23年08月17~19日の徘徊(新鮮な地獄めぐり)
日曜は朝から仕事で土曜ナイトゲームの広島戦は行くの無理でしたから。
という合間に、ちょっと野暮用で(笑)
17日。木曜の午後に飛行機で
この空港に降り立ちました。
お宿に直行。
18日。はい金沢から某所へ。
途中道路扱いで車が走ること可能な浜辺とか眺めてました。
あとは略。
まぁよろしゅうございました、とだけ。
終わった後の夕御飯は回天寿司屋さんで
北陸ならではでおししいネタばかりで堪能できました、その分お値段も回ってる寿司にしては観光客価格、なのかな?(笑)
なお寿司自体は回転してませんでした。
19日。あとはもう帰るだけさ
この日は朝から「21世紀美術館」へ。
金沢だと私的にはここなので。
なおプールはついた時点でもう予約が遅い時間まで埋まってた。
私自身はこれはまぁ。
チケット販売開始待ちの際に偉い人?が前説やってたのですけど
「ここは現代芸術の美術館です分かりやすい絵画などは置いてありません」
と言い切ってたのがちょっとオモロかった。そういう割には、観客はお子様からお年寄りまで普通の皆様がたくさんでしたけど。(そいえばここ、ついこの前にもEテレのお子様向け美術番組で紹介されてたな)私の場合、こういうのは分かる必要はなくなにかしら感じ取れればそれでいいと割り切ってます。
というわけで、
アレックス・ダ・コルテ「新鮮な地獄」なる企画展を見てきましたです。
もう、訳分からんビデオインスタレーション(でいいのかな?)がてんこ盛りでした。
どのくらい訳が分からないかと言えば、「ドナルドダック帽をかぶるダフィダック」という映像くらいに。いや比喩ではなくそのものの映像があったの。(撮影可みたいでしたけど、さすがに映像作品を撮るのは憚られた)
……訳分からないからこそ…じっと見ていたら脳内がじくじく刺激されていい塩梅にはなってきました。そのままどっぷり浸かっていたら何かしらの境地に達したかもしれんけど、今回はそこまでの時間のゆとりはなかったのは残念、としておきます。
昼過ぎに金沢駅まで戻って、さて昼御飯……はここに。ここならでは、なのかな?
最後はおなか一杯食べたのでした。いや食べ過ぎた。
あとは空港に戻って、飛行機で帰ったのでした。
次の遠出は来月頭の桜大戦だ。
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