22年J1第10節川崎対浦和@等々力
職場を可能な限り急いで離脱して、新まる子からがんばる。
もしかすると急行や特急で武蔵小杉まで行ってから歩いたほうが早い?
それはそれとして
なんか18時45分頃には競技場に到着。
という展開なので、今回はバックスタンド2階席です。
審判スタメン表示には間に合わなかったけど。主審は浦和ひいきの人でした(筆者の感想です)
あらためて、今日の試合はJ1第10節川崎対浦和戦@等々力です。
開幕元瓦斯戦はなんとか勝てましたけど鞠戦Aはボコられ、でも鹿島戦Aは出鼻をくじいて勝利、で4試合目。
これで次が脚大戦Aと難儀な相手が続きますけど、ここはうまく抜けないと。
浦和スタメン。馬渡もそこに。
川崎スタメン。前節効いていた旭はベンチにも入らず。最後足つったから? いやそれならつる前に交代させてください。それにしても知念もベンチにも居ないのは一体?
とまれここは、ダイヤに期待します/しました。
入場。
整列。
浦和ボールで地獄の前半開始。
前半02分川崎ダイヤが左に押し上げるも
つぶされてしまい
前半02分川崎バック側左ライン際からのFK脇坂。
ゴール前家長経由でバナダのボレーはしかし跳ね返された。
前半04分浦和にボールを奪われ
そのまま押し上げられてのシュートはしかしポスト直撃。あぶない。
前半04分浦和メイン側左CK馬渡。
しかしこれはなんとか寄せさせない。
前半06分浦和左を馬渡から
押し込まれ
ゴール前に送り出されそうになるも、これはバナダが押し出した。
川崎は押し上げはするものの
浦和はがっちり遮ってチャンスを作らせない。
明確に意図された川崎対策を行っています。
前半16分川崎右脇坂から
左にょぼりが折り返したゴール前に
チャナ飛び込むもしかし合わせられず。
前半23分浦和
ゴール前に落されたボールに突っ込まれるも
しかしここは成龍が体張って確保した。
前半24分浦和右を
切り込むも
ここは谷口がきっちり遮った。が
ここでにょぼりが倒れ込んでしまった。
なにか起こったのかは不明も
そのままタンカへ
前半25分川崎ここで1枚めの交代。にょぼりout 塚川in。
今回ベンチにDF居なかったので最初からそういうオプションを考えていたのかと思ったら、これがいきあたりばったり起用と言うから無茶といえば無茶。
前半26分浦和バック側右CK馬渡
これは守備陣で跳ね返した、が。
前半30分川崎塚川衝突で相手を倒してしまい
黄紙。
前半31分浦和バック側ペナエリア少し外からのFK。
もちろん馬渡が蹴ったボールは
ゴール前にて頭で合わされてしまい、成龍も反応できず
ボールは枠の中に。
前半32分浦和に先制されてしまった。<川崎0-1浦和>
前半40分川崎右やまむーから
送り出されたボールに脇坂寄せるも
ペナエリア内で絡まれて倒された、ように見えたけど。
しかし今日の審判は川崎が受けたファールは気にしません。
でも谷口が倒すと
黄紙が飛び交います。なんだろうこれは。
アディタイム2分で、前半終了。
ここしばらく見た記憶がない絶望的な前半でした。とにかく川崎の攻撃は組織的に防がれ、パスもきっちり切られまくり、その上でボール奪えば即カウンター。余りにも理路整然としていて、ここから川崎がリカバリーするのは無理なのでは、しかもにょぼりまでいなくなってしまったのでは……
と思ってしまったのでした、この時点では。
しかし、鬼の人は鬼だったのです。ここでなにか鬼のやばい力を使ったに違いない
今日のすかーさま。
川崎ボールで、後半開始。
なおハーフタイムでの交代は共になし。
後半01分川崎ダミアンが前に送って
ダイヤ突撃
押し込んで
ゴール前に折り返すもダミアン合わせられず。
後半に入ってから川崎の動きが目に見えて良くなったように。なぜか?
後半06分浦和右から
ゴール前に送り出されてしまったが、しかしシュートは成龍が弾き上げた!
成龍すごい。
後半12分川崎左をチャナ押し上げ
つないで、ゴール前でゴールを背に待つダミアンへ
となるとオーバーヘッドシュート、となることを浦和守備も察して体あてて阻止へ。
後半15分川崎右からつなげていって
ペナエリア内でボールを受けたダミアンのシュートはしかしDFにクリアされた。
そして
後半15分川崎メイン側左CK脇坂。この時間なのに川崎はこの試合最初のCK。
これが
ゴール前家長が頭で合わせて、どんぴしゃ。
さすがの西川もこれは無理。
後半16分川崎追いついた!<川崎1-1浦和>
ダミアンは即ボール抱えてセンターサークルに走る、すぐ再開しろと言わんばかりだ。
副審に文句言ってる人いたけどどこに文句あるのかよくわかりません。
主審はダミアンになんか言ってたけどこれも何言ってたのかは。
しかしそれ以上は何もなく、試合再開。
家長様の得点は無事認められたのでした。
なおこの間に浦和の選手一人め交代。後半17分伊藤out 平野in。
さらに二分後の後半18分川崎畳み掛け。
脇坂がペナエリア内まで押し込んで
送り出したボールを
家長がーーーー!
ではなく、ミッキーがシュート
これも西川は止めること能わず。
後半18分川崎2分で一気に逆転!<川崎2-1浦和>
ベンチ陣総出で祝福。
自分の目ではダイヤの位置が気になったけど、ゴールには関与してなかったということか。
ゴールなのでVARもチェックしてるでしょうし疑いもなく問題なかったという事で。
ということで、ミッキーの得点も無事認められました。
後半21分さらに川崎
ダイヤの突撃をぶちかましで阻止され
浦和ここでようやく黄紙。
川崎には景気よくカード出してたのに浦和はこれだけ。
後半22分川崎遠目の位置からのFK。
家長が左に流して
ダイヤがゴール前に送り出すもダミアン合わせられず。
後半29分浦和怒涛の3枚替え。小泉out 松崎in。関根out ユンカーin。江坂out 大久保in。
後半29分川崎もほぼ同時に2回め2-3枚目の交代。チャナout 小塚in。
そして、ダイヤout 小林ゆうin。
後半33分川崎塚川が前に送り出したボールに
ダミアン走り込むもDFに寄せられてシュートまで行けず。
この接触に対してVARチェック入ったものの
主審はダミアンに何か言ってはいたけどそれ以上に何もなく試合再開。
後半34分川崎小林ゆう滑って転んだ処にボール飛んできて腕に当たったようにしか見えなかったけど川崎なので主審は気楽に黄紙提示。
後半34分浦和メイン側ペナエリア角すぐ外からのFK。
直接狙われるもボールは枠の上。
今日の入場者数は1万4696人だったそうです。
平日とは言え浦和戦で2万制限でこれなのか。それでもかつての賑わいがとりもどされつつあるような気はします。
でも声出しはまだあかんよ。とは言っても明示的に罰則措置行わないのなら禁止してないも同然ですけどね。笛も。
後半38分浦和左から押し上げ
ゴール前塚川が対応するも
ペナルティアーク上で倒したとして
後半40分浦和ゴール目の前からのFK。
馬渡が蹴ったボールは綺麗に壁を抜くも、しかしそこには成龍!
がっちり跳ね返した!!
後半42分川崎3回め4枚めで最後の交代。脇坂out シミッチin。
こうなると瀬古も見たかったが。
そして後半アディタイムは4分。
自分の体感ではも少し短かったけど。
浦和の攻撃をしかしやまむーが確実にクリア。
後半45+0分浦和メイン側右CK馬渡。
これはダミアンが跳ね返した。
そのまま残り時間最後まで耐えきって、試合終了。
川崎2-1浦和
そいえば、これで浦和はリーグ戦4試合未勝利なのか。
富士F杯で力尽きたわけでもないでしょうけど。
浦和はまだコンディションが整ってなくて後半失速する……とか失礼なことは言わない。
でも前半と後半は全然違ってた、これは何なのか。鬼の力なのか。鬼退治されないようにしないと。
川崎もDF陣の緊急事態がさらに深刻化していて決して良い状態ではないというか悪い。
ただにょぼりは試合後普通に歩いてたので、深刻な事態ではないと思いたい。
それでもこの展開でもこの浦和相手に勝ちをもぎ取れたのは勝ちがある。
次の脚大戦を越えれば試合間隔空くので、まずはそこまで我慢だ。
にしても、今日いなかった選手がケガとかコロナでなければいいけど。次は知念も必要だ。
それでも居る選手でがんばるしかないのですけどね。
とかなんとか考えつつも、帰ったのでした。
次は脚大戦。私はもう少し仕事頑張れば、金曜には出発です。
カブ記事も明日には更新します。
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