２４富士Ｆスーパーカップ神戸対川崎＠新国立

　
＝＝ここまでのスーパーカップ
2018/02/10 Xerox×川崎2-3桜大(玉スタ)
2019/02/16 Xerox○川崎１-０浦和(玉スタ)
2021/02/20 FSCup○川崎３-２脚大(埼玉ス)
2022/02/12 FSCup×川崎０-２浦和(日産ス)
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　10時半くらいの電車で小杉を出て
　

　
　20分後には「Ｆ１４」北参道に着いた。
　

　
　途中の神社に勝利をお願いして（天皇杯決勝の時もここで拝んでから行ったのだ）
　

　
　11時20分には新国立に着いた。
　

　
　近いのだ、川崎のホームも同然なのだ。
　

　
　というわけで新国立。２３年は新国立で終わり、２４年は新国立で始まりです。
　

　
　11時25分くらい、入場。
　

　
　プログラム。なお家長いやこの川崎の面子は……
　

　

　
　今日は第２層のカテ２。普段の等々力アッパーとそう変わらん感覚。
　

　
　というわけで。今日の試合は富士フィルムスーパーカップです。
　リーグ優勝の神戸様との対戦です。
　

　

　
　12時45分くらい。キーパー陣登場。
　

　
　さらにその５分後には
　

　
　フィールドプレイヤーも
　

　
　ピッチ内アップ開始。
　

　
　審判陣スタメン。
　ブーイングするほどではなかったような？　
　

　
　川崎スタメン。
　ＡＣＬ山東戦の狭間なので、全員ターンオーバー。
　蹴るけん際、丸山、是非、ひなた、パトリキと新顔も登場。
　ここでもベンチに入れないということは、ダイヤはほんとに怪我なのだな、ううむ。
　

　
　神戸のスタメン一覧は撮りそこなってた。
　ベンチにはアライさんと
　

　
　大聖も。
　……思うことは山ほどありますけど、我は終始黙ってました。
　

　
　準備。
　

　
　出だしのつまずきこそあれ最終的には天皇杯を取ることができた去年の
　



　

　
　川崎。
　

　
　しかしいつのまに「タイトルコレクター」と呼ばれるようになったのか。
　まだ７つでしかないのに。
　

　
　選手入場。
　

　
　整列。
　

　
　コイントスで勝ったのか負けたのかはわかりませんが
　

　
　サイドが裏返されて
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半01分川崎ひなたが押し上げ
　

　
　パトリキが押し上げるも
　

　
　クリアされた。
　

　
　前半01分川崎バック側左CK瀬古。
　

　

　
　しかしゴール前キーパーがクリア。
　

　
　前半05分神戸に押し込まれ
　

　
　遮るもファールを取られ
　

　

　
　前半06分神戸FK。
　

　

　
　カミが押し上げて、ぎりぎりでクリア。
　

　
　あぶないというかカミ技だ。
　

　
　前半07分神戸メイン側左CK。
　

　
　高井がクリア。
　

　
　前半10分川崎押し上げ、蹴るけんから
　

　
　ゴール右バフェに渡り
　

　
　一度外に出したボールを瀬古が折り返して
　

　
　ペナエリア内が頭で合わせたが
　

　
　しかしキーパーが上に弾き上げた。
　

　
　ううむ堅い。
　

　
　前半11分川崎メイン側右CK瀬古。
　

　
　これはゴール前でクリアされ
　

　
　そのボールを拾ったパトリキがペナエリア外からのミドルシュートを放つも
　

　
　これおは枠の上を通過。
　

　
　前半16分川崎
　

　

　
　シン山田がペナエリア内に押し込み
　

　
　こぼれ球をバフェがシュート
　

　
　しかしこれはキーパーがキャッチ。
　バフェの初ゴール早よ。いい処までは来ているので、一点取れさえすればあとはもうドバドバという期待。期待だけは積もってる。
　

　

　
　前半19分ここで神戸に怪我人が出てしまい。（お大事に）
　

　
　早くも出番が。
　

　
　前半20分神戸１回め１枚めの交代。井出out 大聖in。
　それの善し悪しについても言うことはないですけど、ただ我はブーイングする気も起きんかった。
　

　
　前半20分神戸
　

　
　左から切り込んで
　

　

　
　ゴール前に送り出されたボールをはんぱねぇがシュートしかしこれはカミが足に当てて跳ね返した。
　まさにカミ。
　

　
　前半28分神戸
　

　
　正面から切り込まれるも、蹴るけん際がブロック
　でもファールとられた。
　

　
　前半30分神戸ゴール正面左寄りからのFK。
　

　
　ここは川崎守備陣で跳ね返した。
　

　
　前半36分川崎ベンチ陣はアップ開始。
　

　
　前半38分川崎大きく前に送り出したボールを
　

　
　左でひなたが受け
　

　

　
　瀬古が押し込んでのシュート
　

　
　は、しかし枠内には行かず。
　

　
　前半41分神戸右に切り込み
　

　

　
　シュートはしかしゴール前を横断。
　

　
　物見遊山。
　

　
　アディタイム２分で前半終了。
　基本押され気味、ぐぬぬ。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　前半60分相当、双方の選手がピッチに戻ってきました。
　川崎は１枚めの交代。　田邉out 三浦in。
　神戸はハーフタイムでの交代なし。
　

　
　神戸ボールで後半開始。
　

　
　後半01分川崎バック側ライン際でファールを受けFK獲得。
　

　
　瀬古が蹴ったボールは
　

　
　ゴール前でクリアされるも
　

　
　こぼれ球に寄せた蹴るけんが、蹴るけん！　
　

　
　ボールはDFをかすめてホップし、そのまま枠の中に。
　

　

　

　
　後半02分川崎先制！＜神戸０－１川崎＞
　

　
　ファンウェルメスケルケン際、日本初ゴールを飾りました。（バフェよりも早く）
　

　
　後半11分神戸左ライン際を押し上げるも、
　

　
　そこは是非がきっちり遮った。
　

　
　後半16分神戸左遠目の位置でFK獲得。
　

　

　
　はんぱねぇが蹴るもここは川崎守備陣で跳ね返した。
　

　
　後半19分川崎ハーフタイム以外１回め２枚めの交代。パトリキout (C)にょin。
　ここで(C)にょ使うのよくわからないけど。
　

　
　試合を見守るベンチ外の皆様。
　

　
　後半21分川崎走り込んだ(C)にょゴール前ペナエリアすぐ外で
　

　
　潰されて、
　

　
　川崎FK獲得。
　

　

　
　瀬古が蹴るもしかしクリアされた。
　

　
　後半24分神戸２回め２－３枚目の交代。パトリッキout 広瀬in、扇原out 井手口in。
　

　
　後半26分川崎
　

　

　
　ゴール前でボールを受けたバフェが左に送り
　

　

　
　(C)にょが折り返した
　

　
　しかしバフェには戻せず。
　

　
　今日の入場者数は５万２１４２人だったそうです。
　天皇杯決勝が６万２８３７人だったことを考えれば……こんなものか。
　

　
　後半33分川崎交代を準備。
　

　
　後半34分川崎２回め３－４枚めの交代。　蹴るけんout 瀬川in、ひなたout バナダin。
　

　
　後半37分神戸３回め４枚めの交代。初瀬out 飯野in。
　神戸は交代枠を１枚残した。
　

　
　後半38分川崎３回め５枚めの交代。瀬古out 山本in。
　

　
　アディタイム３分の後半45+0分神戸バック側左CK。
　

　
　これは川崎守備陣高井がクリアした。
　

　
　後半45+2分神戸バックスタンド側遠目の位置からのFK。
　

　

　
　これもきっちり跳ね返して
　

　
　試合終了。
　

　
　神戸０－１川崎
　

　

　
　これにより川崎は、完全ターンオーバーという状態で、国内緒戦を勝利で終えることができたのでした。
　

　
　整列。
　

　
　すばらしい始まりだ。
　

　
　ゴールキーパー陣もにっこり。
　

　

　
　優勝です。
　

　

　
　ばんざい。
　

　
　煙。
　

　
　さらに、前に出てきたシンがカップを持って
　

　
　溜めて……
　

　
　どっかーん
　

　
　いやなんだこれは(笑)
　

　
　ともあれ、今年最初のタイトルです。
　

　

　
　ゴール裏前でも、ばんざい。
　

　
　みんあ、にこにこ。
　

　
　このいい気分でＡＣＬを勝ち抜くのだ。
　

　

　
　その後に、アライさんと大聖が最後のあいさつに。
　向こうでもがんばれ。
　

　
　そんなこんなで
　

　
　少し待ってから、いい心持ちで新国立を後にしたのでした。
　

　
　では、忘れ物を獲りに行くのだ。私自身はこの試合を見に行けませんけどね。