２０２２年を振り返る時

　
２２年の「総目次」です。

　２０年がバーサクで、２１年はアポカリプスとしましたが、そうなると２２年はポストアポカリプスですかね。
（そう書いてる当人にはがんこちゃんしか思いつかない）
ともあれ、前代の暗黒時代（よかった探しはしません）を潜り抜けての「鬼の時代」もここで一段落ですか。
面子も大きく変わっていく２３年は、川崎の新時代となりますように……。
　まぁ鬼の時代はまだ続くようですけど。でもいつ代表が奪い取りに来るか分からないという安心できない時代になりそうではあります。
　それでも、新時代、新世代、山田新時代の到来は近い。
　
　そして私は、今年も試合チケットが必要だ(笑)
　
　
１９９７年の戦い　ＪＦＬ３位
１９９８年の戦い　ＪＦＬ２位
１９９９年の戦い　Ｊ２・優勝(↑)
２０００年の戦い　Ｊ１・16位(↓)　ナビ杯準優勝△
２００１年の戦い　Ｊ２・７位
２００２年の戦い　Ｊ２・４位
２００３年の戦い　Ｊ２・３位
２００４年の戦い　Ｊ２・優勝(↑)
２００５年の戦い　Ｊ１・８位　 15勝 5分14敗(勝ち点50)
２００６年の戦い　Ｊ１・２位△ 20勝 7分 7敗(勝ち点67)
２００７年の戦い　Ｊ１・５位　 14勝12分 8敗(勝ち点54) ナ杯△　ＡＣＬベスト16
２００８年の戦い　Ｊ１・２位△ 18勝 6分10敗(勝ち点60)
２００９年の戦い　Ｊ１・２位△ 19勝 7分 8敗(勝ち点64) ナ杯△　ＡＣＬベスト８
２０１０年の戦い　Ｊ１・５位　 16勝 9分10敗(勝ち点54)
２０１１年の戦い　Ｊ１・11位　 13勝 5分16敗(勝ち点44)
２０１２年の戦い　Ｊ１・８位　 14勝 7分13敗(勝ち点50)
２０１３年の戦い　Ｊ１・３位　 18勝 6分10敗(勝ち点60)
２０１４年の戦い　Ｊ１・６位　 16勝 7分11敗(勝ち点55) ＡＣＬベスト16
２０１５年の戦い　Ｊ１・６位　 17勝 6分11敗(勝ち点57)
２０１６年の戦い　Ｊ１・３位　 22勝 6分 6敗(勝ち点72)※３位扱い　天皇杯△
２０１７年の戦い　Ｊ１・優勝★ 21勝 9分 4敗(勝ち点72) ナ杯△　ＡＣＬベスト８
２０１８年の戦い　Ｊ１・優勝★ 21勝 6分 7敗(勝ち点69)
２０１９年の戦い　Ｊ１・４位　 18勝12分 6敗(勝ち点60) ル杯優勝☆　ゼロ杯☆
２０２０年の戦い　Ｊ１・優勝★ 26勝 5分 3敗(勝ち点83) 天皇杯優勝☆　
２０２１年の戦い　Ｊ１・優勝★ 28勝 8分 2敗(勝ち点92)
　
２０２２年の戦い
　
◇リーグ戦　２位　20勝 6分 8敗(勝ち点66)
02/18(金)19:00 J1-01○川崎１-０元瓦(等々力)
02/23(水)14:00 J1-09×笛掬４-２川崎(日産ス)
02/26(土)15:00 J1-02○鹿島０-２川崎(カシマ)
03/02(水)19:00 J1-10○川崎２-１浦和(等々力)
03/06(日)15:00 J1-03△脚大２-２川崎(パナス)
03/12(土)17:00 J1-04〇川崎１-０名古(等々力)
03/19(土)14:00 J1-05○広島０-２川崎(エ広島)
04/02(土)15:00 J1-06×川崎１-４桜大(等々力)
04/06(水)19:00 J1-07▲磐田１-１川崎(ヤマハ)
04/09(土)19:00 J1-08○川崎１-０柏れ(等々力)
05/07(土)14:00 J1-12○清水０-２川崎(日本平)
05/14(土)16:00 J1-13○川崎２-０福岡(等々力)
05/18(水)19:00 J1-11○神戸０-１川崎(ノ神戸)
05/21(土)17:00 J1-14▲鳥栖０-０川崎(駅前ス)
05/25(水)19:00 J1-15×川崎０-４湘南(等々力)
05/29(日)14:00 J1-16×京都１-０川崎(サンガ)
06/18(土)19:00 J1-17○川崎５-２札幌(等々力)
06/25(土)19:00 J1-18▲川崎１-１磐田(等々力)
07/02(土)19:00 J1-19×桜大２-１川崎(ヨドコ)
07/06(水)19:00 延J1-20 川崎-鳥栖(等々力)
07/09(土)19:00 J1-21〇川崎４-０脚大(等々力)
07/16(土)19:00 中J1-22 名古-川崎(豊田ス)
07/30(土)19:00 J1-23×浦和３-１川崎(埼玉ス)
08/07(日)19:00 J1-24○川崎２-１横掬(等々力)
08/13(土)19:00延J1-25 川崎-京都(等々力)
08/20(土)19:00 J1-26○福岡１-４川崎(ベス電)
08/27(土)19:00 J1-27○川崎２-１鹿島(等々力)
08/31(水)19:00 代J1-20○川崎４-１鳥栖(等々力)
09/03 19:00 J1-28×湘南２-１川崎(レモン)
09/10 18:30 J1-29○川崎４-０広島(等々力)
09/14(水)19:30代J1-22▼名古１-１川崎(豊田ス)
09/17 19:00 J1-30▼柏レ１-１川崎(三共ス)
10/01(土)16:00 J1-31×札幌４-３川崎(厚別陸)
10/08(土)14:00 J1-32○川崎３-２清水(等々力)
10/12(水)19:00代J1-25○川崎３-１京都(等々力)
10/29(土)15:00 J1-33○川崎２-１神戸(等々力)
11/05(土)14:00 J1-34○元瓦２-３川崎(味スタ)
　
◇富士フィルム杯　敗退
02/12(土)13:35 FSCup×川崎０-２浦和(日産ス)
　
◇ルヴァン杯　準々決勝敗退
08/03(水)19:00 YCQF1▲桜大１-１川崎(ヨドコ)
08/10(水)19:00 YCQF2▲川崎２-２桜大(等々力)
　
◇天皇杯　３回戦敗退
06/01(水)19:00 EC-02○川崎５-０札幌大(等々力)
06/22(水)19:00 EC-03×川崎０-１東緑(等々力)
　
◇ＡＣＬ＠マレーシア　グループリーグ敗退
04/15(金)18:00 ACL-1△１-１蔚山（韓国）
04/18(月)18:00 ACL-2〇８-０広州（中国）
04/21(木)23:00 ACL-3△０-０ＪＤＴ（マレーシア）
04/24(日)23:00 ACL-4〇５-０ＪＤＴ（マレーシア）
04/27(水)18:00 ACL-5×２-３蔚山（韓国）
04/30(土)18:00 ACL-6○１－０vs 広州（中国）
　
◇U-18プレミアファイナル
12/11(日)13:00 川崎U-18 ２－３ 鳥栖U-18(新国立)
　
　
◇その他のイベント
22/01/15 新体制発表会見＠カルッツ川崎
22/07/23 ファン感＠等々力
　
　
◆川崎以外の試合
22/01/10 高校サッカー決勝大津対青森山田＠新国立
22/03/05 Ｊ１第０３節京都対磐田＠サンガ
22/09/25 Ｊ３第２６節長野対沼津＠Ｕスタ
22/10/02 Ｊ２第３９節水戸対千葉＠Ｋｓスタ
22/11/20 オシム元監督追悼試合＠福有
　
　あんまり言いたくはないけど、インケツしろとは言わんにしてももう少しうまく立ち回ることができれば……とは思う。
プロクラブは何よりも勝つことが最優先のはず、とは思うのです。まぁそういうことをしないで勝つというええかっこしいな処も川崎なのではあるのですけど。
　ではまた来年。

Ｕ１８プレミアリーグファイナル川崎U-18対鳥栖U-18戦＠新国立

　

　
　12月12日11時の千駄ヶ谷だがや。
　

　
　もちろん行き場所は
　

　
　地獄の新国立。
　せめて席間隔だけでもなんとかならんのか。
　

　
　開場前の11時10分くらいから並んで……
　

　
　開場後の11時37分にようやく入場。
　

　
　今日の試合はＵ１８プレミアリーグファイナル川崎U-18対鳥栖U-18戦＠新国立 です。
　

　
　12時16分ごろ、ピッチ内アップ開始。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　川崎スタメン。
　

　

　
　川崎U18スタメンには、来年トップ昇格する松長根と大関
　

　
　そして一歩先にトップ契約済の高井も居ます。
　

　
　そして監督はヤス。
　

　
　鳥栖スタメン。
　

　
　選手入場。
　

　
　まずプレミアリーグ優勝の表彰。
　

　
　円陣。
　

　
　川崎ボールで前半開始。と言っても試合自体はざっくりで。
　

　
　前半06分鳥栖
　

　

　
　右から切り込んでのシュートはしかしGKが弾きだした。
　

　
　前半07分鳥栖　続くバック側右CKも
　

　

　
　守備陣で跳ね返し折り返しもGKが確保。
　

　
　前半32分川崎正面から押し込むも
　

　

　
　シュートは鳥栖守備陣に防がれた。
　

　
　それでも前半41分川崎右から押し上げて
　

　
　ゴール前に、このボールを受けた川崎の選手を
　

　
　鳥栖守備陣が打ち倒してしまい
　

　
　審判は迷いなくペナルティスポットを。
　

　
　前半43分川崎松長根がボールをセットし
　

　

　
　きっちり決めた。
　

　

　

　
　前半43分川崎先制！＜川崎１－０鳥栖＞
　先制までは良い感じで行く処までトップチームと引き写しなのだな。
　

　
　で、前半終わればよかったのですがアディタイム１分の前半45+0分鳥栖
　

　
　一気にゴール前まで切り込まれて
　

　

　
　あ。
　

　
　前半45+0分鳥栖あっという間に同点に。＜川崎１－１鳥栖＞
　こういう処までトップチームと（以下略）
　

　
　前半終了。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　前半60分相当、選手が戻ってきました。
　

　
　前半61分相当、円陣。
　

　
　鳥栖ボールで後半開始。ここから
　

　
　後半15分鳥栖右から
　

　
　左に振られてからの
　

　

　
　ずどん。＜川崎１－２鳥栖＞
　

　
　川崎は２枚準備するもその前に
　

　
　後半17分鳥栖今度は左から
　

　

　
　またしても。
　

　
　あっという間に２失点。＜川崎１－３鳥栖＞
　

　
　前半の内に川崎の穴を読み切っていたのか鳥栖。
　

　
　それでも川崎も後半23分
　

　

　

　
　後半24分正面からのシュートで
　

　
　一点差まで詰め寄るも。＜川崎２－３鳥栖＞
　

　
　今日の入場者数は８５７２人だったそうだ。
　大半が川崎サポだったかとは、ほぼホーム状態。だったのに……
　

　
　こうなると最後の一押しができない処まで、トップチームのまんまとは。
　試合終了。
　

　
　川崎U-18 ２－３ 鳥栖U-18
　

　
　プリンスプレミア初昇格でここまで行ったことを褒めるべきではありますが。
　

　
　整列。
　

　

　
　そういえば、川崎のカップ戦準優勝自体久々に見るような気も。
（17年元日の天皇杯以来？）なお準優勝は賞状だけ。
　

　
　来年こそはここでのカップを獲得するのです。
　

　
　最後にパノラマで、新国立の様子を目に焼き付けて。次回川崎トップチームがここで試合をするのはいつになるのか？　
　

　
　という訳で、曇天の中帰ったのでした。
　むしゃくしゃしたので新宿のアディタスショップで散財したのですけどそれは別の話。
　次は今年最後のカブ記事になるはず。

２２年Ｊ１第３４節元瓦斯対川崎＠味スタ

　
　それでも前に進むのです。
　
　試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　
　

　
　今日は11時過ぎに溝の口を出発して、稲田堤経由で
　

　
　飛田給へ。
　

　
　味スタへ。
　

　
　入場時にマッチディプログラム配布。
　

　
　今日はメインアッパーのＳ席の隅のほうです。チケット販売の際に一瞬の出遅れからこうなった。
　

　
　今日の試合はＪ１第３４節元瓦斯対川崎戦＠味スタ です。
　お優しい横鞠が、最終節まで望みを残していただきました。でもそれを乗り越えるにはまず勝つしかない。
　それならもっと前にもっと勝っておけ、という話でとにかく今年は勝ち点こぼし過ぎ。
　それでも２位を維持しているのもまた他も酷いという話ではなりますけど。
　

　

　
　13時18分くらい。
　

　
　キーパー陣ピッチ内アップ開始。
　

　
　そして13時27分くらいには
　

　
　フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
　

　
　主審スタメン。
　

　
　川崎スタメン。もとより無理とはいえダミアンは復帰できず。契約更新はあるのか？
　これで終了となってもそれはやむなしという事もあるでしょうし。(C)にょが台頭してきたことは救いか。
　それはそれとして、ダミアン以外はこれが今のベストか。しかしチャナティップどこ行った？　
　

　
　元瓦斯のスタメン一覧表示は有りませんでしたので、試合中のヴィジョンから。
　

　
　一応メディアもそれなりに来てました。
　

　
　コレオ。
　

　
　入場。
　

　
　整列。
　

　
　代表選出選手に花束贈呈。
　

　
　川崎のプレゼンターは憲剛でした。（あっち側は石川ナオ）
　

　
　写真撮影。
　

　
　ジェジエウの靴ひもを結んであげているシミッチ。
　なんでこうなったのかは分かりませんけどね。
　

　
　元瓦斯ボールで前半開始。
　

　
　前半06分川崎
　

　
　家長が押し上げ
　

　
　ミッキーがゴール前に送り出したボールに
　

　
　対面でバナダが頭で合わせるも
　

　
　ボールは枠を右に外した。
　

　
　前半08分さらに川崎右家長から
　

　
　ゴール前シミッチが
　

　
　シュートしかしキーパースウォビィクがはじき出した。
　

　
　前半14分川崎左を(C)にょ突撃
　

　
　追い越したにょぼりにパスを送り出し
　

　
　にょぼりの角度ないパス
　

　
　しかしスウォビィクがキャッチ。
　

　
　それでも前半17分川崎左(C)にょから
　

　
　にょぼりとパスをつなぎながら押し上げ、ゴール前にパス
　

　
　ゴール前でパスを受けた脇坂が
　

　
　シュート！
　

　
　これが枠の右上に突き刺さり
　

　
　前半18分川崎先制！＜元瓦斯０－１川崎＞
　

　
　脇坂は一目散に
　

　
　ベンチ前に走り込みました。
　

　
　川崎先制。ここまでは申し分なしなのはここまでの試合と同じく。
　

　
　前半24分元瓦斯左遠目の位置からのFK。
　

　
　ゴール前に送り込まれるも
　

　
　これはなんとか遮った。
　

　
　その前に旗上がってましたけど。しかし
　

　
　前半28分元瓦斯のカウンターから
　

　
　パスが元瓦斯FWに通って電車道となり、それを飛び出して防せごうとした成龍の
　

　
　ぶち倒しに
　

　
　主審は赤紙を提示。なんてこった。まぁ得点機会阻止と言われればそうでしょうけど。
　川崎最終戦に至ってさらに試練の始まります。
　

　
　ＶＡＲチェックも入ったものの
　

　
　主審の判定は変わらず。
　

　
　川崎はたんーのを準備。
　

　

　
　前半32分川崎１枚めの交代。にょぼりout たんーのin。
　

　
　前半32分元瓦斯左バック側遠目の位置からのFK。
　

　

　
　これは川崎守備陣で跳ね返した。
　

　
　前半39分元瓦斯メイン側右CK。
　

　

　
　しかしゴール前で元瓦斯側のファール。
　

　
　以降も一人かけたことを良い事に元瓦斯に攻められ続けるもなんとか
　

　
　アディタイム４分まで耐えた。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　前半62分相当、川崎は先にピッチに戻ってきて
　

　
　ここでついに、いつ以来なのかの円陣を。
　

　
　最後のパーツ家長様が
　

　
　加わって、円陣は完成。
　

　
　川崎はハーフタイムに２枚めの交代。脇坂out 車屋in。
　これ、にょぼり下げてしまったのは間違いだったという事にもなりかねないけど、おそらくはここでにょぼり下げて車屋入れるのは元からの想定通りだった、と思いたい。
　

　
　川崎ボールで後半地獄からの脱出開始。のはずが
　

　
　後半01分元瓦斯に右から押し込まれ、一度は跳ね返すも、よりにもよって塚川に
　

　
　ゴール前に送り込まれ、競り合いで
　

　
　こぼれたボールを押し込まれた。
　

　

　
　後半01分元瓦斯に追いつかれた。＜元瓦斯１－１川崎＞
　

　
　後半10分さらに押し込まれる展開に対し川崎は２枚交代を準備。
　

　
　後半11分元瓦斯横浜銀行の人が押し上げ
　

　
　ゴール前まで寄せられたが、
　

　
　ジェジエウが体を張って守った。
　

　

　
　後半13分川崎２回め３－４枚めの交代。小林ゆうout 知念in、シミッチout 僚太in。
　

　
　後半15分川崎左を車屋が突撃
　

　
　これは元瓦斯守備に遮られるも
　

　
　後半15分川崎バナダがボールを奪って送り出した(C)にょが綺麗に合わせ、ボールは枠の中に
　

　

　
　後半16分川崎追加点！＜元瓦斯１－２川崎＞
　

　
　後半19分元瓦斯バック側右CK
　

　

　
　なんとが防ぐも谷口がどつき倒された。
　

　
　後半20分元瓦斯１回め１－２枚めの交代。長友out 紺野in、塚川out 三田in。
　

　

　
　谷口起き上がるも一度外へ。
　

　
　鼻に詰め物＋ユニ交換という事で鼻血出した模様。
　

　
　ここでなぜかなかなか試合に復帰させてもらえずイラついたけど、１分ほどで復帰。
　

　
　後半26分元瓦斯右から大きく
　

　
　左へ、折り返されて
　

　
　押し込まれた。
　

　
　後半27分再び追いつかれた。＜元瓦斯２－２川崎＞
　ところがこの試合での川崎の勝ちへの執念はこれで潰えたりはしなかった。いやそれは、ここに至ってではなくここまでの勝ちきれなかった試合で発揮してください。
　

　
　後半29分川崎バナダが送り出したボールを
　

　

　
　左(C)にょ右ミッキーと折り返し
　

　
　左奥で受けた車屋がゴール前に送り出したボールが
　

　
　ゴール前で張っていた知念は合わせられなかったが
　

　
　元瓦斯守備が足で合わせて
　

　
　ボールは枠の中に。これはさすがにスウォビックも止められず。
　

　
　後半29分川崎まさかの勝ち越し。＜元瓦斯２－３川崎＞
　

　
　後半34分元瓦２回め３－４枚めの交代。　松木out 安部in、渡邊out レアンドロin。
　そいえば元瓦斯は最後の交代枠を使わなかったのだな。
　

　
　そして川崎最後の交代。(C)にょout やまむーin。
　

　
　今日の入場者数は３万４８２０人だったそうです。
　チケット完売というから４万は越えてるかと思ったのに。
　

　
　後半39分 川崎
　

　
　キーパーからのボールをかっぱいだ僚太がぶち倒された
　

　
　この期に及んでヒヤリとしたけど
　

　
　大事はなかった模様。
　

　
　FKは家長が蹴り
　

　
　ミッキーが受けたけど
　

　
　これはオフサイドに。
　

　
　後半44分川崎ここまでくると家長様は
　

　
　ひたすらボールの保持に。
　

　
　アディタイムは５分も川崎は必至で耐えた。
　そして
　

　
　試合終了。
　

　
　元瓦斯２－３川崎
　

　
　10人の川崎は、なんとか最終節も勝利することができたのでした。
　

　
　しかし無言でそのままゴール裏に。
　まぁ知ってた、神戸に期待しちゃいけないという事は。
　

　
　まぁこれは今年通しての結果なので。
　名古屋のインチキで一方的に延期された揚げ句に川崎を過密日程に追い込んだことが最後まで響きましたけど、それも含めての結果です。川崎はもっと政治力を発揮してほしいとは思うけど。
　

　
　ともあれお疲れさまでした。
　でもこの後は、代表二人以外はタイベトナム遠征があるのだな。
　それでもそれが済めは、来年開幕まで久方ぶりの長めの休息が取れるのか。
　完全リフレッシュして、来年にまた挑むのだ。
　

　
　というわけで、元瓦斯のセレモニーは待たずに
　

　
　帰ったのでした。
　

　
　途中南武線が沿線火災で止まってると聞いてビビったけど、乗る時には武蔵中原まで動いているという事で自分には影響なく一安心。無事帰ることができたのでした。
　この項ここまで。次は最後のカブ記事書きます。

２２年Ｊ１第２５節川崎対京都＠等々力

　
　試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　

　

　
　17時には等々力に到着。
　

　
　そのまま入場。
　

　
　今日の試合はＪ１第２５節川崎対京都戦＠等々力です。
　まず勝たなければならない試合が最後まで続きます、自らそこまで追い込んでしまったのですけど。
　

　

　
　18時16分ごろ、キーパー陣登場。
　

　
　そして18時22分ころ
　

　

　
　フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
　

　
　ビジターの皆様。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　京都スタメン。
　

　
　そして。
　スタメン紹介前のモザイク、冒頭中央は鬼木“選手”ということは気が付いてたけど、その両側は三笘と碧だったのだな。他にもいろいろ仕込んでありそう。
　

　
　川崎スタメン。成龍もジェジエウも今期は……。バナダは帰ってきました。そしてチャナも。
　シミッチは累積でお休み。家長や谷口が３枚ということで、カードはこれ以上もらわないようにしないと。
　

　
　選手入場。
　

　
　整列。
　

　
　京都ボールで前半開始。
　

　
　成龍が復帰するまで、ゴールを守るのはスパイディたんーの、です。
　

　
　前半02分川崎右から家長様が切り込むも
　

　
　これは京都守備に遮られてボールはラインの向こうへ。
　

　
　前半04分川崎メイン側右CK脇坂。
　

　
　ゴール前に(C)にょ飛び込むもあと一歩合わせられず。
　

　
　前半05分川崎ゴール前に押し上げた家長様が
　

　
　ペナエリア外からのシュートもボールは枠を左に外した。
　

　
　前半08分川崎ミッキーが右深くに切り込んでゴール前に送り出すもこれも京都守備に跳ね返されて
　

　
　前半08分川崎メイン側右CK脇坂。これが
　

　

　
　ゴール前では合わせることできなかったが、ファー側でチャナが折り返し
　

　
　ゴール前これを谷口が頭で
　

　
　押し込んだ！　
　

　

　
　前半08分川崎先制！＜川崎１－０京都＞
　なるほど喜ぶやまむー。
　

　
　なお正直オフサイドかと思ってしまいましたけど、ＶＡＲもそうは判定せず。
　

　
　無事ゴールは認められたのでした。
　

　
　前半14分京都
　

　
　左をまっすぐ切り込んできて
　

　
　ラインぎりぎりからのシュートはしかしそのまま外に。
　いやライン割ってたような気も？　
　

　

　
　前半17分京都の７番が座り込んでしまった。
　ハードな当たりとか無かったような気はするけど。この場は試合に復帰はしたけど。
　

　
　前半18分川崎ミッキー右から押し上げ
　

　
　ゴール前ペナエリア外から脇坂のシュート
　

　
　(C)にょが飛び込むもこれはそのまま枠の外へ。
　

　
　前半19分ここで京都キーパー上福元が靴ひも締め直し始めてなにかと思ったら
　

　

　
　先ほど負傷したらしい選手がこのタイミングで交代。
　前半19分京都１回め１枚めの交代。武富out 三沢in。
　

　
　前半20分川崎左より脇坂から
　

　
　前に送り出されたボールに(C)にょ詰めるも京都守備にクリアされた。
　

　
　そして前半21分川崎バック側左CK脇坂
　

　

　
　ゴール前やまむーが頭で合わせたが
　

　
　ボールは右ポストで跳ね返された、そのボールをゴール前で羽交い絞めにされていたバナダが
　

　
　バイシクル的に足を当てて、ねじ込んだ！　
　

　

　
　前半21分川崎追加点！＜川崎２－０京都＞
　

　
　さすバナダ。
　

　
　前半25分京都バック側右CK。
　

　

　
　ここはショートでつないでゴール前に送り出すも
　

　
　たんーのがきっちりキャッチ。
　

　
　何気に、たんーのが出場した試合に負け無しというのも今後に向けて良い話だ。早坂の台頭にも期待してるけど。
　

　
　前半31分京都ゴール正面遠目の位置からのFK。
　

　

　
　左に回してからゴール前に送り込んできたが跳ね返した。
　

　

　
　前半36分川崎左をにょぼりが突撃。
　

　
　ゴール前に送り出されたボールを受けた脇坂がシュート
　

　

　
　しかしこれは枠を右に外した。
　

　
　前半39分さらに川崎左から
　

　

　
　(C)にょが切り込んでのシュートは
　

　
　しかしキーパー上福元がキャッチ。
　

　
　前半43分京都バック側右CK。
　

　
　綺麗にゴール前に落されてしまったが
　

　

　
　にょぼりが遮ってなんとかボールは枠の向こうに。あぶない。
　

　
　アディタイム２分で前半終了。
　なんとか先制したけどそれは最近の試合もそこまでは行けますのでここからが。それでも追加点は取れましたので、まだいいけど。
　にしても、最近最後までもたないのはなぜだろう？　なぜかわかったら対策もできるでしょうからなおさらなんだかな。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　なお他会場の途中経過、ふむ。ラルフがんばれ、あとけんゆーも。
　
　
　

　
　前半61分相当、川崎の選手が先にピッチに戻ってきました。
　

　
　京都はハーフタイムに２－３枚めの交代。福岡out パウリーニョin、松田out 荒木in。
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半03分京都突撃
　

　
　川崎守備陣に阻まれペナエリア外からシュートするも
　

　
　たんーの正面で確保。
　

　
　さらに後半05分京都
　

　

　
　ペナエリア内まで切り込まれてのシュートはしかし枠を左に外した。
　今日も後半は押し込まれ気味。
　

　
　後半08分川崎(C)にょ
　

　
　左から大きく切り込むも京都守備に
　

　

　
　ぶちかまされた。
　

　
　後半08分川崎ベンチ陣アップ開始。
　

　
　後半09分川崎ペナエリアすぐ外左寄りからのFK脇坂。
　

　

　
　これは上福元がはじき出した。
　

　
　しかし後半15分川崎右から押し上げた脇坂が
　

　
　送り出したボールに
　

　

　
　(C)にょが飛び込みそのまま押し込んだ！　
　

　

　
　後半15分川崎更なる追加点！＜川崎３－０京都＞
　ノルマ達成。
　

　
　大喜び。
　

　
　(C)にょが居てくれてよかった。契約も更新してね。
　

　
　後半16分ここで川崎１回め１枚めの交代。チャナout ダイヤin。
　

　
　ケガ明けのチャナはもとよりこのタイミングで交代の想定だったのかな。今日は一得点に貢献しましたし後は自身の得点に期待です。
　

　
　後半16分京都もハーフタイム以外２回め４枚めの交代。豊川out イスマイラin。
　

　
　しかし後半23分京都
　

　
　パスをペナエリア内で受けられて
　

　

　
　振り返りながらのシュートでボールは枠の中に。
　無失点では行けないのか……＜川崎３－１京都＞
　

　
　さらに後半27分京都これも左から
　

　

　
　切り込まれてのシュートはしかしこれはサイドネット。
　

　
　後半27分京都最後の交代。武田out 金子in。
　

　

　
　後半28分京都バック側左CK。
　

　
　ボールはたんーのががっちりつかんで離しませんでした。
　

　

　
　後半31分川崎ベンチここで動きます
　　

　

　
　後半33分川崎２回め２－４枚目の交代。(C)にょout 天in、にょぼりout 車屋in、脇坂out 小塚in。
　

　
　今日の入場者数は１万４４４５人だったそうです。平日だからしかたがない、のかな。
　次はもうホーム最終戦だから完売２万越えは行くでしょうけどね、私は仕事で行けませんけど。
　

　
　後半36分川崎小塚がゴール前に送り出したボールに
　

　

　
　天が走り込むもこれは枠内にはいかず。
　

　
　なおこの試合概ねベンチの範囲からはみ出していた鬼の監督
　

　
　とうとう第四審に枠内に戻るよう言われてしまいました。
　

　
　川崎はもう一人交代枠は残っていましたが結局これは使わず。旭にしろ永長にしろ出してほしかった。
　

　
　後半41分京都メイン側右CK
　

　

　
　これは打ち上がるもたんーのがキャッチ。
　

　
　後半43分川崎ゴール正面で小塚
　

　

　
　ペナエリア外からのシュートも、しかし枠内にはいかず。
　

　
　アディタイム４分の後半45+0分京都左遠目の位置からのFK。
　

　
　しかしたんーのが直接
　

　
　キャッチ。アディタイム入ってますのでここはじっくりしっかり。
　

　
　後半45+2分川崎のバナダ
　

　
　京都の川崎に足払いくらって
　

　
　足つったか痛そうではあったけど
　

　
　試合に復帰。
　

　

　
　後半45+3分川崎天が左から切り込むも
　

　
　京都守備にクリアされた。
　

　
　それでも最後は川崎が押し気味に時間を進め
　

　
　試合終了と大喜び、したけど
　

　
　……じゃなかった。
　

　
　今日のゴールキックで
　

　
　こんどこそ試合終了。
　

　
　川崎３－１京都
　

　

　
　もう勝つしかなくなっていた川崎が、目の前の試合を勝利したのでした。
　

　
　なおその裏では。川崎連勝あっち連敗で、とうとう勝ち点は２差に。こうなったら浦和にはがんばっていただきたい。神戸はホーム最終戦では意地を見せていただきましょう。
　

　
　あと京都は残留できるよう後はがんばれ。来年もサンガスタには行ってみたい。
　

　
　まぁどのみち
　

　
　残り２試合は
　

　
　勝つしかないのだ。
　

　
　というわけで、帰ったです。この項ここまで。カブ記事に続く。
　

　
　おまけ。ドーナツについてきたトレカ。ダミアンはサイン入りでした。
　最終節に復帰してくれれば心強いのだが、間に合うか？　あと僚太も

２２年Ｊ１第３０節柏れ対川崎＠日立台

　
　試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　諦めるとかそうでないとか以前に、ここまで「勝たなければならない」試合で勝てないのでは、優勝とかいうのもおこがましい。それだけ。
　
　
　

　
　15時すぎに小杉を出発。
　

　
　なんだかんだで、16時15分位には柏に居ました。
　

　
　てくてく歩いて
　

　
　太陽王子がいる処に。
　

　
　16時半には入場。
　

　
　久しぶりの日立台です。
　なおビジター指定席です。でもここ正直ライン際が見切れるので好きではない。
　つまりは、近ければいいってものではありません。臨場感とか迫力とかそういうのよりも、ピッチが全域もれなく見通せるほうが私的には重要。
　

　
　そういう意味だと、この日立台で一番＊試合が＊見やすいのは、サイドスタンドも上段の一番上と思う。
　アウェイ側サイドスタンドにも上段席作って欲しい。
　

　
　今日の試合はＪ１第３０節柏れ対川崎戦＠日立台です。
　もはや川崎に後は無くなりました。
　

　
　暗雲立ち込める状況ですが、しかしその先には光がある……と信じたい。
　

　
　太陽王子
　

　

　
　18時18分くらい。キーパー陣登場。
　

　
　さらに18時28分くらい。
　

　

　
　フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
　

　
　審判スタメン。
　……アディタイムの計測は主審で、これはもう主審の主観で判断していいものなので。謎の１９分とかにならない限りは。
　

　
　川崎スタメン。
　山根(出場停止)は置くとして、前節から脇坂・知念・マルシーニョout にょぼり・チャナ・小林ゆう・天。
　もう少し明確にターンオーバーするかと思ったけどやらなかった。というかできるなら名古屋戦でやってるか。
　使ってない選手は、ここまで主力に疲労がたまった状態に至っても、使えない有様なのですかね。
　

　
　柏スタメン。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　整列。
　

　
　柏ボールで前半開始。例によってこういう試合はもうざっくりだ。
　

　
　前半01分柏右を
　

　
　切り込んできたが
　

　
　しかしボールは成龍が確保。
　

　
　前半07分川崎左から
　

　

　
　天が切り込むも
　

　
　ゴール前で合わせた小林ゆうはしかし
　

　
　ゴールにはできず。
　

　
　前半15分川崎左これも天が運び
　

　

　
　家長がゴール前に送り込んだがしかし
　

　
　押し込めず。
　

　
　前半20分柏バック側右CK。
　

　

　
　ゴール前に送り込まれたがしかし成龍が跳ね返した。
　

　
　前半22分にも柏
　

　
　遠目の位置からの
　

　
　シュート、しかしこれはかろうじて枠を右に外した。
　

　
　あぶない。
　

　

　
　前半22分飲水タイム。
　

　
　前半26分川崎
　

　
　シミッチから天経由でバナダ
　

　
　シュートは枠内に飛ぶもしかしキーパー
　

　
　はじき出した。おしい
　

　
　それでも前半37分川崎
　

　

　
　家長がゴール前に送り出したボールを
　

　
　受けたのは小林ゆう！
　

　

　
　そのまま、枠内に叩き込んだ！　
　

　
　前半37分川崎先制！＜柏０－１川崎＞
　うん、先制まではできるのだ。先制までは。
　

　
　主審はＶＡＲと交信はしていたものの
　

　
　無事得点は認められました。
　

　
　前半44分川崎右を旭が運び
　

　
　ゴール前に送り出すもこれはクリアされた
　

　
　そのこぼれ球に寄せたチャナがシュートするも
　

　
　しかしこれもクリアされた。
　……チャナもこういうのを決めれば、信用も得られるのでしょうが。
　個人的にはもっと自分で押し上げてほしい。
　

　
　アディタイム２分で前半終了。
　
　
　

　
　１点では足りない、３点欲しい。を達成できず勝ちきれないのが、今の川崎。
　うまく回らなくなった時にこそ、采配する側の技量が現れると思うのですが……。
　だからと言って監督代えろ、という気は全くありません。次の監督は周平の人でしょうしそういう意味では変わらない。
　ただ交代のタイミングではあるとは思います。外的要因もあるでしょうからね。
　
　なお、きょうのすかーさま。……は、このタイミングでは撮り忘れた。
　

　
　まぁピッチ内アップを至近距離で観ることができるのは＊そういうのを見たい人にとっては＊日立台最高、となることをは否定しません。でも私が見たいのは試合なので。
　
　
　

　
　ハーフタイムでの交代は共に無し。
　柏ボールで後半開始。
　

　
　後半06分柏左を切り込み
　

　
　やばそうな人のシュート
　

　
　は、かろうじて枠の左に外れた。あぶない
　

　
　後半17分川崎１回め１枚めの交代。天out (C)にょin。
　

　
　の直後、後半17分柏
　

　
　ゴール前に送り込まれたボールを
　

　
　押し込まれた。
　

　
　後半18分＜柏１－１川崎＞
　守り切れないねぇ。失点防げないねぇ。何回繰り返すのやら。
　

　
　後半24分川崎(C)にょ突撃
　

　
　きっちり潰されてしまったが
　

　
　川崎ゴール正面からFK獲得。
　

　
　ここで後半25分川崎２回め２－４枚めの交代。チャナout 脇坂in、小林ゆうout 知念in、にょぼりout ダイヤin。
　これで一気呵成……というよりは却って委縮したような気がするのは、気のせいか。
　

　
　後半26分川崎ゴール正面からのFKピンチキッカー脇坂。
　

　

　しかしキーパーに抑え込まれた。ぐぬぬ。
　

　

　
　後半26分飲水タイム。
　

　
　ここで今日のすかーさま。
　

　
　後半28分柏の選手足をつったか座り込んでしまい
　

　
　タンカで外に。
　

　
　そのまま交代。
　後半30分柏れ１回め１－２枚めの交代。ドウグラスout 武藤in、小屋松out 戸嶋in。
　

　
　今日の入場者数は１万２２７６人だったそうです。
　完売ではなかったみたいですけど、Ｊ１では最低でも２万入る箱を用意してほしいです。
　

　
　後半39分川崎最後の交代。家長out 瀬古in。
　

　
　川崎はジェジエウが（独断で？）どんどん前に出て来ていたが押し切れず。
　

　
　アディタイム４分の後半45+2分柏れ１枚残して最後の交代。ドッジout 加藤in、サヴィオout 森in。
　

　
　後半45+4分川崎メイン側右よりのFK脇坂。
　

　

　
　ゴール前シミッチが合わせるも……
　

　
　試合終了。
　

　
　柏１－１川崎
　

　
　今年の川崎を象徴する試合だったとも。
　それ以上にぐだぐだは言いますまい。
　

　
　というわけでとぼとぼと
　

　
　帰ったのでした。
　今年の私は後は、チケット取れれば京都戦・元瓦斯戦の二試合だけです。

２２年Ｊ１第２９節川崎対広島＠等々力

　
　試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　
　

　

　
　15時半には現地に到着。今日は早めに移動。
　試合前
　

　

　
　と、ガリガリ君無料配布やってたのでいただきました。
　

　
　でタイイベントのステージのほうへ。タイキックのお方。
　

　
　の次に
　

　
　“タイ”ツの人登場。
　

　
　タンバリン芸をナマで見ることできただけで満足してしまった。
　

　
　そんなこんなで。
　

　
　16時半。一般開場に合わせて入場。
　

　
　久しぶりにドーナツを買ったら、カードはチャナ（とあんちゃん）でした。
　タイイベントなので？　さて。
　

　
　今日の試合はＪ１第２９節川崎対広島戦＠等々力です。
　後がない状態で粘り続けてはいます。
　

　

　
　17時48分くらい、キーパー陣登場。
　

　
　そして。
　

　
　例によってその五分後くらいにはフィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
　

　
　今日のビジターエリアはサイドスタンド半分くらい。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　広島スタメン。コーセーもそこに。
　

　
　というわけでの繰り返しとなりますが、今回はタイイベントでした。
　

　
　なのでスタメン紹介もタイ語で。
　

　
　肝心のチャナはベンチに。
　

　
　川崎スタメン。
　ダミアン離脱は厳しい上に、にょぼりも車屋も不在なのは気になる。僚太は……まぁ。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　選手入場。
　

　
　整列。
　

　
　お月様。
　

　
　広島ボールで前半開始。
　

　
　前半03分広島左から切り込んできたが
　

　

　
　谷口と旭で遮った。
　

　
　さらに前半06分広島正面から
　

　
　押し込んできたのを我らがジェジエウが防ぐもファール取られて黄紙。
　

　
　前半08分広島バック側右CK。
　

　
　ゴール前合わせるもこれは枠内にはいかず。
　

　
　前半12分脇坂にコーセーが
　

　
　ぶちかまして黄紙。広島でがんばってるのはわかる。
　

　
　前半14分川崎左から旭がゴール前に送り出し
　

　
　シミッチ経由で
　

　
　右ミッキーが折り返したが
　

　
　しかしゴール前に飛び込んだ(C)にょこれに合わせられず。
　

　
　前半15分さらに川崎左を
　

　
　(C)にょ突撃するも
　

　
　しかしこれはオフサイド取られた。
　

　
　前半18分川崎ボールを受けた知念が
　

　
　広島守備の追撃に耐え
　

　
　右に送り出したそこに家長
　

　

　
　ペナエリア内に押し入ってのシュートは、しかしキーパーが抱え込んだ。
　

　
　前半23分広島メイン側左CK。
　

　
　ニアで広島選手が触れて軌道変わったボールに
　

　
　ゴール前で合わせられてしまったが
　

　
　これを成龍が手を伸ばして触れ弾き上げた！
　

　
　これはあぶなかった。そして弾き出した成龍凄い。
　まさにここが、この試合の分水嶺。
　

　
　やっと不要の気候になったようで、飲水タイムはなし。
　前半27分川崎左から
　

　
　受けた(C)にょが大きくゴール前に
　

　
　送り出すもこれはキーパーがキャッチ。
　

　
　そして前半33分川崎左を押し上げた脇坂から
　

　
　(C)にょ経由で
　

　
　旭が折り返して
　

　
　(C)にょがゴール前に送り出したボールに
　

　

　
　家長がきっちり合わせた！　
　

　

　
　前半34分川崎先制！　
　

　
　得点したのは อาคิฮิโระ อิเอนากะ だ！＜川崎１－０広島＞
　

　
　前半37分広島が右から
　

　
　切り込み押し込むもシミッチが防いだ、がファール取られた。
　

　
　前半38分広島ゴール正面右寄りからのFK。
　

　
　これは川崎守備陣がきっちり跳ね返し
　

　
　(C)にょがオーバーヘッドで送り戻した。
　

　
　前半39分川崎押し上げ脇坂から
　

　

　
　知念受けての
　

　

　
　シュートは、しかしこれもキーパーが抑えた。
　

　
　広島のキーパーが大迫でなければ、もう何点か取れてただろうに。
　

　
　前半41分川崎左を突撃した(C)にょがぶち倒されて
　

　
　前半42分川崎左奥からのFK脇坂。
　

　
　ゴール前(C)にょ合わせるもゴールには飛ばず。
　

　

　
　川崎今度は右奥ライン際からのFK脇坂。
　

　

　
　ニアで(C)にょ合わせるも枠内には飛ばず。
　

　
　アディタイム１分で前半終了。
　ここの処の川崎は、先制はすれど苦しむ展開が多いので、１点では不安な心境でした。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　広島はハーフタイムに２枚替え。コーセーout 森島in、野上out 満田in。
　元より天皇杯から中２日できついメンバーだったみたいですけど。
　

　
　川崎はこのタイミングでの交代なし。この連戦もっと面子を入れ替えなければならないでしょうになんか選手起用が硬直ぎみの今の鬼の人。これでサブメンバが変えられない状態だとするなら、その段階で今年の編成や練習が失敗しているのでは。
　

　
　川崎ボールで怒涛の後半開始。
　

　
　後半00分川崎右を家長から
　

　

　
　ゴール前に送り出されたボールに(C)にょ合わせるもキーパーキャッチ。
　

　
　後半07分川崎ベンチ陣はアップ中。
　

　
　後半12分川崎右から
　

　
　(C)にょ突撃！
　

　
　ゴール前まで押し上げ
　

　

　
　右家長のシュート
　

　
　は、キーパーに遮られた。
　

　
　しかし後半12分広島のスローインを
　

　
　シミッチがかっぱぎ
　

　
　パスをつないで、ゴール背にした脇坂が
　

　
　ボールを受けそのまま振り向いての
　

　
　シュートは
　

　
　左ポストに当たってそのまま枠の中に。
　
　

　

　
　川崎大望の追加点は、
　

　
　ยาสุโตะ วากิซากะ　だ！。（タイ語版選手紹介撮りそこなってた）
　＜川崎２－０広島＞
　

　
　さらに後半20分川崎ミッキーがペナエリア内に送り込んだボールを
　

　
　脇坂が受けたが
　

　

　
　そこに突っ込んだ広島DFが脇坂を思いっきりぶち倒してしまい、主審は即ペナスポットを指さした。
　

　
　となると、今の川崎PKキッカーは家長……と思ったら、家長は知念にボールを渡した。
　

　
　主審はいちおうＶＡＲとも交信してたけど、悩むことはなかった。
　

　
　でもその前に、後半21分広島ハーフタイム以外１回め３－４枚めの交代。エゼキエウout ベンカリファin、ヴィエイラout ソティリウin。
　

　
　と、間が空いたうえでのPK。
　

　

　

　
　知念これをきっちり決めた。
　

　

　

　
　川崎さらに追加点、決めたのは เค ชิเนน ！＜川崎３－０広島＞
　

　
　さらに後半31分川崎
　

　
　左を旭が
　

　
　一気に切り込み
　

　

　
　ペナエリア内でボールを受けた(C)にょのシュート
　

　
　は、キーパーが跳ね返した。がそこに
　

　
　走り込んだ家長が！
　

　

　
　一蹴！　
　

　

　
　後半32分川崎止めの一撃＜川崎４－０広島＞
　

　
　止めを刺したのも อาคิฮิโระ อิเอนากะ ！
　

　
　後半33分広島最後の交代。住吉out 今津in。
　

　
　後半37分川崎もやっと交代準備。
　

　
　後半37分川崎１回め１－２枚めの交代。知念out 小林ゆうin、シミッチout ダイヤin。
　この交代するならもっと早くてもよかったのでは。この後も連戦なのに。
　

　
　後半38分川崎即、家長経由で
　

　
　ダイヤ突撃するも
　

　
　しかしボールはキーパーに抑え込まれた。
　

　
　今日の入場者数は２万０８７３人だったそうです。
　

　

　
　後半41分川崎２回め３枚目の交代。(C)にょout 天in。
　この試合鬼の人の交替手配がとことん遅い、だからこの後にもすぐにまた試合があると言うのに……
　

　
　後半41分川崎メイン側左CK。
　

　
　これはゴール前即クリアされた。
　

　
　そして後半45分アディタイム４分と表示されてから遂に。
　

　
　後半45+1分川崎最後の交代。脇坂out 瀬古in。そして
　

　
　家長out チャナin。
　

　
　……このタイイベントの試合でチャナを出さないということはなかったにしても、このタイミングに至るまで出番が貰えない状態であるのがとても悲しい。チャナが川崎にフィットするまではまだ時間がかかるのか。
　

　
　後半45+2分広島右CK。
　

　
　ショートコーナーからのシュートはしかし右ポスト直撃！　あぶない
　

　
　というかその処理の際に成龍も右ポストに直撃。
　

　
　大事無くてよかった。
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎４－０広島
　

　
　ここにきて、まるで
　

　
　往年が蘇ったかのような大勝利です。
　

　
　このまま、最後まで行きましょう。
　と言うにはこの週の連戦、オリ１０の横暴が最後の大山か。
　次は３－０を越えた勝利で思い知らせなければならないのです。
　

　
　さて……あ。
　

　
　当たってた。
　

　
　というわけで。先は心配になるものの、いい気分で帰ったのでした、
　

　
　新鮮野菜を受け取ってから。（えだまめでした）
　カブ記事に続く。

２２年Ｊ１第２０節川崎対鳥栖＠等々力

　
　試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　
　

　

　
　17時には現地に到着。
　

　
　それにしてもチャナはどこ行った、広島戦には出てくる？　
　

　
　そのまま入場。
　

　
　東急Ｇ提供の旗もらいました。
　

　
　今日もメインＳ席アッパー。普段の席からはズレていますけど。
　

　
　今日の試合はＪ１第２０節川崎対鳥栖戦。鳥栖側の事情で延期試合となりました。
　

　
　現在の順位。今日勝てば暫定首位に。鞠より１試合多い段階なので意味は有りませんけどね。
　どの道勝ち続けるしかないのです。
　

　

　
　18時18分キーパー陣登場。親族のご不幸で急遽帰国していた成龍が復帰。
　

　
　18時24分フィールドプレイヤーもピッチ内アップ開始。
　

　
　ダミアンは……しばらくお休みか。
　

　
　今日の試合前の家長様。
　

　

　
　今日は川崎市制記念試合なので、市長登場。久しぶりの実体での登場。
　

　
　ビジターエリアも今日は半分。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　鳥栖スタメン。森谷がいるのだな。なお大聖は出られません。
　鳥栖は８年等々力で買っていないのだな。来る前に竈門神社で鬼封じのお札買ってこないと。
　

　

　
　そして川崎のスタメン紹介は、コロッケの人が実施。
　今年のＹＭＣＡはコロッケの人ではないと思ったけどコロッケの人自体は呼んでいたのだな。
　

　
　なんか贅沢だ。
　

　
　川崎スタメン。成龍復帰。にょぼりはベンチにも居らず車屋、そして最前線は小林ゆうではなく知念。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　入場。
　

　
　整列。
　

　
　鳥栖ボールで前半開始。
　

　
　前半04分川崎左(C)にょ突撃
　

　

　
　ゴール前で知念がうけ
　

　
　右に流れたボールにミッキーが寄せ手折り返すも
　

　
　これはキーパーに弾き出された。
　

　
　前半08分川崎右を家長から
　

　
　パスを受けたミッキーが
　

　

　
　ゴール前に送り出すもこれもキーパーに処理された。
　

　
　前半16分川崎知念突撃するも
　

　
　ペナエリア内にてDFに潰されたが
　

　
　しかしこれはファールではないらしい。
　

　
　前半19分川崎
　

　
　パスを受けた脇坂突撃
　

　

　
　ゴール前に送り出されたボールに知念突っ込むもこれはキーパーが先に弾き出した。
　

　

　
　前半24分飲水タイム。
　

　
　そして飲水タイム再開の直後。前半25分川崎右をミッキーから家長へ
　

　
　深く切り込んだ家長からゴール前に送り出されたボールに
　

　
　知念が飛び込んで頭で合わせた！
　

　

　

　
　前半25分川崎先制！＜川崎１－０鳥栖＞
　

　
　知念の得点！　
　

　
　前半30分川崎右に送り出されたボールに(C)にょ突撃するも
　

　
　ペナエリアすぐ外でぶち倒された。
　

　
　さすがにこれは黄紙。
　

　
　前半32分川崎左深い位置からのFK。脇坂。
　

　
　これは即跳ね返された。
　

　
　前半38分川崎右から
　

　
　ゴール前に押し込んでから
　

　
　送り出したボールに知念が合わせるも
　

　
　これは枠を左に外した。
　

　
　そして前半44分川崎ミッキーが
　

　
　左に送り出したボールに
　

　

　
　(C)にょが突っ込んでのシュートは
　

　
　枠の中に突き刺さった！
　

　

　
　前半44分川崎追加点
　

　

　
　取ったのは(C)にょ！
　

　

　
　……のはずが。ＶＡＲチェック
　

　
　の結果、オフサイド。ノーゴールに。ぐぬぬ。
　

　
　前半アディタイム３分で終了。
　前半で２点取れていたら楽になったのですが……
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　鳥栖はハーフタイムに２枚交代。垣田out 本田in、岩崎out 西川in。
　

　
　川崎はこの時点での交代は無し。
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半00分川崎右を家長が
　

　
　切り込んできたが
　

　
　これは鳥栖DFに遮られた。
　

　
　しかし後半01分川崎バック側右CK脇坂。
　

　

　
　ごれがゴール前谷口の山を越えたボールに走り込んだシミッチが頭で合わせ
　

　
　押し込んだ！
　

　

　

　
　後半01分川崎追加点！＜川崎２－０鳥栖＞
　

　
　後半06分川崎家長倒されて
　

　
　後半06分川崎左遠目の位置からのFK脇坂。
　

　
　ゴール前ジェジエウが頭で合わせたが
　

　
　しかしキーパー遮って押し込まさせず。おしい
　

　
　後半10分鳥栖右からのFK森谷。
　その前に鳥栖ハーフタイム以外１回め３枚目の交代。福田out 小野in。
　

　

　
　これは川崎守備陣で跳ね返した。
　

　
　そこから。脇坂が大きく前に送り出したボールに
　

　
　(C)にょが追いつきそのまま前進
　

　
　この時ペナエリアから前に出ていたキーパーの位置を見て蹴り上げたボールが
　

　

　
　そのまま、キーパーを越えて枠の中に。
　

　

　

　

　
　後半11分川崎だめ押し。
　

　
　前半取り損ねた(C)にょの得点だ！＜川崎３－０鳥栖＞
　

　
　後半15分鳥栖
　

　
　左から切り込んだ選手のシュート
　

　
　これは枠のわずか上を通過。あぶない。
　

　
　後半18分川崎この辺から、(C)にょの動きが明確に鈍ってしまった。疲れた？　
　

　
　後半18分鳥栖２回め４枚目の交代。森谷out 菊地in。
　

　
　後半18分川崎川崎１回め１－２枚目の交代。(C)にょout 天in。
　

　
　そして後半19分脇坂out 僚太in。
　

　
　走り回ってたから疲れるのもしょうがないけどすぐまた次の試合があるから大変だ。
　

　

　
　後半24分飲水タイム。
　

　
　今日の入場者数は１万３９２３人だったそうです。
　鳥栖サポも９００人くらい来てたらしいので川者は１万３千人か。まぁ平日ですし。
　

　
　後半27分川崎知念もここにきて脚がつったらしく
　

　
　後半28分川崎２回め３－４枚目の交代。　知念out 小林ゆうin。
　

　
　そしてジェジエウout クローサーやまむーin。
　

　
　こちらはケガとかの様子は見えませんので、次を見据えた交代かとは。
　

　
　後半29分川崎右家長から
　

　
　小林ゆう経由で
　

　
　左天へ。
　

　
　切り込んだシミッチが送り出したボールに小林ゆう飛ぶも
　

　
　あとわずかに合わず。おしい
　

　
　後半40分鳥栖最後の交代。　ジエゴout 平瀬in。
　

　
　そしてそして後半41分川崎左車屋が送り出したボールから
　

　

　
　天がさらに切り込んでゴール前に
　

　
　ゴール前受けた小林ゆうのシュートはキーパーが跳ね返すも、そのこぼれ球に突進した僚太が
　

　
　押し込んだ！　
　

　

　
　後半41分川崎とどめの一撃。＜川崎４－０鳥栖＞
　

　

　
　僚太の帰還。このまま最後まで試合に出られますように。
　

　
　後半42分川崎最後の交代。谷口out 瀬古in。
　ここも連戦を見据えた交代か。
　

　
　アディタイム４分の後半45+3分川崎右家長から
　

　
　送り出されたボールを小林ゆうと天が合わせるもシュートはできず。
　

　
　オフサイドだったみたいですけど。
　

　
　試合終了。
　

　

　
　川崎４－０鳥栖
　

　
　このきつい気候の中での連戦を勝ち続けるしかないのはきついけど
　

　
　勝ち続けるしかないのです。
　……オリテンは不誠実なことやり放題でも問題とならないのだな。それがＪリーグか。
　

　

　
　ともあれ今日はお疲れさまでした。
　

　
　そいえば試合後森谷がコアに挨拶に行ってました。
　

　
　というわけで、帰ったのでした。
　湘南戦は仕事で行けないのだ。だから私の次の観戦試合は広島戦なのだ。
　カブ記事に続くのだ。

２２年Ｊ１第２７節川崎対鹿島＠等々力

　
　試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　
　

　

　
　17時過ぎに等々力に到着。
　

　
　いつもよりにぎわってます。最終的にはチケット完売だそうですし。
　

　
　すでに開場していたのでそのまま入場。
　

　
　小学校の先生？
　

　
　広島戦の告知。タイイベント。駐日大使が始球式。
　いやほかのクラブでのキックインならまだ前例もあるでしょうけど。
　

　
　タイイベントなのでトゥクトゥクも登場。
　……バンコクで乗った際にボタくりかけられた上に怪しい店？に連れて行かれそうになったことを思い出した。
　

　
　とはいえタイツの人（タンバリンの人）は気になる。
　

　

　
　フロンティアーズ告知。初っ端から瓦斯戦ですか。
　

　

　
　そして、ボクシングの黒田の人の引退挨拶。おつかれさまでした。
　など試合前からもりだくさん。
　

　
　今日は２２年Ｊ１第２７節川崎対鹿島戦＠等々力です。
　負けられない試合が最後まで続きます。
　

　

　
　18時17分ほど。
　キーパー陣登場。
　

　
　成龍はご身内のご不幸で急遽帰国。ということで、今年もついにたんのーの出番が。
　

　

　
　18時24分くらい。フィールドプレイヤーもピッチに登場。
　

　
　赤い皆様。
　それにしても今はホームだけで埋められるのですから、ビジターエリアをフルに開けてあげる必要全くないような。
　

　
　審判スタメン。
　

　
　鹿島スタメン。
　

　
　川崎スタメン。
　

　
　先に書いた通りで成龍不在のため、たんのーが登場。
　

　
　ダミアンも前の試合での負傷のため不在というエマージェンシー状態。
　

　
　それでも、ベンチには僚太が復活です。
　……チャナはどこ行った？　
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　整列。
　

　
　鹿島ボールで前半開始。
　

　
　前半02分鹿島右に切り込んできたが
　

　
　谷口がきっちり遮った。
　

　
　前半05分川崎右から
　

　
　家長突撃ペナエリア内まで侵入
　

　
　たまらず鹿島DFがぶちたおしてしまい
　

　
　川崎はやくもPK獲得。
　

　
　囲んでも結果は変わりません。
　

　
　前半07分川崎PKキッカーは今日も家長。
　

　

　

　
　これを左上隅に突きさし
　

　
　前半07分川崎先制＜川崎１－０鹿島＞
　

　
　さす家長。
　

　
　さらに前半12分川崎左(C)にょ
　

　
　突撃するも
　

　
　ぶち倒されてこれはFK。
　

　
　セットしたのは脇坂。
　

　

　

　
　これが、グラウンダーで飛んだボールには誰も触ることができず、そのまま枠の中に。
　

　

　
　前半13分川崎追加点！＜川崎２－０鹿島＞
　いえ
　

　
　繰り上げ式の公式計時では「14分」。
　

　
　川崎の14番がまたしても14分に得点です。
　

　
　前半19分川崎さらに
　

　
　右経由で
　

　
　ゴール前(C)にょにパスが通りキーパーと１対１に
　

　

　
　しかしシュートはキーパーに阻まれた。おしい。
　

　
　前半24分川崎脇坂から
　

　
　右小林ゆう経由で
　

　

　
　脇坂ゴールに切り込むも守備陣に遮られた。
　

　
　前半24分川崎メイン側右CK脇坂。
　

　

　
　シミッチ頭で合わせるもこれもキーパーが抑えた。
　

　

　
　前半25分飲水タイム。ここまでは上々というかもう一点欲しかった。
　実際これ以降鹿島の川崎対策が効き始めるのです……
　

　
　前半35分川崎前に送り出したボールに突貫(C)にょ
　

　

　
　一気に押し上げるもDFに潰されて
　

　
　前半36分川崎またFKもちろん脇坂。
　

　

　
　これは鹿島守備陣に跳ね返された。
　

　
　前半37分鹿島右を押し上げ
　

　

　
　これはなんとか遮るもラインを割って
　

　
　前半38分鹿島メイン側左CK。
　

　
　なんとか跳ね返すも
　

　
　再び左CK。
　

　
　これはたんのーが弾き上げた。
　

　
　鹿島にボールを拾われ
　

　
　再度ゴール前に送り出されるもこれも跳ね返した。
　

　
　以降も押し込まれCKに逃げると言うギリギリの展開だったが
　

　
　なんとか逃げ切った。
　

　
　アディタイム３分の前半45+1分鹿島左から押し込もうとし
　

　
　家長対応するもたおしてしまい
　

　
　前半45+1分鹿島ペナエリア左すぐ外からのFK。
　

　

　
　ボールはゴール前を通過。
　

　
　ニア側ゴールそばでミッキーがどつき倒されていたが
　

　
　大事はなかった模様。
　

　
　前半終了。
　

　
　２点差とは言え今の川崎では安心できない点差でしかない。
　取れそうだった時にもう一点でも取っていたら安心できたのですが……
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　
　
　

　
　前半62分相当。鹿島のほうが先にピッチに戻ってきていました。
　ハーフタイムでの交代は共になし。
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　

　
　後半00分鹿島押し込むもにょぼりが遮った。と、ハンドやんけとアピールするお方が
　

　
　主審は
　

　
　ＶＡＲとチェックするも
　

　
　結局ハンドしたとは認められませんでしたとさ。
　ＶＡＲ通しても「認められなかった」のでは、たとえ肘をかすっていたとしても（ボールの軌道は変わってない）ハンドではないな。
　

　
　しかし後半05分鹿島左から
　

　

　
　送り出されたボールにゴール前頭で合わせられ
　

　
　後半05分失点。＜川崎２－１鹿島＞
　最近よく見る終盤にやられるやばい展開に。
　

　
　しかしさらに後半10分鹿島
　

　
　左からのシュートは
　

　
　たんのーが遮った！　
　

　
　川崎交代準備。そして
　

　
　後半13分川崎１回め１－２枚めの交代。小林ゆうout 知念in、にょぼりout 車屋in。
　にょぼりは明確に狙われていたためとはいえ、小林ゆうは今日は……
　

　
　後半15分川崎バナダのシュートの跳ね返りを拾ったシミッチ
　

　

　
　送り出されたボールに突っ込んだ車屋がゴール前に送り出すも
　

　
　これは誰も合わせられず。
　

　
　後半15分鹿島１回め１枚めの交代。仲間out 舩橋in。
　

　
　後半18分鹿島
　

　
　振り向いての
　

　
　シュートは枠内にはいかず。
　

　
　後半23分鹿島右ちと遠目の位置からのFK
　

　
　これは川崎守備陣で跳ね返した。
　

　

　
　後半25分飲水タイム。
　

　
　川崎はここで２回め３－４枚目の交代。脇坂out 僚太in、(C)にょout ダイヤin。
　

　
　後半27分鹿島も２回め２－３枚目の交代。樋口out 中村in、和泉out エレケin。
　

　
　今日の入場者は２万０７５７人だそうです。二試合連続の２万人越え。
　まぁ残りの試合でこの域に行けそうなのはホーム最終節くらいか。
　

　
　後半31分川崎右を
　

　
　知念が突っ込み
　

　
　これまたペナエリア内でぶち倒された……ようにしか見えませんでしたけど
　

　
　しかしPKにはならんかった。なんで？
　

　
　後半35分川崎押し上げたダイヤがキンパツにぶちかまされ
　

　
　痛いことに。
　ここだけでなくキンパツやばい。
　

　
　後半36分川崎右ライン際からのFK家長。
　

　

　
　ゴール前ジェジエウが頭で合わせるも
　

　
　枠内にはいかず。
　

　
　後半42分鹿島最後の交代。カイキout ブエノin。
　

　
　紙で何かを示す人（１５？）
　

　
　後半43分鹿島左から
　

　
　ゴール前に送り出され頭で合わせられてしまったが
　

　
　これは辛うじて枠内に行かず。あぶない
　

　
　そして川崎はクローサーを準備。
　

　
　と、バナダが足をつってしまい
　

　
　後半44分川崎最後の交代。バナダout やまむーin。
　

　
　後半アディタイムは５分。
　

　
　そこからの鹿島の猛攻にも
　

　
　必死で耐え
　

　
　今日は最後まで耐えきったのでした。試合終了。
　

　
　川崎２－１鹿島
　

　
　家長も精魂尽き果てた死闘。
　

　
　今は勝ち続けるしかない試合で、成龍ダミアンなしという非常事態でも。それでも勝ったことには意味あるでしょうか。
　

　
　この後の鳥栖戦挟んだ連戦がさらなる難儀ですけど。
　

　
　整列。
　

　
　今はがんばれ。
　

　
　ともあれ今日は勝ったので
　

　
　めでたい。
　

　
　あとは広島が難儀そう。
　

　
　そいえば試合後は天がクールダウンしてました。
　展開上出られなかったけど。
　

　
　さてつぎはすぐ鳥栖戦そして湘南戦。ここを乗り切ってから広島。
　ここも乗り越えてこそ、その先に光があるのです。
　

　
　というわけで、いい気分で帰ったのでした。
　

　
　鳥栖戦はともかく広島戦は浮かれすぎのような気はしますけど、ね……。
　カブ記事に続く。

２２年Ｊ１第２４節川崎対横鞠＠等々力

　

　

　
　17時過ぎに等々力に到着。
　

　
　今回は水テーマのイベントなので、風呂（フィンランド式サウナ）だけど。
　

　
　そしてターレ。
　つまり、風呂＆ターレ（Fro 'n Tale）
　ターレはターレットトラック（turret truck）だから綴り違うやろ、なんてことは気にしない。
　

　
　入場。
　

　
　それにしても今日は往時の盛況ぶりが帰ってきたようです。
　

　
　さて入場するとｐｕｍａがオンライン抽選会やってましたのでＱＲコード読み込んで実施。
　

　
　あ。
　

　
　バックパックが当たりました(笑)。こういうの当たるの初めてかも。届くの10月だそうですけど。
　

　
　さて今回はいつもの席確保に失敗したため
　

　
　メインＳ席アッパーでも久しぶりに南側。
　

　
　今日の試合はＪ１第２４節川崎対横鞠＠等々力 です。
　これ以上離されるわけにはいきませんので、今日は勝たなければならないのです。新コロ隔離明けという難儀な状況ではありますけど。
　この状態では、名古屋だったら中止にしていたかもしれないな。
　

　
　そういえば京都戦は格闘技イベントだそうだ。という時には、所の人は当然のように参加なのだ。
　那須川の人の始球式では、是非ともこのお方がゴールを守ってほしい。
　

　
　そいえば今回はビジターエリア最大だった。
　この半分でいいでしょうに、その場合平気でホーム側にはみ出して来たでしょうけど。
　

　

　
　18時18分くらい。キーパー陣登場。
　

　
　そして。
　

　
　概ね５分後にはフィールドプレイヤーも
　

　
　ピッチ内アップ開始。
　

　
　なお現在の順位。鞠との勝ち点差は１１。これ以上離されるわけにはいかんのです。
　

　
　審判スタメン。毎度こういう書き方をしていたのは、過去にも主審交代を見た事があったからですけど。
　

　
　鞠スタメン。エドゥが居るのだな。
　

　
　さて今回の川崎のスタメン紹介はイベントに合わせて
　

　

　
　深海テーマでした。
　

　
　川崎スタメン。ほぼ日常に戻っていますが、まだ足りない。
　でもこの面子ででも前に進むのです。
　

　
　試合前。パノラマ。
　

　
　そしてやる気まんまんの向こう側。
　

　
　ガブリエルのラッパ。
　

　
　入場。
　

　
　整列。
　

　
　それにしても、芝が荒れ気味なのはちょっと気にはなったです。
　

　
　鞠ボールで前半開始。
　

　

　
　開始早々から、鞠はダミアンを物理的に潰しにかかります。
　

　
　さすがは鞠だ勝つためには容赦ない。
　

　
　しかし主審はダミアンへのファールは気にしない。ううむ。
　

　
　前半03分川崎チャナから
　

　
　前半04分右ライン際家長経由で
　

　

　
　ゴール前に送り出すもこれはキーパーがはじき出し
　

　
　ダミアンも受けられず。
　にしても、チャナは段々効いて来るようになったような気はします。
　

　
　前半07分横鞠攻め込むも川崎守備陣はボールをクリア。
　

　
　前半07分横鞠メイン側左CK。
　

　
　しかしこれは成龍直接キャッチ。
　

　
　前半13左ライン際から(C)にょ押し込もうとするも
　

　
　ぶち倒されて
　

　
　前半14分川崎左深めの位置からのFKもちろん脇坂。
　

　

　
　ニアで谷口頭で合わせるもボールは上へ。
　

　
　前半23分川崎ダミアンここでも
　

　
　ぶちかまされる。
　

　
　ダミアン「ユニ思いっきり引っ張っとるやろがい！」
　まぁ引っ張ったのエドゥなので、まぁ。
　

　
　前半24分川崎遠い処からのFK脇坂。
　

　

　
　これもクリアされた。しかし
　

　
　前半24分川崎バック側からのスローインから
　

　
　谷口経由で右サイドミッキーがダイレクトで折り返し
　

　
　そのボールにダミアンが
　

　
　飛び込んで頭で合わせて押し込んだ！　
　

　

　

　
　前半25分川崎先制！　＜川崎１－０横鞠＞
　ここぞという時のダミアン！　Ｊ１通算５０得点！　
　

　

　
　ダミアン、ドンピシャのボールを送り出してくれたミッキーに感謝のスパイク磨き。
　

　
　絶対に負けられない試合での大望の先制点デス。
　まぁ一点では足りないのですけどね。ここの処先制すれど追いつかれる展開多いですし。
　

　

　
　前半26分そのまま飲水タイムに。
　この前もFKの準備を進めながらも裏ではVARが進められていたので、正直明確に再開するまで恐かった。
　

　
　まぁ飲水タイム終了後何もなく試合再開されましたけどね。
　

　
　前半28分川崎ダミアンが突撃するも
　

　
　体で止めようとした選手とぶち当たって
　

　
　この際に足を痛めたのか鞠の選手は一度外へ。
　

　
　試合に戻ったけど
　

　
　結局駄目だったようで
　

　
　前半33分横鞠１回め１枚めの交代。西村out マルコスジュニオールin。
　お大事に。
　

　
　前半37分横鞠左から
　

　
　右に回して切り込んできたが
　

　
　しかしゴール前では合わせられず。あぶない
　

　
　前半44分川崎ダミアン競り合いで相手を倒してしまい黄紙。
　ダミアンあれだけやられまくっても鞠側には黄紙出さなかったのに……
　

　
　前半44分横鞠FK
　

　
　これは枠内には飛ばなかったけども。
　

　
　アディタイム３分の前半45+1分川崎の攻撃を跳ね返してからの
　

　
　横鞠カウンター
　

　

　
　押し込まれてふわりとあげられたボールは成龍の上を越えて
　

　
　枠の中に。
　

　
　前半45+2分アディタイムに追いつかれた。＜川崎１－１横鞠＞
　

　
　これで前半終了。ぐぬぬ。
　
　
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　ベンチ陣アップ中。
　
　
　

　
　前半62分相当、川崎ぎりぎりまで時間を使ってから
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　ハーフタイムでの交代は共になし。
　

　
　後半04分横鞠右から
　

　
　左に振られての
　

　

　
　シュートはしかし成龍ががっちりキャッチ。
　

　
　後半13分横鞠右から
　

　

　
　ゴール前に送り出されたが誰も合わせられず。
　

　
　後半16分川崎１回め１枚めの交代。チャナout ダイヤin。
　

　
　後半17分横鞠２回め２枚目の交代。ロペスout レオセアラin。
　

　
　後半22分川崎バック側右CK脇坂。
　

　
　ゴール前ジェジエウ合わせるもDFに跳ね返され
　

　

　
　そのこぼれ球を(C)にょシュートするもこれもエドウに跳ね返された。ぐぬぬ。
　

　

　
　後半24分飲水タイム。
　

　

　
　後半25分川崎２回め２－３枚めの交代。脇坂out 瀬古in。(C)にょout 小林ゆうin。
　

　
　今日の入場者は２万０７０４人だったそうです。ついに２万人まで戻りました。
　

　
　後半28分ここで鞠の選手が異変に気が付く。
　

　
　どうやら主審が足を痛めたようで。主審は一度ピッチから出て
　

　
　第四審と交代に。
　試合途中での主審の交代を見るのはこれが二回目のはず（副審交代も見た事あります）。
　前回は１９年Ｊ１第３３節川崎対横鞠＠等々力。この時はハーフタイムに交代しています。そいえばこの時も鞠戦だったのね。
　

　
　こういう場合に備えて、四審には主審ができる人が置かれていますが、ただ今日の四審はこれがＪ１初主審になったとのこと。
　

　
　ともあれこれで眺めの休止が入ってしまったこともこの試合の勝負の綾にはなったかとは。
　

　
　試合再開後後半33分鞠の選手が足をつってしまったようで
　

　
　掬３回め３－４枚めの交代。喜田out 山根in、エウベルout 水沼息子in。
　鞠は二枚も負傷交代となったのはきつかったか。川崎のほうがもっときつい状態なのですけど。
　

　
　そして後半44分川崎３回め４枚目の交代。ダミアンout やまむーin。
　

　
　鬼の人はやまむーをFWとして送り出す。これがこの試合の最後の綾だったか。
　

　
　そしてアディタイムは８分。主審交代とかで５分くらいかかってましたのでまぁ。
　

　
　後半45+2分川崎左奥まで切り込んだダイヤぶち倒されて
　

　
　川崎FK瀬古。
　

　

　
　しかしゴール前誰も合わせられず。
　

　
　後半45+6分川崎ジェジエウが前に送り出したボールに
　

　
　ミッキーが突っ込むが
　

　
　しかしぎりぎりでDFに遮られた。
　

　
　後半51分川崎ジェジエウが足をつってしまう。なんとか試合には復帰するも。
　

　
　後半45+6分川崎バック側右CK瀬古。
　

　

　
　これもゴールできず。
　

　
　横鞠の人が出した臭いけどね。
　

　
　この辺で鞠はもう「引き分けで良し」と思っていた感あり。キーパーも時間掛けて蹴ってましたし。
　それでも
　

　
　後半45+7分川崎
　

　
　右でボールを受けた家長から
　

　

　
　ゴール前に送り出したボールが
　

　
　足をつったためやまむーと入れ替わって前に居たジェジエウにどんぴしゃ。
　

　

　
　ボールはポストに当たるもそのまま枠の中に。
　

　

　
　後半45+8分、Ｊリーグ公式の繰上式なら45+9分。ラストプレイで。
　

　
　川崎勝ち越し！＜川崎２－１横鞠＞
　

　
　決めたのは、復活のジェジエウだ！　
　

　
　ボールがセンターサークルに戻ってリスタートと同時に
　

　
　試合終了。
　

　
　川崎２－１横鞠
　

　

　

　
　最後は川崎の執念が、この大一番を大差し切りました。
　シーズン終了後、この勝利が大きかったと言えるようになりましょう。
　

　
　ともかく、このコロナ地獄を潜り抜けたことが、チームにこれまで以上のしぶとさをまとわせたように感じられます。
　

　
　もっともこれで終わりではありません。さらに前に進みましょう。
　

　
　とまれ主審代行の方はお疲れさまでした。
　

　
　そして改めて、おかえりなさいジェジエウ。
　その言葉通り、ユウショウシマショウ。
　

　

　
　でもこの後も連戦で大変だ。
　

　
　それでもみなで乗り切るのです。……私は桜大戦も福岡戦も見に行けないですけどね。
　京都戦は仕事から直行だ。
　

　

　
　ともあれそんなこんなで、家に帰ったのでした。
　明日はカブ記事更新します。
　

２２年ルヴァンカップ準々決勝第１戦桜大対川崎戦＠ヨドコウ

　
　試合開始まで飛ばしたい場合はここから。
　
　
　今年は私はアウェイには４試合行きましたけど、でもまだ一勝も観ていないのだな。ううむ。
　

　
　お宿をゆるゆると出て、電車で
　

　
　鶴が丘へ。
　

　
　次の駅まで行くつもりでしたけど人身事故？　でここで止まってしまいましたので。
　この駅はアウェイ民には居心地悪いのじゃ。
　

　
　ともあれまだ早すぎでしたので
　

　
　しばし公園内を徘徊。スタ周辺以外は余り行った事なかったですし。
　

　
　でも、この長居第２は、川崎が初めてＡＣＬ行きを勝ち取ったそれなり重要な場所なのです。
　

　
　それはそれ、自然史博物館へ。なんかやってたけど、この特別展のほうでではそれほど時間潰れなかった。でも
　

　

　
　博物館常設展の値段も含まれていましたので、その後もしばらく中を徘徊したのでした。
　

　
　植物園の方も。
　

　
　さてさて。
　

　
　さて。
　

　
　例によって唐揚げを買って（目についた一口餃子とピッツァも）
　あとシンハビールも。普段はスタでビール呑まないけどここでは呑んでしまう。
　それはそれとして
　

　
　こっちのゲートから。
　

　

　
　ゲート解放を待ってる間に選手バスも到着、２台で。
　

　

　
　入場。毎回おおむね同じような席を確保しました。
　

　
　今日の試合はルヴァンカップ準々決勝第１戦桜大対川崎戦＠ヨドコウです。
　川崎は（ファン感で？）コロナ感染者多数発生の最悪状態が続いていますが、それでも選手が必要最低限揃えられるからやるという（文字通りの愚かに近い）愚直を貫きます。
　Ｊリーグ側は、川崎はどうでもよいを通り越してむしろ勝ってほしくなさそうなのでこういう事態に陥っていても何もしないのだろうとまで思ってしまいます。
　これが性善説に基づいての対応だそうだ、そうですか。だからずるいやつがずるいことやったもの勝ちなのだな。それをそのまま素通しするのだな。オリジナル１０の思うがわがままを通さないようにするためのＪ２オリテンからの椅子男ではなかったのか（これは思い込み。それが通るような人は元より椅子に置かせない）。
　

　

　
　18時16分くらいキーパー陣登場。
　

　
　さらにその五分後には
　

　

　
　フィールドプレイヤーもピッチ内アップを開始。
　

　
　こういう時には、試合前の家長様を見て心を落ち着かせましょう。
　

　
　審判スタメン。天下のにしむー様。にしむー様が仰られるのだからオンサイドなのだろうさ。
　オンサイトレビュー不要なくらいに。
　

　
　川崎スタメン。シンなるシン・ヤマダいきなり登場。
　ベンチにはキーパーが三人というスクランブル状態のままとはいえ、それでも浦和戦よりはまぁ。
　この状態でも試合はできるというのがＪリーグですそうですか。
　

　
　ロビーくん。
　

　
　桜大スタメンは、一覧表示無かったので試合中の表示を参照で。
　

　
　なお桜大は監督（のみ）感染とのことで今日はコーチが指揮。
　でも濃厚接触者はいない？　
　

　
　整列。
　

　
　コイントスに勝ったらしくここでサイドを裏返し。
　

　
　サイドスタンド近いですし後半きつくなることを見越しての措置か。
　
　

　
　桜大ボールで前半開始。
　

　
　前半02分川崎瀬古が押し上げ
　

　

　
　天が切り込んでゴール前に送り出すも
　

　
　対面で誰も受けられず。
　

　
　前半06分川崎ペナエリア外から(C)にょ
　

　

　
　シュートはしかし枠の上に。
　

　
　前半12分川崎
　

　
　左からシミッチが送り出したボールに天が突っ込んでの
　

　

　
　シュートはしかし枠内には行かず。
　

　
　前半19分桜大カウンター
　

　
　切り込まれてのシュートはしかし成龍が弾いた！　あぶない。さすそんりょん。
　

　

　
　前半23分飲水タイム。
　

　
　前半26分桜大猛攻
　

　

　
　再三のシュートを
　

　

　
　なんとか耐えきった。
　

　
　今日の成龍の扉はきっちり閉じている。
　

　
　そして前半31分川崎。右を天が押し上げ
　

　

　
　ゴール前ゴールを背に受けた脇坂が
　

　
　振り向いてのシュート！
　

　

　
　前半32分川崎先制！＜桜大０－１川崎＞
　

　
　まぁ一点では全然安心できない今の川崎ですがそれでも貴重なアウェイゴールです。
　

　
　その微かな光を、１４番を背負う者が届けてくれました。
　

　
　前半39分桜大右から切り込まれ
　

　
　川崎守備陣かわされてしまい
　

　
　シュート……はしかし
　

　
　ゴール前を通過。あぶない
　

　
　前半41分川崎ゴール前やまむーがファールを取られてしまい桜大FK。
　

　

　
　しかし成龍が直接キャッチ。
　

　
　アディタイム２分で前半終了。
　

　
　浦和戦の地獄を潜り抜けた者どもは面構えからして違うのだ。
　
　

　
　今日のすかーさま。
　

　
　ベンチ陣の皆様。
　
　
　

　
　川崎ボールで後半開始。
　ハーフタイムでの交代は共に無し。
　

　

　
　後半04分桜大の選手が一人、頭を気にしながらピッチから離脱。
　

　
　間もなく交代に。
　後半06分桜大１回め１枚めの交代。鳥海out 舩木in。
　

　

　
　後半10分川崎右を突撃していたダイヤが倒され
　

　
　後半11分川崎FK脇坂ここはパスを行い
　

　

　
　右で受けた瀬古が大きく前に送り出すもゴール前を通過。
　

　
　後半16分桜大２回め２－４枚めの交代。上門out アダムタガートin、加藤out 北野in、為田out パトリッキin。
　

　
　で。入ったばかりの人が谷口とごっつんこ。
　

　
　メディック入ったけど最終的には大丈夫だったみたい。
　

　
　後半20分川崎
　

　

　
　（C)にょが左奥まで切り込んでゴール前に送り出したボールに
　

　
　シンヤマダが頭で合わせるもしかしそこには金鎮鉉
　

　
　しかしこれは惜しかった。これが決まっていたらシン・フロンターレは大きく前に前進していた。
　いや、前に進むその時は近いと確信した。
　

　

　
　後半26分飲水タイム。
　川崎１回め１枚めの交代。（C)にょout 家長in。
　

　
　後半28分右で家長倒されて相手には黄紙。
　

　
　後半29分桜大最後の交代。毎熊out 中原in。
　

　
　今日の入場者数は９９９８人だったそうです。
　

　
　後半35分頃には大雨に。
　

　
　後半37分川崎山田足をつってしまい
　

　
　ストレッチで外に
　

　
　そのまま交代。
　後半38分川崎２回め２－３枚めの交代。山田out ダミアンin、宮城out ジェジエウin。
　

　
　しかし後半43分桜大。
　

　
　オフサイドぎりぎりでパスを通されての、失点。＜桜大１－１川崎＞
　……オフサイドにしか見えなかったけど。
　

　
　アディタイム５分も、今の川崎の状態ではそこから何ともできず。試合終了。
　
　桜大１－１川崎
　

　
　しかしこの地獄の連戦をなんとか乗り切っただけの価値はあったとは思いたい。
　

　

　
　あとはホームで勝てばいいのです。
　

　
　ここから川崎は蘇るのです。
　

　
　ともあれ私は明日は仕事なので、急いで帰ります……
　スタ出る前には雨止んでてよかった。
　

　
　の前に、スタ最寄りの銭湯で汗流してから。
　

　
　疲れた足を引きずって大阪駅に移動。
　

　

　
　そして日が超えた00時30分すぎ。今回はサンライズ出雲・瀬戸に大阪から乗って「日帰り」という最終手段です。
　とはいえ川者っぽい人は他にもいましたけどね。
　

　
　寝台に乗りこんで、さくっと着替えて、コンセントから充電に必要な分の配線を行って、検札を済ませた頃にはおおむね01時前。私はそのまま、さくっと眠ってしまいました。
　今日については「寝台寝にくい」とかを通り越して、ただひたすら「疲れていた」というほうが強かったですね。
　なお起きたのは目覚ましセットしていた６時半よりも少し前。東京駅には定刻より数分遅れての到着でした。
　
　そんなこんなで無事関東に帰って、あとは普通にそのまま出社して仕事しました、この記事はここまで。