23年J1第34節鳥栖対川崎@駅前ス
お宿最寄りの地下鉄駅から
出発。
博多駅に到着。なんかめっさ混んでました。
川者(とベス電スタ行の広島サポ)だけではなさそう。
まず朝御飯(はホテルで食べたけど)
ごぼ天うどんにかしわご飯は、博多うどんの基本です。
さて、電車で移動……「或る列車」?
これがそれらしい。詳細は略。
それはそれとして、我が乗る電車が来たので
乗車。
寝入って目が覚めた時にはもう
着いてた。
鳥栖です。
サロンパスの国です。
あとゾンビの国らしい、よくわからないけど。
旗でお迎え。
森谷もお迎え。でも試合には……
とりあえずフロンターレのビジター限定グッズを買いました。
おまけのシールは大聖だった。
ぐるりと回って
裏口から入場。
今日はメインロアの屋根の下に。
駆けつけ一杯。そく魔界おち。
今日の試合は、J1第34節鳥栖対川崎戦@駅前ス です。
最後まで負けられません。
13時15分すぎ
キーパー陣アップ開始。
ウイントス登場。あれ、とっとちゃんは?
いやよく見たらホーム側に。
13時20分過ぎには、フィールドプレイヤーも
ピッチ内アップ開始。
飛び込むウイントスに注意。
飛び込まないけどビジター側に突撃ウイントス。
川崎スタメン。天皇杯決勝に向けてのターンオーバーか。
ダミアン・(C)にょはそもそも帯同せずか、家長は居たけどベンチ。
鳥栖スタメンは一覧表示なかったみたいなので、試合中の画面を参照と言う事で。
ピッチぎわのとっとちゃん。
選手入場。
整列。
写真撮影。
コイン鳥栖。
そいえば審判陣一覧チェックできなかった。
主審はこちらのかた。
川崎ボールで前半開始。
前半01分鳥栖バック側左CK。
ゴール前に落とされるもなんとか遮って
跳ね返した。
前半14分川崎中盤での攻防で
相手を倒してしまい
前半15分鳥栖遠目の位置からのFK。
しかしボールは枠の上に。
前半17分鳥栖。
中央からゴール前に切り込まれるも
川崎守備陣で遮り、こぼれ球は成龍が確保。
前半25分鳥栖がバック側右サイドを
押し上げてきたが、これはミッキーがぴったり併走
ゴールラインまで押し切った。
前半26分川崎瀬川がボールをかっぱぎ
ペナエリア内まで切り込み
ミッキーがゴール前に送り出すも小林ゆう合わせられず。
前半31分川崎右ミッキーから
ペナエリア瀬川経由で
小林ゆう倒れこみながらも足で合わせた、が
僅かに枠を左に外した。おしい
このまま前半はアディタイム1分も均衡は破れず
前半終了。
ターンオーバーすると途端に回らなくなるのは、先発組となるだけの力がないから、とかで試合で使わなければその差はますますできてしまうのでは。
そして今シーズン初めのように、ケガ人が増えてしまうと破綻する。
今日のすかーさま。
前半60分相当、選手がピッチに戻ってきました。
ハーフタイムでの選手交代は共になし。
鳥栖ボールで後半開始。
後半02分鳥栖左から
切り込んでのシュートはしかし枠の上に。
後半12分川崎メイン側右からのスローイン
押し上げようとするもぶち倒されて
川崎ゴール正面遠目の位置からのFK獲得。
後半13分川崎1回め1-2枚めの交代。瀬川out 瀬古in、小林ゆうout シン山田in。
後半14分川崎のFKは
鳥栖守備の壁に跳ね返された。
後半21分鳥栖1回め1枚めの交代。手塚out 西川in。
後半25分川崎右を押し上げ
家長ミッキー経由で
送り出されたボールをファー側でにょぼりが合わせたが
しかしボールは枠内には行かず。
後半25分川崎2回め3枚めの交代。ダイヤout 家長in。
後半27分鳥栖2回め2-3枚目の交代。藤田out 日野in、岩崎out 横山in。
後半30分川崎左ライン際を
大聖が押し上げそのままペナエリア内まで突入
してのシュートはしかし
枠内には行かず。
今日の入場者数は1万3302人だったそうです。
後半32分鳥栖メイン側左CK。
これは川崎守備陣で跳ね返した、が
やまむーとジェジエウが立ち上がれない事態に
ここで守備陣負傷は勘弁……とは思ったけど、ありがたいことに大事はなかった模様。
後半35分川崎最後の交代。ジェジエウout 3大南in、脇坂out バフェin。
ジェジエウは無理させないための交代か。
後半37分川崎ゴール前左から
ゴール前中央バフェ経由で
右家長がゴール前に折り返したボールに
ファー側シン山田が合わせたがしかし枠内には行かず。
後半39分川崎ペナエリア内まで押し込むも押し切れず戻したボールを
受けた瀬古がつぶされてしまい
川崎FK獲得。
後半39分鳥栖最後の交代。福田out 島川in、菊地out 樺山in。
後半40分川崎FK。ボールをセットしたのは瀬古。
ボールは直接枠内に飛んだが、しかしキーパー朴一圭が押し出した!
おしいというよりは、キーパーすごい。
ここまで止められてしまっては、もうこの試合は点は取れないのでは……とまで思ってしまった。のですが
後半41分川崎バック側左CK瀬古。
これをゴール前で綺麗に合わせたのは……あれ?
川崎側も何の反応もなしだったのでノーゴールなのかと思ってしまった、けど
そのまま、川崎の得点で試合再開。<鳥栖0-1川崎>
膠着したこの試合を打破したのは、鳥栖のウンゴル選手だった。
後半アディタイムは4分。
後半45+3分川崎右を大聖が
押し上げ、折り返しを家長が
ゴール前に、バフェが飛び込んで合わせたが
しかしキーパーに処理されてしまった。
バフェの川崎初ゴールは天皇杯決勝だな。
後半45+3分川崎にょぼりがコーナーでかしまる。
そしてそうして。
試合終了。
鳥栖0-1川崎
期せずして転がり込んだ得点を死守してですが、なんとか辛うじて最終戦勝利を得たのでした。
しかも怪我人も出ず、赤紙も出ず。
主力選手を温存した上で、最終決戦に臨めることに。
今年は深く屈む年でした。
これから大きくジャンプして、さらに前に進むのです。
ひとまずはお疲れさまでした。
と、大聖が
ホーム側にあいさつに。
まだなお愛されてるようでよかったです。
渡しませんけど。
ホーム最終節セレモニー前に、来年度ユニフォームデザイン発表。
そいえば、川崎の来年のユニフォームデザインはいつ発表?
急いで帰る必要なかったので、セレモニーも見てました。
隣に影響されたのか「ユニに★が欲しくなった」のだそうです。
鳥栖は川崎戦以外でがんばれ。
そんなこんなの頃合いで
我はスタジアムを後にしたのでした。
ではまた来年。
で。帰りに鳥栖易で
ここでもごぼ天うどんを頂き
電車の接続を眺めてから
博多に戻りました。
博多駅前はもう
クリスマスでした。
ともあれここは私のお気に入りのお店駅前の「テムジン」で
酢モツをアテに密やかに祝杯を上げ、
博多式の餃子を頂いたのでした。
あとは地下鉄でお宿まで戻って、これを書いてから寝ました。
明日も徘徊します。川崎にはのんびり戻るのだ。体重は増える一方なのだ。
つづく。
| Permalink | 0
「2023ふろんたーれ」カテゴリの記事
- 2023年を振り返る時(2023.12.29)
- 天皇杯決勝川崎対柏@新国立(#3:表彰式)(2023.12.13)
- 天皇杯決勝川崎対柏@新国立(#2:延長そしてPK戦のはてまで)(2023.12.12)
- 天皇杯決勝川崎対柏@新国立(#1:前後半まで)(2023.12.11)
- 23年J1第34節鳥栖対川崎@駅前ス(2023.12.04)
Comments