23年J1第13節元瓦斯対川崎戦@新国立
18時前に現地到着。
今回はビジター側なのでこっちから。
新国立です。
そのままゲートへ移動。
なんかもらった。
座席表が概念図のため迷う人多数。
今回はメインS席も第2階層です。
ビジター側は謎のへこみ(マラソン用……マラソンここでやりませんでしたけどね)。
というかもうこれ潰して席にしてしまえばいいのに。その前に席のブロックが横に長すぎるし、通路であろう処にまで席作っていて動きづらいくてしょうがないのはさっさと修正してください。
どの道オリンピック並みにここを埋めるイベントとかもう無いのですから。
というわけで今日の試合は、J1第13節元瓦斯対川崎戦@新国立です。
なお前座としてU12の試合もありましたけど
詳細は省きます。
久しぶりに見たスパイダーカム。
18時50分くらい、まずキーパー陣登場
そしてその五分くらい後に
フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
審判スタメン。にしむー様。まぁ正直まぁ選手の動きも反応も追いつけないようではもう退いたほうがよろしいのではないかとは。
川崎スタメン。高井がU20に連れていかれてしまったら再び守備陣が微妙に戻ってしまうのは、若手に頼らなければならない不甲斐なさなのか、それとも若手の台頭を喜ぶべきなのか。
元瓦斯スタメンは一覧が出ませんでしたので、試合中の表示からご察しください。なお塚川はベンチ。
キックオフ10分ほど前。照明が落とされて……
景気良く花火。
火を吹くピッチ。
天にうごめくドローン……は、ビジター側からはよく見えなかった。
とりあえずペンライトの水色で対抗。
整列。
写真撮影。
円陣。
カミは足を跳ね上げるほうなのだな。
川崎ボールで前半開始。
前半05分元瓦斯右を切り込み
ゴール前に送られたボールはしかしカミがキャッチ。
前半10分川崎右前に送りだされたボールを家長が
押し込み
ゴール前に送り出されたボールに瀬古が頭で
合せるもしかしそこにはスヲビク。
で推移していくと思ったとたんの前半11分元瓦斯右から大きく
左奥に送り込まれ
あっさりゴール前に切り込まれ、あっさり。
前半11分元瓦斯先制<元瓦斯1-0川崎>
前半19分川崎車屋相手を倒してしまい
元瓦斯正面遠目の位置kからのFK。
これは川崎守備陣で跳ね返した。
そして前半24分元瓦斯右から切り込まれ
また押し込まれた。
前半24分元瓦斯追加点。<元瓦斯2-0川崎>
なんだろうこの序盤の気の抜けた立て続けの失点は。まぁ今年はよく見るけど。
それでも前半35分川崎家長が前に送り出したボールが
相手に跳ね返されるも、そのこぼれを拾った大聖が
猛然とゴール前に突撃してのシュートしかし
スヲビクが跳ね返してしまった。
だがしかし前半38分川崎
瀬古が前に送り出したボールを
ゴール前左で大聖が受け
きっちり振り抜いてのシュートは、枠の中に!
前半38分川崎大聖砲で一点返した。<元瓦斯2-1川崎>
大聖大暴れの時は近い……とは思うけど、いかんせんというか。
アディタイム3分の前半45+1分元瓦斯の攻勢に対して
シミッチが蹴り入れた体勢となってしまい
囲まれてしまった。まぁ黄紙喰らってしまったのですけどね。
前半終了。
……2失点は余計すぎ、何とかならんかったのか。というかなんともできないから繰り返されるのでしょうけど。
その処方箋が高井だったのでしょうけど他に手はないのか。
今日のすかーさま。
元瓦斯ボールで後半開始。
ハーフタイムでの交代は共に無し。
後半03分元瓦斯の押し上げに対し脇坂がぶちかまし。
これの判定についてVARが物言いを行い
にしむー主審がオンフィールドレビューを実施。
VARに指摘された上でオンフィールドレビューしたなら、まぁ判定替えますわな。
結果後半06分、脇坂は退場に。
おかしいなぁ川崎は忖度されてるからこういう場合は川崎に都合がいい判定になるのではなかったの?
(いいえ忖度などというものはないので今年は退場しまくりです。そういう事実は陰謀論の人は無視します)
即座にベンチ陣に確認に行くにょぼり。影のキャプテンにょぼり。
この事態にたいし川崎は
後半13分川崎1回め1-2枚めの交代。瀬古out 僚太in、(C)にょout ダイヤin。
後半14分元瓦斯も1回め1枚めの交代。ディエゴオリヴェイラout アダイウトンin。
後半17分川崎右遠めの位置からのFK僚太。
しかし元瓦斯守備に跳ね返された。
それにしても、常に前めの位置で守備するカミはもう欠けた守備陣の一枚を埋めているかのよう。
次節はまた守備陣足りないとなったら、カミをそこに据えればいいのでは?
後半27分元瓦斯2回め2枚めの交代。渡邊out ここで塚川in。
後半29分川崎も2回め3-4枚めの交代。大聖out 11小林ゆうin
そして、家長out バナダin。
後半32分川崎右から左奥に大きくけり込んだボールを
受けたダイヤがゴール前でシュートするも
跳ね返され、こぼれ球をミッキーが
シュートするも、これもわずかに枠の上。
ぐぬぬ。
今日の入場者数は5万6705人だったそうです、平日ナイターなのに。
まぁ万単位で招待していたみたいですけど。
後半36分川崎3回め5枚め最後の交代。シミッチout シン山田in。
前めの選手を次々と投入することで点取れゴラァというベンチの意識は感じますけどそれで点取れない展開は今年はもう何度も見てますので、そこいら辺をなんとかしてほしい処です。
後半38分川崎左遠めの位置からのFK。
これはゴール前でクリアされ合わせられず。
後半39分川崎メイン側右CKダイヤ。
ゴール前で跳ね返された。
それでも後半41分川崎左ダイヤが
ペナエリア内守備陣を振り切っての
シュートはしかしこれもスヲビクが。
後半42分元瓦斯3回目3枚め最後の交代。仲川out バングーナガンデin。
元瓦斯3枚しか交代しなかったのだな余裕だな。
アディタイム6分の後半45+3分川崎の猛攻
ゴール前の攻防での大南の飛び込みが頭同士の接触となり
そのまま突っ伏してしまった。いやこの状態で動かすのはあかんやろ。
結局大南は脳震盪の疑いありで
後半51分川崎脳震盪対応による追加の交代。大南out やまむーin。
これで次節大南も出られないとなると、また守備陣が足らんくなる。
結局そのまま逃げ切りで、試合終了。
元瓦斯2-1川崎
もはや優勝とか言ってられない、この時点での5敗目です。
でも後退しつつも、前には進んでいるとは思うのですけどね。
今はシン・フロンターレとなる前、シンゴジラで言えば体の新化が環境に適用していないカマタ君状態なのです。と、思いたい。
にしても、カップ決勝とかこういう特別な雰囲気の試合はことごとく落とす芸風な川崎はなんとかならんものか。
カップ決勝で勝てた試合も、ルヴァンは阿部ちゃん、天皇杯は三笘と、川崎の伝統とは無関係な人が居たからこそ勝てたのでしょうし、でも。
ツギハカナラズカツ。
というわけで、どんよりどよどよ、しながら帰ったのでした。
行きも帰りも北参道駅経由です。職場が新宿の身には、新国立は通勤定期で行けるので安心だ。
等々力の改修工事が始まる頃までその職場に居るかと言えばわかりませんけどさ。
この項ここまで。次の記事は新国立でのカブです。金ピカとか銀ピカではありません。
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