20年J1第23節川崎対名古屋@等々力
昨日は雨でもやもやしてましたけど無事晴れました等々力です。17時少し前に到着。
イケメン軍団。
17時過ぎ開場に合わせて入場。
クリアファイルになる袋をもらいました、あとトッポ。
18時15分過ぎ。キーパー陣ピッチ内アップ開始。
その5分後、フィールドプレイヤーもアップ開始。
今日の試合はJ1第23節川崎対名古屋戦@等々力です。
今年リーグ戦で唯一の土をつけやがった名古屋へのリベンジマッチです。倍返しとか言わず3倍返しだ!
名古屋スタメン。阿部ちゃんもそこに。
そして川崎スタメン表示は、
今回はハロウィンコスプレ仕様で。
一覧。
広島戦で負傷離脱した小林ゆうは天皇杯に温存となりました。
それは判りますが、僚太がいないのは? ケガなのか温存なのか。
審判スタメン。
整列。
ゲストの芸人の人がエネルギー注入してました。
さて
名古屋ボールで前半開始。
前半00分川崎左を三笘
突進。
ボールをゴール前に上げるも
ダミアン突進するも合わせられず。
前半01分名古屋にボールを取られ
押し上げられてゴール前にボールを送り出されるも
成龍が正面でキャッチ。
その返しで、左三笘。
一気に押し上げ
ゴール前のお仕返しに碧が合わせるも
しかし枠内にはいかず。おしい。
前半07分川崎家長から遠いにょぼりに渡し
にょぼりがゴール前に送り出したボールに
ダミアンが突っ込もうとしたけど思いっきりユニ引っ張られて妨害された。
これいいのか?
ダミアンも怒ってる。
前半08分川崎メイン側右CK今日は憲剛。
ゴール前でクリアされた。
前半12分名古屋左から
ペナ外からゴール前に
送り出されたボールは守備陣が遮ったが
こぼれたボールを
シュートしかしこれは左に外れた。あぶない。
前半18分名古屋メイン側左CK。
これはゴール前クリアしたが
再度つながれて左
ペナエリア外からのシュート
しかしここも成龍がきっちりキャッチ。
前半21分川崎ダミアンの突撃を止めようと名古屋二人がかりで正面衝突
ダミアンよりも名古屋の二人のほうがダメージ大きかった。
前半22分ここで飲水タイム。
でも名古屋の選手一人はそのまま動けず。
飲水タイム終了前に復帰したので大丈夫。
前半25分川崎にょぼりがぶちかまされた。
顔に一発入れられた?
大事は無かったのでよかったけど。
前半27分名古屋バック側右CK。
これをゴール前に落とされるも
守備陣がクリア
しかし何度もゴール前に送り込まれてしまったが
なんとかしのぎ切った。
前半33分川崎左から
パスをつないで三笘が前へ
前半33分ゴール前で受けたダミアンがそのまま背後に送り出した
ボールを碧がシュート
しかしDFに跳ね返された。
さらにそのこぼれ球をミッキーがシュートするも
これはランゲラクがキャッチ。
前半37分さらに川崎押し込み
パスをつないでゴール前
碧のシュート
はしかし枠内にはいかず。おしい
前半40分川崎ジェジエウから
ボール受けたミッキーが
ゴール前まで一気に突撃
シュートはしかしランゲラクか
弾き飛ばした。おしい
前半40分川崎バック側左CK憲剛。
ニアで守田合わせようとするもここはできず。
前半42分川崎ボールを回してジェジエウ
ペナエリア内右から切り込み
ゴール前にボールを上げようとするもここはDFに跳ね返された。
そして前半42分川崎メイン側右CK憲剛……ではなく、ここは碧。
これも作戦のうちだったのか。川崎fmラジオ解説のクローツも「キッカーを変えることで守備陣は合わせづらくなる」とかなんとか言ってた。
ニアで頭ですらせて落ちたところにすかさず走りこんで
きっちり押し込んだのは
もはや妖怪というよりは化け物、ゲゲゲの三笘! <川崎1ー0名古屋>
あまりにすごすぎるので、ダミアンに出荷されそうに。
いやまだ海外にもっていかないで。
なお大型ビジョンの表示では、なぜか名古屋にオウンゴールが。
これは伏線か?
アディタイム2分で、そのまま前半終了。
先制したので上々というか、相手が相手だけにまだ不安な状況でした。
今日のすかーさま。
ハーフタイムにはどっかで花火が上がっていました。
メインアッパー北からだと照明塔にかぶって見えづらかったですけど。
前半61分相当、名古屋が先にピッチに戻ってきました。
共にハーフタイムでの交代は無し。
川崎ボールで後半開始。
後半03分川崎左を
にょぼりが押し上げるが
ゴール前に折り返そうとしたボールはDFに遮られる。
後半04分川崎メイン側左CK憲剛。
ゴール前谷口頭で合わせるも
枠内にはいかず。
後半10分川崎右碧から
ゴール前のダミアンへ送り出されるもダミアンぶちかまされた。
これはさすがにファールで川崎FK獲得。
後半10分川崎ゴール前から少し遠めでも射程距離からのFK
構えるのは憲剛。
憲剛の蹴ったボールを頭でジェジエウが合わせ
これがDFに当たって変化してしまい、ランゲラクもこれには反応できず。というか無理。
ビジョンの予告通りオウンゴール……にはならなかったけど。
後半11分川崎追加点<川崎2ー0名古屋>
得点したのは……
ワリオジェジエウ!
後半18分川崎三笘
DF振り切って前へ
ダミアン折り返しでシュートはしかし
DFに当たってゴールラインの向こうへ。
後半18分名古屋1回目1-2枚目の交代。前田out 石田in。
阿部ちゃんout 山崎in。
ここで替えちゃうのか。本人も不満そう(私も不満だ)。
で、CKのためにコーナーに居た憲剛とすれ違いざまのタッチ。
そして後半19分川崎メイン側左CK憲剛のショートコーナー
守田の折り返しを憲剛がゴール前に送り出したボールを
またしてもジェジエウが頭で合わせて
ボールは枠の中に。
またしもワリオ。
後半19分川崎さらに追加点!<川崎3ー0名古屋>
3点すべてセットプレイ。崩せないならこうやって点を取るのだ。
後半20分名古屋左から切り込み
ゴール前に送り出すもそこはにょぼりがゴールに寄せ付けない
きっちり跳ね返した。
さらに右に振ってからのシュートも
成龍がキャッチ。
後半23分後半の飲水タイム。
このタイミングで川崎1回目1枚めの交代。憲剛out 脇坂in。
これでもう憲剛は完全復活と考えて大丈夫でしょうか。
僚太不在でも全く心配ないという安心の体制です。いや僚太はローテーションでのお休みでしょうけど(と信じます)
後半25分名古屋左に切り込み
右に大きくサイドチェンジ
右ゴールライン際からシュートされるも
これは直接サイドネットへ。
今日の入場者数は1万0161人だったそうです。
制限が半分まで緩和されると、スタンドの見た目も普段に近づいてきたように思えます。
でも完売には遠いけど。
後半27分にも名古屋これも左から
ゴール前まで送り出されるも
川崎守備陣跳ね返す。
再度左から
ゴール前に、でも
成龍ががっちりつかんで離しません。
後半36分名古屋2回目3-4枚目の交代。オジェソクout 太田in。
米本out シミッチin。
そいえば名古屋は交代これで打ち止め、最後の枠は使いませんでした、ふむ?
後半38分名古屋右奥に切り込み
ゴール前にボールを送り出すも川崎守備陣が対応。しかし相手を倒してしまい
後半38分名古屋ゴール正面からのFK。
ボールは壁を越え、さらに枠の上へ。
後半40分名古屋さらに左から
ゴール前まで切り込まれてのシュートはしかし
成龍横っ飛びではじき出した!
成龍すばらしい。
まぁオフサイドでしたけどね。
後半41分川崎2回目3ー4枚目の交代。三笘out エヒメッシin、
さらににょぼりout 、車屋in。
後半43分川崎左車屋からのボールを受けた
エヒメッシの突撃
ペナエリア左すぐ外まで寄せて
エリア内の脇坂へ
脇坂のシュートはしかしランゲラクがキャッチ。
後半44分川崎さらに最後の交代準備。やまむー
後半44分名古屋前に押し上げるも
車屋立ちはだかったがムーにぶちかまされた。
なおムーは黄紙。
アディタイム4分の後半45+0分川崎最後の交代。ダミアンout やまむーin。
え、ここに来てやまむーをFW起用? 大聖を差し置いて?
というわけでなく、小林ゆう不在対策のうちの一つであろうFWやまむーのテストを優先したのだとは。
そして家長……は、この展開で交代となるともう例によって牛歩のごとく
のろのろ家長(笑)
後半45分家長out 怜央in。
後半46分川崎名古屋の猛攻に耐えると、
川崎カウンター怜央突撃
一気にゴール前まで寄せるも
ここは守備陣に阻まれた。
真下さん「あかん」
名古屋の猛攻を最後まで耐え、試合終了。
川崎3ー0名古屋
十月の連戦も、なんとかリーグ戦無敗で終えることができました。
これで川崎は2週間ほど間が開きますので、ここでリフレッシュして次の数倍返し試合に備えましょう。
とはいえここにきて怪我人が増えているのは困りますけども。
竜也はよ帰ってきて。
この勝利で、川崎はとうとうJ1記録更新のリーグ11連勝。
となったらさっそく記念Tシャツが用意されているのがもう用意周到。
でもこの後勝ち続けるごとに記念Tシャツ出し続けるわけですよね?
もうここからさらに5連勝で、一気に優勝を決めてしまいましょう。そして記念Tシャツを毎試合出す。
(あともうリーグ優勝記念グッズの手配もやってるでしょうし。次の桶はどんなの?)
と、阿部ちゃんがホーム側に挨拶に来ていました。
名古屋でもがんばれ。
というわけで私自身はここで帰ったのでした。
この後川崎の試合は月末の瓦斯戦までありませんけど、でもその試合自体は私は仕事で観ることできません。
次の観戦は11月3日の札幌戦です、例によってチケット取れればね。
そして鹿島はビジター開けてますよね、これも行く予定ですけど今年初のバスツアーか?
優勝決定戦が来そうな鞠戦も脚大戦もチケット取るの大変そう。でも私の予知能力では本命は大分アウェイ(笑)
(→18年の時はきっちり優勝決定は長居だと引き当ててます)
与太はともかくこの記事ここまで。カブ記事に続く。
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