カテゴリー「2009にっき」の記事

2009/12/15

12月12日と13日の徘徊

 
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 仙台駅まで戻って、ホテルにチェックイン。ぼーとしているうちに暗くなってしまいましたので外へ。
 
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 仙台光のページェントなるイルミネーションイベントの初日でしたので。
 
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 地下鉄で勾当台公園へ。
 
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 スケートリンクが有りました。
 
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 他にはでかい光の木。そして
 
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 日立のサンタ(^ ^;)
 
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 そして常禅寺通りの木に
 
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 これでもかという位に電飾が
 
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 えんえんと
 
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 えんえんと
 
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 えんえんと
 
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 通りの端まで続いていました。これは蒸気機関車。
 
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 そんなこんなで30分ほどふらふらしてから
 
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 牛タン食べて、ホテルに戻って寝ましたです。
 
 ***
 
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 13日になりました。妙にアレな電車(マンガッタンライナー)で
 
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 松島へ。
 
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 取り敢えず観光船に乗りました。
 
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 50分ほど、ぼーと島とかを眺めましたです。
 
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 それから瑞巌寺へ。
 
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 ここも深い木々を抜けると……
 
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 工事中でした。ううむ。(平成28年まで本堂は修理中とのこと)
 
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 後は牡蛎を食べました。と言っても実のところは私は牡蛎は危険です(^ ^;)
なので焼き牡蛎で。でもおいしかったので8個食べました……以降気分がアレでした、ううむ。
 
 この後仙台駅に戻った処で、荷物の一部をホテルに置き忘れたことが判明。ホテルに戻ったため指定席取ってた新幹線には駆け込むハメに。それでも間に合ってしまいましたけどね、最後の最後で疲れた。
 
 川崎戻ってきて、寝ました。おしまい。
 

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2009/11/24

11月23日の徘徊

 
 だらだら起きて、9時過ぎにチェックアウト。
 
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 別府駅前からバスで。
 
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 湯気越えて
 
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 山も越えて
 
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 大学も越えて
 
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 象も越えて
 
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 おおむね2時間後、11時過ぎにどっかに到着。
 
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 着いた処は「安心院」。
 「安心院」と書いて「あじむ」と読みます。難読漢字クイズ地名編で出そうですね。
 
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 バスを元町役場前、現在は市役所の出張所前で下車。バスを降りて進行方向背後、役場の方を向いて右方向に観光案内所が在ります。
 
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 ここで地図を貰いました。
 ついでに自転車も借りました(1時間200円)。
 
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 で自転車でふらふら進んで、目的はここ。重松家
鏝絵」で有名だそうです。「こてえ」とは漆喰で造った立体的な飾り絵、レリーフです。
 
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 この家では二階部分に
 
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 このように。
 
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 この重松家を中心とした一帯はこんな感じで趣き満点状態になっています。
 
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 重松家の鏝絵は明治代の左官による鏝絵ですが、その周辺には最近造られた物も含めて多くの家の壁を飾ってあります。
 
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 こんな感じで(これはいくらなんでも最近できたもの)
 取り敢えずチャリを使って、この周辺をふらふらしました。鏝絵自体は町内に点在しているのですがかなり離れているのと土地勘無くて方向さっぱりだったので、遠くには行けなかったですけど。時間もそんなに無かったですし。
 
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 これは明治時代の作品で、保存のために壁から外し修復したものとのこと。
 公園に飾られていました。
 
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 これも鏝絵だけ取り出したようですね。
 
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 こういうのもありました。
 
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 「めじろん」……これはさすがに最近の作品でしょうね。
 というかお子様の作品(^ ^;)
 
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 そんなこんなで、13時には自転車を返して、バス停へ。
なんせここバスが1時間に一本有るか無いかですから。次回はぜひ一泊してゆっくり時間を掛けてみて廻りたいです。
 
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 再びバスに乗って
 
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 30分ほどで乗り換え。
 
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 空港行きリムジンバスで
 
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 でも途中下車。
 
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 この旅行の最後の目的地、宇佐神宮へ。
 いえ先程の乗り換え場所からそう遠くない場所に有りましたし、空港行きバスはここからも乗れましたから。
 
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 思ったより規模が広くて
 
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 てくてく歩いた揚げ句に階段を上って
 
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 やっとこさ到着。
 
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 いろいろ祈ってきましたです。
 
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 ご飯を食べた後、再びバスで空港へ。
 
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 連休最終日だったからでしょうか? セキュリティゲートは待ち行列が発生していました。
 
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 帰りの機内も満席。羽田到着も15分遅れ。ともあれ、なんとか。無事帰宅しましたです。
 
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 なお大分お土産はもちろん「ざびえる」です(^ ^)
 この項ここまで。
 

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2009/11/21

11月21日の徘徊

 
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 始まりは一日戻った20日夜。羽田空港から
 
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 福岡へ。この辺で一泊。
 
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 そして21日。天神へ。ラドンが壊した岩田屋は今ではこの状態に。
 
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 その岩田屋の隣のバスセンターへ。
 
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 高速バスで……
 
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 2時間半後、熊本へ。高速道路は若干渋滞していたような気もします。
 
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 泊まるホテルへ行って、大荷物を預けた後、お城へ。
 
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 のしのし上がっていくと……
 
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 熊本城天守閣です。
 
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 でも今回の目的はその左隣。
 
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 本丸御殿です。前回熊本に行ったときはまだ完成していなかったので、今回この機会にと。
 
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 中には大きな広間とか
 
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 金襴豪華な襖絵など在りましたです。
 
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 ちなみにフラッシュ禁止でしたが撮影自体は可でした。
 
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 そんなこんなで本丸御殿を一回りした後、
 
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 改めて天守閣にも上りました。
 
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 ちなみに本丸御殿を上から見るとこんな感じ。
 
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 ひごまるくんも居ました。
 
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 後はこの辺をふらふらした後、ホテルに戻りました。
 
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 ホテルからの長め。真ん中がお城。
 
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 夕御飯は馬の定食を食べましたです。
 お酒は白岳「しろ」で。
 
 その後にはラーメン食べましたけど、写真撮らなかったので写真無しです。
今日はここまで。一泊した後、明日は朝から大分へ移動です。
 

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2009/09/27

万博へ行きました。

 
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 朝一の飛行機で。
 
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 乗ってる間は熟睡していました。朝5時起きでしたし。
 
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 空港からモノレールで、この人のいる場所へ。
 
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 観覧車は在りましたが、もちろん動いていません。
 
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 ゲートもこの有り様。まぁそれはそれとして
 
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 取り敢えずこちらへ……と
 
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 まだ9時半前でしたので、開いてませんでした。
 
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 開場後まず進んだのは、旧鉄鋼館。
 
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 そのホワイエで「エキスポのエキスポ」なる万博の歴史を主題とした展示が行われていました。
 
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 私この中には入ったこと有りませんでしたから。
 
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 そして来年は大阪万博40周年。と言うことで、今まで生き延びてきた旧鉄鋼館をリニューアル大阪万博の記念館としてリニューアルすることも公表されていました。
 
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 スペースシアター内部も見ることができるようになるとのこと。来年2010年3月13日公開で、現在そのための修復・改修工事中でした。
 
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 他の展示は、過去の万博のパネル展示と、未来の万博つまり上海とヨスとミラノについて映像展示、それに併せて大阪万博の展示という感じでした。
 
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 これは大阪万博当時に鉄鋼館に展示されていた「池田ホーン」なるなぞの楽器を復刻した物だそう。
前に張り出した金属部分を叩くことによりその音が後ろのホーンで増幅されます。
 
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 ちなみに外で中国の人が上海万博の雑誌を配っていました。
 
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 あと中ではこのピンズを貰いました(^ ^)
 
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 その後は、あこがれのこの人の廻りをしばらくうろうろしてから
 
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 国立民族学博物館の方へ。ええと私は3回目くらいかな? 
 
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 音声ガイド無料貸し出しとのことで借りたら、PSPでした。
ガイド自体も番号に指定された動画を再生するだけというもの。まぁそれで用は足りましたけどね。
 
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 後はしばらく中を徘徊していましたです。
 
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 ちなみにこの博物館は三脚などを使わないことと、個別の展示品に撮影禁止の特記が無ければ撮影自由となっていました。
 
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 休憩所もこんな感じ。椅子自体は座りやすいのですけど、雰囲気的には座りにくい~
 
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 ともあれここはいろいろな展示があるので、一回りするだけでも楽しいです。
と言うわけで、一回りして、ここでご飯を食べて一息つきました。
 
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 そういえば、ロビーにグランパス君が居ましたです(いえいちおうシャチ)。
 
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 それでも少し時間がありましたので、この「SL」に乗りましたです。
 
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 15分ほど、園内を巡回。
 
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 そういえば、園内の池がすっかり干上がっていたです。そう言えばSLに乗っていたときに「渇水」とか言ってたような気も? 
 
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 そんなこんなで、14時前に万博公園を出ました。一年ぶりくらいですけど、まぁ年一回くらいは来たいですね。来年は鉄鋼館の奧にも行きたいので、ぜひ。
 おしまい。
 
 
 
 あ、この後のことは気が向いたら書きますわ。

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2009/08/19

8月18日の徘徊

 
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 西舞鶴のホテルから出発です。
 
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 で、3時間後。
 
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 昨日の京都からの通りすがりで気になった、「東映太秦映画村」で途中下車しました。JR太秦駅から歩いて10分くらい。
 
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 以前にも来たことがあるのですがそれは小学生くらい、もううん……年前か。
 
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 オープンセット自体は当時と変わってないように感じます。
 
 
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 この「映画文化館」も当時のまま。というか中の展示も変わっていないのかも。
 
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 忍者が綱を渡っていましたけど、これは昔は居なかったような? 
 
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 オープンセットは、明示風の処から
 
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 お白州とか
 
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 港っぽいところには
 
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 恐竜とか(笑)
 
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 ただ、思っていたよりも狭かったですね。尤も公開されていないサウンドステージも多数有るようです。
 
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 上から覗けるサウンドステージは、この日は動いていませんでした。
 
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 そんなこんなで、一時間ほどふらふらしましたです。
 
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 13時くらいに京都まで戻り
 
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 さらにたらたら進んで
 
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 17時半には、ここに到着しました。
 今日は浜松で一泊です。明日も夕方まで時間はありますけど、さてどうしましょう(^ ^)? 

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8月17日の徘徊


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 徳島駅前から、高速バスで
 
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 京都まで移動。
 
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 さらに電車をたらたらと
 
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 乗り継いで
 
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 たらたらと山の中を通過して
 
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 さらに乗り換えて
 
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 海を渡って
 
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 徳島から7時間後、ここに到着。天橋立です。何故ここに来たかと言えば、来たことがなかったから。
宮島と松島には行ったこと有るのですけども、ということで。
 
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 取り敢えず見晴らしの良いところへ移動
 
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 行きはリフトで。
 
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 ふと振り返ると
 
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 登り切った先は、ひなびた遊園地でした。それはそれとして
 

 
 パノラマ
 まぁしばらく滞在しましたです。
 
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 下りはモノレールで
 
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 下へ。
 
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 さて、歩いて天橋立に渡ろうとしたら……橋が切れている。
 
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 土砂運搬船が通過すると、橋は
 


 
 くるりと旋回して
 
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 通行可能となりました。
 
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 現地は海水浴場でした。
 

 
 浜辺の様子。
 
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 近くのお寺にもお参りしてきましたです。
 
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 水辺にはこういうのもありましたです。
 
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 知恵の輪灯籠、だそうです。
 
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 そんなこんなで、まだ電車で移動、ホテルで一泊しましたです。
 つづく。

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2009/08/18

8月16日の徘徊

 
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 夜行バスで6時間くらい。朝5時にここに到着。
 
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 着いて気がついたのですけど、昨日(15日)まで「阿波踊り」だったのですね。これが本当の後の祭り。
 
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 9時まで待って、バスで移動。
 
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 鳴門大橋のたもとまで。
 
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 「渦の道」なる施設に行きました。
 
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 橋の車道の下の空間を利用した展望施設です。
 
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 本当はこの車道下の空間は鉄道用だったそうですけどね。
 
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 渦はよく見えませんでした。
 
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 そのあと、ここへ。
 
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 「大塚国際美術館」です。世界の名画や壁画を陶板で実物大複製して展示しています。
それにしても常設展示で大人3150円とは。
 
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 展示されているのは、古代の壁画から「ゲルニカ」とか
 
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 「最後の晩餐」も実物大で。
 
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 ちなみに「最後の晩餐」は修復前の状態も実物大で、修復後と向かい合わせで展示されていました。
なおこの美術館はフラッシュこそ禁止ですけど撮影は可となっていました。
 
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 修復によって、「謎のナイフを持った手」が誰の手なのかもはっきり判ります。
 
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 さらにはシスティーナ礼拝堂の「最後の審判」と天井画も原寸大で再現。
私イタリアには行く機会ありませんし、これで充分ですわ(^ ^;)
 
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 後は複製とはいえ名画がこれでもかと並んでいて、「おなかいっぱい」です。
 
このあとバスで町中に戻りました。続く。

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2009/05/08

5月8日の徘徊。というか後は帰るだけ。

 
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 JALの午前便は朝8時半離陸。と言うわけで、朝4時に起きて、5時にチェックアウト、地下鉄を乗り換えて机場快軌つまりエアポート地下鉄へ、乗り換えようとしたら5時45分の時点でまだ閉まってた。
 
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 5時50分に駅が開場し
 
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 6時ぴったりに始発が動き始めました。
 ちなみに机場快軌は片道25元。ICカードで払いました。
 
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 あっという間に
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 国際線ターミナルである空港第3ターミナルに到着、20分ほど。
 
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 こんなん有りました。
 
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 出国手続きは特別問題なく、予定通り離陸しました。
 
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 機内食。
 
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 予定時間に成田に到着。直後に防護服を着た人達に機内に踏み込まれ、健康状態を逐一確認されたために飛行機から降りるまで何時間もかかりました。ということは全くなく、事前に配布されていた健康問診表を回収しただけ。
 
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 30分も掛からず、入国できました。
 取り敢えず今回はココまでです。

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2009/05/07

5月7日の徘徊。壁とかお墓とか。

 
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 朝の8時前に新大谷長富宮飯店へ。今日は一日「マイバス」という会社の現地ツアーに参加です(窓口はJTBでした)。
 万里の長城と明の十三陵のセットで1日観光昼御飯付きで380元。ここに決めた理由は1人で参加でもこの料金だったから。
 
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 結局この日は全部で9人で出発しました。
 
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 途中妖しい建物の側を通過。
 
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 いわゆる「鳥の巣」です。でもこの網状の外装に合理的な理由が有るのかしら? 
※私はデザインを最優先にした建物はキライ。合理的理由を追及した結果としての必然性を持った構造こそが美しいのです。
 
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 バスは1時間ほどで山の中に。
 
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 山の上にはなにやら構造物が見えるようになりました。
 
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 現地到着。八達嶺万里の長城です。
 
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 入場料は45元だったらしい。
 
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 階段を登って……
 
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 長城です。あっちが「女坂」
 
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 こっちが「男坂」。男坂の方が険しいそうなので
 
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 私は「女坂」のほうに(^ ^;)
 ただしそう考える人は多いのか、行程けっこう混んでいたです。
 
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 てか、中国ではゴールデンウィーク関係ないでしょうし平日でしょうに、何でこんなに混んでいる?? 
 
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 しかもこっちもけっこう坂が急やで。
 
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 今回の旅行は歩いてばっかりだ(この後も……)
 とまれこの坂をせっせこ登ったです。
 
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 なんやかんやで20分ほどの登坂のすえ
 
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 この辺で一番高そうな処まで到着。
 
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 さて降ります……って、山登りって登りより下りの方が大変なんだよ。
 
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 とは言っても10分ほどで下山。
 
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 さてこの「長くて辛い男道を登り始めたばかりだぜ」とかなんとか、するほど元気はありません。行きません。
 
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 ちなみに今登ったのは、この右の一番上の砦まで。
 長城はここまで。再びバスで移動です。
 
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 13時頃についたのはここ。
 
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 二階がレストランで
 
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 お昼は飲茶でした。他にも日本人観光客が沢山。
 ちなみに一階はお店。私はここでは何も買いませんでしたけどね。
 
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 さて再びバスで移動……で、着いたのは明の十三陵のうち「定陵」。ここだけは地下墳墓が公開されているそうです。とうか他の墳墓は発掘自体していないとのこと。保存にはそれが一番だから。
 
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 墳墓手前に立つ柱。ここにはその皇帝の偉業が刻まれているそうですが、この墓の主の偉業は記載なしでした。
 
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 さて例によってしばらく歩いて
 
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 途中に在った門。ここから先は「天国」だそうです。
 
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 ここが天国です。
 
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 実際の陵墓は背後の山の下なので
 
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 階段を延々と下りて
 
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 地下へ。
 
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 地下は意外と広かったです。
 
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 積み上がっているゴミみたいなのは、お札でした。うー
 お賽銭??
 
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 そしてこれが棺、のレプリカ。
 本物は文化大革命の際に燃やされてしまったとか……。もちろん中身も。
 
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 階段を上って、外に。
 
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 天国の門を通って、再びうつつの世界に戻りました。
 
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 さて次は、明十三陵の神路と言う処に。
 要するに陵墓までの参道みたい。
 
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 またこれも延々2キロメートルほど真っ直ぐな道が続き、
 
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 道の両側には仕官や
 
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 馬や
 
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 象や
 
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 毛沢東が立っていました。
 
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 以降も延々と続く。
 
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 これで取り敢えず終わり。
 
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 最後は、亀でした。
 
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 さて、まぁツアーですからには最後はアレです。お茶屋さんで
 
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 お茶の試飲です。
 もちろんその後は実売タイムでしたけど、私自身お土産としてお茶買うつもりでしたから、ここで。
 
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 17時に新大谷長富宮飯店に戻ってきて、ここで解散となりました。ツアー自体には基本的には満足しましたです、私自身は(もう疲れていましたし明日朝は早いので)その後の別ツアーのお誘いは乗りませんでしたけど、時間あったらそういうのも良いのでは無いかとは思ったです。次の機会は私には有るかどうかは判りませんけどね。
 私はその後北京駅の方に行ってから、ホテルに戻りましたです。
 今日はここまで。
 明日は早朝から空港に移動して、日本に帰ります。鼻がグズグズして咳が出ているのはインフルなんたらのせいではなく、空気が悪いのと柳の花粉(?)のせい。ホコリの塊みたいなのが見える形で飛び交ってるのですから……

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5月6日の徘徊。北京にてふらふら右往左往。

 
 いちおうホテルの部屋の中にもLANは設置されているのにどうしてもつながらない……
と思ったら、ロビーに設置されているPCの処に「部屋のLAN使いたかったらフロントに言え1日20元」とかなんとか書いてあった……。今はロビーの無線LANで接続中。
 
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 近くのホテルに在る旅行社の窓口へ行って、明日参加する現地ツアーの手続きを済ませた後、地下鉄で。
ちなみにICカードを購入しました。ミニマムデポジット20元で、そこまで乗る可能性は無いのですけどね。
 
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 地下鉄で幾つか駅を移動して、上がったその場所は……
 
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 天安門広場でした。
 
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 まぁ北京に来たことですし、ね。
 
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 天安門の下を潜った先には……
 
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 また門が。
 
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 その先にも、また門が。ここから先が、いわゆる故宮です。
 
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 チケット購入。
 
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 60元でした。
 
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 入場。16時半。ちなみに天安広場からここまでも10分ほど掛かっています。
 
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 さらに中。
 
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 さらにその向こう。
 
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 さらにその奥……
 
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 そのまた奥…………
 
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 中和殿。これでようやく半分くらい。
 
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 さらにそのまた奥……
 
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 その上でその奥の奥……
 
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 さすがに根を上げて、途中でコーラを買いました。4元。暑かったです……
 
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 もういい加減にしろと言うくらい広かったです。
 
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 なので私ももう基本は奥へ奥へと進むだけ。
 
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 それでもさらに奥が在るのでたまりません。
 
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 もういいかげんにしろ……
 
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 ここまで35分くらい、ひたすらふらふら奥へと進んでいました。
 
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 怪しい庭を抜けると、
 
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 ようやく
 
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 裏門に辿り着きました。正直突っ切っただけですけど、私はこれでもう良いです。時間を掛けていたらきりがないことになりますです……
 
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 その後は外周を回って
 
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 王府井のほうへ抜けました。北京の繁華街みたいです。やたらでかいデパートやお店が軒を連ねていました。
 
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 屋台(?)も軒を連ねていましたので
 
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 うっかり羊串を(^ ^;) 5元。
 
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 後はしばらく、買い物も兼ねて
 
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 この辺をふらふら徘徊してました。
 
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 最後は地下鉄で、ホテルに戻って、今日はここまでで終わりです。
7日は現地ツアーで万里の長城ほかへ行きます。

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