« 2024年08月31日の徘徊(えすこんのこのこ) | Main | 24年ルヴァン杯準々決勝第1戦川崎対甲府@U等々力 »

2024/09/03

24年J1第29節札幌対川崎@プレド

 
P1030306
 
 ホテルに荷物を預けて、出発。するにも少し早かったので
 
P1030307
 
 定番のここへ。無理に背景のビルを避けようとするよりも、この方が時代の移り変わりが明白でよいのではないかとは思うのです。
 
P1030309
 
 「もっと休みなさい」との先々代の五千の人からの御言葉。
 
P1030312
 
 それはそれ、11時過ぎには最寄り駅に到着。
 
P1030313
 
 行先はこちら。
 
P1030314
 
 しかしそこかしこで撤退中。
 
P1030316
 
 到着。
 
P1030318
 
P1030319
 
 ぐるりと回って
 
P1030322
 
 入場。
 何があったのかは知らんけど、ビジター席が完全隔離になっていた。
 
P1030324
 
 我はミックス席だったので大きく迂回させられることに。
 
P1030325
 
 今日の試合はJ1第29節札幌対川崎戦@ダイワマンのひみつきち です。
 負けてはいけない相手だったのです。できないことをやらせている場合ではないのです。
 
IMG_6437
 
 ドーレくんさん。
 
IMG_6441
 
IMG_6442
 
 13時20分少し前。キーパー陣登場。
 
IMG_6445
 
IMG_6446
 
 その五分後にはフィールドプレイヤーもピッチに登場。
 
P1030327
 
 川崎スタメン……は入りきらなかった。いつもの皆様。
 こここそバフェを使う処のように思うのですけど、鬼の人には戦力外なのだな。
 いつもの面子でいつものサッカー……というともすれば硬直した状態。それでうまくいけばいいのですけど、相手だって研究しやすいですわな。そして対策とられた場合の打開策はあるようには見えないのだ。
 
IMG_6452
 
 審判スタメン。
 
IMG_6475
 
 札幌スタメン……は一覧表示ありませんでしたので、試合中のビジョンを参照。
 
IMG_6455
 
 入場。
 
IMG_6457
 
 整列。
 
IMG_6460
 
 写真撮影。
 
IMG_6463
 
 円陣。
 
IMG_6464
 
 川崎ボールで前半開始。
 
IMG_6496
 
 前半04分川崎メイン側左CK
 
IMG_6497
 
 ファー側家長が頭で合わせるも
 
IMG_6498
 
 すげーの正面でキャッチ。
 
IMG_6540
 
 前半09分川崎(C)にょ突撃
 
IMG_6542
 
 家長経由で
 
IMG_6545
 
IMG_6546
 
 脇坂のシュートは
 
IMG_6547
 
 しかしこれもすげーのがストップ。
 
IMG_6780
 
 前半38分川崎
 
IMG_6782
 
 左から回して
 
IMG_6784
 
 ゴール前(C)にょのシュート
 
IMG_6785
 
 はしかし枠を外した。
 
IMG_6857
 
 そのままアディタイム2分まで。前半終了。
 チャンスはいくつもあった、90分それを続けなければならないというけど、全体的に精度が低いから、チャンスあっても惜しいから先に進まない。偶然入ったに期待するしかない状態を90分続けた処で、めったに点は入らないままでは。
 しかも相手だって対策してくるのだから、その対策に対応できないのではそりゃ最後まで続けられない。ここしばらく多い最初はいい感じでも後半はダメってそういうことでは。
 しかもそれをすべて選手の問題というのだからもう末期。
 しかもそういう末期状態は今に始まったことではなくもはや常体というのに。それでもなおまだ自分たちのサッカーというお題目を続けるのか。
 言う処の自分たちのサッカーができていた選手は海外に行ってしまったか、残った選手も多くは加齢してその時程にはできなくなってるというのに。
 
 
 
P1030328
 
 今日のすかーさまは呆れてますぞ。
 
 
 
IMG_6858
 
 前半62分相当。選手はピッチに戻ってきました、のをお迎えするミシャの人。
 共にハーフタイムでの交代は無し。
 
IMG_6864
 
 札幌ボールで後半開始。
 
IMG_6896
 
 後半04分川崎(C)にょ
 
IMG_6897
 
 左からペナエリアに切り込んでの
 
IMG_6898
 
IMG_6899
 
 シュートはしかしすげーのが遮った。
 
IMG_6934
 
 後半08分札幌
 
IMG_6936
 
IMG_6937
 
 左から切り込んでのシュートは
 
IMG_6938
 
 しかしこちらも成龍がはじき返した! 
 
IMG_6963
 
 後半12分川崎メイン側右遠目の位置からのFK。
 
IMG_6964
 
 ゴール前(C)にょが頭で合わせたが
 
IMG_6965
 
 しかし枠内には飛ばず。
 
IMG_6966
 
 後半12分札幌1回め1-3枚目の交代。大崎out 宮澤in、菅out 中村in、スパチョークout 荒野in。
 
IMG_6997
 
 後半18分川崎1回め1枚めの交代。(C)にょout ダイヤin。
 鬼の人はもっとダイヤの適正にあった使い方ができないものか。川崎のサイド突撃係は攻撃の要点であるとは言え。
 
IMG_7009
 
 後半20分川崎
 
IMG_7010
 右蹴るけん際から折り返されたボールを
 
IMG_7011
 
 家長のシュート
 
IMG_7012
 
 しかしすげーのが横っ飛びで遮った!
 
IMG_7014
 
 そりゃこの試合すげーののスーパーセーブでとれなかった点が数多であり取れていれば勝った試合ではあったのですけど。
 そのあと一歩で停滞し続けているのが今の川崎だからこそこの有り様な訳で。
 いうならば、スーパーセーブで止められるシュートしか蹴れていないのだ。
 というのも無理矢理感はあるけど、全体的に精度が低くなっている感はあります。パスが綺麗に通らないからシュートに至るまでの誤差が広がり続けてその結果シュートの精度も欠いてしまいゴールに至らない、とか薄ぼんやりすぎますか。
 
IMG_7048
 
 そして後半25分札幌
 
IMG_7049
 
IMG_7050
 
 ゴール前まで押し込まれ横に送り出されたボールを
 
IMG_7051
 
IMG_7052
 
 シュートはすかっと枠の中に。
 
IMG_7054
 
 後半25分札幌先制<札幌1-0川崎>
 
IMG_7086
 
 今日の入場者数は2万1022人だったそうです。2万超えたのだな。
 
IMG_7102
 
 後半34分川崎2回め2-3枚めの交代。家長out 小林ゆうin、蹴るけん際out エリソンin。
 この、失点するとFW増やして行ってこいするのも、前増やせばなんとかなるかもしれない、という考えなし交代に見えて嫌ですね。さすがに考えて無いとは思わないけど。
 
IMG_7107
 
 で、直後の後半34分札幌
 
IMG_7108
 
 ゴール前に送り出されたボールを武蔵が頭で合わせて
 
IMG_7110
 
IMG_7111
 
 後半34分札幌追加点。<札幌2-0川崎>
 前がかりになった処で裏突かれて失点、てのはありがちといえばそうなのですけど、しかし余りに今の無策無残の現状そのものだ。
 
IMG_7126
 
 後半37分川崎ゴール正面遠目の位置からのFK。脇坂
 
IMG_7127
 
IMG_7128
 
 壁を越えてゴールに至ったボールは、しかしこれもすげーすげーの。
 
IMG_7139
 
 後半39分川崎最後の交代。 脇坂out 河原in、シン山田out ひなたin
 ここで河原投入だ。
 
IMG_7166
 
 後半43分札幌2回め4枚めの交代。鈴木out バカヨコin。
 
IMG_7215
 
 さらにアディタイム5分の後半45+04分札幌最後の交代。近藤out 白井in。
 札幌余裕だな。
 
IMG_7218
 
 もはやこの有り様を打開するすべもなく、選手の個人能力頼みでは何ともできるはずもなく。
 
IMG_7221
 
 試合終了。
 
IMG_7222
 
 札幌2-0川崎
 
IMG_7224
 
 どっちが最下位クラブやねん、と言ったら現状では川崎のほう。
 なすすべなし。
 
IMG_7225
 
 現状打破するには、選手が90分がんばれというだけ、という呆然とするしかない有り様。
(監督インタビューで具体的なことは言えないということはあるとしてもだ)
 
IMG_7226
 
 ACLどころか残留も怪しくなってないか。
 ここに至っても、もはや無策でしかない監督を変える気は端からまったくないクラブは何を考えているのかわからないというか、カントクコーチ人事に関してはろくに考えている節がないというのは終始一貫してはいるので、それではだめだと思い知る事態になったほうがいいという前にこのままではなってしまう。それににしても傷が浅い段階で何とかしてほしい。遅れれば遅れるほど傷は深く致命的になるぞ。
 
IMG_7229
 
 選手はがんばれ。とは言ってもこれでは無理と思い知った人から早々に離脱していくのだ。
 これでは強化部がいくらがんばっても無理では。それでなくとも監督の思い描くいい時代のサッカーができないとみなされた選手は出番が限られるありさまでは、せっかくの選手が燻ってしまってる。
 どこもみてもあかん。という\状況が見えてないようにしか見えないクラブがいちばんあかん。
 
P1030334
 
 と、ここで吐き出せることは吐き出してから
 
P1030336
 
 離脱。
 
P1030337
 
 次にここに来るのはいつになるやらら。
 
P1030339
 
 ホテルに戻って荷物を回収後、エアポートシャトルバスに乗って
 
P1030342
 
 新千歳空港へ。自分の乗る飛行機は出発こそ少し遅れたぐらいで済みましたけど、台風こそ抜けていましたけどその影響で機材手配遅れた便もあった模様で
 
P1030344
 
 私が乗った便でも羽田到着が終電ぎりぎりだったのですけど。
 
P1030345
 
 ともあれ。パネルがすべて消えて黒くなっていた川崎駅北口通路を通って、家に帰ったのでした。
 
 この惨状を立て直す暇もなくすぐにルヴァン甲府戦だ。これで勝てなかったら本格的に完全崩壊してしまうのだから何とかしないと。
 といってもターンオーバーすらするのかもわからんな。いつもの面子でもいつものサッカーはできないけどいつものサッカーをやる気だからいつもの面子でやるしかないのだとかなりそう。
 あとはもう、僚太に無理がかかりませんように(無理かけてくるのが今のやり方ですけど)。これで僚太離脱が来たら絶望が蔓延してしまう。

| |

« 2024年08月31日の徘徊(えすこんのこのこ) | Main | 24年ルヴァン杯準々決勝第1戦川崎対甲府@U等々力 »

2024ふろんたーれ」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 2024年08月31日の徘徊(えすこんのこのこ) | Main | 24年ルヴァン杯準々決勝第1戦川崎対甲府@U等々力 »