20年J1第15節川崎対神戸@等々力
今日は仕事は休みの日でしたので、16時には現地に到着。
“ゲッツを探せ”
16時半には入場。
お米を戴きました。
そして早速、トラベルポーチを購入。使い方は後で考えますけど、私の場合電子機器周りのケーブルとか電池とかまとめるのに使いそう。
今日はコムゾーの日ですけど、その辺は別記事にて。
今日の試合はJ1第15節川崎対神戸戦@等々力 です。
怒涛の水曜神戸三連戦の最後です、ここまでのアウェイ2戦は引分、勝ち。
その上で今日はホームですから負ける気はしない、とか気楽に思ってましたこの時点では。
17時50分ごろ、キーパー陣登場。
その5分後にはフィールドプレイヤーも登場。
現在の順位表。
2位まで勝ち点差8とは言え桜大は一試合少ないですから、直接対決で負けでもすれば一気に寄せられます。
なので少なくとも今月いっぱいは無敗で切り抜けて来月の直接対決に望まないと。
神戸スタメン。イニなんとかさん居ない。
それでも、ダイゴとかゴートクとかホタルとか難儀な皆さまがぞろぞろと。
そもそも神戸これで弱い訳はないのだ。
川崎スタメン。前節から4人交代。とは言っても今日はジオゴマテウスと山村の出番かと思った。
前は適時入れ替えてるけど、谷口ジェジエウは酷使し過ぎでは。
審判スタメン。副審がちょっと……
整列。
神戸ボールで前半開始。
前半04分川崎僚太が前に送り出し
左奥ににょぼりが切り込み
ゴールライン際からゴール前に送り出すも
これはゴールラインを割ってしまう。
しかしその直後前半06分川崎のカウンター
エヒメッシがペナエリア内左まで切り込み
ゴール前に、これはDFにクリアされたが
そのこぼれ球を守田がペナエリア外で
受けてのシュート、しかしこれもDFがペナエリア内で手で弾きだしてゴールできず。
……ん?
いやそれファールというか得点機会阻止。赤紙では無いのか(三重罰回避というやつ?)
ここでボールをセットするのは小林ゆう。
小林ゆうきっちりキーパーの裏を突いて
前半08分川崎先制<川崎1-0神戸>
幸先良いというかこの辺はきっちり川崎が押していたとは思うのです、この辺は。
前半10分川崎バック側左CK僚太、1回目はクリアされて2回目。
これもニア側でDFにクリアされたが
こぼれ球をファー側で受けた家長がシュート
しかしこれもキーパーに跳ね返された。
前半12分神戸
ペナエリア左に押し込まれてのシュートは
しかし成龍が跳ね返した。
前半16分川崎ゴール前家長経由で
右奥に小林ゆう押し上げる
ゴール前に送り出したボールに反対側僚太が合わせるも
ボールは枠の上に。おしい
前半19分川崎僚太が送り出したボールに
小林ゆう突っ込むも潰された。
前半21分川崎ゴール正面左寄り遠目の位置からのFK。僚太と家長が構える。
蹴ったのは僚太、壁は越えるも
キーパーキャッチ。
前半22分神戸に谷口振り切られ
パスが前に通り(?)
あかん。
前半22分失点。<川崎1-1神戸>
きっちり崩された。オフサイドのような気がしても審判がそう思わないなら仕方ない。
その直後に
飲水タイムで頭を冷やす。
前半28分川崎カウンター右から家長
ゴール前に切り込み
左でエヒメッシが受けての
シュートはしかしDFに遮られた。
前半33分神戸メイン側左CK
ゴール前に落とされたが、
しかし成龍が確保。
前半34分川崎カウンター
右から怜央
ペナエリアに押し込んでのシュートは
しかし枠を左に外した。おしい
前半37分川崎
これも右から怜央がDFを
振り切ってゴール前に
ゴール前で止められるもパスしたボールを
対面で受けた小林ゆうがシュート
しかしキーパーキャッチ。
前半37分神戸右に切り込み
ペナエリア内まで切り込まれ
ゴール前に送り出されたが
守備陣でなんとか遮った。あぶない
アディタイム2分で前半終了。
追いつかれたこともあるけど、きっちり攻め込まれ続けているのが。三戦目ということもあって向こうも川崎対策きっちり取って突きどころを見極めているというか。と、不安な状態のまま……
今日のすかーさま。
前半61分相当、神戸が先にピッチに。
川崎はギリギリになるまで鬼の人が対策を伝授していたのでしょうね。
ハーフタイムでの交代は共になし。
川崎ボールで後半開始。
後半01分川崎メイン側左CK僚太ショートコーナーから
ペナエリア外左からの守田のシュート
は、しかしキーパーセーブした。おしい
後半03分川崎にょぼり突撃
左エヒメッシに渡り
ペナエリア内からゴール前に送り出すも
小林ゆう合わせられずボールはゴール前を通過。
後半08分川崎左からエヒメッシ
ペナエリア外からのシュートは
枠内にはいかず。
この過程で怜央が座り込む。足を痛めた?
そのままタンカで。
後半10分川崎1回目1枚目の交代。怜央out 三笘in。
負傷交代で予定外とは思いますけど、三笘投入が早まっただけか。
怜央は大事無ければいいのですけど。
後半11分神戸左を
切り込まれてのシュートは
これはゴール前誰も合わせられず枠を大きく外したが
後半13分神戸今度は右に押し込まれて
ゴール前合わせられた。もちろんオフサイドではない、そうだ。
後半13分神戸勝ち越し。<川崎1-2神戸>
神戸もう勝ったかのように大喜び。
実際これはもう川崎の負けパターンだ、と愕然としてしまいましたけど選手はそうではなかった。今年の川崎は負けない自信に満ちている。
後半14分川崎
左に三笘が突っ込み
ペナエリア内まで押し込むもここはDに遮られる
そのこぼれ球をにょぼりが
ゴール前に送り出すも
ゴール前小林ゆう合わせられず。
後半19分川崎右から
三笘が頑張って
ゴール前に送り出しての小林ゆう
完全フリーキーパーとの1対1との状態からの小林ゆうのシュート
は、しかし枠の上。あかん
後半20分 川崎2回目2-4枚目の交代。一気に三枚替え。にょぼりout 車屋in。
エヒメッシout 大聖in。
そして家長out 脇坂in。
後半22分神戸1回目1枚目の交代。安井out 小川in。
後半24分ここで飲水タイム。
今日の入場者は4778人だそうです。もちろん4800の壁は越えられません。早く5000制限だけでも解除を。
==
第01節 02/22(土)15:03 川崎 0-0 鳥栖 等々力 21,117
第02節 07/04(土)19:03 川崎 2-1 鹿島 等々力 <無観客>
第04節 07/11(土)19:03 川崎 3-1 柏 等々力 4,724
第07節 07/26(日)19:03 川崎 3-1 湘南 等々力 4,724
第09節 08/08(土)19:03 川崎 2-0 大分 等々力 4,735
第11節 08/19(水)19:03 川崎 5-2 桜大 等々力 4,794
第13節 08/29(土)19:03 川崎 5-0 清水 等々力 4,798
第15節 09/09(水)18:33 川崎 --- 神戸 等々力 4,778
==
後半26分神戸
左にパスを通されてしまい
押し込まれてのシュートは
しかしクロスバー直撃!
完全にやられていたのに。まさにここがこの試合の分水嶺でした。
さらに神戸こぼれ球を拾っての右からの
シュートも枠内には行かず。
後半28分さらに神戸左でボールを受けて
振り返ってのシュートは
しかし枠内には行かず。
後半28分川崎サイドの交代の準備。
後半30分川崎3回目5枚目最後の交代。小林ゆうout ダミアンin。
後半33分神戸2回目2枚目の交代。藤本out 小田in。
って、神戸の交代は2枚で終了? あかん。実際の勝敗はここで決してしまったのかも。
後半35分川崎大聖から
右をダミアン突撃
ゴール前三笘がシュートするもこれはキーパー跳ね返したが
そのこぼれ球をダミアンが拾い
さらにゴール前に押し込もうとしたが
ここでダミアン足踏まれた揚げ句ぶち倒された。って
はい、倒した人は黄紙。そいえば倒した方の菊池流帆という選手は去年は山口だったそうで、つまりは大聖の元同僚なのだな。
キーパー文句いっても主審は聞きません。というかこれはもう聞きようがない。
後半36分川崎のPK。セットするのはダミアン。
きっちり決めて
後半37分川崎同点!<川崎2-2神戸>
PK2つで同点と言っても、ペナエリア内まで押し込めているからこそPKも獲得できるわけで。
そしてそのすぐ後、後半39分川崎
右を脇坂と大聖で
突撃。
押し上げた脇坂から
ペナエリア内大聖へきれいなパスが通って
ゴール!
後半39分川崎逆転!<川崎3-2神戸>
それも
待望されていた大聖のJ1リーグ初ゴール! そいえばルヴァンの得点も神戸戦だった。
皆大喜び。
次世代の川崎の大砲がついに起動したのです。
今後こそJ1リーグ初ゴール記念グッズはよ。
後半40分神戸
左に押し込まれたが
なんとか対象するも倒してしまい
後半41分神戸ペナエリア左角すぐ外からのFK。これはあぶない
しかしこれは成龍がはじき出した!
アディタイム5分の後半45+0分神戸
右からおしこまれゴール前にボールを送り出されてしまったが
ミッキーがクリア。
後半45+3分神戸左に押し込まれて
ゴール前に送り出されたが上を通過
さらに右から
ゴール前に送り出されるも守備陣でクリア。
さらに神戸にゴール前に押し込まれたが
何とか耐えて跳ね返した。
そして試合終了。
川崎3-2神戸
正直負けていても不思議はなかったですが、それを全員で乗り越えた勝利となったのでした。
とは言えきつかったので、これで今年の神戸との対戦がほぼ終わったことにまずは安堵。
もちろん今日のヒーローは大聖。ここから大暴れです。
しかし今後も連戦続きますし疲弊は積み上がりますしどこまで勝ち続けられるのかはわかりませんが
行けるところまで行きましょう。まずは一試合一試合を勝ち続けていくだけです。
不安はありますけど、でも今日は勝ったのでバンザイ。
なお他会場の途中経過。どっか桜大と瓦斯と柏と名古屋をコロコロしておくれ。
と、試合後のピッチで、碧と三笘がクールダウンしてました。
碧は次の広島戦は出番あるでしょうから
そっちで暴れてください。
というわけで、帰ったのでした。
なおトラベルポーチの当座の使い方は、こうなりました。
カブ記事に続く。
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