23年J1第12節川崎対鳥栖@等々力
13時ごろ、雨の中を現地到着。
開場している時間だったのでそのまま入場。
今日も居場所はメインアッパーも南側。
今日の試合はJ1第12節川崎対鳥栖戦@等々力です。
行きたがったゴールデンウィークのアウェイ連戦、福岡・京都と連勝してのゴールデンウィーク最後の試合です。
14時18分くらい、キーパー陣登場。
そして例によってその5分後くらい
フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
試合前時点での順位表。まだ右半分。
ビジターの皆様(のつもりで写したけど、そうではないな)
審判スタメン。なおVARは天下のにしむー。
鳥栖スタメン。森谷はスタメン。なおサブキーパーの内山も川崎下部組織出身とのこと。
川崎スタメン。前節から変わったのはにょぼりとダイヤだけ。(にょぼりはケガ?)
選手入場。
整列。
小林ゆう350試合出場達成。そして無限のかなたまで進め。
円陣。
鳥栖ボールで前半開始。
前半03分鳥栖右を
切り込みぺ名エリア内まで侵入されたが
シュートはしかしカミが防いだ。
カミが成龍を抑え正ゴールキーパーの座に君臨してしまった。今年のどこかでこの局面は来るかも、とは思ってましたけど早かった。
前半05分川崎左を(C)にょがぶっこみ
ゴール前で脇坂と大聖ががんばり
大聖が大勢を崩されながらもゴール前に上げたボールに
(C)にょ飛び込んだが、しかしボールは
キーパー正面。
前半06分鳥栖
前に通されての
シュートは枠内にはいかず。
まぁオフサイドでしたけど。
前半10分川崎大聖突進
戻してミッキー経由で
脇坂がゴール前に突っ込む
も、キーパーDFに挟まれ
押し込めず。
前半15分川崎
ここも左の突貫(C)にょが
ゴール前に押し入っての
シュートしかしキーパーに遮られた。
前半31分川崎これは右から家長
つないでミッキーが
ゴール前に送りこむも突っ込んだ(C)にょ合わせられず。
前半33分ボールを奪った鳥栖
シミッチ寄せるもボールをゴール前に送り出され
ゴール前ここでも川崎守備陣が寄せるもシュートされた
がしかしボールはゴールを大きく上に飛んだ。
前半39分川崎これも左の吶喊(C)にょの突撃
で押し上げた揚げ句に回り込んだ車屋が
シュートはしかし枠に行かず、対面で走り込んだ大聖も間に合わず。
攻め込むも攻めきれず、アディタイム2分もそのまま。前半終了。
決めきれないのはいつもの悪い展開。雨が影響してた、とは言えないか。
今日のすかーさま。
ハーフタイム。川崎1枚目の交代。瀬古out 僚太in。
また鳥栖も1枚目の交代。小野out 河田in。
川崎ボールで怒涛の後半開始。
後半00分川崎右ミッキーから
ゴール前に押し込み戻したボールを
車屋シュート!
しかしクロスバーに跳ね返された。おしい
後半02分さらに川崎
今度は左から
ゴール前の大聖ヘ
これはDF陣に阻まれるも
そこからのこぼれ球を拾ったシミッチがシュート
しかし今度は右ポストにはじかれた! ゴールポスト仕事し過ぎ。
それでも後半06分川崎右スローインから
家長がゴール前に放り込んだボールを
ペナエリア内で受け止めた脇坂が
ゴールに押し込んだ!!
後半06分川崎先制!
脇坂は例の得点パフォーマンスを実施。しかし
主審「ちょい待てや」
ここでVARから物言い。脇坂がボールを受けた際にハンドがあったのではないかとのこと……しかし。
ハンドの有無は主審の主観が入る余地はなくVAR側だけでの判定となりますし、VAR側もハンドの可能性があるとみて介入したのでしょうけど。それでも、天下のにしむーでも、脇坂がハンドしたという確証はDAZN以上の数を確保しているVAR検証用映像を駆使しても取れなかった、つまりハンドではない。となると後から端から誰が何を言おうとも、審判団の判断は絶対なのです。
(川崎だってそれでどれだけノーゴールにされ、谷口がDOGSOにされたか)
というわけで、
ゴールは認められたのでした。<川崎1-0鳥栖>
後半14分川崎左の防御で(C)にょが相手選手を倒してしまい
後半15分鳥栖右遠目の位置からのFK。ここで蹴ったのは森谷だったらしい。
ゴール前で合わせられるもボールは枠内にはいかず。
後半15分鳥栖ハーフタイム以外1回め2-3枚めの交代。 森谷out 手塚in、岩崎out 堀米in。
川崎ベンチから山根に指示。7番をマークせよってこと?
後半18分鳥栖バック側左CK。
これはゴール前で跳ね返した。
そして
後半22分川崎ハーフタイム以外1回め2枚目の交代。(C)にょout ダイヤin。
(C)にょはまだフルタイムは使えないということなのかな。無論ケガから早くに復帰したばかりなので無理はさせないで欲しいけど。
後半27分鳥栖左からの押し上げに
大南が対応するも倒してしまい
黄紙。
鳥栖は左奥ペナエリアすぐ外からのFK。
しかしこれはゴール前川崎守備陣で跳ね返し
鳥栖こぼれ球を回しての右からのシュートも
カミがきっちりキャッチ。
後半31分川崎2回め3-4枚目の交代。 脇坂out バナダin、キャプテンマークも脇坂からバナダへ。
そして。あからさまにノロノロと歩く家長ゆっくりout
小林ゆうin。
それとほぼ同時に、鳥栖2回め4枚目の交代。長沼out 樺山in。
今日の入場者数は1万7674人だったそうです。
この大雨の割には入ってる、と考えたほうがいいのかな?
後半39分鳥栖バック側左CK。
これを川崎守備陣が弾き出すと
そのボールをダイヤがカウンターで
一気に
押し上げた、けど
ここからゴールには寄せられず。
後半40分川崎最後の交代。大聖out シン山田in。
そのシン山田が右ライン際を切り込み
一度は倒されるも即起き上がり再度
ペナエリア内まで切り込んで
ゴール前に送り出したボールはしかしDFに押し出された。
後半42分川崎バック側右CKダイヤ。
これは鳥栖守備陣に跳ね返された。
後半42分鳥栖最後の交代。本田out 西川in。
後半44分川崎バック側右スローインから
シン山田がペナエリア内まで切り込むもしかし鳥栖守備に跳ね返された。
後半アディタイムは4分。川崎は
左コーナーで必死に鹿島り時計を進めた
揚げ句で小林ゆうが
ど突き倒された。倒したほうは黄紙。
こうして残り時間を耐え切って
試合終了。
川崎1-0鳥栖
なかなか得点取れないのはそのままではありますが、失点が減ったことで
この試合も勝利することができました。
5月にもなって、ようやくのホーム初勝利です。
整列。
後は得点……シン・大聖の二人の爆発に期待いたします。というかしないと今年だけでなく未来が開かれない。
ともあれ久々のワニナレなんとか。
今は単純に3連勝。川崎のゴールデンウィークを喜ぶことに。
しかし、まだ天上界は遠い。今はできる限り一歩でも前に進むしかないのだけど。
それでも今は、目の前の勝利にバンザイするのだ。
で。いろいろ終わった後に、森谷と内山が
ホーム側を一回り挨拶していました。鳥栖でがんばれ。
というわけで、雨の中をそれでも機嫌よく帰ったのでした。
疲れたので直寝込んでしまったけど。
川崎の次は新国立。元瓦斯に内閣総辞職ビームを食らわせるのだ。
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