20年天皇杯準決勝川崎対秋田@等々力
11時半くらいに現地に到着。
そのまま入場。
席にはなんか置いてありました。
あと絆創膏とかもらった。
今日の試合は天皇杯準決勝川崎対秋田戦です。
新コロの影響で今年はレギュレーションが大きく変更され、J1からは1位と2位だけスーパーシードで参加という無茶体制です。
12時20分くらいキーパー陣登場。
その5分後には
フィールドプレイヤーも登場。
審判スタメン。決勝は誰かな。
秋田スタメン。知らない田中UDはスタメンだけど知っている田中UDはベンチ外。
川崎はここに来て僚太と
車屋が復帰。
でもこの試合でも怜央がDFで出場だけど。
試合前。パノラマ。
選手入場。と、なぜか2列でなく1列で。
整列。
守田の儀式。
秋田ボールで前半開始。
前半03分秋田左に切り込むも
怜央が遮った。
前半04分秋田バック側右CK。
これは川崎守備陣ゴール前で跳ね返した。
前半07分川崎相手ゴール前で
パスをつないで
最後はゴール前ペナエリア外からの守田のミドル
これはキーパーが押し出した。
前半10分川崎右の家長から
ゴール前に送り出し守田が受け
ダミアンに送るもがちがち守備で渡せず
それでもダメなときは容赦なくファール。
容赦ないのか反応遅れてアフターになってしまうのかは、まぁ。
前半15分川崎左から
三笘がゴール横まで切り込むも
これは秋田守備に跳ね返された。
前半23分飲水タイム。
前半35分川崎バック側左CK碧。
ゴール前クリアされたボールをミッキー
シュートはしかしかしこれも跳ね返された。
しかしそして前半38分川崎
左からゴール前へ
僚太が左奥の三笘に送り出すと
DFの隙間を突いたシュート
これが枠の中に。
前半38分川崎先制<川崎1ー0秋田>
前半39分秋田バック側右CK。
折り返されてゴール前に落とされるも
秋田にファールあった模様。
前半43分川崎左を
押し上げ
碧が一気にゴール前へ
シュートはしかしクロスバー直撃!
アディタイム2分も前半終了。
今日のすかーさま。マーカーとしてここに入れますけどこのタイミング写真写し忘れたので写真自体は試合後のもの。
川崎ボールで後半開始。
ハーフタイムでの交代は共に無し。
なお交代枠はJ1リーグと同じくハーフタイム以外3回まで、最大5人まで。
後半02分左サイドを三笘が
一気に駆け上がりペナエリア内へ
中で碧が送り出すも怜央はオフサイドの位置だったので
触ることできず見送り。
後半13分秋田1回め1枚めの交代。井上out 北脇in。
後半16分川崎ボールを受けて川崎前へ
ペナエリアすぐ外でダミアンが受け
振り向いてのシュートはDFに押し出された。
後半16分川崎バック側右CK
これは枠の上を通過。
後半17分秋田2回め3ー4枚めの交代。山田out 鎌田in。
中村out 田中(直)in。
その直後には川崎にも動きあり。
後半21分川崎1回め1ー2枚めの交代。怜央out 車屋in。
怜央は前で使ってほしい。
そしてダミアンout 小林ゆうin。
ダミアンは交代渋り気味。まぁこの分の結果は決勝でお願いします。
後半22分直後に飲水タイム。
今日の入場者数は9772人だったそうです。
直前に売られるはずだったろう秋田の割り当て分はそのまま凍結?
後半27分川崎ボールをかっぱぐと
一気にゴール前に押し込んだ小林ゆうのシュート
しかしキーパーがこれを阻んだ。
後半28分川崎メイン側左CK碧。
ショートコーナーで
ニア側ペナエリア外僚太がシュートするも
ボールは枠の上に。
後半30分秋田最後の二枚替え。沖野out 久富in。
茂out 青島in。
後半31分川崎家長がファールを受け(でもびくともせず)川崎FK僚太。
ゴール前谷口合わせるも守備陣に跳ね返された。
後半35分川崎
ゴール前に押し込むも
僚太ペナエリアすれすれで蹴り倒される。
あぶない。を通り越してひどい。これは赤紙ではないのか。
後半35分川崎2回め3枚目の交代。三笘out 竜也in。
後半36分川崎FK。を蹴りたそうな面子で相談中。
結局碧がボールそばに。これが
右隅の止めようがない処にずばりと。
後半37分川崎追加点。<川崎2ー0秋田>
そしてこの時間に至ってついに
後半40分川崎最後4枚めの交代。僚太out 憲剛in。
もう一枚の交代枠は使わず。
というか憲剛出すならもっと早くに。
アディタイムは4分の後半45+0分川崎はもう無理せずゆっくり。
後半45+1分秋田左ライン際を駆け上がり
ゴール前にボールを送り出すも
ジェジエウがきっちり跳ね返した。
そして試合終了。
川崎2ー0秋田
がちがちに固めた秋田に対しても、きっちり点を取って勝つことができました。
礼。
これで川崎は今年最後にして来年最初の試合となる天皇杯決勝に進むことができたのでした。
4年前に置き忘れたものを取りに、新国立へ。
秋田の選手はホーム側にも来て
挨拶。来年はJ2でがんばれ。
そして川崎の選手もスタンド前を一周。
憲剛は
これが等々力最後の公式戦ということに。
メインスタンド前まで移動した後は
ここで憲剛囲んで記念撮影。
「憲剛のために」とか考えると最後の最後でコケかねないので。
最後の試合もいつもの川崎で。
なお次の試合の結果、決勝の相手は脚大になりました。
というわけで
今日は帰ります……
カブ記事に続く。
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