２２年Ｊ１第０３節京都対磐田＠サンガ

　

　
　０３月０５日、午前中はこれだけ。六甲防衛センター(笑)のすかーさま。
　いえ一度行ってみたかっただけ。キングジョーは居ませんでした。
　それはそれとして
　

　
　まずは今夜のお宿に行って荷物を預けてから
　

　
　京都駅へ移動。
　

　
　急行だと２０分程だそうでしたけど、そっちは混んでましたので
　

　
　普通でのんびり（といっても３０分くらい）
　

　
　京都と言っても、あっという間に田舎の風景になって
　

　
　それでも目の前に、これが。
　

　
　歓迎されてました（私は対象外）
　

　
　文字通り亀岡駅の目の前のスタジアム。何なら線路跨がないと行けない駅前スタ＠鳥栖よりも駅前。
　

　
　　フードコートが駅前広場で展開されてるくらい近い。
　

　
　というわけで今回の目的地は
　サンガスタジアムｂｙ京セラです。５月末の川崎の試合は行けるかどうか不明ですけど、それに向けた下見と言う事で。
　まぁその時は嵐山に泊まってトロッコで行くかもしれませんけどね。（トロッコの亀山駅は、ＪＲでは一つ前の駅のほうが近いのは分かった）
　

　
　さて入場。
　

　
　スロープを登って行って
　

　
　中へ。パナソニックよりも席数少なそうですけどいい感じ。
　

　
　今回はメインビジター角のバルコニー席へ。むしろ私の感覚ではもう少しピッチから離れたくらいがいいのですけど、でもここでも視野を遮る物もなく良好。
　あと気になっていたのはビジター許容の範囲ですけど、アウェイユニ不可なのは「ホーム指定席」のみで、自分が座ったバルコニー席もメインスタンドアウェイ側も許容されてました、この試合の時点では。
　これは実際に買うとなってから再確認しますけど。
　

　
　というわけで、Ｊ１第０３節京都対磐田戦＠サンガです。
　川崎とは無関係の試合も久しぶりかな。
　

　
　主審スタメン。
　

　
　磐田スタメン。川崎ゆかりの選手としては、ラルフ鈴木はもう堂々のレギュラーです。
（あ、けんゆーがこんな処に）
　

　
　京都スタメンは一覧表示なかったので試合中から。
　川崎関係は特にいないかな。
　

　
　パーサとパー子。
　

　
　入場。
　

　
　整列。
　

　
　写真撮影。
　

　
　磐田ボールで前半開始。と言っても試合内容自体はさっくりで
　

　
　前半は一進一退くらいで進展していたと思うのですけど
　前半34分磐田
　

　
　左から
　

　
　ゴール前に寄せての
　

　
　一蹴！
　

　
　前半35分磐田先制＜京都０－１磐田＞
　

　
　さらに前半39分磐田けんゆーが右に突撃すると
　

　

　
　ペナエリア外に飛び出した京都GK上福元がぶちたおして
　

　
　上福元には黄紙でFK……
　いやこれドグソがどうこう言う以前から言う処の決定的な得点機会の阻止で赤では？　と思ったら
（ぶちかまさなければけんゆーは点を取っていた、と私には見えた）
　

　

　
　磐田の選手もそう思ったらしく。
　

　
　主審はＶＡＲと交信。
　

　
　そしてオンフィールドレビューに。
　

　
　ここまでくると時間がかかるのは難点ですけど、４分ほどかかって
　

　
　前半44分結局主審は黄紙を取り消し、赤紙に。
　

　

　
　京都のキーパー上福元は
　

　
　退場に。
　

　
　アディタイム４分の前半45+1分京都はフィールドプレイヤー一枚削ってキーパー投入。
　京都１回め１枚めの交代、豊川out 若原in。
　

　
　前半45+2分磐田FKヤットの人。
　

　

　
　これは京都守備陣が跳ね返した。
　

　
　前半45+7分相当、やっと前半終了。
　ネット経由で聞いていた磐田のFMの実況の人も放送時間を気にしてた、最終的に放送時間延長してたけど。川崎FMの実況も延長可能にしておくれ。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　京都ボールで後半開始。
　ハーフタイムでの交代は共になし。
　

　
　それでもしばらくは五分の展開でしたが
　後半15分磐田
　

　
　右を押し上げ
　

　

　
　ゴール前に切り込み送りこまれたボールをラルフ鈴木が
　

　
　ゴール！
　

　
　後半16分磐田追加点。＜京都０－２磐田＞
　

　
　その頃けんゆーは。
　

　
　しかし後半21分京都にはピーターウタカがいた。
　自力でゴール前に
　

　
　切りこんでのシュート
　

　
　後半21分京都１点返した。＜京都１－２磐田＞
　

　
　でも磐田にはもっとやばい人がいたのです。
　後半22分磐田即座に右を切りこみ
　

　
　ゴール前に
　

　
　押し込んだけんゆーのシュートはキーパーに跳ね返されたが
　

　
　しかしそのこぼれ球を
　

　
　枠内に叩き込んだのは
　

　

　
　またしてもラルフ鈴木だ！　
　

　
　後半22分磐田取られたら取り替えす。＜京都１－３磐田＞
　

　

　
　そいえばけんゆーが川崎に移籍した年はラルフ鈴木も居たのだな。
　

　
　覚醒ラルフ鈴木、安心の川崎印。
　いや良い選手を川崎で使い切れないからと各クラブに配布するのもなんだかなとは思いますけど。
　

　
　伊藤彰監督も一安心。川崎との対戦が楽しみです。
　大宮の時は対戦しそこねましたし。
　

　
　今日の入場者数は７８９４人だったそうです。
　この試合は兎も角ここまでは成績いい感じだったのですからもっと入っていておかしくないのに。
　

　
　さらに後半35磐田
　

　
　けんゆーと交代で入ったジャーメインが押し上げ
　

　
　ペナエリア内に切り込んでのシュート
　

　

　
　後半44分磐田とどめを刺した。＜京都１－４磐田＞
　

　
　けんゆー貢献はしてるけど得点という分かりやすい結果が必要だ。
　このままではこちらの方が先発になってしまうのでは、危うしだ。
　

　
　とまれアディタイム４分もそのまま。試合終了。
　

　
　京都１－４磐田
　

　
　磐田は今シーズン初勝利でまぁ息がつけたか。
　一人だけ赤いけんゆーもがんばれ。
　

　

　
　もちろんラルフ鈴木はこれ以上の覚醒に期待します、川崎戦以外で。
　

　
　とかなんとかで、お宿に帰ります……
　

　
　でも駅は混んでそうでしたので
　

　
　駅前から出ていたシャトルバスで。
　これは阪急桂駅とＪＲ桂川駅にバイパスしてくれます。
　高速に上がるまでの渋滞は鹿島のごとしで１時間１０分くらいかかりましたけど。ＪＲも本数多くなさそうですし選択手段にはなるとは思いましたです。
　どちらにしろ試合後即帰るという日程を組むのはちょっと怖いとは感じました。
　

　
　それはそれとして今回は、確保していたお宿が阪急沿線ということもあっての選択でした。明日も阪急経由で万博に行きますしネ。
　

　
　後は京都で少し徘徊。
　

　
　前に通りすがりで気になっていた、時代がかった銭湯（錦湯）にも浸かって。
　

　
　でもこの時間では錦市場はもう閉まってた。
　

　
　とかなんとか徘徊したのでした。
　明日は万博で脚大戦デス。