23年J1第21節横鞠対川崎@日産ス
しかし、イルカは最後までじたばたあがくのだ!
いまや、新横浜までも乗り換えなしで行けるのだ。便利だ。
今までは乗り換え嫌がって新幹線でも品川で乗降してたけど、今はもう新横浜です。それはそれ。
という訳で、12分で新横浜到着。
シロイルカが迎えてくれました。
現地到着は16時45分くらい。
暑い中をたらたら歩いて
到着。
メインアッパーの隅に座り込みました。
さて
今日の試合は、J1第21節横鞠対川崎戦@日産スです。
負けられない戦いは続くのです、ここまでに十分すぎるくらい負けてしまってますので。
せめてACL圏内は確保しないと、もしくは天皇杯優勝(またはACL優勝で)。
18時20分くらい、キーパー陣登場。あれ?
その五分後にはフィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
川崎スタメン。キーパーは成龍ではなくカミだった。
成龍は体調不良らしいけど、しかし正ゴールキーパーが元のさやに戻ろうとしていたこのタイミングで、とは。
横鞠スタメンは一覧表示無かったので試合中の画面から。エドゥはスタメン、けんゆーもベンチに。
審判スタメン。
主審のカミス モハメド アルマッリ氏は、「審判交流プログラム」で来たカタールの審判とのこと。
(交流という事は、日本からもだれかカタールに行ってるのか?)
にしても「BIG神奈川ダービー」とは何ぞ??
まぁ横鞠らしい命名とは思う、というか川崎が絡んでたらこういう名前にはならなさそう。
でも向こう様は史上最強ですから。うんそうだねBIGだね。
選手入場。
整列。
写真撮影。
円陣┛
横鞠ボールで前半開始。
前半01分川崎
前に送り出して
ゴール前で大聖
しかしキーパーに遮られた。
前半03分横鞠左に送りだして
シュートはしかしカミが防いだ。
前半06分川崎右ライン際から
ゴール前のシン山田に送り出すも
これはオフサイドに。
前半10分横鞠
左をぶっちぎられてしまい
右に送り出されたボールをシュート
されるも、かろうじてサイドネット。あぶない
前半12分川崎左に切り込んだ大聖から
折り返しは一度跳ね返されるも
家長が再度送り出したボールを
シン山田が押し込んで
川崎先制!
ではなかった。大聖の時点でもうオフサイド?
前半14分川崎右から家長が押し上げ
ゴール前に送り出したボールにシン山田飛び込むも枠には押し込めず。
これもその前にオフサイドだった模様。
前半18分横鞠、右を一気に突進
折り返してのシュートは
しかしカミが抑え込んだ。
前半23分横鞠
右から押し込み川崎DF振り切って
シュートはしかしゴール前を通過。あぶない
前半24分ここで飲水タイム。
そういえば、飲水タイムがあったころの川崎は強かったわけだが。
とはいえこのタイミングで鬼の調整が入れられるのは確かに強い、とは思う。
前半33分横鞠
ペナエリア内に押し入ってきたが
川崎守備陣なんとか遮った。
前半42分川崎ベンチ陣アップ中。
アディタイム2分の前半45+1分横鞠の選手とにょぼりの
交錯で、
横鞠の選手動けなくなった。
一応は自力でピッチの外には出たが……
前半51分横鞠メイン側遠目の位置からのFK。
ゴール前で合わせられるも、カミが正面でキャッチ。
前半終了。
均衡した戦いではあった。勝てる気あまりしなかったけど。
今日のすかーさま。
前半62分相当、川崎の選手もピッチに戻ってきました。
ハーフタイムに横鞠は1枚交代。松原out 畠中in。これは脳震盪対応での交代のためカウントされず。
川崎はこの時点での交代はなし。
川崎ボールで怒涛の後半開始。
後半04分川崎左に押し上げ
にょぼりがゴール前に送り出し
ゴール前シン山田が合わせた、が
しかし枠内には行かず。
後半12分横鞠1回め1-2枚めの交代、藤田out 喜田in、ヤンマテウスout 宮市in。
後半13分横鞠右から
送り出されたボールをゴール前へ、
しかしここはカミがキャッチ。
後半14分川崎1回め1-2枚めの交代。瀬古out バナダ、
そしてシン山田out ダイヤin。
川崎は交代でギアを上げていきます。
後半19横鞠ボールを奪って
あっさり押し込んだ……んが
オフサイドだった。あぶない
後半21分川崎2回め3枚めの交代。大聖out 瀬川in。
後半22分後半の飲水タイム。
そして後半25分
瀬川が前に送り出したボールに
ダイヤが合わせ突っ込もうとしたがペナエリア内でキーパーがぶちかました!
主審は躊躇なくスポットを指し示す。
後半26分川崎PKボールをセットするのはもちろん家長様。
ところが、なのです。
キーパーこれを片手で止めやがった!
もちろんこれはキーパー凄いというほかは無いけどね。
ともかく点が取れない今の川崎にあっては、この得点の絶好の機会を逃してしまったのは……痛過ぎだとは思った。
後半28分横鞠2回め3枚めの交代。マルコスジュニオールout 植中in。
後半31分川崎左をダイヤ
ゴール前に切り込んでのシュートは、しかし
これもキーパーがはじき出した!
後半32分攻防の中で横鞠また怪我人発生(足をつった?)
タンカで運び出され
後半36分川崎最後の交代、にょぼりout 旭in、脇坂out 大南in。
後半37分横鞠最後の交代。永戸out 水沼息子in、エウベルout けんゆーin。
というか、ここに至ってけんゆー投入か。
後半40分川崎前に押し上げ
バナダからボールを受けたミッキーがシュートするもキーパー跳ね返した
そのこぼれ球を旭がシュートも、これもキーパーが。
ここまでのチャンスを阻まれてしまっては、もう
このまま引き分けもやむなしと思ったアディタイム5分の後半45+2分川崎
ゴール前に切り込んだダイヤが
前に送り出したボールに大南が突っ込み、その折り返しを
車屋が体ごと。
後半45+3分ここに至って川崎先制!<横鞠0-1川崎>
なんてこった。
でも主審が試合再開させるまでは、はらはら。
後半45+4分横鞠バック側右CK。
この時は横鞠キーパーも川崎ゴール前まで来ていたのですが
川崎守備陣が跳ね返したボールを
拾った瀬川が一気にがら空きの横鞠ゴールに蹴りだした
しかしこれはわずかに枠には入らず。これ決めとけば最高だったのに。
それでも、残った時間はがっちり潰して
試合終了。
横鞠0-1川崎
史上最強の横鞠に、後が無いこのタイミングで川崎は勝利することができたのでした。
そいえば、入場者数は大型画面で確認し損ねた。4万2772人だったとのこと。
4万越えでもゆるゆるに見えたのは、箱がデカすぎるからか。
というか
なんというか、鞠は動きが全体的に悪かったような? 町田にボコられたのがダメージとして蓄積されてる?
(鞠が天皇杯どのくらいターンオーバーしていたのかは知らんけど)
川崎もまだなお決して良くなっていたわけでは無いですし、むしろ点取り切れないのはそのまま(この試合では鞠のキーパー凄すぎ、というべきかもしれんけど)点を取るべき処で取らないといけない、点を取らないと勝てないのはそのまんまなのですけどね。
それでも、ともかくは勝ったので
ここは喜ぶ。
喜ぶのだ。
まぁ最低限、次の神戸戦も勝ってこそではありますけどね、いやもう、負けられない状態は終わらない。
ともあれ今日は喜びながら
帰ったのでした。
駅方面は渋滞していたので、溝の口行きのバスで。
溝の口からの終バスにはなんとか間に合いました、よかった。そして帰って、寝た。
なお翌日はファン感でしたけど、仕事で行けませんでしたとさ。残念。
この項はここまで。神戸にはやっぱり行けないので、次はもうバイエルン戦だ。
| Permalink | 1
「2023ふろんたーれ」カテゴリの記事
- 23/24年ACL第4節川崎対ジョホールDT(マレーシア)@等々力(2023.11.29)
- 23年J1第33節川崎対鹿島@等々力(2023.11.26)
- 23年J1第32節川崎対京都@等々力(2023.11.13)
- 23/24年ACL第4節川崎対パトゥムU(タイ)@等々力(2023.11.09)
- 23年J1第31節柏対川崎@日立台(2023.10.31)
Comments