22年3月4日の徘徊(琵琶湖疏水その1)
まぁ実際まだ自由に動き回れる時代には戻っていませんけども、ワクチン3回めの接種も済み副反応も収まりましたので、密やかに。
東京駅から。
新幹線で
京都へ。最終目的は日曜のパナスタですけど、まずはここまで。そしてここから
地下鉄を乗り継いで
ピンクの象が居る処へ、いえ
蹴上です。
では
ねじれたトンネルをくぐって謎の世界へ。
そこはお寺だったのですけど、今回の最初の目的地は
その寺の敷地内にある
謎の構造物へ。
いえ水道橋なのですけど。
琵琶湖から引かれた水がここを通過しています。つまり、琵琶湖疏水です。
でもお寺の敷地内をこれが通過しているのは、なんかすごい。
というか日本じゃないみたい。
というわけで写真撮ってる人多数でした。
もうしばらく徘徊。疏水記念館。
今いるのはこの辺で、
このあと琵琶湖側の取水口にも行きます。
でも実は最初の計画では、この間を船で移動する気だった。
しかしその船のこの春の営業は3月でも末からだそうだ、残念。
というわけで、ここはその内再挑戦することになるとは思います、早ければ5月の京都戦。まだ仕事の調整ついてないので行けるかわかりませんけど。
さて。さらに徘徊
蹴上インクラインへ。その昔この疏水に船を通してた際にここは陸路で船を移動させてたそうで。
いまはさすがに稼働してませんけど、線路は復元されてます。
これは水力発電所の廃水用パイプ。
運んできた水は水自体と海運だけでなく発電にも使用していたのだな。いや今でも発電してた。
さて再び、ねじれたトンネルくぐって元の時代に戻ります。
そして電車を乗り継いで三井寺へ。
てくてく歩いて
琵琶湖の取水口に。
ここから
閘門を経由して
この水が流れた先は、さっきの処まで続いているそうだ。
といわれてもピンとこないので、ここはやっぱり船で潜ってみたかったのだ。
それはいつになるかわからないけど、次回に続く。
さてここまで来たので
階段上って
上から琵琶湖を望む……臨んだはずだけど光飛んじゃって写ってない。
ともあれ、善神堂を拝んでから
三井寺へ。
大河ドラマがらみ?
三重塔や
弁慶が奪って比叡山まで引きずっていたという鐘など
拝んで回ったのでした。
しかし今日は一日中歩き回っていたので疲れてしまいました
そのまま今日のお宿に行ってバタンキュー、気が付いたらもう夜中のこんな時刻に。そういう一日となってしまったのでした。
5日は京都を徘徊します。はい、亀岡にも。
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