22年J1第24節川崎対横鞠@等々力
17時過ぎに等々力に到着。
今回は水テーマのイベントなので、風呂(フィンランド式サウナ)だけど。
そしてターレ。
つまり、風呂&ターレ(Fro 'n Tale)
ターレはターレットトラック(turret truck)だから綴り違うやろ、なんてことは気にしない。
入場。
それにしても今日は往時の盛況ぶりが帰ってきたようです。
さて入場するとpumaがオンライン抽選会やってましたのでQRコード読み込んで実施。
あ。
バックパックが当たりました(笑)。こういうの当たるの初めてかも。届くの10月だそうですけど。
さて今回はいつもの席確保に失敗したため
メインS席アッパーでも久しぶりに南側。
今日の試合はJ1第24節川崎対横鞠@等々力 です。
これ以上離されるわけにはいきませんので、今日は勝たなければならないのです。新コロ隔離明けという難儀な状況ではありますけど。
この状態では、名古屋だったら中止にしていたかもしれないな。
そういえば京都戦は格闘技イベントだそうだ。という時には、所の人は当然のように参加なのだ。
那須川の人の始球式では、是非ともこのお方がゴールを守ってほしい。
そいえば今回はビジターエリア最大だった。
この半分でいいでしょうに、その場合平気でホーム側にはみ出して来たでしょうけど。
18時18分くらい。キーパー陣登場。
そして。
概ね5分後にはフィールドプレイヤーも
ピッチ内アップ開始。
なお現在の順位。鞠との勝ち点差は11。これ以上離されるわけにはいかんのです。
審判スタメン。毎度こういう書き方をしていたのは、過去にも主審交代を見た事があったからですけど。
鞠スタメン。エドゥが居るのだな。
さて今回の川崎のスタメン紹介はイベントに合わせて
深海テーマでした。
川崎スタメン。ほぼ日常に戻っていますが、まだ足りない。
でもこの面子ででも前に進むのです。
試合前。パノラマ。
そしてやる気まんまんの向こう側。
ガブリエルのラッパ。
入場。
整列。
それにしても、芝が荒れ気味なのはちょっと気にはなったです。
鞠ボールで前半開始。
開始早々から、鞠はダミアンを物理的に潰しにかかります。
さすがは鞠だ勝つためには容赦ない。
しかし主審はダミアンへのファールは気にしない。ううむ。
前半03分川崎チャナから
前半04分右ライン際家長経由で
ゴール前に送り出すもこれはキーパーがはじき出し
ダミアンも受けられず。
にしても、チャナは段々効いて来るようになったような気はします。
前半07分横鞠攻め込むも川崎守備陣はボールをクリア。
前半07分横鞠メイン側左CK。
しかしこれは成龍直接キャッチ。
前半13左ライン際から(C)にょ押し込もうとするも
ぶち倒されて
前半14分川崎左深めの位置からのFKもちろん脇坂。
ニアで谷口頭で合わせるもボールは上へ。
前半23分川崎ダミアンここでも
ぶちかまされる。
ダミアン「ユニ思いっきり引っ張っとるやろがい!」
まぁ引っ張ったのエドゥなので、まぁ。
前半24分川崎遠い処からのFK脇坂。
これもクリアされた。しかし
前半24分川崎バック側からのスローインから
谷口経由で右サイドミッキーがダイレクトで折り返し
そのボールにダミアンが
飛び込んで頭で合わせて押し込んだ!
前半25分川崎先制! <川崎1-0横鞠>
ここぞという時のダミアン! J1通算50得点!
ダミアン、ドンピシャのボールを送り出してくれたミッキーに感謝のスパイク磨き。
絶対に負けられない試合での大望の先制点デス。
まぁ一点では足りないのですけどね。ここの処先制すれど追いつかれる展開多いですし。
前半26分そのまま飲水タイムに。
この前もFKの準備を進めながらも裏ではVARが進められていたので、正直明確に再開するまで恐かった。
まぁ飲水タイム終了後何もなく試合再開されましたけどね。
前半28分川崎ダミアンが突撃するも
体で止めようとした選手とぶち当たって
この際に足を痛めたのか鞠の選手は一度外へ。
試合に戻ったけど
結局駄目だったようで
前半33分横鞠1回め1枚めの交代。西村out マルコスジュニオールin。
お大事に。
前半37分横鞠左から
右に回して切り込んできたが
しかしゴール前では合わせられず。あぶない
前半44分川崎ダミアン競り合いで相手を倒してしまい黄紙。
ダミアンあれだけやられまくっても鞠側には黄紙出さなかったのに……
前半44分横鞠FK
これは枠内には飛ばなかったけども。
アディタイム3分の前半45+1分川崎の攻撃を跳ね返してからの
横鞠カウンター
押し込まれてふわりとあげられたボールは成龍の上を越えて
枠の中に。
前半45+2分アディタイムに追いつかれた。<川崎1-1横鞠>
これで前半終了。ぐぬぬ。
今日のすかーさま。
ベンチ陣アップ中。
前半62分相当、川崎ぎりぎりまで時間を使ってから
川崎ボールで後半開始。
ハーフタイムでの交代は共になし。
後半04分横鞠右から
左に振られての
シュートはしかし成龍ががっちりキャッチ。
後半13分横鞠右から
ゴール前に送り出されたが誰も合わせられず。
後半16分川崎1回め1枚めの交代。チャナout ダイヤin。
後半17分横鞠2回め2枚目の交代。ロペスout レオセアラin。
後半22分川崎バック側右CK脇坂。
ゴール前ジェジエウ合わせるもDFに跳ね返され
そのこぼれ球を(C)にょシュートするもこれもエドウに跳ね返された。ぐぬぬ。
後半24分飲水タイム。
後半25分川崎2回め2-3枚めの交代。脇坂out 瀬古in。(C)にょout 小林ゆうin。
今日の入場者は2万0704人だったそうです。ついに2万人まで戻りました。
後半28分ここで鞠の選手が異変に気が付く。
どうやら主審が足を痛めたようで。主審は一度ピッチから出て
第四審と交代に。
試合途中での主審の交代を見るのはこれが二回目のはず(副審交代も見た事あります)。
前回は19年J1第33節川崎対横鞠@等々力。この時はハーフタイムに交代しています。そいえばこの時も鞠戦だったのね。
こういう場合に備えて、四審には主審ができる人が置かれていますが、ただ今日の四審はこれがJ1初主審になったとのこと。
ともあれこれで眺めの休止が入ってしまったこともこの試合の勝負の綾にはなったかとは。
試合再開後後半33分鞠の選手が足をつってしまったようで
掬3回め3-4枚めの交代。喜田out 山根in、エウベルout 水沼息子in。
鞠は二枚も負傷交代となったのはきつかったか。川崎のほうがもっときつい状態なのですけど。
そして後半44分川崎3回め4枚目の交代。ダミアンout やまむーin。
鬼の人はやまむーをFWとして送り出す。これがこの試合の最後の綾だったか。
そしてアディタイムは8分。主審交代とかで5分くらいかかってましたのでまぁ。
後半45+2分川崎左奥まで切り込んだダイヤぶち倒されて
川崎FK瀬古。
しかしゴール前誰も合わせられず。
後半45+6分川崎ジェジエウが前に送り出したボールに
ミッキーが突っ込むが
しかしぎりぎりでDFに遮られた。
後半51分川崎ジェジエウが足をつってしまう。なんとか試合には復帰するも。
後半45+6分川崎バック側右CK瀬古。
これもゴールできず。
横鞠の人が出した臭いけどね。
この辺で鞠はもう「引き分けで良し」と思っていた感あり。キーパーも時間掛けて蹴ってましたし。
それでも
後半45+7分川崎
右でボールを受けた家長から
ゴール前に送り出したボールが
足をつったためやまむーと入れ替わって前に居たジェジエウにどんぴしゃ。
ボールはポストに当たるもそのまま枠の中に。
後半45+8分、Jリーグ公式の繰上式なら45+9分。ラストプレイで。
川崎勝ち越し!<川崎2-1横鞠>
決めたのは、復活のジェジエウだ!
ボールがセンターサークルに戻ってリスタートと同時に
試合終了。
川崎2-1横鞠
最後は川崎の執念が、この大一番を大差し切りました。
シーズン終了後、この勝利が大きかったと言えるようになりましょう。
ともかく、このコロナ地獄を潜り抜けたことが、チームにこれまで以上のしぶとさをまとわせたように感じられます。
もっともこれで終わりではありません。さらに前に進みましょう。
とまれ主審代行の方はお疲れさまでした。
そして改めて、おかえりなさいジェジエウ。
その言葉通り、ユウショウシマショウ。
でもこの後も連戦で大変だ。
それでもみなで乗り切るのです。……私は桜大戦も福岡戦も見に行けないですけどね。
京都戦は仕事から直行だ。
ともあれそんなこんなで、家に帰ったのでした。
明日はカブ記事更新します。
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