23年ルヴァンカップ決勝福岡対浦和@新国立
11時前にこういうのがある処を徘徊して
(将棋会館が在るからなのかな)
赤い人波をかき分け、新国立に到着。
入場。
新国立も一番下のスタンドは初めてかな。
というわけで
今日の試合はルヴァンカップ決勝福岡対浦和戦@新国立です。
……川崎はここまでいけなかったのだ。でもそれでも
「歴史の目撃者」になりに来たのです。
今年の決勝進出クラブは、福岡と浦和。おかげでチケット争奪戦はえらいことに。
なんとか福岡側を確保。それでもメインスタンドだったので赤い皆様は紛れ込み放題でしたけど。
浦和はわかりませんが、福岡はケガ人多数の模様。
アビスパはチアの皆様も来ていました。試合中はグランドレベルには居られなかったみたいですけど。
12時20分ピッチでのアップ開始……の前に、監督登場。
12時20分過ぎ。福岡キーパーアップ開始。
浦和段幕。
12時25分福岡フィールドプレイヤーのピッチ内アップ開始。
これ写真写した時は影になってて分からなかったけど憲剛かな?
審判スタメン。両ゴール裏からアレな声が上がった。
浦和スタメン。
福岡スタメン。
「勝利の伝道者」奈良もスタメン。というかキャプテン。
福岡コレオ。白とネイビーのビニル袋。
決勝戦初挑戦なのでシンプルに。
対して浦和はもう手慣れたもので。
戦闘開始。
選手入場。
整列。
爆発だ!
写真撮影。
コイントス。
福岡ボールで前半開始。
前半00分開始早々攻め込んだ福岡を浦和ファールで止めて
福岡ゴールに遠からぬ位置からのFK。
ゴール前浦和守備陣が跳ね返した。
前半04分福岡左バック側CK。
ゴール前頭で合わせるもボールは枠の上。
と福岡開始早々から押し込む展開から前半04分
福岡右に切り込んで
ゴール前への折り返しを押し込んだ!
前半04分福岡先制!<福岡1-0浦和>
……いや17年の桜大戦の記憶がよみがえってしもうた。
開始早々に点とられてしまったらあかん。
前半13分浦和左を押し上げてくるもそこは
奈良が体張って遮った。
前半28分浦和攻めるも
キーパーキャッチ。
前半40分福岡バック側左コーナー際からのFK。
これは西川が跳ね返した。おしいというか西川堅い。
しかしそれでもアディタイム3分の前半45+3分福岡左に押し上げ
ゴール前に送り出したボールに
きっちりあわせて
前半45+3分福岡追加点!<福岡2-0浦和>
前半終了。
却って浦和大丈夫かと心配するくらいの福岡ペースの展開でした。
福岡の浦和対策が完ぺきだったということなのか。
この展開に大喜びこっちがわ。
今日のすかーさま。は、にわか福岡サポです。
うちだ。
ボールは浦和が支配していたのに2失点なのか。
こっち側はここでもなんか広げてました。
ハーフタイムの交代。浦和二枚、高橋out 大久保in、早川out 安居in。
福岡1枚、森山out 金森in。
浦和ボールで後半浦和の逆襲開始。
後半02分福岡左を切り込んで
ボールをゴール前に上げるも西川が確保。
しかし後半09分福岡右を
ドグラスグロリが切り込むと
浦和DFこれをペナエリア内でぶちたおしてしまい
主審はPKを指示。
VARもPK判定。
しかしこのPKは
西川キャッチした。これは西川の読み勝ちというか、西川にボールを引き寄せられてしまった感じ。
ここでPK決まっていたら試合も決まったも同然だったのに。
ここで形勢がひっくり返って、浦和に向いてしもうた。
後半13分直後に浦和の逆襲。
これもペナエリア内で微妙な接触が
ここでもVARチェック入ったものの、しかしこちらの判定はPKなし。
後半15分浦和ハーフタイム以外1回め3-4枚めの交代。伊藤out リンセンin、小泉out 明本in。
そして後半21分浦和右から左に振っての
シュートはキーパーを抜いて
後半21分浦和得点。<福岡2-1浦和>
福岡一人負傷で、後半26分福岡1回め2枚めの交代。紺野out 中村in。
さらに後半30分福岡2回め3枚めの交代。湯澤out 小田in。
後半33分浦和左を押し込んでの
シュートはしかしキーパーが防いだ!
後半34分浦和最後の交代。岩尾out パンヤin。
今日の入場者数は6万1683人だったそうです。
なお浦和が確保したクラブ割り当てチケットは3万3千席だったらしい。
後半39分浦和メイン側右ライン際からのFK。
福岡ゴール前で跳ね返した。
もう浦和押しまくりの展開。
後半43分福岡最後の交代。out 田代in、山岸out ウェリントンin。
後半44分浦和はなおも攻め込むも
福岡は耐えます。
そして後半アディタイムは、8分。
体感的には5分くらいだったのだか。まぁVARチェック2回とかで時間はかかってたけど。
福岡は徹底的に(鹿島でそれを学んだ選手が)鹿島る。
後半45+8分浦和FKを獲得すると
ついに西川も前に。
後半45+8分浦和のFKは
しかしここも福岡耐えきって
ついに、試合終了。
福岡2-1浦和
浦和の猛追撃を振り切り、新たな★の取得クラブが。
準備。
表彰式です。
キャプテン奈良が
カップを受け取ります。
そしてお立ち台へ。
ばんざい。
こうして我も
歴史の
目撃者となったのでした。
よし予行演習は済ませた、本番は来月だ。
というわけで、喜びの中を
帰ったのでした。
では来月、再びここに来ることできますように。
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