　

　
　ノック「おれたちもあっちに行きたいっスねー」
　ティー「ふろん太アニキの舎弟にならないとダメみたいっすよ」
　

　
　ノック「そうかー、でも俺たちはノクティ組にお世話になってるから」
　ティー「今は無理だな」

　なおも未練を残すノック＆ティーでしたが
　

　
　コムゾーに引かれてその場を後に。
　

　
　一方ふろん太とカブはこちらもいつもの通り選手と一緒の挨拶を終えると
　

　
　ピッチ縁で
　

　
　神頼み。
　神様
　

　
　ふろん太「お願いします」
　

　
　カブ「最近お願いあまり聞いてもらえないねー」
　

　

　
　さて。ここで少し時間が進んで、14時47分キックオフ10分と少し前。
　マスコット連はピッチのメインホーム角に集結。と、ふろん太は
　

　
　？
　

　
　柔道着ふろん太登場。
　

　
　ここからは開幕戦の始球式。柔道家にしてオリンピック金メダリストの古賀稔彦さん登場。
　

　
　現在川崎高津区で道場を開いてるということで、川崎のいろいろなスポーツとコラボしてきたのにここまで何もなかったのが不思議なくらいでした。しかも佐賀出身なので今回はぴったり。
　

　

　
　で、始球式。のはずが
　

　
　なぜかふろん太と柔道で勝負ということに。
　

　

　
　組み合って
　

　
　古賀選手の大外払い
　

　
　はふろん太がかわして
　

　
　ふろん太が
　

　
　これは大腰？
　

　
　綺麗に返してしまい、ふろん太の一本勝ち。
　てちょっと待て。
　

　
　ノック＆ティー「すげーや兄貴！」
　

　
　いやさすがにゲストを投げちゃダメでしょ。
　ここは古賀さんにふろん太を背負い投げしてほしかった（無理か）
　

　
　でも改めて、ここからはＰＫ戦で
　

　

　

　
　これは一発で綺麗に決めた。
　

　
　で、すぐ倒れたふろん太の処に行く古賀さん。
　

　
　これぞ柔道家なのだ。
　

　
　ノック「ふろん太アニキすごかったな」
　ティー「そうだなふろん太アニキすごい」
　

　
　ティー「ふろん太アニキかこよかったでス一生ついていきます！」
　

　
　ノック「オレもです！」
　

　
　カブ「さぁふろん太さんは着替える必要があるから、君たちはこっちに来なさい」
　

　
　まもなく、急いで着替えたふろん太もピッチに戻ってきました。
　ここでもいつものお祈りを済ませると
　

　
　今日は五人で輪を組んで
　

　
　ぐるぐる
　

　
　最後に力を込めて
　

　
　ばくはつ！　
　

　
　さて選手入場すると
　

　
　五人も選手の列の端に。
　

　

　
　相手選手と握手。
　

　
　もちろんふろん太は、審判陣とも握手。
　

　
　写真撮影に参加して
　

　
　これで試合前のお仕事は終了です。
　

　

　
　ハーフタイムにもスタンド前を周回する五人でした。
　

　
　清水戦を考えるに、今日もカブのバッグは仕込みアリでしょうけど、しかし今回は確認できず。
　これウイントス？　
　

　
　五人でビジタースタンドにも礼。
　

　

　
　さて、後は試合後ですけど
　

　
　まぁ勝てなかったときは……。
　

　
　それでもいつものように、
　ホームゴール裏スダンドでグリートするカブ
　

　
　なのでした。
　

　
　あ、行ってしまわれた。
　

　

　
　ノックとティーも
　

　
　グリーティング。
　

　
　でも二人もその仕事を終えて、仲良く手をつないで
　

　
　行ってしまわれたのでした。
　

　
　最後は外のスタンド。増えてました。
　これは前から居たふろん太。
　

　
　そしてこれは、ワルンタ。見えないけど。
　

　
　最後はカブ。角ばり方がなんだか懐かしい。
　というところで、今回はここまで。
　次節札幌戦は私は身に行けないので、次のカブ記事はルヴァン名古屋戦です。
　

　
◇２０２０年のカブ
・02/15 Ｂリーグ川崎対島根＠とどろきアリーナ
・02/16 ルヴァン清水戦
・02/22 対鳥栖戦
・03/04 ルヴァン名古屋戦
・03/18 対桜大戦
　
◇２０１９年のカブ以外
　
　
※例によって、前半終了くらいまでは去年のマスコット記事リンクを貼っておきます。
　
◇２０１９年のカブ
・02/23 対瓦斯戦
・03/01 対鹿島戦
・03/13 対シドニー戦
・03/31 アウェイ松本戦
・04/05 対桜大戦
・04/19 対湘南戦
・04/23 対蔚山戦
・05/03 対仙台戦
・05/07 対上海上港戦
・05/17 対名古屋戦
・06/01 対浦和戦
・06/14 対札幌戦
・07/07 対鳥栖戦
・07/20 対チェルシー戦
・07/21 ファン感
・07/27 対大分戦
　※川崎市市制記念試合だけどマスコット祭りは無し
・08/04 対松本戦
・08/24 対清水戦
・09/04 ＬＶＮ　対名古屋戦
・09/14 対磐田戦
・09/28 対神戸戦
・10/06 対湘南戦アウェイ
・10/09 ＬＶＮ　対鹿島戦
・10/26 ＬＶＮ決勝　対札幌戦＠玉スタ
・11/02 対広島戦
・11/30 対鞠戦
　
・フロンターレ展
　12/15　いつものカブ
　12/21　ルヴァンカブ
　12/22　クリスマスカブ
　
◇２０１９年のカブ以外
・02/16 ゼロックス杯
　
　
◆去年までのカブ
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　２０１４年総集編
　２０１５年総集編
　２０１６年総集編
　２０１７年総集編
　２０１８年総集編
　２０１９年総集編