20年J1第31節清水対川崎@IAI
今日の試合はJ1第31節清水対川崎戦@IAIです。
ぷーま!
審判スタメン。
13時15分過ぎ、キーパー陣ピッチ内アップ開始。
さらに
13時23分くらい、フィールドプレイヤーもピッチ内アップ
開始。
散水。
いや放水か。
川崎スタメン。
車屋・僚太がいないのはローテーションだと思いたい。→怪我なのか……
清水スタメンは一覧表示無かったので
試合中の表示からご確認ください。エウシーにょは先発。
そして試合開始前。選手入場……という段になって
まず清水の選手が先にピッチに入って二列作り、前節で優勝を決めた川崎の選手を迎え入れるという「ガードオブオナー」を実施。
ヨーロッパのほうでは「恒例の儀式」的にこういうことが行われていると聞いたことがありますが、Jリーグでは初めてのようです。実際18年優勝の際は次の試合が味スタでしたけど何もなかった。あそこはねばねば歌ってる割にそういうところは欧州路線ではないのですね。
いや、これは清水というクラブがそれだけサッカー選手そしてクラブとして互いをリスペクトし、それができるだけの矜持をもっているからこそできたことなのでしょう、そういうところは文字通りに称賛します。
つまりこれはどこのクラブでも持ち得るわけではないので、どこのクラブでもやらなければならないとは言いません。こうやってやってもらった川崎は、次に機会あったらやるでしょうけど。
まぁここまでやってもらったら川崎はなおさら負けるわけにはいかないというプレッシャーがかかりますし、やった清水のほうもそのうえで倒すというモチベーションが湧いたでしょうから。
清水の監督がこれやること提案したのはむしろこっちの意味合いのほうが強そう。
そのあと「神の手」のお方に対して黙祷してから。
なお守田はいつもの試合前の正座で精神統一。
清水ボールで前半開始。
前半04分川崎ジェジエウから
ゴール前碧経由でダミアンとつないで
碧押し込んだがゴールにはならず。
前半06分さらに川崎
三笘が左奥まで押し上げ
折り返しをダミアンがシュートするもしかしキーパーに跳ね返された。おしい
前半08分清水右に振って
押し込まれたが脇坂並走
きっちり遮った。
しかし前半10分清水右を
押し込まれて
ゴール前に送り出されたボールを
合わされてしまい
はやばやと失点。
前半10分<清水1ー0川崎>
雲間から日が差してきました(清水にとって)。ぐぬぬ。
しかも前半15分川崎
右サイドの攻防で
ダッシュして壁となったにょぼりが
そのままへたり込んでしまった。
そのままタンカで外へ。
筋肉系の異常でなければいいのですけど。
前半17分そのまま川崎1回め1枚めの交代。にょぼりout 怜央in。
今日も怜央を後ろで使うのだな。
しかし前半19分川崎左から
碧が押し上げ
ダミアン経由で戻ってきたボールをシュート!
前半20分川崎すぐに追いついた。<清水1ー1川崎>
とはいえここに至ると一筋縄ではいかない。
前半22分清水右エウシーにょから
ゴール前に切り込まれ
競り合いでこぼれたボールが枠内に進むも
谷口がぎりぎりで蹴りだした。あぶない
前半24分飲水タイム。
一進一退の攻防が続いた前半38分清水右遠い位置からのFK。
ゴール前に落とされ混戦に
しかし右に切り出されてしまい
シュートはミッキーが決死で掻き出すも
ゴールラインは割ってた。<清水2ー1川崎>
前半41分清水右遠い位置からのFK
ゴール前頭で合わせられたが
これは成龍かき出した。
アディタイム4分の前半45+3分清水左を切り込み
ペナエリアに押し込んで
右に振ってからのシュートは
しかし枠内にはいかず。
(ゴールキックで再開したけど、成龍手に当てて押し出してた?)
前半終了。
もろ太陽正面の逆光で展開よく見えなかったりも。あまり覚えていませんけどいままでここに来た時は天気悪いことが多かったので日の光は気にしてなかった。
次回(来年?)IAIスタに来るときはメインスタンドにしよう。
今日のすかーさま。
前半63分相当、清水が先にピッチに戻ってきました。
共にハーフタイムでの交代は無し。
川崎ボールで後半開始。
後半12分川崎2回め2ー3枚目の交代。ダミアンout 小林ゆうin。
そして脇坂out 憲剛in。
後半13分川崎ミッキーのパスが小林ゆう経由で
受けた家長は右奥に侵入
ゴール前に送り出そうとするもこれはDFに跳ね返された。
後半13分川崎メイン側右CK碧
これはキーパー直接キャッチ。
後半15分清水1回め1枚めの交代。 金子out 鈴木in。
後半16分川崎小林ゆう清水の選手と交錯して
清水の選手負傷。
タンカで運び出されることに。
負傷した選手はそのまま交代に。
後半20分清水2回め2枚めの交代。 ジュニオout ティーラシンin。
後半22分川崎左怜央がゴール前に送り出したボールを
小林ゆう経由で
送りださえたボールに三笘突っ込んだが
しかしオフサイド。
後半23分飲水タイム。
後半25分川崎憲剛が送り出したボールに小林ゆうが追いつき
さらにゴール前家長に送るも
しかし合わせる前にキーパーが確保した。
今日の入場者数は8730人だったそうです。一応チケット完売だったはず。
後半31分川崎川崎最後の交代。家長out エヒメッシin。
そしてジェジエウout 山村in。
後半33分川崎碧が送り出したボールを右ミッキーが受け、
ゴール前に送り出したボールに小林ゆう飛び込んでの
シュートはしかしクロスバーを叩いてしまった。
そのこぼれ球にエヒメッシが詰めてのシュートもサイドネットに。
おしいおしい
後半36分清水最後の交代。アウグストout 西村in。 竹内out 宮本in。
清水は4枚しか替えてないのだな。
そして後半43分川崎
右でエヒメッシが折り返し
清水守備陣の壁に立ちはだかれるも怜央がパスを受け
怜央から受け取った三笘が清水の壁を貫くボールを通し
そのボールに詰めたミッキーが
ついにゴールに押し込んだ!
後半43分川崎土壇場で追いついた。<清水2ー2川崎>
アディタイム6分の後半45+1分川崎
川崎三笘が押し上げ
パスを受けたエヒメッシがペナエリア内に突入
ゴール前キーパー越えのボールを送り出したが
しかしぎりぎりでクリアされてしまった。
おしい……
さらに後半45+3分川崎怜央から
ゴール前の混戦まで持ち込み
右に振ってミッキーがシュートも
しかし押し込み切れず。
後半45+4分川崎メイン側右CK憲剛
これも押し込み切れず。
試合終了。
清水2ー2川崎
最後の猛攻で追いつくことはできましたが、もう一点が遠かったです。
それでも、負けなかっただけよいと考えればいいのか。
それにしてもにょぼりの離脱が痛い。
ケガが軽く済むことを祈ります。
というわけで、帰る……と、
うっかりそのまま歩きで山下りてしもうた。
そのままふらふら。
結局エスパルスドリームプラザまで1時間かかったのでした。
休憩して追加の買い物してから
清水駅に戻ってきました。
さらに電車で
静岡駅に移動。
最後は新幹線で
川崎に帰ったのでした。
この項ここまで。次は鳥栖戦です。
今年は行ったアウェイ全部勝ちが無いのが苦しい。鳥栖には勝ってね。
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