２０２０年を振り返る時

　
　２０年の「総目次」です。
　１９年に対しての逆襲の年ではありましたが、もはやこれ以上にないバーサクモードに突入した年でした。
　新コロナ蔓延によって無茶な負荷がかかったのは他のクラブと同じですし、さりとて選手も凶悪な強化をしたのでもなく大学出てすぐの若手ばかりで必ずしも金にあかせたなにかをやったわけでもないのに。どこで差が付いたのか。
　尤もさすがに終盤は勝ちきれない試合も増えましたし、２１年はまた一から大変な年になりそう。ＡＣＬもありますし。

　私は今年も試合チケットが必要だ(笑)
　もちろん試合があればということで。この冬を乗り越えて新コロ蔓延から改善されますように。
　
　
１９９７年の戦い　ＪＦＬ３位
１９９８年の戦い　ＪＦＬ２位
１９９９年の戦い　Ｊ２・優勝(↑)
２０００年の戦い　Ｊ１・16位(↓)　ナビ杯準優勝△
２００１年の戦い　Ｊ２・７位
２００２年の戦い　Ｊ２・４位
２００３年の戦い　Ｊ２・３位
＝
２００４年の戦い　Ｊ２・優勝(↑)
２００５年の戦い　Ｊ１・８位
２００６年の戦い　Ｊ１・２位△
２００７年の戦い　Ｊ１・５位　ナビ杯準優勝△　ＡＣＬベスト16
２００８年の戦い　Ｊ１・２位△
２００９年の戦い　Ｊ１・２位△　ナビ杯準優勝△　ＡＣＬベスト８
２０１０年の戦い　Ｊ１・５位
２０１１年の戦い　Ｊ１・11位
２０１２年の戦い　Ｊ１・８位
２０１３年の戦い　Ｊ１・３位
２０１４年の戦い　Ｊ１・６位　ＡＣＬベスト16
２０１５年の戦い　Ｊ１・６位
２０１６年の戦い　Ｊ１・３位　天皇杯準優勝
２０１７年の戦い　Ｊ１・優勝★　ナビ杯準優勝△　ＡＣＬベスト８
２０１８年の戦い　Ｊ１・優勝★
２０１９年の戦い　Ｊ１・４位　　ルヴァン優勝☆　ゼロックス杯☆
２０２０年の戦い
　
◇リーグ戦年間　2020年優勝！　26勝 5分 3敗(勝ち点83)】
【2019年４位　18勝12分 6敗(勝ち点60)】☆
【2018年優勝　21勝 6分 7敗(勝ち点69)】★
【2017年優勝　21勝 9分 4敗(勝ち点72)】★
【2016年３位　22勝 6分 6敗(勝ち点72)】※３位扱い
【2015年６位　17勝 6分11敗(勝ち点57)】
【2014年６位　16勝 7分11敗(勝ち点55)】
【2013年３位　18勝 6分10敗(勝ち点60)】
【2012年８位　14勝 7分13敗(勝ち点50)】
【2011年11位　13勝 5分16敗(勝ち点44)】
【2010年５位　16勝 9分10敗(勝ち点54)】
【2009年２位　19勝 7分 8敗(勝ち点64)】
【2008年２位　18勝 6分10敗(勝ち点60)】
【2007年５位　14勝12分 8敗(勝ち点54)】
【2006年２位　20勝 7分 7敗(勝ち点67)】
【2005年８位　15勝 5分14敗(勝ち点50)】
　
02/22(土)15:00 J1-01△川崎０-０鳥栖(等々力)
　＜中断＞
07/04(土)19:00 J1-02○川崎２-１鹿島(等々力)
07/08(水)19:30 J1-03○瓦斯０-４川崎(味スタ)
07/11(土)19:00 J1-04○川崎３-１柏レ(等々力)
07/18(土)18:00 J1-05○横縞１-５川崎(ニパ球)
07/22(水)19:30 J1-06○仙台２-３川崎(ユアス)
07/26(日)19:00 J1-07○川崎３-１湘南(等々力)
08/01(土)19:00 J1-08○脚大０-１川崎(パナス)
08/08(土)19:00 J1-09○川崎２-０大分(等々力)
08/15(土)14:00 J1-10○札幌１-６川崎(札幌ド)
08/19(水)19:00 J1-11○川崎５-２桜大(等々力)
08/23(日)18:00 J1-12×名古１-０川崎(豊田ス)
08/26(日)19:00 J1-24△神戸２-２川崎(ノエス)
08/29(土)19:00 J1-13○川崎５-０清水(等々力)
09/05(土)18:00 J1-14○横鞠１-３川崎(日産ス)
09/09(水)18:30 J1-15○川崎３-２神戸(等々力)
09/13(日)18:30 J1-16○川崎５-１広島(等々力)
09/20(日)19:00 J1-17○浦和０-３川崎(玉スタ)
09/23(水)19:00 J1-18○川崎３-２横縞(等々力)
09/27(日)19:00 J1-19○湘南０-１川崎(ＢＭＷ)
10/03(土)15:00 J1-20○桜大１-３川崎(ヤンマ)
10/10(土)18:00 J1-21○川崎１-０仙台(等々力)
10/14(水)19:00 J1-22○広島０-２川崎(Ｅスタ)
10/18(日)19:00 J1-23○川崎３-０名古(等々力)
10/31(土)18:00 J1-25○川崎２-１瓦斯(等々力)
11/03(火)14:00 J1-26×川崎０-２札幌(等々力)
11/14(土)17:00 J1-27△鹿島１-１川崎(カシマ)
11/18(水)19:00 J1-30〇川崎３-１横鞠(等々力)
11/21(土)14:00 J1-28×大分１-０川崎(昭電ド)
11/25(水)18:30 J1-29○川崎５-０脚阪(等々力)★
12/05(土)14:00 J1-31△清水２-２川崎(アイス)
12/12(土)14:00 J1-32△鳥栖１-１川崎(駅前ス)
12/16(水)19:00 J1-33○川崎３-１浦和(等々力)
12/19(土)14:00 J1-34○柏レ２-３川崎(三協柏)
　
　リーグ戦１７試合観戦。ホーム１３試合（１１勝１分１敗）、アウェイ４試合（０勝３分１敗）
　
　
◇ルヴァン杯　準決勝敗退
02/16(日)14:00 LVN-1○川崎５-１清水(等々力)
08/05(水)19:00 LVN-2○鹿島２-３川崎(カシマ)
08/12(水)19:00 LVN-3△名古２-２川崎(パロ瑞)
　
09/02(水)19:00 LVNQF○神戸０-６川崎(ノエス)
10/07(水)19:00 LVNSF×川崎０-２瓦斯(等々力)
　
　
◇天皇杯　優勝！
12/27(日13:05 EC-SF 川崎２-０秋田(等々力)
01/01(金)14:40 EC-FL○川崎１-０脚大(新国立)☆
　
　
◇その他のイベント
20/12/21 憲剛引退セレモニー
21/01/09 フロンターレ展＠ノクティ
　
◆川崎以外の試合
20/12/13 Ｊ２第４０節北九州対磐田＠ミクニ
　
　来年はふらふら他のスタにもいつでも気軽に行ける状態になりますように。
　次の更新もいつものカブ総集編です。

フロンターレ展@ノクティ(21/01/09)

　

　
　今日は溝の口へ。
　

　
　行き先はノクティ。今年もここで「フロンターレ展」でしたので。
　

　
　会場は大きく２つに分かれていて、それに加えて連絡通路にも展示が有りました。
　まぁこれから行く人のためにあまり細かいことは書きません。
　

　
　まず３階は「中村憲剛展」
　

　
　こちらには優勝表彰を背景したフォトスポットも有りましたけど基本は
　

　

　
　憲剛１８年のユニや写真の展示がメインでした。
　それと映像展示もまた１８年の蓄積が。
　

　
　そして金の風呂桶もここに。
　中に入っての記念撮影も可能です。
　

　
　上に上がって５階はフロンターレ展。
　

　
　こちらは毎年恒例の写真展示がメイン。
　

　
　それに加え今日はリーグ優勝杯と明治安田生命杯なども展示されていました。
　

　
　合わせて憲剛ＭＶＰのトロフィーやベストイレブンの盾も。それと
　

　
　天皇杯も。ついにここに。
　

　
　他にはだるまや
　

　
　壁にはいつものイベント紹介（コスプレカブ付き）も。
　

　
　いろいろありましたけど、これはなんとか市販してほしい。
　

　
　こちらの映像展示は選手紹介いろいろ。
　

　
　あとは連絡通路にも
　

　
　色々立ってました。まぁそんな感じです。子細は現地でどうぞ。
　あとはカブは来ないのかな？　来たとしてもその時に行けるかわかりませんけど、それは行けたらその時に。
　この項はひとまずここまでです。

天皇杯決勝表彰式(2021/01/01)

　

　
　川崎、宿望の天皇杯がついに。
　

　
　ピッチの選手も
　

　
　ベンチ組も大喜び。
　憲剛も。
　

　
　そして＊なぜか＊
　

　

　
　守田に集まる選手たち。
　

　
　なぜだろう。
　これから守田が島流しになるわけでもあるまいに。
　

　
　整列。
　

　
　今回表彰式はピッチ上で
　

　
　実施のため、まずお立ち台の準備。
　

　
　そして並ぶカップ。
　

　
　ヒーローインタビューには憲剛も。
　

　
　そして表彰式。
　

　
　まず審判団。
　

　

　
　そして準優勝クラブ表彰。
　

　
　準優勝クラブにも、共同通信社杯と
　

　
　ＮＨＫ杯
　

　
　そして表彰状
　

　
　でもこの時間が苦しいのは判る、
　

　
　何度も見てきたから。とは言ってもカップ戦準優勝の見送り自体は脚大もそれなりあるのだな。
　

　
　そして優勝表彰。
　

　
　でもその前に、フェアプレートロフィー。これどういう計算なのかわからないけど。
　２試合でカードなしだったから？　
　谷口が受け取り。
　

　
　次はドイツ杯、憲剛が受け取り。
　

　
　次はＪＯＣ杯。僚太。
　

　
　そして表彰状を受け取ったのは守田。
　

　
　さらに小林ゆうがＦＡシルバーカップを。
　

　
　まだ終わらない、共同通信社杯は成龍が。
　

　
　ＮＨＫ杯はダミアンが。
　

　
　ＪＦＡ杯はジェジエウが。
　

　
　優勝賞金（が書かれた円盤）は三笘が。
　

　
　そして選手がお立ち台に並んでから
　

　
　天皇杯が
　

　
　高円宮妃殿下さまから谷口へ。
　

　
　谷口から天皇杯は憲剛に渡され
　

　

　

　
　憲剛の手で天に掲げられたのでした。
　

　
　おめでとう
　

　
　おめでとう
　

　
　おめでとう。
　

　
　天皇杯がついに憲剛の手に。
　

　
　ダミアンもにこにこ。
　

　
　と、そこにはにょぼりも。
　

　
　だけでなくスタッフなども集まって。
　

　
　みんなで使った栄冠です。
　

　
　と、憲剛の手にはまた謎の桶が。
　

　
　今回は１４ならぬ「いしの桶」だったそうで。そんな使いまわしのできないネタをここで繰り出してくるとは。
　

　
　選手はバックスタンド前に移動
　

　
　賞金を掲げる怜央(笑)
　

　
　バックスタンド前から
　

　
　賞金はにょぼりに。
　

　

　
　でも左腕はがっちり吊ってるのか。養生してください。
　

　
　憲剛はコートを脱いでユニ姿に。
　

　
　つまり、最後のユニ姿に。その姿で
　

　
　ゴール裏前に並んでいる選手の前を
　

　
　通過して
　

　
　列に参加。
　

　
　ばんざい。
　

　
　憲剛は天皇杯を手に
　

　
　ゴール裏前へ。
　

　
　お疲れさまでした。
　

　
　と、今度は選手が憲剛と
　

　
　記念撮影開始。
　

　
　なぜかそれを仕切りだすにょぼり(笑)
　

　
　なおゼロックススーパーカップは２月20日＠玉スタ。また川崎対脚大戦だそうで。
　

　
　そして憲剛は
　

　
　ユニ姿のまま
　

　
　ピッチを後にしたのでした。
　

　
　１８年間の声援に応えてていただいて、ありがとうございました。
　

　
　というわけで。満足して
　

　
　帰ります。
　

　
　この項これまで。そして2021年が始まるのです。
　次はカブ……は来ていませんけど、ふろん太記事です。

２０年天皇杯決勝川崎対脚大＠新国立(2021/01/01)

　

　
　年超えて2021年のお昼には、ここに来ていたのです。(新)国立競技場。建て直されてからは初めて。
　

　
　もちろんこのために。
　先行販売で確保できててよかった。
　

　
　と、思い出したくない記憶もぶり返し。
　いや、この時の“忘れ物”を取りに来たのです。
　

　
　入場。
　

　
　今回は二階席だったので上へ。
　

　
　パノラマ。
　ランダムな席の色はジョゼアルバラーデみたい。という見た目の印象はよかったのですけどね。
　オリンピック向けに通路も席にしているのか、横移動がしにくいことと、椅子が（等々力メインよりも）安っぽいのが難儀ではありました。まぁ今は文句は言いますまい。
　等々力改修始まって川崎がここを使うときが来たら文句言い出すかも。
　

　
　エコバックとバンデージもらった。バンデージは何に使えばいいのやら？
　

　
　あともらったのは一ペラのマッチディっぽい紙。
　

　

　
　13時50分少し前。キーパー陣登場。
　

　
　さらにその５分後。
　

　

　
　フィールドプレイヤーも
　

　
　ピッチ内アップ開始。
　

　
　審判スタメン。
　と書いてるけど途中で審判が交代したのを見たのは一回だけ。
　

　
　川崎スタメン。準決勝と変わらず。
　

　
　憲剛はベンチに。
　ここに至っても勝負に徹する監督は鬼や。はい鬼木です。
　

　
　脚大スタメン。
　

　
　求めるものがここに。
　

　
　ゴール裏。
　

　
　１００回目記念のサッカー天皇杯
　

　
　その決勝戦は
　

　
　川崎対脚大阪です。
　

　
　入場。
　

　
　整列。
　

　
　写真撮影。
　

　
　と、コイントスで負けたのか
　

　
　サイドを裏返されました。
　なんの意味があったのかはしらんけど。
　

　
　前半00分脚大ボールで前半開始。
　

　
　前半01分川崎守田が前に
　

　
　送り出したボールを右　碧が
　

　
　シュートしかしゴール前を横断。
　

　
　前半02分脚大右から押し込み
　

　
　ゴール前に送り出されたボールにパトリキ突っ込むも、成龍ががっちり確保。
　

　
　前半04分脚大ゴール左に押し上げたウサミミ家長と絡んで
　

　
　倒れた。家長のファール。
　

　
　前半05分脚大ゴール左ペナエリアすぐ外からのFK
　

　
　ゴール前に突っ込んだパトリキが頭で合わせボールは枠の中
　

　
　しかしオフサイドで得点は認められず。
　あぶない。というかきっちりオフサイド取れる川崎の守備陣堅いぞ、ということか。
　ともあれがちがちに固めてパトリキ行ってこいに徹した脚大でしたのでここで失点していたら川崎負けてたかも。
　逆にやる気起こしてたかもしれんけど。
　

　
　前半14分川崎碧から
　

　
　僚太経由で
　

　
　ペナエリア内に突入したダミアン
　

　
　突っ込んできたDFかわしてのシュート
　

　
　は、しかし東口がキャッチ。
　

　
　おしい、というかここはさすがの東口。
　

　
　前半15分川崎相手のパスを奪って突撃
　

　
　僚太経由で
　

　
　三笘のシュート
　

　
　は、しかし枠内にはいかず。
　いやこれは決めてくださいお願いします。
　

　
　前半21分川崎
　

　
　ペナエリア内に大きく送り出されたボールをダミアンが
　

　
　頭合わせてからのオーバーヘッドでシュートしかしこれは
　

　
　枠を左に外した。
　

　

　
　前半22分ここで飲水タイム。
　

　
　前半25分川崎右から
　

　
　押し上げ
　

　
　守田がゴール前に上げたボールに
　

　
　家長が頭から突っ込んで合わせたがしかしボールは枠の中にはいかず。
　おしい。というか家長もこの試合やる気満々だ。
　

　
　前半27分川崎右バック側からのスローインから
　

　

　
　ダミアンががりがりとペナエリア内に食い込んでの
　

　
　シュートはしかし東口。
　

　
　前半27分脚大右から押し上げ
　

　
　ゴール前に送り出されたボールを
　

　
　パトリキ頭で合わせるも
　

　
　前半33分脚大
　

　
　ゴール前左に押し上げるもここはミッキーが
　

　
　遮って自由にはさせない。
　

　
　前半36分脚大左へ
　

　
　切り込み
　

　
　ゴール前に送り出したが
　

　
　成龍がキャッチ。
　

　
　前半41分川崎
　

　
　右奥からミッキーが
　

　

　
　一気にペナエリア内まで切り込むも
　

　
　しかし脚大守備陣に遮られゴール前ダミアンにはつなげられず。
　

　
　前半41分川崎右バック側CK碧
　

　
　ゴール前クリアされるも
　

　

　
　川崎ボールをつないで
　

　
　ペナエリア内に切り込んだ三笘の
　

　
　シュートはしかし東口。
　

　
　アディタイム１分の前半45+1分パトリキ追いすがった怜央を
　

　
　ド突き倒した。
　

　
　さすがにこれは黄紙
　

　
　と思ったらパトリキそれで収めてくれなくて
　

　
　もみあいになったまま
　

　
　前半終了。
　暴れん坊パトリキ。それはそれとして
　ここはとにかく我慢してカウンターパトリキ行ってこいに徹している脚大。この前の家長フルボッコがどれだけトラウマになってるのかは知りませんが、しかし考え抜いた末でここで川崎に勝つにはこの方法しかないという判断を愚直に実行しているのでしょう。なんせ優秀監督のツネ様です何も考えてないはずはありません。
（でも四年前の天皇杯決勝も頭に浮かんでしまいましたけども）
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　前半60分相当脚大から先にピッチに。
　ハーフタイムでの交代は共に無し。
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半02分川崎
　

　
　パスをつないでゴール前僚太
　

　
　シュートはDFかすめ
　

　
　しかしクロスバーさんに阻まれた。
　

　
　その後も脚大のがちがち守備を切り開けないままの川崎だったがしかし後半09分
　

　
　ダミアンが前に送り出したボールに
　

　
　三笘が寄せ
　

　
　ペナエリア内DFをかわし突っ込んできた東口も
　

　
　いなしてのシュート
　

　
　これが枠の中にきっちり納まり
　

　

　

　
　後半09分ついに川崎先制！＜川崎１ー０脚大＞
　

　
　これで楽になるかと思ったらそんなことはなかったぜ。
　

　
　後半10分川崎ゴール右で碧
　

　
　潰され
　

　
　後半11分川崎FK碧。
　

　

　
　ゴール前谷口がドンピシャで頭で合わせるも
　

　
　東口がはじき上げてゴールできず。ぐぬぬ。
　

　

　
　後半23分飲水タイム。まだ１／４残ってる。
　これまでの川崎だと往々に終盤追いつかれるという展開が未だに拭い去れてないので、まだまだ全然安心できない。
　

　
　後半28分脚大１回め１－２枚めの交代。山本out 渡邉in。
　藤春out 福田in。
　脚大がブースト。それも天敵ちま投入。21シーズンは脚大にはいないみたいだけど。
　

　
　後半30分川崎三笘が押し上げ
　

　
　右に振り
　

　
　家長受けてさらに押し上げての
　

　
　シュートは
　

　
　しかし東口がはじき出した。
　

　
　今日の入場者数は１万３３１８人だったそうです。
　せっかくの新国立なのに等々力でも十分な人数。それでもルヴァン決勝は２万６千人入れるというのだから。
　

　
　後半31分川崎バック側左CK碧
　

　
　ジェジエウ突っ込むも
　

　
　しかしファール取られた。
　

　
　後半33分川崎１回め１－２枚めの交代。三笘out 竜也in。
　

　
　そしてダミアンout 小林ゆうin。
　

　
　後半34分脚大２回め３枚めの交代。　小野瀬out 塚元in。
　あれ、脚大の交代はこれで打ち止め？　
　

　
　後半36分脚大左に切り込み
　

　
　折り返しをパトリキが頭で合わせたが
　

　
　しかし成龍がきっちり抑えた。
　

　
　今日も成龍の自動ドアはきっちり鍵がかかっています。のはずが
　

　
　後半37分脚大さらに
　

　
　ゴール左に放り込みパトリキ合わせるも成龍が止め、られずこぼしてしまったボールをパトリキが拾って送り出し
　

　
　脚大無人のゴールにシュート……するも走りこんだ谷口が間一髪クリアしてかろうじてゴールさせず。
　

　
　あぶない。あぶない。あぶなすぎ。
　成龍の自動ドアが誤動作して開いちゃいましたけど、ドアマン谷口とっさの対応で事故に至らず。
　

　
　後半38分さらに脚大押し込み
　

　
　押し込み。川崎守備陣耐えるも
　

　
　脚大ペナエリアは行ってすぐからのシュート
　

　
　しかし成龍はじき上げてゴール阻止！
　再び自動ドアには鍵が掛りました。
　

　

　
　後半39分川崎２回め３枚めの交代。　怜央out 車屋in。
　今日のSB怜央は時に押し上げて攻撃に参加する、これが監督想定の活躍だったのでしょう。
　いいぞもっとやれ（でもやっぱりFWとして使ってほしい）
　

　

　
　なおも脚大にがしがし攻め込まれぎりぎりで耐える展開に
　

　
　後半43分川崎最後の交代。　僚太out 脇坂in。
　いや憲剛は延長時の切り札に取っておきたかった、とか言われても。
　でもまぁこういう場合にウエットにならず「勝ちに徹する」事自体は私が監督の座にいる人に望むことなので、それに文句を言う気はありませんけど。
　

　
　さらに脚大攻め込み続けるも
　

　
　川崎も耐え続ける。
　

　
　耐え続ける。
　

　
　後半のアディタイムは４分。
　

　
　後半45+3分川崎脚大の猛攻に耐え
　

　
　ゴール前に送り出したボールを
　

　
　飛び出した東口が後逸そこに
　

　
　詰めた小林ゆうがボール回収
　

　
　折り返しを受け取った竜也ががら空きのゴールに
　

　
　シュートはしかしボールは枠の上。ぐぬぬ。
　

　
　それでも、川崎最後まで
　

　
　守り切って……
　

　
　そして、ついに試合終了。
　

　
　川崎１－０脚大
　
　かろうじて脚大を振り切ってついに川崎が勝利、天皇杯初優勝を得たのでした。
　ここで記事を切ります、表彰式については別途。

２０年天皇杯準決勝川崎対秋田＠等々力

　

　

　
　11時半くらいに現地に到着。
　

　
　そのまま入場。
　

　
　席にはなんか置いてありました。
　

　
　あと絆創膏とかもらった。
　

　
　今日の試合は天皇杯準決勝川崎対秋田戦です。
　新コロの影響で今年はレギュレーションが大きく変更され、Ｊ１からは１位と２位だけスーパーシードで参加という無茶体制です。
　

　

　
　12時20分くらいキーパー陣登場。
　

　
　その５分後には
　

　
　フィールドプレイヤーも登場。
　

　
　審判スタメン。決勝は誰かな。
　

　
　秋田スタメン。知らない田中ＵＤはスタメンだけど知っている田中ＵＤはベンチ外。
　

　
　川崎はここに来て僚太と
　

　
　車屋が復帰。
　

　
　でもこの試合でも怜央がDFで出場だけど。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　選手入場。と、なぜか２列でなく１列で。
　

　
　整列。
　

　
　守田の儀式。
　

　
　秋田ボールで前半開始。
　

　
　前半03分秋田左に切り込むも
　

　
　怜央が遮った。
　

　
　前半04分秋田バック側右CK。
　

　

　
　これは川崎守備陣ゴール前で跳ね返した。
　

　
　前半07分川崎相手ゴール前で
　

　
　パスをつないで
　

　
　最後はゴール前ペナエリア外からの守田のミドル
　

　
　これはキーパーが押し出した。
　

　
　前半10分川崎右の家長から
　

　ゴール前に送り出し守田が受け
　

　
　ダミアンに送るもがちがち守備で渡せず
　

　
　それでもダメなときは容赦なくファール。
　容赦ないのか反応遅れてアフターになってしまうのかは、まぁ。
　

　
　前半15分川崎左から
　

　

　
　三笘がゴール横まで切り込むも
　

　
　これは秋田守備に跳ね返された。
　

　
　前半23分飲水タイム。
　

　
　前半35分川崎バック側左CK碧。
　

　
　ゴール前クリアされたボールをミッキー
　

　

　
　シュートはしかしかしこれも跳ね返された。
　

　
　しかしそして前半38分川崎
　

　
　左からゴール前へ
　

　
　僚太が左奥の三笘に送り出すと
　

　
　DFの隙間を突いたシュート
　

　
　これが枠の中に。
　

　

　
　前半38分川崎先制＜川崎１ー０秋田＞
　

　
　前半39分秋田バック側右CK。
　

　

　
　折り返されてゴール前に落とされるも
　

　
　秋田にファールあった模様。
　

　
　前半43分川崎左を
　

　
　押し上げ
　

　
　碧が一気にゴール前へ
　

　
　シュートはしかしクロスバー直撃！　
　

　
　アディタイム２分も前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。マーカーとしてここに入れますけどこのタイミング写真写し忘れたので写真自体は試合後のもの。
　
　
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　ハーフタイムでの交代は共に無し。
　なお交代枠はＪ１リーグと同じくハーフタイム以外３回まで、最大５人まで。
　

　
　後半02分左サイドを三笘が
　

　

　
　一気に駆け上がりペナエリア内へ
　

　
　中で碧が送り出すも怜央はオフサイドの位置だったので
　

　
　触ることできず見送り。
　

　
　後半13分秋田１回め１枚めの交代。井上out 北脇in。
　

　
　後半16分川崎ボールを受けて川崎前へ
　

　
　ペナエリアすぐ外でダミアンが受け
　

　

　
　振り向いてのシュートはDFに押し出された。
　

　
　後半16分川崎バック側右CK
　

　
　これは枠の上を通過。
　

　
　後半17分秋田２回め３ー４枚めの交代。山田out 鎌田in。
　中村out 田中(直)in。
　

　
　その直後には川崎にも動きあり。
　

　
　後半21分川崎１回め１ー２枚めの交代。怜央out 車屋in。
　怜央は前で使ってほしい。
　

　
　そしてダミアンout 小林ゆうin。
　ダミアンは交代渋り気味。まぁこの分の結果は決勝でお願いします。
　

　
　後半22分直後に飲水タイム。
　

　
　今日の入場者数は９７７２人だったそうです。
　直前に売られるはずだったろう秋田の割り当て分はそのまま凍結？　
　

　
　後半27分川崎ボールをかっぱぐと
　

　
　一気にゴール前に押し込んだ小林ゆうのシュート
　

　
　しかしキーパーがこれを阻んだ。
　

　
　後半28分川崎メイン側左CK碧。
　ショートコーナーで
　

　
　ニア側ペナエリア外僚太がシュートするも
　

　
　ボールは枠の上に。
　

　
　後半30分秋田最後の二枚替え。沖野out 久富in。
　茂out 青島in。
　

　
　後半31分川崎家長がファールを受け（でもびくともせず）川崎FK僚太。
　

　

　
　ゴール前谷口合わせるも守備陣に跳ね返された。
　

　
　後半35分川崎
　

　
　ゴール前に押し込むも
　

　
　僚太ペナエリアすれすれで蹴り倒される。
　

　
　あぶない。を通り越してひどい。これは赤紙ではないのか。
　

　

　
　後半35分川崎２回め３枚目の交代。三笘out 竜也in。
　

　
　後半36分川崎FK。を蹴りたそうな面子で相談中。
　

　
　結局碧がボールそばに。これが
　

　

　
　右隅の止めようがない処にずばりと。
　

　

　
　後半37分川崎追加点。＜川崎２ー０秋田＞
　

　
　そしてこの時間に至ってついに
　

　
　後半40分川崎最後４枚めの交代。僚太out 憲剛in。
　もう一枚の交代枠は使わず。
　というか憲剛出すならもっと早くに。
　

　
　アディタイムは４分の後半45+0分川崎はもう無理せずゆっくり。
　

　
　後半45+1分秋田左ライン際を駆け上がり
　

　
　ゴール前にボールを送り出すも
　

　
　ジェジエウがきっちり跳ね返した。
　

　
　そして試合終了。
　

　
　川崎２ー０秋田
　

　
　がちがちに固めた秋田に対しても、きっちり点を取って勝つことができました。
　

　
　礼。
　

　

　
　これで川崎は今年最後にして来年最初の試合となる天皇杯決勝に進むことができたのでした。
　

　
　４年前に置き忘れたものを取りに、新国立へ。
　

　
　秋田の選手はホーム側にも来て
　

　
　挨拶。来年はＪ２でがんばれ。
　

　
　そして川崎の選手もスタンド前を一周。
　

　
　憲剛は
　

　
　これが等々力最後の公式戦ということに。
　

　
　メインスタンド前まで移動した後は
　

　
　ここで憲剛囲んで記念撮影。
　

　
　「憲剛のために」とか考えると最後の最後でコケかねないので。
　最後の試合もいつもの川崎で。
　

　
　なお次の試合の結果、決勝の相手は脚大になりました。
　

　
　というわけで
　

　
　今日は帰ります……
　カブ記事に続く。

憲剛引退セレモニー

　

　

　
　天皇杯準決勝のチケットを確保してから家を出発。
　まぁ無事に最初のアタックで確保できたからすぐ家を出ることできました。
　

　
　今年最後の夜の等々力です。
　

　
　この時は出遅れたため、サイドスタンド
　

　
　入場。
　

　
　ほぼ真横でしたけど、まぁ。
　

　
　入場時にはバナナほかいろいろ。
　

　
　今日は憲剛の引退セレモニー（優勝報告会含む）でした。
　でもまぁ詳細はDAZNなどでどうぞ。ここでは流れだけ。
　

　
　ビデオメッセージ。やべっち。
　

　
　アウグス父さん。
　

　
　ジェシ
　

　
　そして椅子男。
　

　
　19時になりました式開始。憲剛の出番は一時間後の予定。
　司会はいつものスタジアムＤＪの人とテチャーン。
　

　
　消防署の偉い人登場。
　

　
　そしてメインアウェイ角には
　

　
　梯子車が懸垂幕を
　

　
　上げる上げる……
　

　
　最後はメイン屋根の上まで届く高さに。
　

　
　次は警察の偉い人登場。
　

　
　さらに株優待券の方も自転車で
　

　
　登場。
　

　
　パトカー「そこの１４番止まりなさい」
　

　
　トラックを自転車で走ってはだめだった模様。
　

　
　「どうしよう？」
　

　
　でも大丈夫、白バイも来て
　

　

　
　先導してくれることに。
　

　
　良かったね。というかトラックの上も車が走る範囲は養生されているのだな。
　

　
　もうそういうイベントもやりにくくなっているのか。
　

　
　次は漫画家の皆様からのイラストとコメント紹介。原画はフロンターレ展で展示するとのこと。
　

　
　次に登場したのは
　

　
　オフロスキーの中の人。
　

　
　次は宇宙飛行士
　

　
　と、ここまでの川崎での多彩なイベントでかかわりができた人が次から次に。
　準備期間がそんなになかったのに。
　

　
　次は大学時代の先生。
　

　
　そしてビデオレターその２。
　かわちま。
　

　
　キング。
　

　
　イニエスタ。
　なんとも豪華？　
　

　
　そして川崎の太陽。
　

　

　
　さらには、関塚元監督登場。
　そして
　

　
　川崎ＯＢ登場。
　

　
　川崎コーチ監督などはまだしも、(｀3´)/や嘉人、たっぴーや森勇介、柄俊など現役組まで含めた３０余人が一同に。
　

　
　ここまで集まるならエキシビションマッチやればよかったのに。
　それはまた別の機会に？　
　

　

　
　コメントは達者な方が代表して。まずオカ。（三分制限？）
　

　

　
　次は(｀3´)/
　機能試合終わったばかりとは言え移籍するのかどうなのかで忙しいでしょうに。
　

　

　
　そして嘉人。
　

　

　
　選手たちも席に。
　

　
　そして
　

　

　
　憲剛登場。
　

　

　
　登場です。
　

　
　まず川崎市からの表彰。
　

　
　なんかシャーレをもらってました。
　

　
　ここからは優勝報告で
　

　

　
　現在の選手登場
　

　
　もちろんシャーレも
　

　
　整列。
　

　
　改めて、シャーレを天に掲げました。
　

　

　
　小林ゆうの挨拶。泣いてしまいました。
　

　
　憲剛セレモニーに戻り、まずは家族から花束贈呈。
　

　
　次は
　

　
　スキマの人と
　

　
　SHISHAMOの人から花束贈呈。
　

　
　この組み合わせで憲剛のための曲を作成。
　どっちもユニバーサル系列のレーベルなのでそんなに面倒はなかった？　
　

　
　曲自体は映像で
　

　
　紹介。
　

　

　

　

　

　
　んー(i i)
　

　
　憲剛のスピーチ。
　

　
　そしてスタンド前を周回。……は、富士通フロンティアーズの皆様が担ぐ御輿の上で。
　

　

　
　しんみり終わるよりは、お祭り騒ぎで終わったほうがいいのか。
　

　
　ともあれひとまずは。お疲れさまでした。
　

　
　そして次へ進んでください。
　

　
　そんな感じで。
　

　
　次に向けて帰ったのでした。
　カブ記事も一応別枠で。

２０年Ｊ１第３３節川崎対浦和＠等々力（Ｊ１リーグホーム最終戦）

　

　

　
　等々力に着いたのは17時半くらいですが、もうお空は暗くなっていました。
　それはそれとして
　

　
　なんとかリーグもホーム最終戦までこぎつけました。
　

　
　というわけで、そのままの足で入場。
　

　
　黄金の味をいただきました。エバラふとっぱらでこっちも太っ腹になっちゃう。
　

　
　なおホーム最終戦ですが、いつものセレモニーは憲剛のセレモニーに合わせて行うとのこと。
　

　

　
　18時15分過ぎ、キーパー陣登場。
　

　

　
　そして18時24分くらいには、フィールドプレイヤーも登場。


　
　新加入選手。
　

　
　静学の期待できそうな選手はみな建さんがこっちに連れてきます。
　さてさて
　

　
　今日の試合は、Ｊ１第３３節川崎対浦和戦＠等々力です。
　なによりもホーム最終戦なので負けられません。
　

　
　赤い皆様。が、ここまで狭い領域に押し込められているのもまた壮観。
　メイン南側には相当数紛れ込んでいそうですけどね。
　

　
　浦和スタメン。川崎関係の人は……あ、ベンチに健勇が。
　

　
　川崎スタメン。
　前節臨時DFだった怜央はベンチに、代わりににょぼり復帰。
　

　
　そして碧に代わって憲剛も。
　この試合ではターンオーバーしてこなかったのだな。最終節もすぐなので次は換えてくるでしょうけど。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　試合後のセレモニーは今日は無いので先に社長あいさつ。だからか、ちと長かった。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　整列。
　

　
　コイントス。
　

　
　守田のいつもの儀式。
　

　
　浦和ボールで前半開始。
　

　
　前半00分川崎ボールを奪うと三笘
　

　
　一気に左奥まで押し上げるが
　

　
　遮られてゴール前には寄せられずボールはゴールラインの向こうへ。
　

　
　前半01分川崎バック側左CK脇坂はショートコーナー
　

　
　しかしつなげられずクリアされた。
　

　
　前半03分川崎左から
　

　
　押し上げるも
　

　
　ゴール前の小林ゆうは潰された。
　

　
　前半03分川崎ゴール正面からのFK憲剛
　

　
　右に送り出して
　

　
　パスをつないで
　

　
　大きく回して左から
　

　
　三笘突っ込む
　

　
　ゴール前に送り出したボールに
　

　

　
　ゴール正面脇坂合わせたが、しかしボールは枠を左に外した。
　

　
　オヤブンサン。
　

　
　とかなんとか出だしは川崎優勢だったのに、前半09分浦和大きく前に送り出すと
　

　
　川崎守備陣一度は跳ね返すも
　

　
　さらに押し込まれ
　

　
　転がったボールに突っ込んできた人を
　

　
　成龍がその脚を手で払ってぶち倒してしもうた。
　

　
　主審「あきまへん」
　

　
　というわけで浦和のPK。
　

　

　
　コウロキきっちり決めて
　

　
　浦和先制＜川崎０ー１浦和＞
　

　
　と、GK西川まで上がってきて
　

　

　
　みんなでゆりかご。
　

　
　前半15分川崎押し上げ右から小林ゆうのシュートはDFに跳ね返された。
　

　
　前半15分川崎さらにボールを回し
　

　

　
　ゴール前脇坂ペナエリア外からのシュートは枠内にはいかず。
　

　
　前半17分川崎ボールを奪って左から
　

　
　にょぼり突っ込んできた西川をかわして
　

　
　ゴール前に寄せたがしかしDFに遮られた。
　そのこぼれ球を三笘が押し込むもあべゆが立ちはだかった。
　

　
　ぐぬぬ。
　

　
　前半21分飲水タイム。
　

　
　前半24分川崎左を三笘が押し上げ
　

　
　ゴール前に送り出したボールをにょぼりが押し込み
　

　
　戻したボールをペナエリア外憲剛がシュート
　

　
　しかし枠を外した。
　

　
　前半27分三笘が左からペナエリア内まで切り込み
　

　
　ボールはしかしDFに遮られるも
　

　
　そのこぼれ球を拾ったにょぼりがシュートしかしDFに、いや小林ゆうに遮られた
　

　
　おいおい。
　

　
　前半30分川崎左をにょぼりが押し込もうとするも
　

　
　押しきれずボールはDFに遮られゴールラインの向こうへ。
　

　
　前半30分川崎バック側左CK憲剛
　

　
　ゴール前ジェジエウが頭で綺麗にあわせたが
　

　
　しかしクロスバーが跳ね返した。
　

　
　前半31分川崎左憲剛から
　

　
　ゴール前に送り出されたボールに三笘が合わせるも
　

　
　しかし西川直接キャッチ。
　

　
　前半40分川崎ボールを奪って
　

　
　三笘突撃
　

　
　一気に相手ゴール前まで上げたが
　

　
　しかしゴール前に送り出したボールはDFに跳ね返された。
　

　
　前半42分川崎右から脇坂左へ大きく振り
　

　
　受けた三笘ペナエリアに突入して
　

　
　シュート
　

　
　西川が軌道を変えたボールはゴール目前小林ゆうが拾ったのだが
　

　
そのシュートはDFが脚に当てて跳ね返しゴールできず。
　

　
　前半アディタイム２分いっぱいまで川崎押し込むも押し切れず、前半終了。
　浦和とは思えないくらいにがちがちに人数掛けて守備に奔走され、それでも前半得点取れてたはずの局面幾つもあったのにことごとく外すという、よくあるよくない展開の時の前半でした。
　前半はね。こういうよくない展開からきっちり立て直せるのが、うちの監督じゃい。
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　前半59分相当浦和から先に
　

　
　ピッチに戻ってきました。
　ハーフタイムでの交代は共に無し。
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半03分川崎右から
　

　
　回して
　

　
　ペナエリア内ミッキーの
　

　
　シュートは
　

　
　しかし西川キャッチ。
　

　
　後半04分川崎右を
　

　
　脇坂が押し上げ
　

　
　ゴールライン際からゴール前に送り出すも
　

　
　しかしやっぱり西川キャッチ。
　

　
　そして後半07分。川崎地獄がまもなく。
　

　
　後半07分川崎ペナエリアすぐ外の憲剛が
　

　
　左三笘に渡すと
　

　
　折り返した先でボールを受けた守田
　

　
　ペナエリア外からのミドルシュート
　

　
　これがなんとそのまま枠の中に突き刺さってしまう！　
　

　

　
　後半07分川崎守田の初ゴールで追いついた！＜川崎１ー１浦和＞
　

　
　守田はこれがＪ１リーグ初ゴールとのこと。カップ戦では去年得点あったけど。
　

　
　後半10分川崎右からまわして
　

　
　家長がボールを持つと
　

　
　ペナエリア外からのシュート
　

　
　しかし枠を左に外れてしまう。
　

　
　後半10分浦和１回め１枚めの交代。武田out 長澤in。
　

　
　後半13分川崎脇坂から
　

　
　右奥に送り出したボールをミッキーが受け
　

　
　対面に送り出したボールを
　

　
　三笘が頭で！
　

　

　
　後半13分川崎逆転！＜川崎２ー１浦和＞
　

　
　川崎地獄では、こんな化け物が牙をむいて襲い掛かるのだ。
　

　
　さらにその直後後半15分川崎
　

　
　左から憲剛がゴール前に送り出したボールに
　

　
　飛び込んだ小林ゆう倒れながらも足を合わせて
　

　
　ボールはこれも枠の中に！
　

　

　
　後半15分川崎一気に突き放した。＜川崎３ー１浦和＞
　

　
　わずか８分で等々力は血の池地獄に。
　

＜参考＞
　

　
　後半16分浦和２回め２－３枚目の交代。阿部out エヴェルトンin、宇賀神out 山中in。
　

　
　さらに後半24分飲水タイムにも
　

　

　
　後半26分浦和最後の交代。　マルティノスout 汰木in。
　そしてコウロキout 健勇in。
　

　
　後半29分浦和右奥にボールを送り出し
　

　
　折り返しをファー側で健勇が合わせるも
　

　

　
　これは川崎守備陣で跳ね返した。
　

　
　後半30分川崎右からのパスを
　

　
　ペナエリア右角で受けた家長
　

　
　押し込んでの
　

　

　
　シュートはしかし西川キャッチ。
　

　
　後半33分浦和バック側左CK。
　

　
　ファー側で健勇が折り返すも
　

　
　川崎守備陣跳ね返した。
　

　
　後半34分川崎１回め１－２枚めの交代。小林ゆうout ダミアンin。
　

　
　そして脇坂out 怜央in。
　

　
　今日の入場者数は１万１３８７人だったそうです。
＝＝
2020 J1 第01節 02/22 (土) 15:03 川崎 0-0 鳥栖 等々力 21,117
2020 J1 第02節 07/04 (土) 19:03 川崎 2-1 鹿島 等々力 無観客
＜5000人制限＞
2020 J1 第04節 07/11 (土) 19:03 川崎 3-1 柏れ 等々力　4,724
2020 J1 第07節 07/26 (日) 19:03 川崎 3-1 湘南 等々力　4,724
2020 J1 第09節 08/08 (土) 19:03 川崎 2-0 大分 等々力　4,735
2020 J1 第11節 08/19 (水) 19:03 川崎 5-2 桜大 等々力　4,794
2020 J1 第13節 08/29 (土) 19:03 川崎 5-0 清水 等々力　4,798
2020 J1 第15節 09/09 (水) 18:33 川崎 3-2 神戸 等々力　4,778
2020 J1 第16節 09/13 (日) 18:33 川崎 5-1 広島 等々力　4,770
2020 J1 第18節 09/23 (水) 19:03 川崎 3-2 横縞 等々力　4,723
＜12000人制限＞
2020 J1 第21節 10/10 (土) 18:03 川崎 1-0 仙台 等々力 8,263
2020 J1 第23節 10/18 (日) 19:03 川崎 3-0 名古 等々力 10,161
2020 J1 第25節 10/31 (土) 18:03 川崎 2-1 瓦斯 等々力 11,061
2020 J1 第26節 11/03(火祝)14:03 川崎 0-2 札幌 等々力 11,165
2020 J1 第30節 11/18 (水) 19:03 川崎 3-1 横鞠 等々力 11,099
2020 J1 第29節 11/25 (水) 18:33 川崎 5-0 脚大 等々力 11,360
2020 J1 第33節 12/16 (水) 19:03 川崎 3-1 浦和 等々力 11,387
＝＝
　１万2000人制限というか、１万1500人くらいで札止めにしている節も見えますけども。
　

　
　後半39分川崎憲剛が
　

　
　送り出したボールをにょぼり
　

　
　ゴール前に押し上げ、遮るDFを
　

　
　ライン際でかわしてボールを中に
　

　

　
　DFに突き飛ばされて倒れたようにも見えたけど
　

　
　しかしファールなし。ううむ。
　

　
　後半41分浦和ゴール前右から
　

　
　ゴール前に回すもそこに
　

　
　ダミアンが寄せてボールをかっぱいだ。
　

　

　
　後半42分川崎２回め３枚めの交代。　４１家長out ２５碧in。
　

　
　アディタイムは４分の後半45+1分川崎最後の交代。三笘out 竜也in。
　しかし５枚めの交代は使わず。
　

　
　後半45+2分川崎左から憲剛が横に送り出したボールを
　

　
　ダミアンが受け振り向いてのシュートは
　

　
　しかし右に逸れ枠内にはいかず。
　

　
　後半45+4分川崎左から竜也
　

　
　押し上げようとするも潰されて、
　

　
　ここでFK。
　

　
　ボールに構えたのは憲剛。
　

　

　
　しかしここは横に流して……
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎３ー１浦和
　

　
　せっかくだから最後はゴールに向けて蹴ってほしかったけど。
　

　
　終わってしまえば、浦和の選手も
　

　
　健勇も
　

　
　整列して礼した後も
　

　

　
　次々と憲剛の元へ。
　

　
　試合のボールも審判から憲剛の手へ渡っていました。
　

　
　ホーム最終戦セレモニーは持ち越しとなっていましたが、選手全員で
　

　
　スタンド前を
　

　
　一周。
　

　

　
　お疲れさまでした……って、まだ終わってない。
　

　
　残り試合も全部勝ちましょう。
　

　
　そいえば選手のスタンド前周回後再びピッチに出てきた怜央と碧
　

　
　ダッシュでクールダウンしてました。
　

　
　途中出場でまだ動き足りなかったか。
　さてさて
　

　
　あと３試合です。
　まぁ私は柏戦は行けませんし、天皇杯準決勝もチケットとれるかどうか？
　

　
　ともあれホームでのリーグ戦はこれで最後。お疲れさまでした。
　天皇杯準決勝も実運営はフロンターレなのでしょうけどね。
　

　
　というわけで
　

　
　おおむね気持ちよく帰ったのでした。
　次の参加は憲剛のセレモニーです。その前に天皇杯準決勝のチケットがすんなり取れればいいのですけど。
　カブ記事に続く。
　

２０年Ｊ１第３２節鳥栖対川崎＠駅前ス

　
　コンパクトに行きます。というか普段からこのくらいにまとめないとあかん。
　

　
　川崎ボールで前半開始。
　

　
　前半05分川崎
　

　
　三笘がボールを奪うと
　

　
　そのままゴール前まで突撃
　

　

　
　シュートはしかしキーパーに遮られた。おしい
　

　
　前半12分鳥栖
　

　
　左からペナエリアに侵入されるも
　

　
　ゴール前に送り出されたボールはジェジエウがカットした。
　

　
　前半15分にも鳥栖右から
　

　
　押し込まれたが
　

　
　川崎守備陣で囲い込んだ。
　

　
　川崎そこからのカウンター
　

　
　家長一気に敵陣ゴール前まで押し上げて
　

　

　
　シュートはしかしキーパーが防いだ。ううむ
　

　
　前半18分鳥栖は左を押し上げ
　

　
　左ゴール前まで押し込むも川崎守備陣で遮
　

　

　
　最後は成龍が確保した。
　

　

　
　前半22分飲水タイム。
　

　
　前半26分鳥栖
　

　
　左に切り込んで
　

　
　切り替えしての原川の
　

　
　シュートはしかしゴールを右に外した。あぶない
　

　
　前半27分さらに鳥栖エドゥアルドから
　

　
　ゴール前に送り出され頭で合わせられたが
　

　
　しかし成龍が抑え込んだ。
　

　
　前半31分川崎右を家長
　

　
　押し上げるもゴール前に送り出したボールは
　

　
　キーパーキャッチして合わせられず。
　

　
　前半31分川崎左を怜央が押し上げたが
　

　
　鳥栖守備に潰され
　

　
　これは鳥栖のファール。
　

　
　前半32分川崎ペナエリアメイン側左外からのFK脇坂。
　

　
　これはクリアされて
　

　
　前半32分川崎バック側右CK脇坂
　

　
　ゴール前クリアされるも
　

　

　
　そのこぼれ球をゴール正面怜央が拾ってのシュートしかしポスト直撃！
　

　
　さらに小林ゆう詰めるも
　

　
　しかしキーパーキャッチ。
　

　
　おしい。を通り越してここは点取ってないと。
　

　
　前半35分鳥栖左に押し上げ
　

　
　折り返して
　

　
　ゴール前合わせられるも
　

　
　ボールは成龍が押し上げ枠の上を通過。すごいぞ成龍
　

　
　前半39分川崎右を
　

　
　押し上げ脇坂から
　

　
　右奥家長経由で
　

　

　
　ゴール前小林ゆうに通るも鳥栖守備陣に遮られた。
　

　
　そのままアディタイム１分も押しきれず前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　惜しいところを決めていれば……
　
　
　

　
　前半59分相当、鳥栖の選手が先にピッチに戻ってきました。
　

　
　ハーフタイムに鳥栖１枚めの交代。内田out 中野in。
　川崎は交代なし。
　

　
　鳥栖ボールで後半開始。
　

　
　後半02分川崎右ライン際を家長
　

　
　ゴール前前押し上げて左
　

　
　に送り出し受けた三笘がシュートしかしDFに遮られ
　

　
　ゴールにはできず。
　

　
　後半03分さらに川崎左に送り出し
　

　

　
　三笘がペナエリア内まで切り込んでの
　

　
　シュートはしかしキーパーが体張って
　

　
　防いだ。
　

　
　しかしそれでも後半11分川崎右CKから
　

　
　脇坂がゴール前に送り出したボールに
　

　
　飛び込んだ谷口が頭で合わせ
　

　
　ゴール！　
　

　
　後半11分川崎先制！＜鳥栖０－１川崎＞
　

　
　しかし後が続かない。やはり毎試合３点必要だな。それが取り切れなくなってるからのここしばらくの渋い展開に。
　

　
　なおエドゥアルドはなにか文句あったようでイエモッツ様に突っ掛かってた。
　

　

　
　後半12分川崎碧潰された。
　

　
　大事無かったようでまもなく復帰。これ以上の怪我人は勘弁を。
　

　
　後半18分鳥栖ハーフタイム以外１回め２枚めの交代。本田out 林in。
　

　
　後半19分川崎右を
　

　
　押し上げゴールライン際からゴール前に送り出し
　

　
　ジェジエウが突っ込むもここは合わせられず。
　

　
　後半21分川崎１回め１－２枚めの交代。三笘out 竜也in。
　

　
　後半21分小林ゆうout ダミアンin。
　個人的な印象としては、小林ゆうと三笘は先発ではなく後半投入のほうが効くような。
　

　

　
　入ってそうそうダミアンはごりごりプレッシャーを掛ける。
　

　

　
　後半22分飲水タイム。
　

　
　後半24分鳥栖正面から
　

　
　ゴール前左に切り込まれるも
　

　
　シュートは成龍がキャッチ。
　

　
　後半29分川崎家長自陣でボールをかっぱぐと
　

　
　突撃
　

　
　ゴール前のダミアンに渡し
　

　
　ダミアンのシュートをDFに弾かれたこぼれ球に寄せての
　

　
　シュートもしかしキーパーがキャッチ。
　

　
　後半35分川崎ジェジエウが
　

　

　
　敵陣ペナエリアまで押し上げるも
　

　
　しかし鳥栖守備陣に跳ね返された。
　

　
　今日の入場者は９４５１人だったそうです。
　

　
　しかし後半40分鳥栖左を押し上げられ
　

　
　ゴール前に送り出されたボールをジェジエウクリアしきれず
　

　
　押し込まれた。
　

　
　後半40分土壇場で追いつかれた。＜鳥栖１－１川崎＞
　

　
　アディタイム４分の後半45+0分鳥栖最後の交代。松岡out 相良in。
川崎最後の交代。碧out やまむーin。
　

　
　後半45+1分鳥栖バック側右CK
　

　
　ゴール前なんとか跳ね返した。
　

　
　後半45＋3分川崎憲剛がゴール前に
　

　
　送り出したボールをダミアンが折り返し
　

　
　エヒメッシのシュートも
　

　
しかしゴールできず。
　

　
　試合終了。
　

　
　鳥栖１－１川崎
　

　
　これが血の池地獄……
　

　
　負けはしないにしても勝ちきれない試合が続きます。
　

　
　ここに来て怪我人増えていることと、相手も対策進めていることもあるのでしょうけど。
　

　
　それでも面子を固定しているのは気になります。
　いっそ新人使え、とまでは言いませんけど。
　

　
　次はホーム最終戦。ここはきっちり勝たないと。
　

　
　というわけで
　

　
　だらだらと帰ります。
　

　
　それにしてもこれは何？（書いてある通りてのは判ります）
　

　
　例によって陸橋を渡り（でも入り口は交通系ICカード専用臨時が開いていた）
　

　
　電車で福岡に戻りました。んで一泊。
　日曜は福岡の試合……は、来年対戦するからその時にと言う事にして、今日はミクニスタに行きます。それについてはそのうちに。
つづく。

２０年１２月１２日の徘徊（太宰府天満宮経由鳥栖行き）

　

　
　今日は朝５時の京急蒲田から開始。
　

　
　電車に乗って
　

　

　
　５時半には羽田空港に到着。
　

　
　まぁ飛行機は７時発だったのですけどね。
　

　
　特に遅れもなく飛行機は
　

　
　９時には福岡に到着。
　

　
　今回まず荷物をどっかに置きたかったため、博多駅でコインロッカーに押し込んでからバスで移動
　

　
　大宰府に到着。
　

　
　はい、
　

　
　天満宮にてお参り。と言っても拝んだだけですけどね。
　勝たせてくれとかはお願いしません。まぁ菅公と鳥栖は関係なさそうなので拝んでも良かったか。
　

　
　すみやかに折り返し。梅が枝餅買っただけで
　

　

　
　西鉄電車に。でもこれでは鳥栖には行けませんので
　

　
　紫色の紫駅で降りて
　

　
　歩いて５分ほど
　

　
　JR二日市駅に移動。
　

　
　ここからはあとは
　

　
　20分程で目的地に到着。
　

　
　今は駅前不動産スタジアムです。
　

　

　
　エドゥアルドと原川も待ってました。
　

　
　腹に傷持つウイントスも。
　

　
　裏に回って開場時間に入場。
　

　
　お茶をもらいました。
　

　
　今日の試合はＪ１第３２節鳥栖対川崎戦＠駅前スです。
　

　

　
　13時17分過ぎ、キーパー陣登場。
　

　
　その５分後には
　

　
　フィールドプレイヤーもピッチでのアップを開始。
　

　
　審判スタメン。天下のイエモッツ様
　

　
　川崎スタメン。にょぼりも車屋も怪我とのことで、怜央がDFに。
そこまで使えないのかジオゴマテウス。
　なお憲剛はベンチ。
　

　
　鳥栖のスタメンは一覧表示なかったので試合中の一覧を参照で
　

　

　
　エドゥアルドも原川もスタメン。
　

　
　マスコットスタメン。とっとちゃんは？
　

　
　なおチケット完売だったそうです。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　整列。
　

　
　写真撮影……でひとまずここまで。
　試合自体はやる気出たら。とは言っても次の試合すぐですので、早めには。。
　

２０年Ｊ１第３１節清水対川崎＠ＩＡＩ

　

　
　今日の試合はＪ１第３１節清水対川崎戦＠ＩＡＩです。
　

　
　ぷーま！　
　

　
　審判スタメン。
　

　

　
　13時15分過ぎ、キーパー陣ピッチ内アップ開始。
　

　
　さらに
　

　

　
　13時23分くらい、フィールドプレイヤーもピッチ内アップ
　

　
　開始。
　

　
　散水。
　いや放水か。
　

　

　

　
　川崎スタメン。
　車屋・僚太がいないのはローテーションだと思いたい。→怪我なのか……
　

　
　清水スタメンは一覧表示無かったので
　

　
　試合中の表示からご確認ください。エウシーにょは先発。
　

　
　そして試合開始前。選手入場……という段になって
　

　
　まず清水の選手が先にピッチに入って二列作り、前節で優勝を決めた川崎の選手を迎え入れるという「ガードオブオナー」を実施。
　

　
　ヨーロッパのほうでは「恒例の儀式」的にこういうことが行われていると聞いたことがありますが、Ｊリーグでは初めてのようです。実際18年優勝の際は次の試合が味スタでしたけど何もなかった。あそこはねばねば歌ってる割にそういうところは欧州路線ではないのですね。
　いや、これは清水というクラブがそれだけサッカー選手そしてクラブとして互いをリスペクトし、それができるだけの矜持をもっているからこそできたことなのでしょう、そういうところは文字通りに称賛します。
　つまりこれはどこのクラブでも持ち得るわけではないので、どこのクラブでもやらなければならないとは言いません。こうやってやってもらった川崎は、次に機会あったらやるでしょうけど。
　

　
　まぁここまでやってもらったら川崎はなおさら負けるわけにはいかないというプレッシャーがかかりますし、やった清水のほうもそのうえで倒すというモチベーションが湧いたでしょうから。
　清水の監督がこれやること提案したのはむしろこっちの意味合いのほうが強そう。
　

　
　そのあと「神の手」のお方に対して黙祷してから。
　

　
　なお守田はいつもの試合前の正座で精神統一。
　

　
　清水ボールで前半開始。
　

　
　前半04分川崎ジェジエウから
　

　
　ゴール前碧経由でダミアンとつないで
　

　
　碧押し込んだがゴールにはならず。
　

　
　前半06分さらに川崎
　

　
　三笘が左奥まで押し上げ
　

　

　
　折り返しをダミアンがシュートするもしかしキーパーに跳ね返された。おしい
　

　
　前半08分清水右に振って
　

　
　押し込まれたが脇坂並走
　

　
　きっちり遮った。
　

　
　しかし前半10分清水右を
　

　
　押し込まれて
　

　

　
　ゴール前に送り出されたボールを
　

　
　合わされてしまい
　

　
　はやばやと失点。
　

　
　前半10分＜清水１ー０川崎＞
　

　
　雲間から日が差してきました（清水にとって）。ぐぬぬ。
　

　
　しかも前半15分川崎
　

　
　右サイドの攻防で
　

　
　ダッシュして壁となったにょぼりが
　

　
　そのままへたり込んでしまった。
　

　
　そのままタンカで外へ。
　筋肉系の異常でなければいいのですけど。
　

　
　前半17分そのまま川崎１回め１枚めの交代。にょぼりout 怜央in。
　今日も怜央を後ろで使うのだな。
　

　
　しかし前半19分川崎左から
　

　
　碧が押し上げ
　

　
　ダミアン経由で戻ってきたボールをシュート！
　

　

　
　前半20分川崎すぐに追いついた。＜清水１ー１川崎＞
　とはいえここに至ると一筋縄ではいかない。
　

　
　前半22分清水右エウシーにょから
　

　
　ゴール前に切り込まれ
　

　
　競り合いでこぼれたボールが枠内に進むも
　

　

　
　谷口がぎりぎりで蹴りだした。あぶない
　

　

　
　前半24分飲水タイム。
　

　
　一進一退の攻防が続いた前半38分清水右遠い位置からのFK。
　

　
　ゴール前に落とされ混戦に
　

　
　しかし右に切り出されてしまい
　

　

　
　シュートはミッキーが決死で掻き出すも
　

　
　ゴールラインは割ってた。＜清水２ー１川崎＞
　

　
　前半41分清水右遠い位置からのFK
　

　
　ゴール前頭で合わせられたが
　

　
　これは成龍かき出した。
　

　
　アディタイム４分の前半45+3分清水左を切り込み
　

　
　ペナエリアに押し込んで
　

　
　右に振ってからのシュートは
　

　
　しかし枠内にはいかず。
（ゴールキックで再開したけど、成龍手に当てて押し出してた？）
　

　
　前半終了。
　もろ太陽正面の逆光で展開よく見えなかったりも。あまり覚えていませんけどいままでここに来た時は天気悪いことが多かったので日の光は気にしてなかった。
　次回（来年？）ＩＡＩスタに来るときはメインスタンドにしよう。　
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　前半63分相当、清水が先にピッチに戻ってきました。
　共にハーフタイムでの交代は無し。
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半12分川崎２回め２ー３枚目の交代。ダミアンout 小林ゆうin。
　

　
　そして脇坂out 憲剛in。
　

　
　後半13分川崎ミッキーのパスが小林ゆう経由で
　

　
　受けた家長は右奥に侵入
　

　
　ゴール前に送り出そうとするもこれはDFに跳ね返された。
　

　
　後半13分川崎メイン側右CK碧
　

　
　これはキーパー直接キャッチ。
　

　
　後半15分清水１回め１枚めの交代。　金子out 鈴木in。
　

　
　後半16分川崎小林ゆう清水の選手と交錯して
　

　

　
　清水の選手負傷。
　

　
　タンカで運び出されることに。
　

　
　負傷した選手はそのまま交代に。
　後半20分清水２回め２枚めの交代。　ジュニオout ティーラシンin。
　

　
　後半22分川崎左怜央がゴール前に送り出したボールを
　

　
　小林ゆう経由で
　

　
　送りださえたボールに三笘突っ込んだが
　

　

　
　しかしオフサイド。
　

　

　
　後半23分飲水タイム。
　

　
　後半25分川崎憲剛が送り出したボールに小林ゆうが追いつき
　

　
　さらにゴール前家長に送るも
　

　
　しかし合わせる前にキーパーが確保した。
　

　
　今日の入場者数は８７３０人だったそうです。一応チケット完売だったはず。
　

　
　後半31分川崎川崎最後の交代。家長out エヒメッシin。
　

　
　そしてジェジエウout 山村in。
　

　
　後半33分川崎碧が送り出したボールを右ミッキーが受け、
　

　
　ゴール前に送り出したボールに小林ゆう飛び込んでの
　

　

　
　シュートはしかしクロスバーを叩いてしまった。
　

　
　そのこぼれ球にエヒメッシが詰めてのシュートもサイドネットに。
　

　
　おしいおしい
　

　
　後半36分清水最後の交代。アウグストout 西村in。　竹内out 宮本in。
　清水は４枚しか替えてないのだな。
　

　
　そして後半43分川崎
　

　
　右でエヒメッシが折り返し
　

　
　清水守備陣の壁に立ちはだかれるも怜央がパスを受け
　

　
　怜央から受け取った三笘が清水の壁を貫くボールを通し
　

　
　そのボールに詰めたミッキーが
　

　

　
　ついにゴールに押し込んだ！　
　

　
　後半43分川崎土壇場で追いついた。＜清水２ー２川崎＞
　

　
　アディタイム６分の後半45+1分川崎
　

　

　
　川崎三笘が押し上げ
　

　
　パスを受けたエヒメッシがペナエリア内に突入
　

　

　
　ゴール前キーパー越えのボールを送り出したが
　

　
　しかしぎりぎりでクリアされてしまった。
　おしい……
　

　
　さらに後半45+3分川崎怜央から
　

　
　ゴール前の混戦まで持ち込み
　

　
　右に振ってミッキーがシュートも
　

　
　しかし押し込み切れず。
　

　
　後半45+4分川崎メイン側右CK憲剛
　

　
　これも押し込み切れず。
　

　
　試合終了。
　

　
　清水２ー２川崎
　

　
　最後の猛攻で追いつくことはできましたが、もう一点が遠かったです。
　

　

　
　それでも、負けなかっただけよいと考えればいいのか。
　

　
　それにしてもにょぼりの離脱が痛い。
　ケガが軽く済むことを祈ります。
　

　
　というわけで、帰る……と、
　

　
　うっかりそのまま歩きで山下りてしもうた。
　

　
　そのままふらふら。
　

　
　結局エスパルスドリームプラザまで１時間かかったのでした。
　

　
　休憩して追加の買い物してから
　

　
　清水駅に戻ってきました。
　

　
　さらに電車で
　

　
　静岡駅に移動。
　

　

　
　最後は新幹線で
　

　
　川崎に帰ったのでした。
　この項ここまで。次は鳥栖戦です。
　今年は行ったアウェイ全部勝ちが無いのが苦しい。鳥栖には勝ってね。