23年J1第32節川崎対京都@等々力
今日は11時半には等々力に到着。
フロンパークはそれなり人がいっぱいでした。
環境庁がモバイルバッテリー回収していたので、手持ちの使い古しを出してタオル?をもらった。
でもリチウム蓄電池を普通ゴミとして出したらだめという啓蒙及び事故防止の為のイベントのはずなのに、モバイルバッテリー以外は回収しませんですと。ならばそういう今回回収してもらえないバッテリーはどう処理したらいいのかと聞いても「お住いの自治体に確認してください」と言うだけ。係の人は川崎市の場合の処理方法についてすら把握してないという雑さでした。やってますというポーズだけかよ環境庁。
バナナ・アボカドも買いました。すると……(カブ記事に続く)
12時に開場したところで、入場。
今日の試合はJ1第32節川崎対京都戦@等々力 です。
ここまで来たら一つでも多く勝って一つでも上の順位に行かないといけないのです。
いけないのです……
13時15分過ぎ。キーパー陣登場。
13時25分くらいには、フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
大関はスペインへ。
また新たな静学戦士が加入。
はるばる田舎からようお越しやす。
審判スタメン。
主審はJ3からやりなおしやす。
というか前週のJ2でもよろしくなかったとも聞くのに、J1で吹かせるのか。J1で吹くのは初めてという主審を等々力に持ってくるんじゃない、いや今はそういう審判を気軽に押し付けることができる順位でしかないのだな、とも。
京都スタメン。
川崎スタメン。なんかターンオーバー気味? ダミアンはお休みですし。
京都戦だったのだからキーパーはカミにしてほしかった。
整列。
円陣。
川崎ボールで前半開始。
前半05分京都左からのバスが
審判をかすめ(当たって変化し)結果川崎の守備陣視野を遮る形となってしまって右に通り
そのまま押し上げられて
ペナエリア外から押し込まれた。<川崎0-1京都>
珍しく主審を囲む川崎の皆様。
主審なんで囲まれたのか理解できなかっただろうな。この主審とにかく位置取りが悪い。邪魔するだけでなく、ファールとかをちゃんと見える位置にいない。だからファールを取ったり取らなかったりとなってしまう。あかん。
前半11分川崎左バック側遠目の位置からのFK脇坂。
これはキーパー直接キャッチ。
前半16分京都メイン側左CK
ゴール前でクリアしたボールをペナエリア外からシュートされるも
これは成龍がキャッチ。
そして前半18分川崎
成龍が大きく前に送り出したボールをバフェが受け、そこから大聖へ
ボールを受けた大聖が大きく前に切り込んでのシュート!
前半18分川崎追いついた!<川崎1-1京都>
大聖砲炸裂だ!
前半36分川崎高井から
大きく前に送り出したボールを小林ゆう
小林ゆうペナエリアからのシュートはしかしきーぱーに遮られた。
でもオフサイドだった。
前半37分川崎右を小林ゆうが押し上げ
パスがゴール前のバフェにドンピシャで通ったが
シュートはしかし枠の上に。
もう少しの処までは来ては居るのだが……
しかしここから前半40分京都
左奧から通されたボールを
あっさり押し込み逆転。<川崎1-2京都>
さらにアディタイム4分の前半45+0分京都バック側右ライン際からのFKより
ゴール前の攻防から
押し込まれた。<川崎1-3京都>
なにこの笊。
しかしそれでも前半45+4分終了間際のバック側左CK脇坂。
ゴール前キーパーにはじき出されるも
そのこぼれ球を大聖が拾って折り返しを
小林ゆうが頭で合わせた!
前半45+4分川崎追撃。<川崎2-3京都>
前半終了。
今日のすかーさま。
ハーフタイムに川崎1-2枚目の交代。ジェジエウout やまむーin、シミッチout 瀬古in。
京都はこのタイミングでの交代なし。
京都ボールで後半開始。
後半01分川崎脇坂から
右に送り出したボールを小林ゆうが受けてのシュート
こかしこれはぎりぎりで枠内にはいかず。おしい
後半05分川崎右から小林ゆうが押し上げ
ゴール前でバフェが受けての
シュートはしかしキーパーキャッチ。
後半14分川崎瀬川が左に深く切り込み
折り返しを右から小林ゆう立て続けのシュート
しかしあと一歩と言う処でボールはキーパーに抑え込まれた。
後半14分川崎ハーフタイム以外1回め3枚めの交代。バフェout (C)にょin。
後半17分京都1回め1枚めの交代。豊川out 井上in。
後半20分京都メイン側右CK。
ゴール前で頭で合わせるも枠内にはいかず。その前に京都はファール取られた。
後半25分川崎2回め4枚めの交代。大聖out シン山田in。
そして後半33分には川崎最後の交代。瀬川out 家長in。
今日の入場者数は1万9084人だったそうです。2万行かんのか……
ホーム最終戦は金曜夜だけど相手鹿島なのでさすがに2万は超えるとは思いたい。
後半37分川崎脇坂から右ミッキーが前にボールを送り出し
ゴール前でバナダが合わせるも、しかしボールは枠内にはいかず。
後半38分京都2回め2枚めの交代。原out 松田in。
後半40分京都の選手が脚をつってしまい
自力でピッチから出ることはできたもののそのまま京都最後の交代に。山崎out 木下in。
そのまま押し切られるかとも思った後半43分川崎
前に送り出されたボールを受けた(C)にょがペナエリア内まで走りこんだのを
ぶち倒された。
さすがの今日のアレな審判でもこれは即座にペナルティスポットを指さした。
ここまではっきり動いていなかったVARがここではなぜか長めのチェックを行ったものの
結局PK確定。
ボールをセットしたのは今日も脇坂。
(シン山田と小林ゆうがじゃんけんしていた、てのでは何かの冗談?)
これを今日も脇坂はきっちり沈めて
後半45+1分川崎やっとこさで追いついた!<川崎3-3京都>
アディタイム6分も川崎は(C)にょが何度も突撃するが
押し切れず。
試合終了。
川崎3-3京都
審判が……という前に、前半終盤の立て続けの失点は何とかできなかったものか。
車屋、旭、はやく帰ってきて……
それでも残りの試合を勝ってこそ、前に進めるのです。
なお残りの試合。これは全部勝たないと。そして天皇杯決勝だ。
というわけで
多少どんよりとしつつも帰ったのでした。
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