年の瀬、ふらふら寒い中（23年12月27日-29日の徘徊：金沢）

　

　
　今年もお仕事終了……ということもなく勤務の加減で30日も大晦日も働くのですけど。切りがいいのでこの段階。私的には年末恒例の温泉徘徊です。
　沖縄にも行きたいなとは思うのですけどね、ここのところ寒いから。
　

　

　
　とかなんとかで、新幹線で
　

　
　駅弁食べて一寝入りしたら
　

　
　金沢に到着。
　

　
　翌28日は近辺を徘徊。詳細は略。
　

　

　
　今回も駅前の回転しない回転寿司でお寿司を食べたのでした。
　

　
　29日は日も昇らないうちから
　

　
　バスで
　

　
　移動。
　

　
　たどり着いたのは、金沢駅から１時間ほどの温泉街
　

　
　湯涌温泉でした。
　

　
　というわけで
　

　
　しばし浸かってきましたです。
　

　

　
　でももう年の瀬、浸かる以上にやることなくなったので、10時にはバスで戻ることに。
　

　
　でまぁ。金沢と言う事もあって、兼六園なのです。
　

　

　
　しばし徘徊
　

　
　したのでした。
　

　
　駅に戻ったら、おひるはここで
　

　
　頂きました。まぁ金沢っぽい。
　

　
　そんな感じで
　

　

　
　あとは新幹線で帰ったのでした。今年の徘徊はここまで。
　次はもう来年なのです。
　

２０２３年を振り返る時

　
２３年の「総目次」です。

　「鬼の時代」も、去年で一段落……つかず、さらに続くことに。
　むしろそのあとを受け継ぐはずだった周平の人が外に出てしまったくらいなので、これはもうしばらくは続くことになりそうです。
　例によって鹿の皆様が終わりを待っている状態では、そう簡単に終わらせられないか。
　ＡＣＬもトーナメントまで残ったことにより、来年はより選手の負荷分散が必要になるはずですが、今年を経てどう変わるのか、そこが要点というか。
　新たなる鬼の時代となりますように。
　※我は鬼監督がイヤとかダメとか言ってるわけではなく、でも指導者側も適時交代したほうが良いのではとぼんやり思ってるだけ。
　
　そして私は、今年も試合チケットが必要だ(笑)　はよ等々力競技場を広げてくれ。
　……2026年整備工事開始か、まだ先は長い。陸スタ改修から手を付けるでしょうし試合開催に影響がでるのは27年くらいからか？　
　与太はそんなところで。まぁ今となってはこのブログは、我の壁に向かっての独り言でしかないでしょうし。　
　
　
１９９７年の戦い　ＪＦＬ３位
１９９８年の戦い　ＪＦＬ２位
１９９９年の戦い　Ｊ２・優勝(↑)
２０００年の戦い　Ｊ１・16位(↓)　ナビ杯準優勝△
２００１年の戦い　Ｊ２・７位
２００２年の戦い　Ｊ２・４位
２００３年の戦い　Ｊ２・３位
２００４年の戦い　Ｊ２・優勝(↑)
２００５年の戦い　Ｊ１・８位　 15勝 5分14敗(勝ち点50)
２００６年の戦い　Ｊ１・２位△ 20勝 7分 7敗(勝ち点67)
２００７年の戦い　Ｊ１・５位　 14勝12分 8敗(勝ち点54) ナ杯△　ＡＣＬベスト16
２００８年の戦い　Ｊ１・２位△ 18勝 6分10敗(勝ち点60)
２００９年の戦い　Ｊ１・２位△ 19勝 7分 8敗(勝ち点64) ナ杯△　ＡＣＬベスト８
２０１０年の戦い　Ｊ１・５位　 16勝 9分10敗(勝ち点54)
２０１１年の戦い　Ｊ１・11位　 13勝 5分16敗(勝ち点44)
２０１２年の戦い　Ｊ１・８位　 14勝 7分13敗(勝ち点50)
２０１３年の戦い　Ｊ１・３位　 18勝 6分10敗(勝ち点60)
２０１４年の戦い　Ｊ１・６位　 16勝 7分11敗(勝ち点55) ＡＣＬベスト16
２０１５年の戦い　Ｊ１・６位　 17勝 6分11敗(勝ち点57)
２０１６年の戦い　Ｊ１・３位　 22勝 6分 6敗(勝ち点72)※３位扱い　天皇杯△
２０１７年の戦い　Ｊ１・優勝★ 21勝 9分 4敗(勝ち点72) ナ杯△　ＡＣＬベスト８
２０１８年の戦い　Ｊ１・優勝★ 21勝 6分 7敗(勝ち点69)
２０１９年の戦い　Ｊ１・４位　 18勝12分 6敗(勝ち点60) ル杯優勝☆　ゼロ杯☆
２０２０年の戦い　Ｊ１・優勝★ 26勝 5分 3敗(勝ち点83) 天皇杯優勝☆　
２０２１年の戦い　Ｊ１・優勝★ 28勝 8分 2敗(勝ち点92)
２０２２年の戦い　Ｊ１・２位△ 20勝 6分 8敗(勝ち点66)
　
２０２３年の戦い
　
◇リーグ戦　８位　14勝 8分 12敗(勝ち点50)
　02/17(金)19:00 J1-01×川崎１-２横鞠(等々力)
　02/25(土)16:00 J1-02〇鹿島１-２川崎(カシマ)
　03/04(土)13:00 J1-03▲川崎１-１湘南(等々力)
　03/11(土)14:00 J1-04×新潟１-０川崎(デンカ)
　03/18(土)16:00 J1-05▲川崎０-０桜大(等々力)
　04/01(土)19:00 J1-06○札幌３-４川崎(札幌ド)
　04/09(日)15:00 J1-07×脚大２-０川崎(パナス)
　04/15(土)15:00 J1-08×川崎０-２名古(等々力)
　04/23(日)16:00 J1-09▲川崎１-１浦和(等々力)
　04/29(土)17:00 J1-10○福岡１-３川崎(ベス電)
　05/03(水)14:00 J1-11○京都０-１川崎(サンガ)
　05/07(日)15:00 J1-12○川崎１-０鳥栖(等々力)
　05/12(金)19:30 J1-13×元瓦２-１川崎(新国立)
　05/20(土)16:00 J1-14×横縞２-１川崎(ニパ球)
　05/28(日)17:00 J1-15○川崎２-０柏れ(等々力)
　06/03(土)14:00 J1-16ー神戸(延期)川崎(ノエス)
　06/11(日)19:00 J1-17○川崎１-０広島(等々力)
　06/24(土)19:30 J1-18▲浦和１-１川崎(玉スタ)
　07/01(土)18:00 J1-19×名古２-０川崎(豊田ス)
　07/08(土)19:00 J1-20○川崎３-０横縞(等々力)
　07/15(土)19:00 J1-21〇横鞠０-１川崎(日産ス)
　07/22(土)19:00 J1-16▲神戸２(代)２川崎(ノエス)
　08/06(日)19:00 J1-22×川崎３-４脚大(等々力)
　08/12(土)19:00 J1-23×川崎０-１神戸(等々力)
　08/19(土)19:00 J1-24×広島３-２川崎(Ｅスタ)
　08/26(土)19:00 J1-25▲川崎２-２札幌(等々力)
　09/02(土)19:00 J1-26×桜大３-０川崎(ヨドコ)
　09/15(金)19:00 J1-27○川崎１-０元瓦(等々力)
　09/24(日)16:00 J1-28○湘南０-２川崎(新国立)
　09/29(金)19:00 J1-29×川崎２-３新潟(等々力)
　10/20(金)19:00 J1-30○川崎４-２福岡(等々力)
　10/29(日)15:00 J1-31▲柏れ１-１川崎(三共Ｆ)
　11/12(日)14:00 J1-32▲川崎３-３京都(等々力)
　11/24(金)19:00 J1-33○川崎３-０鹿島(等々力)
　12/03(日)14:00 J1-34○鳥栖０-１川崎(駅前ス)
　
◇ルヴァン杯　グループリーグ敗退
　03/08(水)19:00 LVN01×清水３-２川崎(アイス)
　03/26(日)15:00 LVN02▲川崎０-０湘南(等々力)
　04/05(水)19:00 LVN03▲川崎０-０浦和(等々力)
　04/19(水)19:00 LVN04○川崎６-０清水(等々力)
　05/24(水)19:30 LVN05×浦和２-１川崎(埼玉ス)
　06/18(日)18:00 LVN06○湘南２-３川崎(レモン)
　
◇天皇杯　優勝！☆
　06/07(水)19:00 EC-02○川崎３-１栃木Ｃ(等々力)
　07/12(水)19:00 EC-03〇水戸１-２川崎(Ｋｓス)
　08/02(水)19:00 ECR16○高知０-１川崎（春野陸）
　08/30(水)19:00 EC-QF○新潟2(3PK4)2川崎(デンカ)
　10/08(日)19:00 EC-SF○川崎４-２福岡(等々力)
　12/09(土)14:00 EC-FL○川崎０(８PK７)０柏れ
　
◇ＡＣＬ＠マレーシア　グループリーグ突破
　09/19(火)21:00 ACL-1〇ＪＤＴ０-１川崎(スルタン)
　10/03(火)19:00 ACL-2○川崎１-０蔚山(等々力)
　10/24(火)21:00 ACL-3○パトム２-４川崎(パトム)
　11/07(火)19:00 ACL-4○川崎４-２パトム(等々力)
　11/28(火)19:00 ACL-5○川崎５-０ＪＤＴ(等々力)
　12/12(火)19:00 ACL-6▲蔚山２-２川崎(蔚山)
　
◇プレシーズンマッチ
　07/29(土)19:00 PSM ×川崎０-１バイエルン(新国立)
　
　
◇その他のイベント
23/01/08 ２２年フロンターレ展＠ルフロン
23/01/22 ２３年川崎フロンターレ新体制発表会見
　
　
◆川崎以外の試合

23/01/09 第１０１回高校サッカー決勝岡山学芸館対東山＠新国立
23/10/14 WEリーグカップ決勝広島Ｒ対新潟Ｌ＠等々力
23/11/04 ２３年ルヴァンカップ決勝福岡対浦和＠新国立
23/12/18 ウクライナ復興支援チャリティーマッチ福岡対シャフタール＠新国立

　ではまた来年。

ウクライナ復興支援チャリティーマッチ福岡対シャフタール＠新国立

　

　
　（前略）ということで、月曜の夜に新国立へ。
　

　
　使い回し。
　

　
　フロンターレ経由でアパマンの只券配布がありましたので行ったようなものでしたけど、
　

　
　どんだけ只券播いてるのかアパマン太っ腹。
　その分寄付してという体裁だったので、まぁ。
　

　
　で。ぐるりと回って
　

　
　ビジター側へ。
　

　
　入場。
　

　
　プログラム。
　

　
　２層バックスタンドでした。
　

　
　今日の試合は、ウクライナ復興支援チャリティーマッチ福岡対シャフタール戦＠新国立でした。
　シャフタールドネツクはロシア進攻のためホームスタが使えなくなってる模様。
　ドンバスアリーナ、ユーロ２０１２準決勝会場で、我も行くことは考えたけど行程が無茶になるので準決勝はワルシャワで観ることにしたのでした。（ドンバスの準決勝はスペイン対ポルトガルでこれは現地で観たかったのは実際。結局クラクフ駅前のパブリックビューイングで観た）
　……ドンバスアリーナはロシアが壊してしまったのだな。ううむ。
　

　

　
　18時15分キーパー陣アップ開始。
　

　
　フィールドプレイヤーも一緒に登場。
　

　
　アップ開始。
　

　
　主審スタメン。
　

　
　選手スタメン紹介は一覧表示ありませんでしたので、試合中の表示から。
　……奈良ちゃんいないやん。私は何を見に来たのか。いや……
　

　
　ＪＯＧＯスタメンとは、もはや見るの最後の試合になるかも。
　

　
　選手入場前に、バックスタンドにウクライナ国旗に合わせた黄色と青を展開。
　コレオのシートも置いてありました、どうも只券組はこのコレオが可能な限り埋まるようにするために動員されたものだと、理解しました。
　

　
　選手入場。
　

　
　ばくはつだ。
　

　
　整列。
　

　
　いや現地でやるならまだしも、映像で延々と御高説ぶつなよ、です。
　

　
　黙祷。
　

　
　円陣。
　

　
　福岡ボールで前半開始。といっても試合自体はもう詰めて綴らないです。
　

　
　始まって早々は、福岡が
　

　
　押し込んでたけど
　

　
　とか思ってたら前半06分シャフタール（めんどいので以下シャフ）
　

　
　ぽんと前に送り出したボールが
　

　
　サクサクとゴール前につながれ、最後は頭で
　

　
　ボールは枠の中。
　

　

　
　前半06分シャフ先制。＜福岡０－１シャフ＞
　

　
　前半12分さらにシャフ
　

　
　これも左から切り込むも
　

　

　
　シュートは福岡キーパーがきっちり確保。
　

　
　前半28分シャフこれは右から
　

　
　これは福岡DFが跳ね返すも
　

　
　こぼれ球をシュート
　

　

　
　は、キーパーがはじき出した、
　

　
　そして前半33分福岡メイン側左CKから
　

　

　
　シュートを
　

　
　キーパーに二度防がれるもそのこぼれ球を
　

　

　
　頭で押し込んだ！
　

　
　前半33分福岡追いついた。＜福岡１－１シャフ＞
　

　
　さらに前半36分福岡左から
　

　
　ゴール前につないで
　

　
　押し込んだ。
　

　

　
　前半36分福岡あっという間に逆転。＜福岡２－１シャフ＞
　

　
　アディタイム１分で前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。……あ、取り忘れた。
　
　
　

　
　前半60分相当、選手はピッチに戻ってきました。
　ハーフタイムでの交代……は、シャフは多すぎて把握不可。ほぼ全員入れ替えか。
　福岡は３人交代。ＪＯＧＯもお役御免。
　

　
　シャフボールで後半開始。
　

　
　後半07分シャフ右で受けて押し上げての
　

　

　
　シュートは止め切れず。
　

　
　後半07分シャフ追いついた＜福岡２－２シャフ＞
　

　

　
　しかし後はどちらも押しきれず。
　

　

　
　後半23分福岡交代で、草民投入。
　田邉草民は引退を発表したので、これがラストの登場となります。
　

　

　
　ということで、瓦斯サポを登場を待ってました。
　

　
　それでも試合自体はどちらも押し込み切れず。
　

　
　今日の入場者数は１万８１１４人だったそうです。
　この位なら新国立を使わずとも……とかは考えてはいけないのだろうな。
　

　
　あとはまぁ。
　アディタイム３分の後半45+0分シャフ右に
　

　
　切り込んでの折り返しはゴール前で福岡DFがクリア。
　

　
　後半45+0分シャフバック側右CK。
　

　
　これも福岡DFがゴール前でクリア。
　

　
　後半45+2分福岡自陣前での攻防から
　

　
　大きく前へ送り出し
　

　
　ゴール前での折り返しを
　

　

　
　シュートはしかし、枠を左に外した。
　

　
　これで試合終了。
　

　
　福岡２－２シャフタール
　

　
　結果としてはこんなものが平和でいいか。
　

　
　どちらも試合後の整列せず引き上げちゃったけど。
　

　
　そんなこんなで長居もそうせずに
　

　
　帰ったのでした。まぁ寒かったですし。
　我も今年のサッカー観戦は、これが最後かな。高校サッカーは観るとしても来年になりそうですし。
　この項ここまで。

天皇杯決勝でも新国立にてカブを愛でる。七つの★を揃えたら新たな次元に至ったふろん太登場

　
　おお、わがカブよ、光満つるその顔よ！
　
　
　

　
　13時過ぎ。気が付いたらピッチに居た二人。
　

　
　スタンド前にてグリートしてました。
　

　
　さて13時も09分ごろとなると
　

　
　キーパー陣が登場したので
　

　
　一緒に挨拶。
　

　
　カブ「やるぞー」
　ふろん太「おー」
　

　
　と。カメラが……
　

　
　来たので、二人でポーズ。
　

　
　カブ「ふむ、旗」
　

　
　さてさて。
　

　
　次は、フィールドプレイヤーのお迎え。
　

　

　
　お迎え、お迎え。
　

　
　ふろん太「がんばれー」
　

　
　ふろん太「じゃあ、今日も一日頑張って応援しよう！」
　

　
　ふろん太「やるぞ！」
　

　
　カブ「おっおぅー」
　

　
　カブ「よさこいー」
　

　
　ピッチ縁で選手入場を待って
　

　
　写真撮影に参加……って、ここは写真撮り損ねた。
　

　
　試合前の業務終了。
　

　
　速やかに引き上げたのでした。
　
　
　

　

　
　ハーフタイムにもスタンド前を周回。あ、太陽王子も。
　

　

　
　三人で回ったのでした。
　
　
　

　
　さて試合後。優勝したので、例によって金ぴかコスプレか……と思ったら。
　！？
　

　
　金ぴかカブはともかく、このふろん太は一体なにごと？　
　

　
　龍らしい。来年辰年だから？……と思ったのだけど、どうも神龍だったらしい。星が七つそろったので登場ですと。
　

　
　ちなみにカブはいつもの（？）金カブ。シルバーカップカブになると思ったのに。
　

　
　なおメカブも金に。
　

　
　ともあれ、この二人＋αで祝福です。
　

　
　……のはずが、メディアに取り囲まれることに。
　

　

　
　選手をお迎え。
　

　
　選手と一緒に、バンザイ。
　

　

　
　そして選手に随伴。
　

　

　

　
　カブは若い衆と一緒に記念写真。
　

　
　そんなこんなで
　

　
　がんばった二人＋αだったのでした。
　

　
　メカブも一休み。
　

　
　カブ「きみもがんばったね」
　ダルマ「ふむ」
　

　
　最後は、今日のオールスターキャストで。
　カブ「そんなこんなで、また来年なのだ」
　
　というわけで、今年の試合でのカブの出番はここまで。フロンターレ展などで出番があれば、それはそれで拾える範囲で。
　
　
　
◇２０２３年のカブ
・01/22 新体制発表会
・02/17 対横鞠(等々力)
・03/04 対湘南(等々力)
・03/18 対桜大(等々力)は仕事で不参加
・03/26 ルヴァン 対湘南(等々力)
・04/05 ルヴァン 対浦和(等々力)
・04/15 対名古屋(等々力)
・04/19 ルヴァン 対清水(等々力)
・04/23 対浦和(等々力)は仕事で不参加
・05/07 対鳥栖(等々力)
・05/12 対元瓦斯(新国立)
・05/20 対横縞(三ツ沢)
・05/28 J1-15　川崎－柏れ(等々力)は仕事で不参加
・06/07 EC-02　天皇杯２回戦(等々力)
・06/11 J1-17　川崎ー広島(等々力)
・07/08 J1-20　川崎－横縞(等々力)
・07/29 PSM　　川崎－バイエルン(新国立)
・08/06 J1-22　川崎－脚大(等々力)は、仕事で不参加
・08/12 J1-23　川崎－神戸(等々力)
・08/26 J1-25　川崎－札幌(等々力)は、仕事で不参加
・09/15 J1-27　川崎ー元瓦(等々力)は、仕事で不参加。
・09/29 J1-29　川崎ー新潟(等々力)
・10/03 ACL-2　川崎ー蔚山(等々力)
・10/08 EC-SF　川崎ー福岡(等々力)
・10/20 J1-30　川崎ー福岡(等々力)
・11/07 ACL-4　川崎－パトム(等々力)
・11/12 J1-32　川崎ー京都(等々力)
・11/24 J1-33　川崎－鹿島(等々力)
・11/28 ACL-5　川崎ーＪＤＴ(等々力)
・12/09 EC-FL　川崎ー柏れ(新国立)　※本記事
　
◇２０２３年のカブ以外
・10/14 　ＷＥリーグカップ決勝(等々力)
　
ーーーーー
◆２０２１年までのカブ
　２００５年総集編
　２００６年総集編
　２００７年総集編
　２００８年総集編
　２００９年総集編
　２０１０年総集編
　２０１１年総集編
　２０１２年総集編
　２０１３年総集編
　２０１４年総集編
　２０１５年総集編
　２０１６年総集編
　２０１７年総集編
　２０１８年総集編
　２０１９年総集編
　２０２０年総集編
　２０２１年総集編
　２０２２年総集編
　

天皇杯決勝川崎対柏＠新国立（＃３：表彰式）

　
　ピッチ上にお立ち台が準備されます。
　

　
　川崎の選手たちも準備。
　

　
　ヒーローインタビューは成龍
　日本語でしゃべってました、まぁ日本も長くなったので日常会話問題ないのでしょうけど。
　

　

　
　ダミアン。有終の美を飾ることができました。もう一試合あるけど。
　

　
　天皇杯はカップがいっぱいです。
　

　
　川崎関係者はもう優勝記念Ｔシャツを着こんでます。
　

　
　キャプテンバナダ。
　

　
　苦しい一年を、苦しんだ末にここに立ててほんとよかった。
　

　
　鬼の人。もう頭の中は蔚山戦どうするかでぐるぐるしてそう。
　

　
　さて、表彰式です。
　

　

　
　まずは、審判陣に記念メダル。
　

　
　次は
　

　
　準優勝の表彰。
　

　
　賞金（強化費）５千万円。
　

　

　
　主催からのの共同通信杯、ＮＨＫ杯は準優勝にもあったのね。
　

　
　あと賞状と、メダル。
　決勝までこれなければ、こちらからの風景も見ることはできないのだ。
　

　

　
　そして
　

　
　優勝クラブ表彰へ。
　

　
　まずバナダがフェアプレー賞トロフィーを。
　

　
　賞金（強化費）のプレートはにょぼりが。
　

　
　ドイツ杯は脇坂が。
　

　
　ＪＯＣ杯はダミアンが。
　

　
　ＦＡシルバーカップはシミッチが。
　

　
　共同通信社杯はジェジエウが。
　

　
　ＮＨＫ杯は成龍が。
　

　
　そして賞状は瀬古が。
　

　
　ＪＦＡ杯は大聖が。
　……ここまで、カップだけでも６個もあったのだ（＋フェアプレー賞のカップ）
　

　
　各選手にはメダルが授与され
　

　
　お立ち台に勢ぞろい。
　

　
　そして最後に、サッカー協会名誉総裁から
　

　
　天皇杯がキャプテンバナダに。
　

　
　……そして
　

　

　
　バンザイ。
　

　

　
　川崎に７つ目の星が
　

　
　輝いたのでした。
　

　
　次は年長さん（という意味なのか）にょぼりが天皇杯を抱えて
　

　

　

　
　……まだよ。とじらしてから
　

　

　
　掲げ上げました。
　

　
　みな記念Ｔシャツに着替え、関係者一同で
　

　
　今度は鬼の人が
　

　
　バンザイ。
　

　
　次は
　

　

　
　ダミアンが。
　

　
　さて、川崎一同はバックスタンド側から
　

　
　スタンド前を半周回。
　

　
　コーナーを曲がって
　

　
　ゴール裏前に。
　

　
　なんかはしゃいでる人がいます(笑)。
　

　

　
　そしてダミアンが。
　音声は流れてきませんでしたが、ここで別れの挨拶をした模様。
　

　

　
　ゴール裏を背に記念撮影。
　

　

　
　鬼の人がダルマに目を入れてました。
　

　
　ばんざい。
　

　

　
　メインスタンド前でもバンザイいただきました。
　

　
　まったり喜んでいた……けど、
　

　
　もう次のステージが提示されたのでした。スーパーカップです。対神戸です。
　ＡＣＬラウンド１６の間です。また日程が難儀なことになりそう。
　

　
　そんなこんなで、18時くらいまでスタンドにいたのですけど、そとはまだ大混雑。
　第三層から下に降りるのもままならぬ状況でした。
　

　
　15分かかってやっと下に降り
　

　
　さらに15分かかって、Ｆ１４の駅まで戻ってきたのでした。
　あとは電車に乗って帰っただけなので、試合の記事はここまでです。
　
　
　あともう一つ、カブ記事が残ってます。今回はふろん太がさらに次の次元に行ってしまってました。
　この先どこまで行くのか。
　ともあれ続く。

天皇杯決勝川崎対柏＠新国立（＃２：延長そしてＰＫ戦のはてまで）

　

　

　
　（承前）
　ここから延長戦です。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半02分川崎
　

　
　左でボールを拾ったにょぼりから
　

　
　送り出されたボールを
　

　

　
　ゴール前で小林ゆう頭で合わせたがボールは枠内には行かず。
　

　
　前半05分柏の攻撃を防ぐ川崎守備
　

　
　シミッチが相手を倒してしまいファール。
　

　
　前半07分柏左寄り遠目の位置からのFK。
　

　

　
　川崎の壁で跳ね返した。
　

　
　前半08分柏前に送り出したボールに
　

　
　柏の選手寄せてそのまま川崎守備をぶち切られてしまった
　

　

　
　そのシュートは、しかし成龍が体張って跳ね返した。
　

　

　
　こぼれ球を再度拾われるも
　

　
　これも防いだ。これはすごい
　

　
　前半13分柏３回め５枚めの交代。椎橋out 武藤in。
　なお延長に入った時点で、交代枠は６に拡大されています。
　

　

　
　アディタイムなしで前半終了。
　

　
　ここで川崎は６枚めの交代。
　

　

　
　当初は家長out を提示していたけど
　

　
　小林ゆうout バフェinに。
　何が起きたのかわからなかったけど、どうやら小林ゆうが脚の違和感を感じて交代を申告した模様。
　でないと、交代投入した選手を再度交代はないか。
　

　
　柏ボールで後半開始。
　

　
　後半02分川崎右を押し上げ
　

　

　
　ミッキーが送り出したボールを
　

　
　ゴール前バフェがオーバーヘッド！　はうまく合わせられず。
　

　
　後半12分川崎右をバナダが押し上げ
　

　

　
　ミッキーが送り出したボールに
　

　
　ゴール前バフェが頭できれいに合わせた、が
　

　
　キーパーこれを止めてしまい、こぼれ球に走りこんだ家長も押し込めず。
　

　
　川崎最大のチャンスが……
　

　
　結局互いにチャンスを決めきれず。延長も終了。
　

　

　
　とうとうＰＫ戦に。
　

　
　サイド決めも先攻後攻決めも、コイントスでバナダが取って、ホーム川崎側サイド・川崎先行に決定。
　今回バナダはコイントス全部取ってるのだな、それは強い。
　

　
　円陣。
　

　
　ＰＫ戦開始です。
　

　

　
　キーパー同士の握手。
　

　
　川崎一人目は家長。
　

　

　
　決めた。
　

　
　川崎○ーーーー　１
　柏れーーーーー　０
　

　
　柏一人目。
　

　

　
　決められた。
　

　
　川崎○ーーーー　１
　柏れ○ーーーー　１
　

　
　川崎二人目は瀬川。
　

　

　

　
　止められてしまった！
　

　
　頭抱える瀬川。しかし
　

　

　
　蹴った刹那にキーパーがライン踏んでなかった。やり直しに。
　

　
　川崎二人目瀬川蹴り直し。
　

　

　
　今度はきっちり決めた。
　

　
　川崎○○ーーー　２
　柏れ○ーーーー　１
　

　
　柏二人目。
　

　

　
　決めた。
　

　
　成龍の誘い受けが効いてない。
　

　
　川崎○○ーーー　２
　柏れ○○ーーー　２
　

　
　川崎三人目はやまむー
　

　

　
　決めた。
　

　
　川崎○○○ーー　３
　柏れ○○ーーー　２
　

　
　柏三人目。
　

　

　
　決められた。
　

　
　川崎○○○ーー　３
　柏れ○○○ーー　３
　

　
　川崎四人目はバナダ。
　

　

　
　決めた。
　

　
　川崎○○○○ー　４
　柏れ○○○ーー　３
　

　
　バナダから成龍に念が送られて
　

　
　柏四人目。
　

　

　
　これが、左ポスト直撃！
　

　

　
　川崎○○○○ー　４
　柏れ○○○Ｘー　３
　

　
　川崎五人目はバフェ。
　

　
　これを決めれば終了。だったのですが
　

　

　
　キーパー横っ飛びではじき出した！
　

　
　バフェはいつになったらゴールを決めてくれるのか。
　川崎○○○○Ｘ　４
　柏れ○○○Ｘー　３
　

　
　柏五人目。
　

　

　
　決められてしまい、ＰＫ戦はサドンデスに突入。
　川崎○○○○Ｘ　４
　柏れ○○○Ｘ○　４
　

　

　
　川崎六人目はにょぼり。
　

　

　
　これも止められてしまった！
　

　
　川崎○○○○ＸＸ　４
　柏れ○○○Ｘ○ー　４
　

　
　柏六人目。これを決められてしまうと、今度は川崎がおしまい。しかし
　

　

　
　ゴールが、クロスバーがそれをよしとしなかった！
　

　
　川崎○○○○ＸＸ　４
　柏れ○○○Ｘ○Ｘ　４
　

　
　川崎七人目はダイヤ。
　

　

　
　サイドは読まれたが、決めた。
　

　
　川崎○○○○ＸＸ○　５
　柏れ○○○Ｘ○Ｘー　４
　

　
　柏７人目。
　

　

　
　サイド読んだ成龍は触ったが止めきれず。
　

　
　川崎○○○○ＸＸ○　５
　柏れ○○○Ｘ○Ｘ○　５
　

　
　川崎八人目はミッキー。
　

　

　
　キーパー飛んだ後に押し込んだ。
　

　
　決めて喜ぶミッキー。
　川崎○○○○ＸＸ○○　６
　柏れ○○○Ｘ○Ｘ○ー　５
　

　
　柏八人目。
　

　

　
　これも裏取られた。
　

　
　成龍「なんでやー」
　

　
　川崎○○○○ＸＸ○○　６
　柏れ○○○Ｘ○Ｘ○○　６
　

　
　川崎九人目はシミッチ。
　

　

　
　決めた。
　

　
　吠えるシミッチ。
　

　
　川崎○○○○ＸＸ○○○　７
　柏れ○○○Ｘ○Ｘ○○ー　６
　

　
　柏九人目。
　

　
　決めた。
　川崎○○○○ＸＸ○○○　７
　柏れ○○○Ｘ○Ｘ○○○　７
　

　
　なお柏の選手は一人負傷しているということで、川崎と合意の元ＰＫ戦は１０人同士で行うことになっていたので
　

　
　川崎の十人目は成龍に
　

　
　キーパー同士のＰＫ戦です。
　

　

　
　成龍きっちり決めた！　
　

　
　川崎○○○○ＸＸ○○○○　８
　柏れ○○○Ｘ○Ｘ○○○ー　７
　

　
　攻守入れ替わって
　

　
　柏の十人目もキーパー。
　

　

　
　成龍、ここに至ってついにセーブ！
　

　

　
　そのまま、上福本の元へ！！
　

　
　川崎○○○○ＸＸ○○○○　８
　柏れ○○○Ｘ○Ｘ○○○Ｘ　７
　川崎０(８PK７)０柏
　

　

　
　死闘はついに決着。
　

　
　川崎の優勝です。
　続く。

天皇杯決勝川崎対柏＠新国立（＃１：前後半まで）

　
　今回は長くなります。まずは今年ここまでの川崎の天皇杯での戦歴から。
＝＝
　06/07(水)19:00 EC-02○川崎３-１栃木Ｃ(等々力)
　07/12(水)19:00 EC-03〇水戸１-２川崎(Ｋｓス)
　08/02(水)19:00 ECR16○高知０-１川崎（春野陸）
　08/30(水)19:00 EC-QF○新潟2(3PK4)2川崎(デンカ)
　10/08(日)19:00 EC-SF○川崎４-２福岡(等々力)
　
　12/09(土)14:00 EC-FL　天皇杯決勝
＝＝
　
　決して楽な道のりではありませんでしたが、それでもここまで、新国立まで来たのです。
　前回のように準決勝からのシードなどではなく。
　
　

　
　お昼前に、北参道から。そういわれればここは「Ｆ１４」と川崎っぽいのだな。
　

　
　てくてくあるいて
　

　
　新国立へ。
　

　
　頂上決戦です。
　

　
　ということで、Ａゲートから
　

　
　入場。
　

　
　紙を頂きました。
　

　
　今回辛うじて買えたチケットが天井桟敷もといメインＳＡ席だったので、ひたすら上に上って
　

　
　席へ。
　

　
　パノラマ。
　まぁ遠かったですけど、見通しは良かったのでこれでよしということに。
　

　

　
　13時10分キーパー登場。
　

　

　
　その７分後くらい、フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
　

　
　というわけでいつもの傾く家長様。
　

　
　新時代。
　さて
　

　
　今日の試合は、天皇杯決勝。川崎対柏レイソル戦＠新国立です。
　

　
　審判陣スタメン。
　

　
　川崎スタメン。あれ、(C)にょは？
　ケガでなければいいのだけど。
　

　
　柏スタメン。
　

　
　カトＱの人が天皇杯を持ってきました。甲府から？
　

　
　和太鼓。
　

　
　よさこい。
　

　

　
　“頂上決戦”
　

　
　川崎対柏です。
　

　
　柏側コレオ。
　

　
　ＫＡＳＨＩＷＡが、ＡＳＩＡだけ赤文字に。
　

　
　川崎側コレオ。
　

　
　整列。
　

　
　握手。
　

　
　コイントスの結果
　

　
　川崎がサイドを裏返しました。
　

　
　恐らくはこの時点でホーム側ゴールは日が射してまぶしかったからかと。
　

　
　円陣。
　

　
　柏ボールで前半開始。
　

　
　前半01分柏開始早々右に切り込んできたが
　

　
　ここはやまむーが遮った。
　

　
　前半01分柏メイン側右CK
　

　
　ニア側でにょぼりが跳ね返し
　

　

　
　そのこぼれ球を再度シュートされるもラインの向こうへ。
　

　
　前半03分柏こんどは左から
　

　

　
　押し込んでくるも、成龍がボールを確保。
　

　
　前半04分川崎がボールを前に送り出し瀬古が走りこむも
　

　
　これは柏キーパーが確保。
　

　
　前半08分柏メイン側右CK。
　

　
　これもニア側にょぼりがボールをライン向こうへ押し出した。
　

　
　前半09分柏連続して右CK。
　

　

　
　それでも、川崎守備で守り切った。
　

　
　前半13分にも柏
　

　
　右に押し込んでの
　

　
　シュートはしかし成龍が弾き上げた！　
　

　
　前半21分柏
　

　
　大南からボールをかっぱいで、前へ
　

　
　押し上げてのシュートは
　

　
　辛うじて枠の外に掻き出した。
　

　
　前半21分柏バック側左CK。
　

　
　一度はゴール前で跳ね返すも
　

　
　柏左大外からのシュート
　

　
　しかしゴール前成龍が抑え込んだ。
　

　
　ベンチ組アップ中。
　

　
　とにかくも前半は押されっぱなし。(C)にょという飛び道具がないとこうも攻め手を欠いてしまうのか。
　前半39分川崎
　

　
　右のダミアンから
　

　

　
　左の瀬古に振り
　

　
　瀬古がゴール前に押し入ってのシュート
　

　
　はしかし、ボールは枠の上へ。
　

　
　前半アディタイム１分もそのまま。前半終了。
　厳しい前半でした。それでも失点しなかっただけよかったのか。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　川崎は時間ぎりぎりにピッチに再登場。
　

　
　円陣。
　なおハーフタイムでの交代は共になし。
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半00分川崎即行で
　

　
　脇坂正面突破
　

　
　は、させてもらえず潰された。
　

　
　後半01分川崎ゴール正面からのFKもちろん脇坂。
　

　

　
　しかし枠内にはいかず。
　

　
　後半07分川崎
　

　

　
　バナダ突撃
　

　
　これも倒された。
　

　
　さすがに黄紙。
　

　
　後半08分川崎FKも
　

　
　柏守備に跳ね返された。
　

　
　後半16分柏左を
　

　
　押し上げるもそこは
　

　
　大南がきっちり遮った。
　

　
　後半18分川崎１回め１－２枚めの交代。瀬古out ダイヤin、大聖out 瀬川in。
　

　
　後半23分柏自陣から大きく前に送り出したボールに
　

　
　柏の選手か寄せ、大南のチャージも
　

　
　振り切って成龍との１対１に
　

　
　持ち込むもここは成龍がボールを抑え込んだ。
　

　
　大南はこのダッシュで足をつってしまい
　

　
　ヒヤリとしたが何とか試合に復帰。
　

　
　後半30分。ここで
　

　

　
　後半31分川崎２回め３枚めの交代。
　

　
　ダミアンout 小林ゆうin。
　

　
　今日の入場者数は、６万２８３７人だったそうです。
　あの狭い座席に詰め込むだけのことはあるか。
　

　
　後半33分川崎右から
　

　
　家長がゴール前に送り出し
　

　
　ゴール前瀬川がつないで左へ
　

　
　走りこんだダイヤのシュート
　

　
　は、しかしキーパーキャッチ。
　

　
　後半41分川崎３回め４－５枚めの交代。大南out ジェジエウin、脇坂out シミッチin。
　

　
　後半44分川崎瀬川が前に送り出したボールを
　

　

　
　家長が深く切り込んでのシュート
　

　
　しかしDFにはじき出された。

　
　後半アディタイムは、８分。そんなに試合が止まってた覚えはないけど。
　

　
　後半45+2分柏２回め３－４枚めの交代。高嶺out 仙頭in、土屋out 川口in。
　

　
　後半45+4分川崎奥深い右での攻防にて
　

　
　家長がメイン側ライン際で倒され
　

　
　後半50分川崎FKダイヤ。
　

　

　
　ニア側でクリアされるも
　

　
　ダイヤが拾ってゴール前に送り出し
　

　
　小林ゆう頭で合わせた、がキーパーキャッチ。
　

　
　後半45+8分柏バック側左CK。
　

　
　ゴール前でクリアしたが
　

　
　ボールを拾われ左ゴールライン際からのシュート
　

　
　しかしサイドネット。
　

　
　そしてとうとう、前後半終了。
　

　

　
　スコアレスのまま、試合は延長戦に。
　記事はここで一度切ります。続く。
　

２３年１２月０４－５日の徘徊（後はフェリーで帰るだけ）

　

　
　22時10分に小倉駅前を出発したシャトルバスは、その40分ほどのちには
　

　
　フェリー乗り場に到着。今回は新門司→横須賀をつなぐ東京九州フェリーで帰ります。
　

　
　一階の受付で手続き済ませて
　

　
　乗船券を受け取った後
　

　
　二階で待つことしばし
　

　
　乗船。
　

　
　船の中に。
　

　
　中はそれなり良い感じ。
　すでに宴会やってるドライバーな皆様もいらっしゃいましたけど。
　

　
　今回我はツーリストＳという個室で
　

　
　鍵がかけられるので安心です。
　なお乗船券に記載されているＱＲコードで開けることができます。
　

　
　中には机とベッドがあるだけですけどね。あとＴＶ．
　空調調節ができなかったのはちと困ったけど。
　

　
　荷物置いた後は、さっとお風呂に浸かって（さっきまでスーパー銭湯にいたのだけど）
　

　
　レストランへ
　

　
　夜食で一杯やってから、寝ました。
　
　＊－＊－＊
　

　
　目が覚めたのは10時過ぎ。
　天気は雨でデッキに出ることもできず、やることもなかったので基本的に室内でぐだぐだと。
　

　
　お昼にはレストランには行きましたけどね。横須賀海軍カレー？
　

　
　注文はタブレット。支払いはレジにバーコードを読ませて行います。
　

　
　ご飯の後は、船内を徘徊。
　フォワードルームで進行方向を眺める。
　

　
　でもやっぱり、外には出られない天気なのでした。
　
　１６時すぎてから、またお風呂に。
　露天風呂解放されてたので外に出ました。雨でかなりの強風でしたけど。
　
　フェリーの難点は電波が余り届かないということで、しばしネットから隔絶されてましたけど
　ロビーだとまだなんとか届く、もしくは電波が届くだけの距離に船が来たのが接続できるようになりましたので、ロビーにて昨日分の記事を掲載しました。
　とはいえ、船内WiFiは30分ｘ５回しか使えません、というのは何とも厳しすぎ。有料でいいから一日漏れ無くネット使える環境をお願いします。でないと……
　行動範囲が限定されてることもあってか、結構暇を持て余すのだ。
　

　

　
　というわけで、夜ご飯の時間になったらレストランへ。
　はんばあぐを食べたのでした。
　

　

　
　フェリーは予定通り、20時45分に横須賀に到着。
　

　
　てくてく歩いて、横須賀中央駅に。
　あとは電車に乗って帰りました、ということで今回はここまで。

２３年１２月０４日の徘徊（小倉＞下関＞門司）

　

　
　朝はお宿の朝御飯をたっぷり食べてから９時過ぎにチェックアウト。
　博多駅に移動して新幹線で
　

　
　あっというまに小倉に。
　

　
　荷物をロッカーに置いて移動開始。今日はこの辺を徘徊します。
　

　
　んで、トンネルを抜けて下関へ。
　

　
　バスで
　

　
　海響館に到着。まぁ水族館ですわな。前にも来たことあるけどいつだったか忘れた。
　

　
　視野の向こうには関門橋。
　

　
　こっちもトンネルくぐって中に
　

　
　場所柄、河豚の展示が大目でした。
　

　
　水族館は土地柄が色濃く出るのがおもろい。そしておいしそう。
　

　
　ペンギンも
　

　
　居ました、というか前回来た時にはペンギン展示記憶ないな。
　

　
　そしてもちろん水族館に来たらイルカショー。
　さすがに寒かったからか月曜日だったからか、お客は少なめ。
　

　

　
　跳ねるペンギンやら
　

　
　挙手するアシカ
　

　
　輪を受けるアシカ
　

　
　キスするイルカアシカ
　

　
　などなどを楽しんだのでした。
　

　
　来年こそは飛び上がる川崎を見たいのだ。
　

　
　という感じでイルカショー終了。
　

　
　あとは
　

　
　唐戸市場も覗きましたけど
　

　
　お昼過ぎに行ったらどこも営業終了なのは仕方ないわな。
　

　
　ともあれお昼はふぐと鯨のそれっぽいご飯を食べて
　

　
　ここから船で対岸に移動
　

　

　
　乗船。
　

　
　船はあっというまに
　

　
　対岸の門司に到着。
　

　
　こちらも少しだけ徘徊。
　

　
　鉄道記念館へ。
　

　
　いいよね蒸気機関車。
　

　

　
　いいよね寝台。
　

　
　なお隣は発掘中でした。
　

　
　そして
　

　
　現在の門司港駅。これ自体も年代物ですけど。
　

　

　
　小倉に戻ります。
　

　
　メーテルです。
　

　
　まだ間がありましたので、スーパー銭湯で時間潰してから
　

　
　ハーロック。
　

　
　夜ご飯はとりかわ。
　

　
　ギラヴァンツ。
　

　
　バスで移動。今回帰りはフェリーなのです。
　ここで切ります。

２３年Ｊ１第３４節鳥栖対川崎＠駅前ス

　

　
　お宿最寄りの地下鉄駅から
　

　
　出発。
　

　
　博多駅に到着。なんかめっさ混んでました。
　川者（とベス電スタ行の広島サポ）だけではなさそう。
　

　
　まず朝御飯（はホテルで食べたけど）
　

　
　ごぼ天うどんにかしわご飯は、博多うどんの基本です。
　

　
　さて、電車で移動……「或る列車」？
　

　
　これがそれらしい。詳細は略。
　

　
　それはそれとして、我が乗る電車が来たので
　

　
　乗車。
　寝入って目が覚めた時にはもう
　

　
　着いてた。
　

　
　鳥栖です。
　

　
　サロンパスの国です。
　

　
　あとゾンビの国らしい、よくわからないけど。
　

　
　旗でお迎え。
　

　
　森谷もお迎え。でも試合には……
　

　
　とりあえずフロンターレのビジター限定グッズを買いました。
　おまけのシールは大聖だった。
　

　
　ぐるりと回って
　

　
　裏口から入場。
　

　
　今日はメインロアの屋根の下に。
　

　
　駆けつけ一杯。そく魔界おち。
　

　
　今日の試合は、Ｊ１第３４節鳥栖対川崎戦＠駅前ス です。
　最後まで負けられません。
　

　

　
　13時15分すぎ
　

　
　キーパー陣アップ開始。
　

　
　ウイントス登場。あれ、とっとちゃんは？
　

　
　いやよく見たらホーム側に。
　

　

　
　13時20分過ぎには、フィールドプレイヤーも
　

　
　ピッチ内アップ開始。
　

　
　飛び込むウイントスに注意。
　

　
　飛び込まないけどビジター側に突撃ウイントス。
　

　
　川崎スタメン。天皇杯決勝に向けてのターンオーバーか。
　ダミアン・(C)にょはそもそも帯同せずか、家長は居たけどベンチ。
　

　
　鳥栖スタメンは一覧表示なかったみたいなので、試合中の画面を参照と言う事で。
　

　
　ピッチぎわのとっとちゃん。
　

　
　選手入場。
　

　
　整列。
　

　
　写真撮影。
　

　
　コイン鳥栖。
　

　
　そいえば審判陣一覧チェックできなかった。
　主審はこちらのかた。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半01分鳥栖バック側左CK。
　

　
　ゴール前に落とされるもなんとか遮って
　

　
　跳ね返した。
　

　
　前半14分川崎中盤での攻防で
　

　
　相手を倒してしまい
　

　
　前半15分鳥栖遠目の位置からのFK。
　

　
　しかしボールは枠の上に。
　

　
　前半17分鳥栖。
　

　
　中央からゴール前に切り込まれるも
　

　
　川崎守備陣で遮り、こぼれ球は成龍が確保。
　

　
　前半25分鳥栖がバック側右サイドを
　

　
　押し上げてきたが、これはミッキーがぴったり併走
　

　
　ゴールラインまで押し切った。
　

　
　前半26分川崎瀬川がボールをかっぱぎ
　

　
　ペナエリア内まで切り込み
　

　
　ミッキーがゴール前に送り出すも小林ゆう合わせられず。
　

　
　前半31分川崎右ミッキーから
　

　
　ペナエリア瀬川経由で
　

　
　小林ゆう倒れこみながらも足で合わせた、が
　

　
　僅かに枠を左に外した。おしい
　

　
　このまま前半はアディタイム１分も均衡は破れず
　

　
　前半終了。
　ターンオーバーすると途端に回らなくなるのは、先発組となるだけの力がないから、とかで試合で使わなければその差はますますできてしまうのでは。
　そして今シーズン初めのように、ケガ人が増えてしまうと破綻する。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　前半60分相当、選手がピッチに戻ってきました。
　ハーフタイムでの選手交代は共になし。
　

　
　鳥栖ボールで後半開始。
　

　
　後半02分鳥栖左から
　

　
　切り込んでのシュートはしかし枠の上に。
　

　
　後半12分川崎メイン側右からのスローイン
　

　
　押し上げようとするもぶち倒されて
　

　

　
　川崎ゴール正面遠目の位置からのFK獲得。
　

　
　後半13分川崎１回め１－２枚めの交代。瀬川out 瀬古in、小林ゆうout シン山田in。
　

　
　後半14分川崎のFKは
　

　
　鳥栖守備の壁に跳ね返された。
　

　
　後半21分鳥栖１回め１枚めの交代。手塚out 西川in。
　

　
　後半25分川崎右を押し上げ
　

　
　家長ミッキー経由で
　

　
　送り出されたボールをファー側でにょぼりが合わせたが
　

　
　しかしボールは枠内には行かず。
　

　
　後半25分川崎２回め３枚めの交代。ダイヤout 家長in。
　

　
　後半27分鳥栖２回め２－３枚目の交代。藤田out 日野in、岩崎out 横山in。
　

　
　後半30分川崎左ライン際を
　

　

　
　大聖が押し上げそのままペナエリア内まで突入
　

　
　してのシュートはしかし
　

　
　枠内には行かず。
　

　
　今日の入場者数は１万３３０２人だったそうです。
　

　
　後半32分鳥栖メイン側左CK。
　

　
　これは川崎守備陣で跳ね返した、が
　

　

　
　やまむーとジェジエウが立ち上がれない事態に
　

　
　ここで守備陣負傷は勘弁……とは思ったけど、ありがたいことに大事はなかった模様。
　

　
　後半35分川崎最後の交代。ジェジエウout ３大南in、脇坂out バフェin。
　

　
　ジェジエウは無理させないための交代か。
　

　
　後半37分川崎ゴール前左から
　

　
　ゴール前中央バフェ経由で
　

　

　
　右家長がゴール前に折り返したボールに
　

　
　ファー側シン山田が合わせたがしかし枠内には行かず。
　

　
　後半39分川崎ペナエリア内まで押し込むも押し切れず戻したボールを
　

　
　受けた瀬古がつぶされてしまい
　

　
　川崎FK獲得。
　

　
　後半39分鳥栖最後の交代。福田out 島川in、菊地out 樺山in。
　

　
　後半40分川崎FK。ボールをセットしたのは瀬古。
　

　

　
　ボールは直接枠内に飛んだが、しかしキーパー朴一圭が押し出した！
　

　
　おしいというよりは、キーパーすごい。
　ここまで止められてしまっては、もうこの試合は点は取れないのでは……とまで思ってしまった。のですが
　

　
　後半41分川崎バック側左CK瀬古。
　

　
　これをゴール前で綺麗に合わせたのは……あれ？　
　

　
　川崎側も何の反応もなしだったのでノーゴールなのかと思ってしまった、けど
　

　
　そのまま、川崎の得点で試合再開。＜鳥栖０－１川崎＞
　膠着したこの試合を打破したのは、鳥栖のウンゴル選手だった。
　

　
　後半アディタイムは４分。
　

　
　後半45+3分川崎右を大聖が
　

　
　押し上げ、折り返しを家長が
　

　
　ゴール前に、バフェが飛び込んで合わせたが
　

　
　しかしキーパーに処理されてしまった。
　バフェの川崎初ゴールは天皇杯決勝だな。
　

　

　
　後半45+3分川崎にょぼりがコーナーでかしまる。
　

　
　そしてそうして。
　試合終了。
　

　
　鳥栖０－１川崎
　

　
　期せずして転がり込んだ得点を死守してですが、なんとか辛うじて最終戦勝利を得たのでした。
　

　
　しかも怪我人も出ず、赤紙も出ず。
　主力選手を温存した上で、最終決戦に臨めることに。
　

　

　
　今年は深く屈む年でした。
　

　

　
　これから大きくジャンプして、さらに前に進むのです。
　

　
　ひとまずはお疲れさまでした。
　

　
　と、大聖が
　

　
　ホーム側にあいさつに。
　

　
　まだなお愛されてるようでよかったです。
　渡しませんけど。
　

　
　ホーム最終節セレモニー前に、来年度ユニフォームデザイン発表。
　そいえば、川崎の来年のユニフォームデザインはいつ発表？
　

　
　急いで帰る必要なかったので、セレモニーも見てました。
　隣に影響されたのか「ユニに★が欲しくなった」のだそうです。
　

　
　鳥栖は川崎戦以外でがんばれ。
　

　
　そんなこんなの頃合いで
　

　
　我はスタジアムを後にしたのでした。
　

　
　ではまた来年。
　

　
　で。帰りに鳥栖易で
　

　
　ここでもごぼ天うどんを頂き
　

　

　
　電車の接続を眺めてから
　

　
　博多に戻りました。
　

　
　博多駅前はもう

　
　クリスマスでした。
　

　
　ともあれここは私のお気に入りのお店駅前の「テムジン」で
　

　
　酢モツをアテに密やかに祝杯を上げ、
　

　
　博多式の餃子を頂いたのでした。
　

　
　あとは地下鉄でお宿まで戻って、これを書いてから寝ました。
　明日も徘徊します。川崎にはのんびり戻るのだ。体重は増える一方なのだ。
　つづく。

２３年１２月０２日の徘徊（新幹線で九州へ）

　

　
　12時前の品川から
　

　
　新幹線で出発。
　

　
　もちろん博多行き。新幹線で行くのは久しぶりかも
　

　
　ともかくまずは、駅弁を食べて
　

　
　武蔵小杉を通過後には一寝入り。
　

　
　14時からは車内で昇格プレーオフを観戦。
　東緑は１６年ぶりの昇格なのだな。リーグ戦では、2008年最終節に見送って以来となるのかな。
　

　
　とかなんとかで、博多到着。
　

　
　ひとまずは御版。酢モツとユッケ。
　

　
　そしてお一人様用もつ鍋。今日のすかーさま。
　

　
　お腹が満ちたところで、新たにできていた七隈線博多駅から
　

　
　地下鉄で一駅。
　

　
　櫛田神社前駅まで。
　

　
　なんか怖い。
　

　
　ここまで来たので、櫛田神社へ。
　

　
　山笠。
　

　
　今回は相手が（福岡ではなく）鳥栖なので、ここで勝利をお願いしても大丈夫とは思いましたけど、それはせずひたすら個人的なお願いを(笑)
　

　
　叶えてくれるかどうかは、まぁ。
　

　
　あとはアーケードを通って
　

　
　今回のお宿に向かったのでした。
　

　
　なにこれ、えずい。
　後はお宿で一休み。明日に備えるのでした。きょうはここまで。