22年08月02日の徘徊。こうなったら神頼み
詳細略ですがともかく、新幹線で
京都まで行ったのさ。
で電車を
乗り継いで
自然の中に。それでも暑かったけど
そしてケーブル八瀬駅に到着。
ここから比叡山に登るのです。
比叡山自体は2回めで前回は2011年12月11日、しかしこの時は冬期だったためこちら側のケーブルカーはお休みで乗ることできなかったのです。
そういう未練があったこともあっての再訪です。
まぁこの手段のための目的も用意していますけどね。
ケーブルカーなのにカーブがある線路をじわじわと引き釣り挙げられていきます。
なんかでかいトンボが同行してくれました。
すれ違い。
10分程でケーブル比叡駅に到着。
ここからはロープウェイで
さらに谷を超えて
あっという間に
山頂に到着。
眼下に海を望む……いえ琵琶湖ですけど。
天上の世界なので飲み物も天上の値段でした。
それはそれここからシャトルバスで
延暦寺の横川へ。
「滅びますぞ!」
そうならないために各自努力してます。それを全ての人がやっているのかはわかりませんけど。
横川中堂。
前回はこちらまでいかなかったこともありますけど
目的はこちら四季講堂。こちらで頂ける「角大師の護符 が病魔退散に効くとのことなので、こうなったら藁にも縋る気分で拝んできました。
そしてその護符が
こちらです。
平安時代の僧・元三大師良源が疫病退散の座禅を行った末に「鬼」と化したその姿を描かせたもので、この護符の効果はアマビエ様以上とのこと。
これを身に着けて3日もそれ以降の試合にも行きます。
さて目的達成しましたのでバスで
戻って
大講堂、そして
根本中堂へ……って、あれ?
修理中でした。2016年から10年がかりだそうだ。
まぁ中に入って拝むことはできましたので。
見学用ステージがありここからは撮影可ということでしたので
覗き込んでみました。屋根は全面的に拭き替えるようですね。
そんなこんなで。
ここでちょっと不思議なことがありましたけどそれは飛ばして
あとはこちらから
下界に降ります。
前回は上りで乗った坂本ケーブルで
下ります。
到着。
これでまぁ山登りは終了ですけど、せっかく琵琶湖まで来ましたので
すこし歩いて
ここに。「びわ湖大津館」昭和初期に造られた観光ホテルが保存されているとのこと。
こういう時代の建物は好きなので、こういうのがあることに気が付いたからには行くのです。
琵琶湖、のほとりに建つ
豪華なホテル。是非泊まってみたかった、自分が泊まることできる値段とは思えませんけどね。
そんなこんなで、この日の徘徊はこんなところで。
せっかくなので念願の近江牛も食べてから、ホテルに移動したのでした。
今年はなにかとと、三度琵琶湖に行ったことになりますけど。これでまぁ気が済んだかな。次回からは兵庫県シリーズで(意味なし)
さてさて。3日は夕方まで予定がないのじゃ。ある意味今回の間西行きの目的は達成しましたので、いっそ試合中止になったらさっさと帰ることができていいのですけど、そうはさせないでしょうからまぁ。
覚悟は完了しています。
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