天皇杯準々決勝 鳥栖対まり@ベアスタ
早朝の羽田空港から。
福岡空港から地下鉄経由で博多駅。
特急有明で。
ちなみに2枚きっぷ使用で、往復1600円です。
10時過ぎに鳥栖に到着。
鳥栖駅のサガンコーナー。
鳥栖駅でてすぐの陸橋を渡ると……
そこには行列が。
11時、開門と同時にこの状態。
この日は天皇杯準々決勝。鳥栖対まり戦です。
去年で懲りたのか、浦和が負けたとたんに玉スタの開催権が返上されちゃって、じゃあまりかというとこっちはこの時期日産スタが日産では無い状態になっていましたから。と言うわけで(育夫さんの引きも有って?)ベアスタ開催となったようです。
まぁ川崎が諌早で勝っていればこの日は桃太郎だったのですけどそれも潰えて、また諌早の時は一泊したものの鳥栖を素通りしてしまいましたので。鳥栖に行く機会もしばらく無い……
と言うわけで、今日はここに来ました。
前回ここに来たのはベアスタになる前で、その時には大型ビジョンも有りませんでした。
ホーム側の皆様。
アウェイ側の皆様。
こんなものまで持ち込んでおられました。
12時半、ピッチ練習開始。
育夫さんと監督(それに社長)も現れて、スタンド前を挨拶して回っていました。
今日の審判団
選手一覧は出なかったので、試合中の画面から。
今日の段幕。
12時58分。試合開始前。
どこのクラブも独自の試合前の歌がありますが、鳥栖サポのそれは「マイノリティ」です。
それを、動画で。
私は好きですこの歌。それも、大昔に見たときにはほぼ独唱状態だったことを思い起こすと、今の状態はまるで映画「メジャーリーグ」の最初と最後くらい違いを感じます。
鳥栖ボールで、前半開始。
とは言え、基本的にはまりが押していました。
鳥栖は防戦一方。
しかも前半3分鳥栖のフリーキックの際に
ゴール前の接触で
タンカで外に。
前半6分で一人交代という自体に。
それでも前半15分まりのフリーキック
ゴール前に上げられたボールをぎりぎりでクリア、以降も押され続けてもなお耐え続け
そして前半23分。
FW廣瀬のゴールで、鳥栖先制!
バンザイ
しかしその直後に鞠に強襲され
ここは防いだものの
続くコーナーキック
ボンバヘ炸裂。
あっという間に同点。
それでも前半同点のままで持ちこたえられればと思ったロスタイム寸前の前半44分。
コーナーキックから
これでまり勝ち越し。
ロスタイム2分も、これで前半終了。
ハーフタイム、今日のすかーさま。
後半はまりキックオフで。
後半にも鳥栖にチャンスは何度も来るものの
崩しきれません。
ちなみにこの日の入場者は9656人だったとのこと。通常のリーグ戦よりは多かったそうですけど、でも今年は2万1千人越えの試合もあったそうですから。
鳥栖も攻め込まれこそすれ
ギリギリで防いで行ったのですが
後半もロスタイム4分に入ってから
とどめの3点目。
試合はこれで決まり。
それでも鳥栖はあと1点だけでも奪うべく
最後の猛攻でコーナーキック
この時鳥栖のキーパーもまりゴール前に。
これはクリアされ、
メイン側からのコーナーキックも
放ったシュートは枠を大きく上へ。
ボールが鳥栖ゴール前に送り出されて、これで試合終了。
鳥栖1-3まり
まりの皆様は次は霞ヶ丘で。かさぐるぐる。
ここまで来たのです。再来年はJ1で会いましょう。
帰りはハウステンボス号で福岡に戻りました。
福岡で一泊。で、翌日日曜もふらふらしてますけどそれはまた次の更新で。
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (0)
Recent Comments