23年Jリーグ第07節脚大対川崎@パナスタ 終焉が再生の始まりです
今日の試合は、23年Jリーグ第07節脚大対川崎戦@パナスタ です。
……そういえば私、万博陸時代もですけどパナスタで川崎が勝ったのを見たことなかったような?(天皇杯決勝も含む)20年21年は行けなかったのだ……
まぁ今はどこでも勝てないけどね。特に等々力で勝てないのは困ったものだ。
審判スタメン。
川崎スタメン。ここでがらりと変えてきたのには……?
まぁここまで"監督の見立てでは使えなかった選手"を出してきたという事は、スタメン張ってた選手がそれ以下になってるという事ですかね。めっさ強い期間にそういう選手も使って来ていたらまだなんとかなってた処もあったでしょうに……
なお脚大スタメンの一覧表示は出ませんでしたので試合中の表示から察してください。
入場。
あ、まだ居たのかガンバボーイ。
整列。
写真撮影。
円陣。
脚大ボールで前半開始。
前半07分川崎右から
大聖が切り込み
ペナエリア内で受けたダイヤが
ゴール直まで寄せるも
しかしオフサイドとられた。
前半14分川崎のゴールキックから
ゴール前で短くつなごうとしてボールかっぱわれた
そこからシュート打たれるもボールは枠内には行かず。あぶな
前半27分脚大
左から切り込み
折り返してゴール前からのシュート
しかしこれは間一髪、成龍が手を伸ばしてボールを押し出した!
だがしかし前半28分脚大メイン側右CK
ゴール前できっちり合わせられてしまい、失点。
前半28分脚大先制<脚大1-0川崎>
前半37分川崎車屋
押し上げるもペナエリア外でぶち倒されて
前半39分川崎ゴール正面やや左寄りの位置からのFK瀬古。
しかし脚大の壁に跳ね返された。
アディタイム2分に至っても押し切れず
前半終了。
今日のすかーさま。
川崎ボールで後半開始。
ハーフタイムでの交代は共に無し。
後半04分脚大押し上げて左から
右に振って、ずどん。
あかん。
後半04分脚大追加点。<脚大2-0川崎>
後半06分右の競り合いで車屋黄紙。
後半13分川崎右から
切り込みゴール前に送り出したボールに
しかしにょぼり合わせられず。おしい……
そこからの切り返しで、後半14分車屋交錯。
黄色二枚目で車屋退場に。
後半17分脚大1回め1-3枚めの交代。ジェバリout ムサシin、石毛out ウサミミin、杉山out 福田in。
同じタイミングで川崎も1回め1-2枚めの交代。チャナout 田邉in、
瀬古out シミッチin。
シミッチめっさ効くと思うのですけど、こうなってもなお鬼の人はスタメンでは使わないのだな。
さらに後半25分川崎2回め3-4枚めの交代。ダイヤout 瀬川in、大聖out シン山田in。
そして
後半31分川崎最後の交代。家長out ダミアンin。
後半31分川崎左をにょぼりが
ゴール前のシン山田につなげるも
脚大守備に跳ね返された。
今日の入場者数は2万0734人だったそうです。ハコがでかいのでもっと入ってるように見えたのに。
後半33分脚大最後の交代。権敬源out 江川in、半田out 高雄in。
後半36分脚大バック側右CK。
ゴール前成龍がキャッチ、できずこぼしてしまい
ガンバ選手に当たったのを拾われ押し込まれた。ん?
スタジアムも脚大選手も大喜び、だけど
ダミアン「なんでやねん、ゴール違うやろ!」
と、ボールを成龍に投げ返した。
実際、VAR介入。
結果。
主審「ゴール、は無しヨ」
オフサイドでゴール取り消しに。(オフサイドは主審の主観に基づかないので主審のオンフィールドレビューは不要)
まさに皮一枚で首がつながった状態か。皮一枚になった時点でもう死んでいるわけですけど、後はいかに"みっともなくない"死に方をするかという意味で。
さらに後半43分川崎は田邉が負傷したか
外に出されそのまま続行不可能に。負荷がかる守備陣がそれ故に離脱していく悪循環。
アディタイム8分もこの有様では、もはや耐えるのが精いっぱい。
試合終了。
脚大2-0川崎
これが現状だから仕方がない。
それにしても鬼の人、選手ではなく自分のやり方が悪いと言いつつ今の方法を代えずやり続けるしかないって言うのでは、それは「無能な監督」そのもの。いや「無能な監督を演じて交代を促している」ようにも思えてしまいます。
これが、今年最初から周平監督だったらチーム状態からしても新人監督には厳しかったでしょうし、世間からも「監督があかんからダメになってしまった」と思われてしまう処だったでしょうが、こうなってからの交代なら少なくとも新たな監督へのバチは減るかとも。この状態を経ての監督交代なら、周平監督に必要以上な負荷がかからないようになるかもとも思いはするのです。まぁ途中交代は無しで最後まで鬼の人と心中ですかね。
(鬼の人は川崎離れたら、速攻で鹿の国から呼び出されるのだろうな)
とかなんとか愚痴る間もなく、即行で離脱。
てくてく歩いて
吹田市にある三つの太郎遺産のうちの最後の一つ、ばくはつ太郎さんに見送られたのでした。
モノレールは混みこみでしたけどなんとか乗って
乗り継いで無事新幹線に。
試合終了2時間後の新幹線にしておいてよかった。
そして新横浜で降りて、東急新横浜駅から。
菊名乗り換えが面倒でしばらくは新幹線乗るにも品川で降りていましたが、今後は新横浜で乗り降りすることになりそう。駅は地下底深かったですけどね。
この項ここまで。次のアウェイは名古屋戦になりそう。
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