２３年川崎フロンターレ新体制発表会見

　
＝＝＝＝　過去に行った新体制発表会。
　2006年＠洗足学園大
　
　2008年＠ミューザ川崎
　
　2011年＠ミューザ川崎
　2012年＠昭和音大
　2013年＠洗足学園大
　2014年＠ミューザ川崎
　2015年＠昭和音大
　
　2017年＠昭和音大
　2018年＠カルッツかわさき
　
　2022年＠カルッツかわさき
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　そしてまた、新シーズンが始まるのです。
　
　まぁもう抽選では当たらないものと観念していましたので前日の一般販売でがんばる気にはなっていましたけど。しかし開始即で選択ページまで行ったものの空しいことに。
リセールも一回だけ表示されたものの、これも間に合わず。
　それでも諦めず粘って20分ほど、ついにチケットを拾い上げることができたのでした。
　ということで。でもまぁ映像は公式で公開されていますしここは簡単に私の見た目での空気を綴ります。
　
　

　
　12時過ぎに溝の口に到着。
　

　
　てくてく歩いて
　

　
　洗足学園大学前田ホールに到着。もう３回めなのでまぁ外でも中でも迷うこともなく。
　

　
　開場時間まで少し待って、
　

　
　中に。
　

　
　まぁ急いで席に行く必要もありませんでしたので、グッズ販売の劣のほうに。１mmキーホルダとアヒル、鬼のバッチを購入。
　

　
　というわけで。
　今日は「２０２３川崎フロンターレ新体制発表会見」です。
　

　パノラマ。
　

　
　というわけで発信します。ここは見る人たいして居ませんけどね。
　

　
　いつものＭＣのお二方登場。
　

　

　
　まず第１部は洗足学園の皆様の演奏。
　

　
　今回はここも写真撮影可でした。
　そしてここに登場したのは！　
　

　

　
　最初の一声で全身がぞわっと反応してしましました。
　

今日は洗足音大前田ホールで開催された川崎フロンターレ新体制発表イベントに出演させて頂きありがとうございました。

学生と一緒のステージはとても感動的で…♡
暖かいサポーターの皆さまとも会えて素敵な一日となりました！

#川崎フロンターレ新体制イベント
#洗足学園音楽大学 pic.twitter.com/RlTuN1Rpx9

— 堀江美都子 (@micchi_MH) January 22, 2023

　堀江美都子様降臨。シビップの中の人だ！(笑)
　今は洗足学園で講師もやられてたのですね。というお方を遠慮なく引っ張り出すのが川崎だ。
　

　
　というわけで、セーラームーンとドラゴンボール。七つめの星を目指すのだそうだ。
　

　
　というわけで、大盛り上がり
　

　
　のアニソンライブだったのでした。……ん？　
　

　

　
　さて気を取り直して第２部。
　

　
　国歌斉唱。
　

　

　
　市長登場。
　

　
　これはよお願いします。
　

　
　さて。監督及び新加入選手の登場です。
　

　

　
　まずは、鬼監督登場。
　

　

　

　
　履正社高校から、名願斗哉選手。
　

　

　

　
　川崎フロンターレＵ−１８から昇格、松長根悠仁選手。
　

　

　

　
　川崎フロンターレＵ−１８から昇格、大関友翔選手。
　

　

　

　
　川崎フロンターレＵ−１８から去年飛び級でプロ契約済みの高井幸大選手。
　

　

　

　
　桐蔭横浜大学から山田新選手。
　

　

　

　
　ここからは移籍選手、柏レイソルから大南拓磨選手。
　

　

　

　
　湘南ベルマーレから瀬川祐輔選手。
　

　
　そして。
　

　

　
　京都サンガから神降臨。上福元直人選手。
　

　
　この８人に加え、鳥栖から大聖が復帰で９人新加入となります。
　

　
　尤も今年の“補強”は若手主体なので、世代交代が目標でしょうかね。
　

　
　社長登場。
　

　
　サポを前に何を思ったか。
　

　

　
　ともかく今年の目標は「奪回」だそうです。
　

　
　というわけで今年のキャッチフレーズは“Exceed”。超越って処かな。
　過去を乗り越えるということで、今年が大きな曲がり角になるとも考えていそうですね。
　うまく曲がり切れればいいのですけど。
　

　
　それはそれとして、生田にフロンタウン新説が主なトピックでした。
　

　
　次は強化本部長。内容は略。
　本部長が何を言おうと、その通りにできるわけでもありませんし。
　

　
　鬼監督からの挨拶も、詳細は公式映像をご確認ください。
　

　
　さて。新加入選手からの挨拶です。
　

　
　履正社高校から、名願斗哉選手。
　川崎はなにげにガンバユース出身者が多いな。それなのに川崎にあこがれてたというのもなんとも。
　

　
　「ドリブルからのゴールやチャンスメイクを見てほしい」
　うん川崎向きですね。
　

　
　次は
　

　
　川崎フロンターレＵ−１８から昇格、松長根悠仁選手。
　等々力の側生まれの等々力育ち。
　

　
　「バナナやアボカドをちゃんとかぶっていきたいです」さすが等々力育ち。
　

　
　そして
　

　
　「前頭です」
　

　
　いえ、川崎フロンターレＵ−１８から昇格の大関友翔選手です。
　ゆくゆくは横綱デス。（にょぼりネタですか）
　

　
　次は
　

　
　川崎フロンターレＵ−１８から“去年”飛び級でプロ契約済みの高井幸大選手。
　

　
　「今までお世話になった方々への感謝を忘れずフロンターレの力になれるよう頑張ります」
　

　
　さらに
　

　
　桐蔭横浜大学から山田新選手。こちらも昨シーズンに試合デビュー済。
　川崎ユーすから大学経由の即戦力。次世代のシン・フロンターレの筆頭です。
　

　
　インカレ決勝見直したけど後半アディタイムでの決勝点はすばらしい。
　「ただいま！」
　なおユース時代は大聖とツートップやってたそうで、トップでその再現が来る時が楽しみです。
　

　
　ここからは移籍組
　

　
　柏レイソルから大南拓磨選手。
　

　
　「川崎はタイトルが相応しいと思うのでブクが活躍してタイトルを取りたい」
　髪の毛明るくてなんか違和感ありますけどまぁ。
　

　
　次は
　

　
　湘南ベルマーレから瀬川祐輔選手。
　フロンターレのジュニアユースのセレクション受けて落ちたので、その時落とした人を見返したい（おいおい）
　

　
　「昨シーズンは湘南でダブルとってごめんなさい。今年は湘南の弱点教えますのでダブルとります」
　あなたはやまむーですかな？　まぁ言うた通りの結果出すならよし
　

　
　そして
　

　
　神。
　

　
　京都サンガから上福元直人選手。
　「このチームに大きなものをもたらせることができよう頑張っていきたいと思います」
　サンガスタでの悪夢は、今シーズンは京都に食らわせるのだ。
　そして成龍後の守りは任せた。
　

　
　さらに
　

　

　
　徳島・鳥栖と武者修行の旅を終え、大聖が帰ってきました。
　川崎の大砲の帰還、いや川崎の波動砲だ。
　

　
　逞しくなって、うれしい。
　

　

　
　これで第２部終了。
　

　

　
　ここで今日のすかーさま。
　

　

　第３部はイベントなどの告知です。
　

　
　まずは生田のフロンタウンについて
　

　

　

　
　アカデミー出身者からの祝福の言葉。
　

　
　さらにネーミングライツの発表。
　

　
　カブ関係はそっちの記事で書くとして
　次のイベント告知。
　

　
　“トラックがなくなる前に”フォーミュラカーイベント開催するとのこと。
　

　
　次は、まるこ登場。
　

　
　川崎の誇れるものって何だろう？　という青い世界が
　

　
　赤い世界に。
　

　
　ニュータンタン麺イベント開催だそうだ。
　

　
　次は「おフロ体操」
　去年の新体制で発表後動きないと思ったのですけど、やっと完成のようです。
　

　
　そして新加入選手は即行でむちゃぶり
　

　
　させられます。
　

　
　次はお風呂の映画とのコラボ。
　

　
　銭湯コラボタオルもこれがらみ。
　

　
　そして開幕戦始球式も。出演女優らしい。よし、橋本環奈だな。
　いやまぁ「女性キャストの"だれか"が参戦」なので主役級とは限らんけどね、戸田恵子さん希望(笑)。
　

　
　次はオフィシャルスーツ紹介。今年のスペシャルモデルは
　

　

　
　大聖の人でした。
　

　
　でもＭＣの人の脇坂デザインのアナウンスを聞きそこなってモデル脇坂とアナウンスされたかと思ってテンパった(笑)
　

　
　まぁ格好ついたなぁ、とは思った。
　

　
　会ももう終盤の、新ユニフォーム紹介。
　

　
　まぁデザインは発表済みですし。ＡＣＬは日程が後半送りなのでデザインも近づいてからの発表か。
　

　
　スポンサーは、胸の富士通
　

　

　
　鎖骨のアンカーとレノシー
　

　
　背中のＳＭＢＣ日興證券
　

　
　そして左袖にエバラ！
　

　

　
　ぱんつの前には松尾工務店、後ろには川崎信金。
　

　
　そしてユニフォームサプライヤーにしてスポンサのｐｕｍａと、
　磐石の布陣です。
　

　

　
　ユニフォーム前と後ろ。
　

　
　そしてお約束のｐｕｍａポーズ。
　

　
　うむ可愛いぞ。
　

　
　そして最後に新加入・復帰選手と監督集合で
　

　
　写真撮影。
　

　
　だるま。
　

　

　
　最後はいつものようにタオマフ振っての終了となったのでした。
　

　
　帰りにはニュータンタンメンのカップとエバラの鍋の元をいただきまして
　

　
　予定通りの時間の終了とはいえ、暗くなった中を帰ったのでした。
　時間引っ張ることもなかったとはいえ、それ相応にとんでもないこともなかったような気も。イベントも普通でしたし、川崎にしては？　
　まぁイベントについてはすでに仕込んでいるとは思いますけどね。
　この項ここまで、あとはカブ記事に続く。