24年ルヴァンカップ準決勝第2戦川崎対新潟@等々力
13時には現地に到着。
そのまま入場。
今日はメインアッパーも北側。
抽選……は、はずれ。
(この状態で)朝から壮行会。
でも特典の羽田空港のスパ銭「泉天空の湯」半額チケットは欲しいな、ここは半額となってやっとその辺のスパ銭の値段なのですけど。
さて
今日の試合はルヴァンカップ準決勝第2戦川崎対新潟戦@等々力 です。
第一戦は鬼の人史上最低の試合でした、と思ってましたがまだ下があったとは。
底があるということは、底の下もあるということか。
結果、第2戦では4点差で勝たなければならないという大ハンデに。
4得点はこの前のリーグ戦ではできていたことなので、また可能性は残ってる……と思わせる地獄。
ビジター席もリーグ戦の倍ぐらい広がっている上に、オレンジは南側スタンドを存分に侵食。
川崎は南側スタンドではビジターユニを許容してますからねぇ……
14時15分くらい、キーパー陣登場。
成龍はケガという訳でもなかったのだな。なら何故
その5分と少し後にはフィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
審判スタメン。
新潟スタメン。
そして
なんか久しぶりのような、試合前の煽り映像開始。
“Goodby J2”に次ぐ恥ずかしい煽り。
19年ルヴァン決勝前も同様の自虐煽りやってたけど
でも最後は「奇跡だのみ」はよろしくない。というか我は大嫌いだ。
奇跡は起きるものではなく起こすもの。起こすためには、そこに至るまでに人知を尽くさないといけない。人知を超えたその先に至った時に“起こせる”ものです。
では、人知を尽くしているかといえば全然尽くしていない。文字通りの奇跡頼みでは、なにも起きるはずもない。
川崎スタメン。
試合前。パノラマ。
入場。
整列。
円陣。
新潟ボールで前半開始。でももう試合はいいでしょ。
大量得点で勝たなければならないはずの試合で、川崎はそのために何か策を立てたのかといえばそういう様子は一切見えず
逆に前半28分
新潟ゴール
失点。<川崎0-1新潟>
前半終了。
あれ川崎シュートしたっけ?
このビハインドの状態に至っても、いつもの後ろでパスを回すだけの所業。無策。
今日のすかーさま。
後半も特記することはなく
新潟の皆様が席を埋めていたとは言え完売2万1159人の前で何もできず
挙句には、後半43分
ダメ押し
介錯どころか、きっちり首を飛ばされた。<川崎0-2新潟>
試合終了。
川崎0-2新潟(トータル川崎1-6新潟)
惨敗。
この試合いったい何がしたかったのか。というか何もしていなかった。
鬼の人にはなにもできないということがここに来てはっきりしてしまいました。
でも今見えるものが地獄ではなく
監督コーチ人事をなにも考えて無いできないフロントが鬼の人を下すことはなく、鬼の人もまたACLがある間は自ら降りることはない、ということは来年もこのままということが明白な事。今後行く先がさらなる地獄なのだ。
(今の状況では来年は憲剛がコーチとして入閣するのだろうけど、それで本当にいいのか。憲剛には他のクラブで武者修行してほしい)
と、呪いの言葉を吐き出したけどまだすっきりしないけどまぁ
まだなお数年は続くだろう暗黒時代も粛々と応援します。
暗黒の時代に戻っただけだ。
結果、鹿島戦は11月01日に決定。この日は仕事で行けない。
勝ち残っていれば、鹿島戦も決勝も仕事にかぶらなかったのに。
というわけで、とぼとぼと帰ったのでした。
脚大戦は復活なるか。
| Permalink | 0
「2024ふろんたーれ」カテゴリの記事
- ACLEグループリーグ第6節川崎対山東泰山(中国)@等々力(2024.12.06)
- 24年J1第28節浦和対川崎@玉スタ(後半)(2024.11.23)
- 24年J1第36節京都対川崎@サンガ(2024.11.12)
- ACLEグループリーグ第4節川崎対上海海港(中国)@等々力(2024.11.06)
- ACL壮行会@羽田エアポートガーデン(2024.10.23)
Comments