富士フィルムスーパーカップでもカブを愛でる。マスコット祭りの復活だけどぐだぐだ。

　
おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　
　帰ってきたＪリーグマスコット祭り。と言ってもいつもの「地獄のミート＆グリート」までは復活できませんでした。平穏に戻るまではまだかかりそう。
　
　今回は３部構成です。
（１）試合前の集合編
（２）試合中編（カブ単独＆ハーフタイム）
（３）試合後の百鬼夜行(運動会)編
　記事に登場したマスコットについては所属元の記載をしましたが、さすがに今回は全マスコット紹介は無理でした、映ってないマスコットもあるかとは思います。
　ではでは。
　
　
　
（１）試合前の集合編
　

　
　時は12時12分12秒くらい。気が付くと目の前（ホームメイン角）にマスコット達が
　

　
　列を作って登場。
　

　

　
　それも続々と
　

　
　続々と
　

　
　続々と……
　

　
　なおキヅール（盛岡）は出て来てから翼を展開。
　

　
　それにしても
　

　
　多くなったものだ。
　

　

　
　そして最前列を占める有名どころも登場。カブ（川崎）もね。
　

　
　と、端でつつましくしていたカブは促されて
　

　
　中央の方に移動。まぁ一応今回の試合のホストなので（いやマリノス君（横鞠）が出張ってたけど）
　

　
　と、ここでいきなりあざとい勢のレノ丸（山口）が、体調崩したのか離脱。残念。
　

　
　この面子で写真撮影をしたのでした。
　

　
　にしてもこれだけ居ると移動だけでも
　

　
　えらいこっちゃ。
　

　
　でした。いじられるキヅール……
　

　
　逃げるキヅール。で、ここはここまで。
　
　
　
（２）試合中編（カブ単独＆ハーフタイム）
　

　
　時間進んで13時17分キックオフ10分と少し前。
　カブ登場。
　

　
　カブ「はいこんにちわカブー」
　

　
　と言ってもトラックあたりで待機。
　

　
　さて選手入場→整列→礼と終わり、写真撮影となった処で、
　

　
　カブもようやくピッチ内へ。
　

　
　写真撮影に参加。
　

　
　ここはこれだけで離脱です。
　

　
　カブ「また後で―」
　

　
　さて時間進んで14時25分くらい、ハーフタイム。
　

　
　総選挙で上位３位という、師匠（名古屋）、あざといヴィヴィくん（長崎）、そしてマリノス君が列席。
　

　
　あと司会の人。
　

　
　この三人の中で１位は……って、もうその順に並んでますがな。
　

　
　今年はマリノス君が１位だったそうです、そうですか。（マリノス君の魅力については今ひとつピンとこない）
　見た目のインパクト、かわいらしさなどで言えば、師匠はもちろん、ヴィヴィ君やキヅールなどもそうでしょうし
　挙動や性格などで言えば、ベガっ太さん（仙台）やヴォルタ（徳島）、そしてヴァンくん（甲府）などは上位に入ってしかるべきとは思いますけど。（カブについては置くとして）
　

　
　でもマリノス君が１位という事は、そういうイベントなのですね、としか言えない。
（マリノス君は試合中ベンチの横でじっと傾いていることしか印象ない）
　もちろんそういうイベントだからなんだという訳ではなく、そういうイベントなら川崎ももっとやる気出せや、とは思うだけ。
　
　
　
（３）試合後の百鬼夜行(運動会)編
　

　
　さて。試合についてはもう忘れることにして。
　分散退場推進のためか、試合後にさらにマスコットイベントが実施されました。
　

　
　「うんどうかい」だそうです。
　

　
　というわけでぞろぞろと
　

　
　ぞろぞろと。カブも
　

　
　ぞろぞろと集合。でもバックスタンド前で。
　むろん席移動不可なので、ここでは遠目に眺めることに。こうなると圧惨スタのでかさが仇に。
　

　

　
　これだけ居るなら、運動会ではなくサッカー対決すればいいのに。
　とは思ったけど、そもそもサッカーできそうにないマスコットも少なからずだった。
　

　
　なお司会は平ちゃん。そしてＪリーグキング（Ｊリーグ）。
　

　

　
　紅白に別れて対決という形式でした。カブは紅組。
　どういう基準での分け方なのかは不明。
　

　

　
　紅組キャプテンはヴァン公。こういうのは得意です。
　

　
　そして白組キャプテンはギラン（北九州）荒事は得意そう。
　ギラン「港湾組合員をなめるんじゃねぇ！」
　

　
　３種目で対決の第１種目は「玉入れ」。
　

　
　それぞれ分かれてスタート、と
　

　
　ベガっ太さんが脚立を使うというインチキを（さすがはベガっ太さん汚い！）
　

　
　平ちゃん茫然。
　

　
　結果当然のように赤組の価値。
　湯友（群馬）「やったぜ」
　

　
　第２種目は「綱引き」。
　

　

　
　これも最初は
　

　
　まじめに引き合ってた（はず）だけど
　

　
　なお白組のアンカーはジンベーニョ（琉球）。
　

　
　しかしここでも、先頭のベガっ太さんが白組先頭のライオー（長野）にセクハラ攻撃喰らわすというおきて破り。
　やばいぞベガっ太さん！　
　

　
　そして最後の種目は「リレー」とい言ってももう細かく記述していく気も。
　

　
　ここは四人リレーの対決を３セット。
　

　
　ん、ニータン（大分）も参加？　まさか……
　

　
　いやそのまさかでした(笑)。ニータンは台車で。
　

　
　その他いろいろあって最終レースのアンカーはキャプテン対決。
　

　
　もろ肌脱いだヴァン公はやる気満々だ。
　

　
　しかしヴァン公、最後の最後でギランに
　

　
　組み伏せられて
　

　
　フォール勝ち。
　

　
　勝者はギランでした。え、そういう勝負だったのか。
　

　
　そういう一貫としてぐだぐだな
　

　
「マスコットうんどうかい」だったのでした。
　

　
　カブ「出番無かった……」
　

　
　カブ「でも次は頑張るぞ。次があるのか知らんけど」
　

　
　まぁ実際こういう「うんどうかい」が次回もあるかと言えば。来年はまたやり方を替えそう。
　あ、リヴェルン（東緑）がズラ脱いでる。
　

　
　いやこれは帽子なのか（？）
　

　
　ともあれメインからは遠かったので残念。せっかくトラックあるのですしリレーは全体使ってほしかった。
（そうするにはアドボードほか問題あったけどね）
　というわけで、今年のマスコット百鬼夜行についての適当なレポは以上です。
　次回からはカブメインの記事を追求していくはずです。たぶん。
　この項ここまで。
　
　
　
　
◇２０２２年のカブ
・01/15 新体制発表会
・02/12 富士Ｆ杯浦和戦※本記事
・02/18 対元瓦戦(等々力)
・03/02 対浦和戦(等々力)はチケ取れたら
・03/12 対名古戦(等々力)は仕事で不参加
・04/02 対桜大戦(等々力)は仕事で不参加
・04/09 対柏レ戦(等々力)はチケ取れたら
　
◇２０２２年のカブ以外
　
　
ーーーーー
◇２０２１年のカブ
・02/26 横鞠戦
・03/10 徳島戦
・04/03 大分戦
・04/07 鳥栖戦
・04/14 福岡戦
・04/29 名古屋戦
・05/12 仙台戦
・05/16 札幌戦
・05/22 横縞戦
・05/30 鹿島戦
・09/26 湘南戦
・10/02 瓦斯戦
・10/27 天皇杯鹿島戦
・11/03 浦和戦
・12/05 優勝報告会
・12/26 フロンターレ展＠ルフロン
　
◇２０２１年のカブ以外
・02/20 スーパーカップ 脚大戦
　
◆２０２０年までのカブ
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