23年07月18日の徘徊(ハリーポッターとスーパーな銭湯)
というわけで、平日のお休みの日に豊島園へ。となると行く場所はもちろん
スーパー銭湯です(笑)
まぁあっちは遅い時間しかチケット確保できませんでしたので。時間までここで待機と言う事で。
温泉とサウナと岩盤浴でまったりしてましたです。値段高めでしたけど、その分客層も相応だったのかな。
15時にスーパー銭湯を出て
練馬城址公園へ。
旧としまえんだった処です。
その当時はあまり行ったことないのではありますけど、「アフリカ館」は好きでした。
あのライドはインディアナジョーンズアドベンチャーを思いっきり先取りして居たな。
囲いの中は良く分かりませんが、この建物はそのまま残っていました。保存する気なのかは分かりませんけど。それはそれ
そのまま奥に進んで
到着。ワーナーブラザーズスタジオツアー東京「メイキングオブハリーポッター」です。
ロンドンの本物は正真正銘の撮影スタジオでのセットツアーなのに対して、こちらはもちろんセットはレプリカです。それにどのくらいの意味があるのかは……
まぁ正直私自身ハリーパッターにはそこまでの思い入れは無いので、いいのかな。
基本入場はツアー開始の1時間前からとなっているはずですが、この日は暑かったから? なのか、それより前の時間でも入場できました。
なので、買い物を先に済ませました。その上で、荷物はクロークへ。
しばらく待って、ようやくツアー開始10分前に。
映像エリアを2段階経て
中に。
ホールではスネイプ先生が待っていました。
組分け帽も。
以降は、いろいろな場面でのセット再現やプロップ、またメイキング的な展示などが
てんこもり。分量的にはユニバーサルパークのそれよりは数段上の充実ぶりです。
もちろんこっちにはアトラクションはないですけどね。
映像に入り込む的なインタラクティブ展示は各所に。
やっと中間点の屋外展示。
バタービールで一息入れる、今日のすかーさま。
これ自体はユニバーサルのそれと同じなのかな、こっちのほうが甘み強めの様な気もしたけど。
展示はさらに続く
魔法省
ダイアゴン横丁などのセットを経て
最後はお城。
こういう施設ではネタバレは極力避けたほうがいいでしょうから詳細は飛ばしてますけど、好きな人は一日でも足りないというのは分かりはしました。
私自身はそこまではなかったですけど。とりあえず1回一回りできたから、それでもういいかという気分です。(値段がもう少し安ければまだしも……)つまり、ポッターおまにあ様でない一般の人がリピートするだけの魅力があるのかは?
正直、ハリーパッターに思い入れが薄い一般人が来るところではないというか、そいういう一般の人がそれでも楽しめるという施設ではないとは思う。
なおジブリパークも、魔女の谷が出来たら私はもう一度は行く予定ですけど、その後はどう展開されるか次第。どちらにしろ、一般の人を再訪させるためにどうするのかが要点となるのでしょうね。
……いや正直、ハリポタスタジオの契約は30年というけど、そこまで維持はできないのでは。
その頃までハリポタ世界、言う所のウィザーディングワールドが維持できているのか、という気もしますし。
現地の人が要望として提示していた「練馬城址公園球技場」を作ったほうがよかったのでは、とは今でも重い升。
とかなんとか、思いつつも
ハリポタ電車で帰ったのでした。この項ここまで。
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