22年ルヴァンカップ準々決勝第1戦桜大対川崎戦@ヨドコウ
試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
今年は私はアウェイには4試合行きましたけど、でもまだ一勝も観ていないのだな。ううむ。
お宿をゆるゆると出て、電車で
鶴が丘へ。
次の駅まで行くつもりでしたけど人身事故? でここで止まってしまいましたので。
この駅はアウェイ民には居心地悪いのじゃ。
ともあれまだ早すぎでしたので
しばし公園内を徘徊。スタ周辺以外は余り行った事なかったですし。
でも、この長居第2は、川崎が初めてACL行きを勝ち取ったそれなり重要な場所なのです。
それはそれ、自然史博物館へ。なんかやってたけど、この特別展のほうでではそれほど時間潰れなかった。でも
博物館常設展の値段も含まれていましたので、その後もしばらく中を徘徊したのでした。
植物園の方も。
さてさて。
さて。
例によって唐揚げを買って(目についた一口餃子とピッツァも)
あとシンハビールも。普段はスタでビール呑まないけどここでは呑んでしまう。
それはそれとして
こっちのゲートから。
ゲート解放を待ってる間に選手バスも到着、2台で。
入場。毎回おおむね同じような席を確保しました。
今日の試合はルヴァンカップ準々決勝第1戦桜大対川崎戦@ヨドコウです。
川崎は(ファン感で?)コロナ感染者多数発生の最悪状態が続いていますが、それでも選手が必要最低限揃えられるからやるという(文字通りの愚かに近い)愚直を貫きます。
Jリーグ側は、川崎はどうでもよいを通り越してむしろ勝ってほしくなさそうなのでこういう事態に陥っていても何もしないのだろうとまで思ってしまいます。
これが性善説に基づいての対応だそうだ、そうですか。だからずるいやつがずるいことやったもの勝ちなのだな。それをそのまま素通しするのだな。オリジナル10の思うがわがままを通さないようにするためのJ2オリテンからの椅子男ではなかったのか(これは思い込み。それが通るような人は元より椅子に置かせない)。
18時16分くらいキーパー陣登場。
さらにその五分後には
フィールドプレイヤーもピッチ内アップを開始。
こういう時には、試合前の家長様を見て心を落ち着かせましょう。
審判スタメン。天下のにしむー様。にしむー様が仰られるのだからオンサイドなのだろうさ。
オンサイトレビュー不要なくらいに。
川崎スタメン。シンなるシン・ヤマダいきなり登場。
ベンチにはキーパーが三人というスクランブル状態のままとはいえ、それでも浦和戦よりはまぁ。
この状態でも試合はできるというのがJリーグですそうですか。
ロビーくん。
桜大スタメンは、一覧表示無かったので試合中の表示を参照で。
なお桜大は監督(のみ)感染とのことで今日はコーチが指揮。
でも濃厚接触者はいない?
整列。
コイントスに勝ったらしくここでサイドを裏返し。
サイドスタンド近いですし後半きつくなることを見越しての措置か。
桜大ボールで前半開始。
前半02分川崎瀬古が押し上げ
天が切り込んでゴール前に送り出すも
対面で誰も受けられず。
前半06分川崎ペナエリア外から(C)にょ
シュートはしかし枠の上に。
前半12分川崎
左からシミッチが送り出したボールに天が突っ込んでの
シュートはしかし枠内には行かず。
前半19分桜大カウンター
切り込まれてのシュートはしかし成龍が弾いた! あぶない。さすそんりょん。
前半23分飲水タイム。
前半26分桜大猛攻
再三のシュートを
なんとか耐えきった。
今日の成龍の扉はきっちり閉じている。
そして前半31分川崎。右を天が押し上げ
ゴール前ゴールを背に受けた脇坂が
振り向いてのシュート!
前半32分川崎先制!<桜大0-1川崎>
まぁ一点では全然安心できない今の川崎ですがそれでも貴重なアウェイゴールです。
その微かな光を、14番を背負う者が届けてくれました。
前半39分桜大右から切り込まれ
川崎守備陣かわされてしまい
シュート……はしかし
ゴール前を通過。あぶない
前半41分川崎ゴール前やまむーがファールを取られてしまい桜大FK。
しかし成龍が直接キャッチ。
アディタイム2分で前半終了。
浦和戦の地獄を潜り抜けた者どもは面構えからして違うのだ。
今日のすかーさま。
ベンチ陣の皆様。
川崎ボールで後半開始。
ハーフタイムでの交代は共に無し。
後半04分桜大の選手が一人、頭を気にしながらピッチから離脱。
間もなく交代に。
後半06分桜大1回め1枚めの交代。鳥海out 舩木in。
後半10分川崎右を突撃していたダイヤが倒され
後半11分川崎FK脇坂ここはパスを行い
右で受けた瀬古が大きく前に送り出すもゴール前を通過。
後半16分桜大2回め2-4枚めの交代。上門out アダムタガートin、加藤out 北野in、為田out パトリッキin。
で。入ったばかりの人が谷口とごっつんこ。
メディック入ったけど最終的には大丈夫だったみたい。
後半20分川崎
(C)にょが左奥まで切り込んでゴール前に送り出したボールに
シンヤマダが頭で合わせるもしかしそこには金鎮鉉
しかしこれは惜しかった。これが決まっていたらシン・フロンターレは大きく前に前進していた。
いや、前に進むその時は近いと確信した。
後半26分飲水タイム。
川崎1回め1枚めの交代。(C)にょout 家長in。
後半28分右で家長倒されて相手には黄紙。
後半29分桜大最後の交代。毎熊out 中原in。
今日の入場者数は9998人だったそうです。
後半35分頃には大雨に。
後半37分川崎山田足をつってしまい
ストレッチで外に
そのまま交代。
後半38分川崎2回め2-3枚めの交代。山田out ダミアンin、宮城out ジェジエウin。
しかし後半43分桜大。
オフサイドぎりぎりでパスを通されての、失点。<桜大1-1川崎>
……オフサイドにしか見えなかったけど。
アディタイム5分も、今の川崎の状態ではそこから何ともできず。試合終了。
桜大1-1川崎
しかしこの地獄の連戦をなんとか乗り切っただけの価値はあったとは思いたい。
あとはホームで勝てばいいのです。
ここから川崎は蘇るのです。
ともあれ私は明日は仕事なので、急いで帰ります……
スタ出る前には雨止んでてよかった。
の前に、スタ最寄りの銭湯で汗流してから。
疲れた足を引きずって大阪駅に移動。
そして日が超えた00時30分すぎ。今回はサンライズ出雲・瀬戸に大阪から乗って「日帰り」という最終手段です。
とはいえ川者っぽい人は他にもいましたけどね。
寝台に乗りこんで、さくっと着替えて、コンセントから充電に必要な分の配線を行って、検札を済ませた頃にはおおむね01時前。私はそのまま、さくっと眠ってしまいました。
今日については「寝台寝にくい」とかを通り越して、ただひたすら「疲れていた」というほうが強かったですね。
なお起きたのは目覚ましセットしていた6時半よりも少し前。東京駅には定刻より数分遅れての到着でした。
そんなこんなで無事関東に帰って、あとは普通にそのまま出社して仕事しました、この記事はここまで。
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