カテゴリー「2009ACL天津」の記事

2009/05/08

5月8日の徘徊。というか後は帰るだけ。

 
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 JALの午前便は朝8時半離陸。と言うわけで、朝4時に起きて、5時にチェックアウト、地下鉄を乗り換えて机場快軌つまりエアポート地下鉄へ、乗り換えようとしたら5時45分の時点でまだ閉まってた。
 
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 5時50分に駅が開場し
 
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 6時ぴったりに始発が動き始めました。
 ちなみに机場快軌は片道25元。ICカードで払いました。
 
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 あっという間に
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 国際線ターミナルである空港第3ターミナルに到着、20分ほど。
 
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 こんなん有りました。
 
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 出国手続きは特別問題なく、予定通り離陸しました。
 
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 機内食。
 
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 予定時間に成田に到着。直後に防護服を着た人達に機内に踏み込まれ、健康状態を逐一確認されたために飛行機から降りるまで何時間もかかりました。ということは全くなく、事前に配布されていた健康問診表を回収しただけ。
 
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 30分も掛からず、入国できました。
 取り敢えず今回はココまでです。

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2009/05/07

5月7日の徘徊。壁とかお墓とか。

 
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 朝の8時前に新大谷長富宮飯店へ。今日は一日「マイバス」という会社の現地ツアーに参加です(窓口はJTBでした)。
 万里の長城と明の十三陵のセットで1日観光昼御飯付きで380元。ここに決めた理由は1人で参加でもこの料金だったから。
 
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 結局この日は全部で9人で出発しました。
 
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 途中妖しい建物の側を通過。
 
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 いわゆる「鳥の巣」です。でもこの網状の外装に合理的な理由が有るのかしら? 
※私はデザインを最優先にした建物はキライ。合理的理由を追及した結果としての必然性を持った構造こそが美しいのです。
 
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 バスは1時間ほどで山の中に。
 
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 山の上にはなにやら構造物が見えるようになりました。
 
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 現地到着。八達嶺万里の長城です。
 
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 入場料は45元だったらしい。
 
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 階段を登って……
 
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 長城です。あっちが「女坂」
 
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 こっちが「男坂」。男坂の方が険しいそうなので
 
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 私は「女坂」のほうに(^ ^;)
 ただしそう考える人は多いのか、行程けっこう混んでいたです。
 
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 てか、中国ではゴールデンウィーク関係ないでしょうし平日でしょうに、何でこんなに混んでいる?? 
 
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 しかもこっちもけっこう坂が急やで。
 
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 今回の旅行は歩いてばっかりだ(この後も……)
 とまれこの坂をせっせこ登ったです。
 
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 なんやかんやで20分ほどの登坂のすえ
 
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 この辺で一番高そうな処まで到着。
 
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 さて降ります……って、山登りって登りより下りの方が大変なんだよ。
 
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 とは言っても10分ほどで下山。
 
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 さてこの「長くて辛い男道を登り始めたばかりだぜ」とかなんとか、するほど元気はありません。行きません。
 
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 ちなみに今登ったのは、この右の一番上の砦まで。
 長城はここまで。再びバスで移動です。
 
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 13時頃についたのはここ。
 
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 二階がレストランで
 
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 お昼は飲茶でした。他にも日本人観光客が沢山。
 ちなみに一階はお店。私はここでは何も買いませんでしたけどね。
 
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 さて再びバスで移動……で、着いたのは明の十三陵のうち「定陵」。ここだけは地下墳墓が公開されているそうです。とうか他の墳墓は発掘自体していないとのこと。保存にはそれが一番だから。
 
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 墳墓手前に立つ柱。ここにはその皇帝の偉業が刻まれているそうですが、この墓の主の偉業は記載なしでした。
 
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 さて例によってしばらく歩いて
 
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 途中に在った門。ここから先は「天国」だそうです。
 
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 ここが天国です。
 
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 実際の陵墓は背後の山の下なので
 
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 階段を延々と下りて
 
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 地下へ。
 
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 地下は意外と広かったです。
 
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 積み上がっているゴミみたいなのは、お札でした。うー
 お賽銭??
 
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 そしてこれが棺、のレプリカ。
 本物は文化大革命の際に燃やされてしまったとか……。もちろん中身も。
 
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 階段を上って、外に。
 
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 天国の門を通って、再びうつつの世界に戻りました。
 
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 さて次は、明十三陵の神路と言う処に。
 要するに陵墓までの参道みたい。
 
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 またこれも延々2キロメートルほど真っ直ぐな道が続き、
 
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 道の両側には仕官や
 
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 馬や
 
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 象や
 
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 毛沢東が立っていました。
 
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 以降も延々と続く。
 
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 これで取り敢えず終わり。
 
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 最後は、亀でした。
 
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 さて、まぁツアーですからには最後はアレです。お茶屋さんで
 
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 お茶の試飲です。
 もちろんその後は実売タイムでしたけど、私自身お土産としてお茶買うつもりでしたから、ここで。
 
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 17時に新大谷長富宮飯店に戻ってきて、ここで解散となりました。ツアー自体には基本的には満足しましたです、私自身は(もう疲れていましたし明日朝は早いので)その後の別ツアーのお誘いは乗りませんでしたけど、時間あったらそういうのも良いのでは無いかとは思ったです。次の機会は私には有るかどうかは判りませんけどね。
 私はその後北京駅の方に行ってから、ホテルに戻りましたです。
 今日はここまで。
 明日は早朝から空港に移動して、日本に帰ります。鼻がグズグズして咳が出ているのはインフルなんたらのせいではなく、空気が悪いのと柳の花粉(?)のせい。ホコリの塊みたいなのが見える形で飛び交ってるのですから……

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5月6日の徘徊。北京にてふらふら右往左往。

 
 いちおうホテルの部屋の中にもLANは設置されているのにどうしてもつながらない……
と思ったら、ロビーに設置されているPCの処に「部屋のLAN使いたかったらフロントに言え1日20元」とかなんとか書いてあった……。今はロビーの無線LANで接続中。
 
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 近くのホテルに在る旅行社の窓口へ行って、明日参加する現地ツアーの手続きを済ませた後、地下鉄で。
ちなみにICカードを購入しました。ミニマムデポジット20元で、そこまで乗る可能性は無いのですけどね。
 
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 地下鉄で幾つか駅を移動して、上がったその場所は……
 
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 天安門広場でした。
 
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 まぁ北京に来たことですし、ね。
 
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 天安門の下を潜った先には……
 
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 また門が。
 
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 その先にも、また門が。ここから先が、いわゆる故宮です。
 
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 チケット購入。
 
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 60元でした。
 
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 入場。16時半。ちなみに天安広場からここまでも10分ほど掛かっています。
 
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 さらに中。
 
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 さらにその向こう。
 
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 さらにその奥……
 
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 そのまた奥…………
 
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 中和殿。これでようやく半分くらい。
 
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 さらにそのまた奥……
 
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 その上でその奥の奥……
 
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 さすがに根を上げて、途中でコーラを買いました。4元。暑かったです……
 
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 もういい加減にしろと言うくらい広かったです。
 
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 なので私ももう基本は奥へ奥へと進むだけ。
 
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 それでもさらに奥が在るのでたまりません。
 
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 もういいかげんにしろ……
 
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 ここまで35分くらい、ひたすらふらふら奥へと進んでいました。
 
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 怪しい庭を抜けると、
 
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 ようやく
 
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 裏門に辿り着きました。正直突っ切っただけですけど、私はこれでもう良いです。時間を掛けていたらきりがないことになりますです……
 
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 その後は外周を回って
 
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 王府井のほうへ抜けました。北京の繁華街みたいです。やたらでかいデパートやお店が軒を連ねていました。
 
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 屋台(?)も軒を連ねていましたので
 
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 うっかり羊串を(^ ^;) 5元。
 
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 後はしばらく、買い物も兼ねて
 
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 この辺をふらふら徘徊してました。
 
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 最後は地下鉄で、ホテルに戻って、今日はここまでで終わりです。
7日は現地ツアーで万里の長城ほかへ行きます。

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2009/05/06

5月6日の徘徊。北京まで。

 
 やっとつながった(x x#)
 続き行きます。
 
 
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 10時頃にホテルをチェックアウト、タクシーで再び会展中心駅へ。
 
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 折角だからBMTに乗りたくて。
 
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 チケットは自販機で購入できますから、楽です。6元。
 
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 チケット代わりにカードが出てきました。これを改札に通して出入りします。
 
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 これがBMT(ビンハイ・マス・トランジット)。もしくは軽軌。
 
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 こちらが車内。
 
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 軽軌は開発区を通って
 
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 45分ほどで、市内のほうの現状の端の駅、中山門駅へ。こっから市内方向への延長工事は予定通りならもう終わってるはずですけど。
 
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 しょうがないのでここからもタクシーで。20分ほど、16.5元で天津駅まで。
 
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 ここからは北京行きの高速鉄道で。
 
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 チケットは自販機で買いました。これはアメリキ語表記もできましたので、そちらで。
 
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 チケット。天津発北京南行き。一等座で69元。
 
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 セキュリティゲートを通って、駅の中へ。
 
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 かなり広い待ち合わせエリアで、時間まで待ってから。
 
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 自動改札を通ってプラットフォームへ。
 
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 北京行きの高速鉄道です。
 
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 まぁ一等席でしたから、グリーン車みたいな感じ。値段の差はそれ程はなかったですけどね。
 
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 出発して10分ほどで、速度は300km越え。まぁ到着まで30分ですしね。
 それと、カーブは記憶無かったです、線路は殆ど真っ直ぐかも。
 
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 北京南駅へ到着。
 
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 この駅もできたてほやほや、過ぎてまだ地下鉄が通っていません。
 
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 仕方ないのでここからもタクシーで。
 
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 北京駅へ移動しました。25元。
 ホテルがこの駅の近くだったのでここまで来たのは良いのですけど、場所が判りづらくてしばらくうろうろする羽目に。
 ホテル到着は13時すぎ。チェックインも直にしてもらえて、早々に部屋で一息つくことができました。
記事もここで一息。つづく。

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ふろん太君大遠征・中国天津の巻

 
 海外遠征時のアレですけども、今回は後日(09/06/06)こっそり追加しています。
 
 
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 世界を股に掛けたふろん太、今回は天津に登場です。
 ……天津まで来たは良いけど、隔離席以外にお客は居ないなぁ。
 
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 取り敢えず試合まで、席で座って待ってたよ。
 
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 (恐らく現地の富士通の方から)旗をもらったよ。
 
 
 
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 試合は……まぁこれが中国のアウェイなんだね。
 
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 また来る機会は有るかな? 無くても良いけど。
 
 
 
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 ちなみにこれは北京故宮博物館にて。
 取り敢えず次回は未定となっています。
 
 
なおここまでは以下のようなかんじ。
 
ユーロ2004観戦日記より
04/06/27 ふろんた君大遠征  @ポルト
04/06/30 ふろん太君大遠征その2 @ホセアルバラーデ、リスボン
04/07/01 ふろん太君大遠征その3 @ポルト
04/07/04 ふろん太君大遠征その4 @ルース、リスボン
  
ドイツW杯2006観戦日記より
06/07/03 ふろん太君大遠征 @ベルリン
06/07/06 ふろん太君大遠征 @ミュンヘン
 
2007年ACLバンコク大学戦観戦日記より
07/05/23 ふろん太君大遠征 @タイ・バンコク
 
2009年浦項突撃日記より
09/03/18 ふろん太君大遠征@韓国浦項
 

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天津泰達足球場

 
更新のタイミング逸して放置になっていたのでですけど、こっそり追加しておきます。(10/09/15)
コメントは無しで。
 

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5月5日の徘徊。

 
※今回“も”都合により試合については言及していません。
 
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 ホテルでタクシーを呼んで貰って、泰達球場へ。……と。タクシーの運転手がなにやらレシートを指差し話し掛けてくる。
何だろう?……と思っていたら、球場に着いた処でおっさんがタクシーに乗り込んできた! 
 ダフ屋でした。良い?指定席を120元で売ると言ってる模様でしたけどどの道アウェイゾーンに押し込められると聞いていたのでつっぱねた。80元でとも言ってたみたいだけど断固拒否で追い出しました。
 
 その後もダフ屋はたくさん。
 でも普通に、正規のチケット窓口で
 
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 カテゴリー4のチケットを購入しました。50元。
 
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 いえ、ソレを買えと日本語で書いてありましたから。
 
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 これは球場の近くに有った噴水、のはずですけど水は抜いてありました。
他にも当たりには廃墟が少なからず。
 
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 事前にフロンターレ公式サイトで告知されていました17時半になりました、青黒の人が集まってきました。
 
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 いろいろ交渉していたみたいで入場は15分ほど遅れました。
 軍人さんに囲まれて(守られて?)
 
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 中へ……は入ったものの、途中で留め置かれて
 
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 最後はなんとエレベータで
 
P2010515
 
 やっとスタンドに入れてもらえました。でもバックスタンド最上段の隅。
 一番「隔離しやすかった」エリアみたいです。
 
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 その上で、前とスタンド中央側には軍人さんのピケが張られました。
 
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 加えて言うことは……汚い。埃なのか何なのかが積み上がっていた状態でした……。
 
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 メインスタンドから明らかに「こっちに」向けられていた段幕。読めませんけど、読めない方が良いのでしょうね。
 
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 試合開始前、ホーム側。
 
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 試合開始前、アウェイ側。……というか、バックアッパー最上段の隅のほう。
 
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 そして試合……については、今回は割愛。
 
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 試合終了。やれやれ。
 
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 で帰ろうと思ったら。警備が遮って、帰らせてくれません。
 いい気になったホームサポがちょっかい出してきそうな雰囲気になっていたからか、ホームサポが居なくなるまで留め置きとなっちゃったみたい。
 
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 その割に、照明などは次々消されていきました。
 
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 結局20分待たされて、ようやく。
 
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 開放してもらえました。
 
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 私は軽軌組に混じって会展中心駅まで行き、ここでタクシーを拾ってホテルに戻りました。
今夜は天津で一泊。明日北京へ移動します。

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5月4日の徘徊から、天津到着まで。

話は一日遡ります。

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 5月4日の朝、東京駅八重洲口。
 
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 名古屋行きの「超特急」高速バスで。
 今回は行きにセントレア発天津行きを選択していましたので、まず最初に名古屋への移動です。
なぜそうしたかと言えば、「セントレアには行った事無かったから」
 しかしそうしてしまったために……
 
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 朝10時に出発して
 
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 名古屋に着いたのは18時でした。通常だと15時半到着なので、2時間半遅れですね。
 当初は4日の夜行で5日の朝に名古屋に着く予定だったのですけどこのゴールデンウィークの渋滞に危険を感じて急遽昼行に予約し直したのでした。元から昼に行く積もりならばぷらっとこだまとかも選択できたのですけども。
 
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 4日は名古屋の安宿で一泊しました。
 
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 日が変わって5月5日の朝。
 
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 6時半のミュースカイでセントレアへ。
 
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 30分ほどで
 
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 セントレアに到着。
 
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 「あの人、だれ(WHO)?」「その通りよ」
 
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 チェックインを済ませたあと、セントレアのスーパー銭湯に朝一から浸かったりして。それからJALで天津に出発しました。出発若干遅れましたけど。
 
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 機内食。釜山行きの際には1/3も見ることできなかった「慰めの報酬」も、今回は最後まできっちり観ることができました。
 
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 遅れた割に、ほぼ定刻に天津空港に到着……と、そういう時期のため「すぐには降ろしてもらえませんでした」。
事前に、入出国カードと併せて健康状態の問診表が配布されていて、機体から降りる際に確認・回収を行っていました。
まぁ確認はそれほど厳密ではなかったような? 
 
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 それ以外の入国審査や税関は全く問題なし(ほぼチェックなし)で終了。到着ロビーで待ち構えていたのは
 
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 カーネルおじさんでした(をゐ)
 
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 さて、空港からは路線バスで。開発区行きのバスが停まっていたので、運転手さんに確認してから乗りました。
8元でしたけど、乗るときではなく降りる寸前くらいに車を止めて回収してました。
 
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 乗ったタイミング悪かったのか、出発したのは1時間後でした。
 
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 出発から1時間ほどで
 
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 テーダに到着。ここで降ろされました(乗る際に運転手に聞いたのが中途半端に受け止められていたみたいで、親切でここで降ろされました(^ ^;))
 まぁどの道途中からタクシーに乗り換えてホテルへ行く予定でしたから。タクシーを拾って、ホテルへ移動。(12元)チェックインを。いちおインターネットのホテルサイトで予約・宿泊代も前払いだったのですけど、デポジットを求められましたです。中国のホテルはそういうものみたい。
 部屋に入って一息ついてから、球場へ出撃です。次回更新につづく。

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2009/05/05

たびのはじまりです2009その2<天津編>

 
P2010441
 

例によって今回も、こういう絵からスタートです。

たびのはじまりです2009その1<浦項編>
 
 
 
【以下2009/05/29以降随時追記】今回も帰国後落ち着いてからまとめました。

5月4日の徘徊から、天津到着まで。

5月5日の徘徊。

5月6日の徘徊。北京まで。

5月6日の徘徊。北京にてふらふら右往左往。

5月7日の徘徊。壁とかお墓とか。

5月8日の徘徊。というか後は帰るだけ。
 
 
おまけ:デイリーポータルZ:コネタ城
中国では「チベットのおいしい水」(2009.06.15)
※投稿時には(「中国一品質の高い水」が「チベットの水」なのか、云々)とかなんとか書いて送ったのですけど、その辺は削除されてしまいました。政治的ネタだったから……というよりは、「単なる余計な文言」と判断されたのでしょうね。
 
 
※以降は帰国後にまとめた日記兼メモ兼その他もろもろです。

 中国は今回が初めてです。今回も日数自体は大した事ありませんので、浦項の時と同じボストンバッグだけです。
 今回も往復はJALのマイル特典を使いました、それも何故か知りませんがディスカウントが有りましたので、必要マイル数は韓国の時よりも少なかったです(韓国1万4500マイル、中国1万4000マイル)。ホテルは試合の日に天津に、そして北京で2泊。個別にインターネットの予約サイトから、支払いまでサイトで直截。天津のホテルはそれなりの高級ホテル(と言っても一泊1万円以下)、北京のホテルは外国人向けの安ホテル。なんせ天津の一泊の方が北京の2泊よりも高いくらいで(^ ^;)(北京の方は一泊3000円くらい)
 
5月4日
 
 今回天津に直接乗り込みたかったと言うことと、空港自体にも行きたかったからという理由で、中部国際空港から出発です。そのために前日には高速バスで名古屋まで移動しました。
 当初は4日夜の夜行バスで、5日朝に名古屋到着という予定だったのですけど、ゴールデンウィークで大渋滞というニュースを聞いてしまい、恐くなって直前に4日の昼行バスに予約を変更しました。それでも2時間半遅れでしたけども。判っていたら「ぷらっとこだま」という選択も有りだったです。
 ともあれこの日は、名古屋(の駅前の安いお宿で)で一泊しました。
 
5月5日
 
 早朝6時半発の名鉄特急でセントレアへ。チェックインその他は問題なし。セントレアの銭湯で汗を流してから、10時10分発の天津行きで天津へ。釜山行きの際は途中までしか見ることできなかっった「慰めの報酬」も、今回は最後まできっちり観ることができました。
 搭乗前に健康診断書を書かされたのでどうなるかと思ったですけど、結局飛行機降りるときに回収されただけで、特に何かあったわけではなかったです。入国審査その他もほぼノーチェックでしたし。
 さて今回の旅行でまず最初の難関が「空港からホテルへの移動」でした。実は事前に旅行社に送迎をお願いしてみたのですけど、「8000円」と言われて余りの高さに断念しました。とは言っても、見回してバス停に行くと開発区行きのバスが停まっていましたから、何の外連もなくコレに乗って行くことにしました。テーダ地区まで、8元です。(1元は17円相当くらい。約136円)
 テーダに到着したらここで降ろされちゃったので(乗る際に「テーダ?」と聞いたから、親切に降ろしてくれたみたい)ここでタクシーを拾って、ホテルまで。
 この際は、ホテルサイトで「簡体字でのホテル名と住所」が記述してあるページを印刷して持っていましたから、コレを見せるだけでおおむねすんなりと。私はタクシー余り乗った事無いのでちょっと心配でしたけど、ちゃんとホテルまで連れて行ってくれました。12元(約204円)。とにかくタクシー、安かったですね。
それに、言葉が通じなくても筆談という手が使えましたから、韓国でタクシー乗った時よりも気が楽でした。
この後も、タクシーに乗る際は手帳に行き先を書き込んで提示しました。なので事前に目的地の漢字表記を確認しておくことが要点ですね。あと可能ならば住所も簡体字で書いておくと安心です。
 
 天津でのホテルは思った以上に高級な処でしたので、却って気分的に難儀でした(^ ^;)
 それはそれ、部屋で一息ついてから、泰逹球場へ移動……と。ホテル前の道路一帯が工事中で、歩いていくのは不可能でした。距離的には歩いていける範囲でホテルを探したのですけども。しょうがないので、ホテルのベルの人にタクシーをお願いしました。ここでも、どこに行くかを告げようとしても(私の適当アメリキ語)ではうまく伝わらなかったので、「足球場」と書いてたのを見せたらそれで通じました。
 距離は対してありませんでしたから、ここはワンメータ8元で。と、運転手さんが何かと話し掛けてくる。どうも紙がどうしたこうしたと……。すると現地に到着したところで、おっさんがタクシーに乗り込んできた。
 要するに「ダフ屋」でした。良い席を120元で売るぞと言ってきたけど、そもそもこの試合、日本人は隔離席に押し込められると聞いてましたから、そんなん買ってもしょうがないと拒否。すると80元でとも言ってきましたけどこれも拒否で、なんとか追い出しました。
 まぁ結局はチケットは、普通に窓口で購入しましたけどね。50元(約850円)
 
 事前に告知されていた17時半に現地集合、若干遅れて開場。バックアッパーの端という片隅に追いやられました。そして汚かった。特にアッパースタンドは、普段は使われてなかったのかも。
 
 試合後は中国の人が捌けるまで隔離席に20分ほど押し込められて、それから帰りました。軽軌の会展中心駅まで移動したら予想通りタクシーが待っていましたので、ここからタクシーで。
※この時は何故か12元ほど取られた。夜間料金だったのか、ぼたくられたのか。
 
 25時間有った5日は、これで終わりです。
 
5月6日
5月6日後半
 
 ホテルである程度のんびりした後、まずタクシーで再び軽軌の会展中心駅へ。折角ですからBMT(ビンハイ・マス・トランジット)なる電車に乗りたかったので。6元(約102円)。途中でどっと人が乗ってきましたけど、それ以外は快適で、45分ほどで天津市街区の中山門駅へ。とは言ってもここも天津中央部には程遠い。ここからも再びタクシーで20分。16元5角(約280円)。
 天津駅からは、北京行きの高速鉄道に乗りました。チケットは自販機で買えましたから、何の外連もなく。
(何故か窓口は大行列なのに、自販機を使う人は余り居なかった)一等座で、69元(約1173円)。
 高速鉄道自体は、あっさり300kmhオーバーまで加速されました。まぁ北京到着まで30分ほどでしたし。到着した北京南駅は綺麗でしたけど何もない。ここでも、タクシーで北京駅へ移動しました。25元(約425円)。ホテルは北京駅の側と言うことになっていましたから、尤もちょっとダウンタウンの中に有るホテルでしたから、到着するまでその辺をうろうろすることになってしまいましたけども。到着が13時だったですけど、チェックインはしてもらえました。
 
 部屋に入って荷物を展開してから、ノートパソコンのセットアップ。と、LANがどうやってもつながらない。結局諦めてお出かけしたのですけど、後でロビーに置いてある共用PCの処に「部屋のLAN使いたかったらフロントに言え1日20元」とかなんとかな掲示があることに気がつきました。
 まぁ、フロントロビーの処では無線LANが使えることが判りましたから、ここに泊まっている間はロビーでネットしていましたけどね。
 
 近くの高級ホテル内にある旅行社窓口へ行って、翌日の現地ツアーの手続きを済ませたあと、地下鉄駅へ行ってICカードを購入しました。20元(約340円)+ミニマムデポジット20元。地下鉄は2元(約34円)でした。この日はこの後、天安門広場から紫禁城を徘徊し(故宮博物院60元(約1020円))、繁華街である王府井のほうへ抜けてこちらでもふらふらしました。
 この日は後は、ホテルに戻って寝ました。
 
5月7日
 
 朝8時に、新大谷長富宮飯店へ。マイバスという会社の現地ツアーです。万里の長城と明の十三陵のセットで1日観光昼ごはん付きで380元。ここに決めた理由は1人で参加でもこの料金だったから。会社によっては、一人の場合はこの倍額が提示されていましたから。まぁまだゴールデンウィーク中と言うこともあったからか、この日は私含めて9人参加でした。バスは途中「鳥の巣」のそばを通過して、1時間ほどで山の中へ。八達嶺万里の長城に到着しました。
 それにしても人が多かったです。殆ど中国のお上りさんと言うことでしたけど。
 お昼ご飯は飲茶でしたけど、まぁまぁ。
 その後は明の十三陵のうち「定陵」の地下墳墓見学へ。棺とかにお札が積み上げられて居たのが、何でしたわ。お賽銭らしい。その後は明十三陵の神路なる参道へ。
 そして最後はお茶屋さんへ。まぁお茶はお土産などで買う予定でしたから、ここで買いましたけどね。
とまれ、ツアー自体は特に不快もなく、普通に終了しました。ガイドのお姉さんは一生懸命夕方以降のレストランや京劇ツア-などを勧めておられましたけど。私はホテルに戻って、寝ましたです。
 
5月8日
 
 帰国便が8時半離陸ということで、逆算で朝4時には起床。5時にチェックアウト。地下鉄で移動して、6時の机場快軌つまりエアポート地下鉄で空港へ。
 机場快軌は25元(約425円)ICカードに10元追加して、これで支払いました。
出国手続きなどは問題なし。成田到着時も特に何かあったわけでなく、ここでも健康問診票を提出しただけで終わりました。
 この後羽田へ移動しましたけど、取り敢えず中国旅行の分はココまでですね。
 今回は現地ツアー以外では日本語全く使えませんでしたけど、アメリキ語と筆談でだいたいの会話は何とかなりましたです。特に筆談ができるのは良いですね、旅行の行き先としては楽だと思いましたです。まぁ二度と行くかと聞かれたら、ちょっと困りますけどね。
 と言ったところで。(行くなら上海か香港かな……)
 
 
 
5月8日以降

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