21年天皇杯準々決勝川崎対鹿島@等々力
清水戦は行けませんでしたので、観戦は10/02(土)の31節○瓦斯戦以来、おおむね3週間とちょっとぶりです。
15時半過ぎに現地に到着。
なおゲートはありませんでした。でもケータリングカーはそれなり揃ってた。
16時に入場。
今日もなんとかおおむねいつもの角度で席を確保。
今日の試合は天皇杯準々決勝川崎対鹿島戦@等々力です。
天皇杯連覇に向けた最初の関門。なんでも天皇杯ではまだ鹿島に勝ったことがないそうで。K点超え再び。
17時15分過ぎ、キーパー陣登場。
その概ね5分後、フィールドプレイヤーのピッチ内アップ開始。
審判スタメン。なおこの試合VARはありません、そうですか。
鹿島スタメン。そうですか(良く分かってない)
あ、この人は分かります。
川崎スタメン。清水戦から中二日でスタメンはそのまま。ベンチも天の代わりにダイヤが入ってるくらい。
入場。
整列。
鹿島ボールで前半開始。
前半03分川崎右、脇坂が前に送り出したボールを
切り込んだミッキーがゴール前に送り出したボールを
しかしキーパーはじき出したが
さらに左から寄せた(C)にょがシュートもこれも防がれた。
前半07分川崎右の攻防でミッキーが鹿島の選手を倒してしまい
前半07分鹿島メイン側左ライン際、遠めの位置からのFK。
しかし枠内には行かず。
前半11分川崎
右に送って
右から家長が
ゴール前に送り出すも
しかしダミアン合わせられず。おしい。
前半12分川崎
怜央が正面切って突っ込むもペナエリアすぐ外でぶち倒されて
川崎FK獲得。
しかしボールは枠の上。
前半21分鹿島
前半21分右を切り込み
ゴール前に送り出したボールに頭で合わせたが
しかし成龍正面でキャッチ。
前半23分川崎家長経由で
前に送り出されたボールを
受けたダミアンがシュートするもDFに阻まれ
ボールはゴールラインの向こうへ。
前半24分川崎メイン側右CK脇坂。
しかしニア側で跳ね返された。
さらに川崎
左で折り返して
ゴール前ダミアン合わせるもこれは枠に行かず
ジェジエウがこぼれ球に寄せるも寄せきれず。
前半25分飲水タイム。
前半30分川崎ゴール前から
右に送り出し、ミッキーが折り返すも
ゴール前でクリアされてボールはラインの向こうへ。
そして前半31分川崎バック側左CK脇坂
ゴール前で競り合った(C)にょが頭で合わせ、ボールは枠の中に。
前半31分川崎先制!<川崎1-0鹿島>
(C)にょの川崎での初ゴールです!
→と思ったのに、公式記録ではオウンゴルになってた。ううむ?
前半41分鹿島左を押し上げてきたが
川崎守備陣で遮った。
前半41分鹿島左メイン側CK。
ゴール前で受けられるも
川崎守備陣何とか対応。
相馬先生も大変だ。
アディタイム2分の前半45+1分川崎右から怜央突撃
ゴール前に押し込むも
しかし押し切れず。
それでも右でぶち倒されて
前半45+2分川崎右メイン寄りペナエリア角からしばらくの位置からのFK。脇坂。
ゴール前ダミアンどんぴしゃで頭を合わせたが
しかしボールは枠の外を左へ。おしい。
これで前半終了。
前半で得点は上々ですけど、でも最後のダミアンが決まっていたらもっと楽になっていた……はず。鹿島相手に1点は怖すぎ。
今日のすかーさま。
前半62分相当、鹿島がわずかに先にピッチに戻ってきました。
川崎は(C)にょとダミアンだけ先に。
なおハーフタイムでの交代は共になし。
川崎ボールで後半開始。
後半01分鹿島メイン側右CK。
ゴール前合わせられるも
ボールは左方向へ。
後半02分川崎メイン側左を(C)にょ突撃
左奥で粘ってから
戻したボールを脇坂がシュート
怜央が頭を当てて(怜央の頭に当てて?)コースを変え、ボールは枠の中に。
川崎後半早々に追加点!<川崎2-0鹿島>
怜央の得点です……というか実質脇坂の得点のような気も。
さらに後半05分川崎脇坂から右へ送り出し
右奧で家長が折り返し
ゴール前ペナエリア外の脇坂に戻すと、そこから
シュート!
これががっちり枠の中に突き刺さった!
後半05分川崎さらに追加点<川崎3-0鹿島>
久しぶりのノルマ達成!
これは文句なしの脇坂の得点です。
後半08分鹿島1回め1-2枚めの交代。カイキout 和泉in。ファンアラーノout 荒木in。
後半10分鹿島左から切り込んできたが
これは川崎守備陣で遮った。
後半11分鹿島バック側左CK。
これは成龍が直接キャッチ。
後半16分鹿島左から
押し込もうとするも家長が対応。しかしこれがファールとなって
後半17分鹿島バック側ひだりペナエリアすぐ外からのFK。
なぜか短くつないで
シュートはしかし枠にはいかず。
後半21分川崎1回め1-3枚目の交代。
ダミアンout 知念in。
(C)にょout 僚太in。
そして、にょぼりout 車屋in。
川崎強い交代です。
後半22分鹿島バック側左遠目の位置からのFK。
ゴール前の混戦に持ち込まれるも
川崎守備陣なんとかクリア。
後半23分飲水タイム。
後半29分川崎2回め4枚めの交代。家長out 小林ゆうin。
後半30分鹿島左から
ペナエリア内まで切り込まれ
シュートはしかし成龍が跳ね返した!
後半30分鹿島最後の交代。土居out 遠藤in。上田out エヴェラウドin。
後半32分川崎も最後の交代。脇坂out クローサーやまむーin。
今日の入場者は9776人だったそうです。平日ですしキックオフが19時だったら1万2千まで行ったのかな?
後半44分鹿島
左から押し込まれ一度はシュートを跳ね返すも
そのこぼれ球を押し込まれた。<川崎3-1鹿島>
アディタイム5分の後半45+2分川崎
知念突撃を
後ろから掴まれ倒された
これが黄紙に。……え、これ決定的な得点の機会の阻止で赤紙では?
しかしこの試合ではVARは無いので、主審の判断でOKなのだ。
そうかこれが、鹿島の皆様が何かと言っていた「忖度」という奴なのだな。
後半45+3分川崎のFK。
蹴ったのはここでは怜央。しかし枠内にはいかず。おしい。というか入ったかと思った。
しかしどのポジションでもおっけーの怜央にFKという武器までついてしまったら最強になってしまうのだ、海外流出は阻止したいのだ。
後半45+5分川崎
最後は
きっちり鹿島って
試合終了。
川崎3-1鹿島
カップ戦での大きな壁をまた一つ乗り越えたのでした。
整列。
やまむーは鹿島ベンチに挨拶に。
鬼監督は審判に物申す。
まぁ正直この審判にはVARが必要だったような気は。
そいえば試合後こっち側は妙にうるさかった? この状態では無理ないかもしれんけど今は黙ってないと。
ともあれ。
これで川崎は準決勝進出。これで去年の天皇杯スタートと同じところまで着きました。ここからスタートです。
なお準決勝は12月12日に大分戦、等々力です。これに勝って、再び決勝進出を目指すのです。
なお私は準決勝は仕事で行けないのだ、決勝は行けるけど。
というわけで、いい心持で帰ったのでした。
次は浦和戦なのだ。もうここで決めてほしい。がんばれ脚大。
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