23/24年ACL第2節川崎対蔚山(韓国)@等々力
16時半には、現地に到着。
等々力4連戦の2試合目です。
17時の開場に合わせて、入場。
今日は久しぶりのメインスタンドアッパーも北側です。
今日の試合は23/24年ACL第2節川崎対蔚山(韓国)戦@等々力です。
ACLは秋春開催となったため、今年はようやくグループステージ開始となりました、その結果序盤のぐだぐだ期間を回避できたのはよかったのかどうなのか。それは置くとして。
ACL最大の難敵である蔚山相手と、ホーム緒戦から難題が来ました。
とは言っても第1節も難関JDTアウェイ戦を(C)にょのオーバーヘッドというアクロバットで勝利しました、ここも勝てば大きく楽になります。
18時11分キーパー陣登場。
そして18時20分くらいには、
フィールドプレイヤーのピッチ内アップも開始。
蔚山スタメン。ACLなので英語表記
知ってる選手はいないなぁ……(江坂)
あ、もちろん監督は知ってます、本命棒さんです。
(※ギャグマンガ日和のネタです念のため)
にしても、蔚山は中二日での試合なのだな。韓国からだと九州から来るのと大差ないとはいえそれは大変だ。Kリーグ配慮しろや。
川崎スタメン。新潟戦から入れ替え、温存していた大南も復帰。しかし家長は……怪我らしい。ぐぬぬ。
審判陣スタメン。サウジアラビアの皆様。
ようこそ。
旗入場。
入場。
整列。
円陣。
川崎ボールで前半開始。
前半05分川崎メイン側スローインから
ダミアン経由で瀬川のシュートは
しかし枠を右に外した。
前半08分川崎これも右からゴール前に送り出し
瀬川が頑張ってから
脇坂がゴール前に送り出すも
しかし合わせられず。
前半12分川崎ダミアンが右に送り出し
右ミッキーが折り返し
ゴール前(C)にょが飛び込み頭で合わせるも、しかしボールは枠内にはいかず。
前半17分蔚山右から
送り出されたボールをシュートするも
これは成龍がキャッチ。
前半32分川崎右を瀬川が押し上げ
ゴール前に送り出すも
ダミアンあと半歩合わず。
これがかみ合うようになれば……
前半34分川崎大南押し上げ
(C)にょ経由で
ダミアンのシュートもこれはキーパー正面。
前半42分川崎ベンチ組もアップ開始
アディタイム2分で前半終了。
蔚山抑え気味だなとは思ったけど、後で中2日連戦と聞いて納得した。
どの道この時点での蔚山は前半温存の後半勝負なのだろうとは分かったので、その前に点を取れなかったのは蔚山の作戦通りだろうな、とどんよりしていたです。
今日のすかーさま。
ベンチ組に期待。
前半61分相当、蔚山が先にピッチに戻ってきました。
川崎は瀬古とバナダから
円陣。
蔚山ボールで後半開始。
なお両チーム共にハーフタイムでの選手交代はなし。
後半04分川崎右に送り出し
瀬川からミッキーと押し上げるも
蔚山DFに遮られる。
後半05分川崎バック側右ライン際奥からのFK脇坂
ゴール前(C)にょが頭で合わせるもDFに跳ね返された。
後半08分蔚山1回め1-2枚目の交代。李東炅out 李青龍in、金智賢out アーダームin.
後半10分蔚山
右に切り込まれたが
川崎守備陣でなんとか遮った。
後半20分川崎
(C)にょが切り込んで
ゴール前に送り出したボールに瀬川が合わせるも
しかし枠内にはいかず。
そろそろベンチ組の出番だ。
後半24分川崎1回め1枚目の交代。(C)にょout 大聖in。
(C)にょはベンチを通過して、ちょっと離れた処まで移動。うむ?
後半29分川崎右瀬川から
ゴール前で受けた脇坂の
シュートはしかしキーパー止めた。
後半30分蔚山2回め3-4枚めの交代。趙玹澤out ルドウィグソンin、金珉赫,out 金聖埈in.
後半31分川崎2回め2-3枚目の交代、瀬古out ダイヤin
そして、ダミアンout シン山田in。
今日の入場者数は、9382人だったそうです。この日の川崎を観たのはこの人数だけ。
後半37分川崎最後の交代。瀬川out バフェin。川崎は交代5枚使い切らなかったのだな。
後半38分川崎左にょぼりが前に
ゴール前バフェが折り返し
ボール回した上で脇坂がゴール前バフェに送り出し
ゴール前バフェ倒れるも
これはバフェがファールとられた。
後半43分川崎いよいよ打つ手なし……かとまで思った、が
脇坂から右ミッキーを経て
ゴール前に戻し受けたのはダイヤ
後ろに戻したボールに猛然と突っ込んだバナダが
ペナエリア外から放ったシュートは
そのまままっすぐ、枠の中に突き刺さった!!!!!!!!!
後半44分川崎ここに至っての先制!<川崎1-0蔚山>
バナダの復活・再覚醒の時が来たのです。
なおこの後蔚山最後の交代。江坂out 周敏圭in.
アディタイム3分もやり過ごし切って、試合終了。
川崎1-0蔚山
ACLで立ちはだかっていた蔚山を遂に撃破したのです。14年以来?
もちろんこれで終わりでなくまだ続きますけどね。
特に次のアウェイパトゥム戦が最大に難儀な試合となるでしょうね。そこまで3連勝でいけば、ようやく前に進むことができそう。
でもまずはよろこぶめでたい。
ひさびさの輪になっての
ウォーターファイトだ。
と、蔚山の選手がホーム側にも挨拶を。
なんか珍しいというかどういう心境だったのか(久々の国外アウェイ戦だったから?)
まぁこの後もがんばれ。でもJDT戦アウェイは大変だぞ(笑)
ゴール裏前でもばんざい。
メインスタンド前でもばんざい。
お疲れさまでした。
さて試合終了後のピッチでは、出番なかった選手たちが
走ってたのですが
その横ではバフェも
ダッシュしてました。
きっと次は決めてくれるでしょう。という期待は背負ってもらいます。
とかなんとか思いながら、帰ったのでした。
中4日でもう天皇杯準決勝ですけど、吹っ切れたバナダ以下やってくれると信じてます。
あと家長・車屋・佐々木の復活に期待。ジェジエウや僚太は期待しない。
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